現在をうろうろ(4706)
日本貧窮者経済新聞
 何だか、防衛計画大綱に夢物語を考えているのではないかと・・・?(8)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・飛躍的進歩を遂げる軍事技術と日本の防衛戦略 新防衛計画の大綱・中期防衛力整備計画の光と影(1-12) JBpress(日本ビジネスプレス) 米国との同盟なんか無意味じゃん・・・国連の枠組みで、米国を切ってしまって中国と友好関係を築いた方が良いのでは・・・一応は、1975年以降の枠組みでは、領土不可侵という事になっていますからね1975年の実効支配領域・・・中国とよく話し合った方が良いじゃん・・・米軍は逃げて簡単には来援しない・・・これじゃ意味無いじゃん・・・

 中国式の「海洋人海戦術」だ。

 島嶼への中国の侵攻は、まさに中国版ハイブリッド戦であり、海上民兵に支援された空挺や海軍歩兵を含む精強な部隊が侵攻してくる。

 ハイブリッド戦の意味が私と違うのではないかね・・・?fas.org FM3-0 OPERATIONS この概念かと思っていたが・・・?米軍のマニュアルとは違った概念のハイブリッド戦なのかよ・・・?CIAなども、反政府組織の涵養をやって・・・そこに、資金と武器を流し込んで非正規軍による戦争という奴をやっているわけですからね・・・領域横断の作戦とハイブリッド戦は意味が違うと私は・・・どうも、私の常識とは違うようですね・・・

 私は妄想家ですから・・・別に、人と意見が違うのは慣れていますが・・・?海上民兵にどれだけの威力があるかね・・・?漁船だよ・・・3000トン位の貨物船の作る波で木の葉のように舞うのだよ・・・最近は釣り船などには乗らないですが・・・貨物船の舷側の威容は凄いですからね・・・引き波も怖いし・・・支援になど漁船ではならないね・・・

 宮古島などを例に挙げれば、あらゆる港・空港を使い、一挙に5000〜6000人の迫撃砲や「RPG7」などの携帯ミサイルを持った部隊が、階級章もつけずに、宣戦布告することなく上陸して島を早期に占領しに来るだろう。

 階級章は良いとしても・・・一応、軍の指揮下にあることを示さないと只の犯罪者ですからね・・・まあ、兵器を見えるように携帯していれば、殺してよい人間になりますがね・・・橋頭保の確保なら、プロの兵士の作業じゃないかね・・・?二陣以降は輸送手段があれば何でも良いが・・・あとは、撤退戦ね・・・

 今配置を検討している500人程度の部隊が10倍以上の「軍隊」を相手にすることになる。

 国際法を犯し、常任理事国の名誉を捨ててまでして、幼い普ちゃんのポチ国を攻略するのかね・・・?これって、割に合うのかね?世界から北朝鮮のような制裁を受けて、米国からは宮古島の奪還の戦闘を仕掛けられ・・・国際的な名誉や地位を失うのに十分なものかね・・・?馬鹿じゃないかね・・・?笑えるが・・・まあ、中国は名誉を失わないで宮古島を分捕れるなら・・・5万人ぐらいの正規兵で押しかけてもおかしくないが・・・何で、海上民兵なのかね?そんなに、中国は窮しているのかね・・・?

 これに対抗できるのは戦車や機動戦闘車(MCV)とそのファミリーの装甲部隊である。装甲戦力なくして生き残り、国民を守りながら戦い続けることは不可能だ。

 国民を守りながら戦うだって?自衛隊ってそんな教育をしているのかね・・・?戦闘員と民間人は離れていなければならない・・・国民を守るためには・・・避難させないとね。軍と同行する民間人は・・・軍の指揮下に入っているのなら・・・民兵として扱われるわけだからね・・・まあ、今時竹やりを武器と認識するかどうかの問題もあるが・・・自衛隊では戦闘員と非戦闘員の区別なども教わらないのかね・・・?民間人を避難させるか、軍が移動するか・・・軍と民間人は同じ場所に居てはならない・・・

 終戦頃の朝鮮では・・・兵と共に逃げる民間人がかなり殺されていますね・・・軍は民間人に離れろと指示を出しても、兵隊さんが守ってくれると思って一緒についてきて殺されている・・・

 なんで?自衛隊では教育が行われていないのかね・・・士官教育で、学ばないのかね・・・?
(2)  紛争当事国に属するその他の民兵隊及び義勇隊の構成員(組織的抵抗運動団体の構成員を含む。)で、その領域が占領されているかどうかを問わず、その領域の内外で行動するもの。但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件を満たすものでなければならない。
(a)  部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
(b)  遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
(c)  公然と武器を携行していること。
(d)  戦争の法規及び慣例に従って行動していること。

 民兵の定義も知らない高級士官かね・・・?左が殺してよい戦闘員なのだよ・・・逆に言えば、捕虜としての待遇を受けられる・・・戦時に民間人がやったら、これで殺されても文句は言えないわけね・・・

 国民を殺すための話を流しているのかね・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国では戦時国際法を、戦争を行うための手続きと心得ている連中もいるようですからね・・・なんだか、腹が立ってきた・・・国民を守りながら戦い続ける・・・あり得ないだろ!兵士の戦闘を邪魔しないように民間人は避難、戦闘員は民間人から離れる・・・これが原則だと私は記憶していたが・・・

 幼い普ちゃんの自衛隊の人間は違った戦時国際法で動くのか・・・私は、戦闘に巻き込まれる気は無いので・・・民間人らしく戦場には近づかず、戦闘員になど守ってもらうものか!ですからね・・・直ぐに手を上げて抵抗の意思のない事を示さないとね・・・自衛隊の幹部は、戦時国際法を知らないのかね・・・?そうとしか思えないじゃん・・・

 空港のある島嶼が中国に取られれば、米軍の攻撃的な構想が破綻する。

 あれ?米軍は真っ先に逃げるのではなかったのかね・・・?話にならんじゃん・・・用田和仁 - Wikipedia わ!まさかと思ったら、本物の元自衛官ね・・・

福岡県立修猷館高等学校から防衛大学校へ進学、同大学校土木科卒業(19期)後に陸上自衛隊へ配属される。陸上幕僚監部人事部計画課長を振り出しに陸上幕僚監部教育訓練部長・統合幕僚監部運用部長・第7師団長などを歴任し、西部方面総監(2008年3月 - 2010年3月)を最後に退官。退官後は三菱重工業顧問。

 西部方面隊総監の地位にあっても、こんな事を書くのか・・・なんだか、よく話を聞いてみたくなるね・・・自衛隊の幹部教育では戦時国際法を学ばないのかと・・・

 中国軍は、民間人の姿で兵器を携えて侵略に来ることになっているのね・・・つまり、中国はまともな軍隊を運用しない国だと糾弾しているわけね・・・これが、自衛隊での共通認識なのね・・・面白いね。

 何だか、真面目に読んで損した気分・・・自衛隊の教育の結果がこれかね・・・?米軍の攻撃的な構想が破綻・・・逃げるんだものね・・・支離滅裂じゃん・・・まさか、産経新聞の野口裕之君に、こんな事を吹き込んでいたのかね・・・なんだか、内容的に類似点が多いから・・・ああ、随分と嘘を吹き込まれて記事を書いていたのかね・・・?信じた野口君が馬鹿なのか・・・情報の流れがどうなのかが分からないがね・・・?

 しかし、明らかに変な記述が目立つね・・・わ、まだうんざりするほど続くよ・・・

 日米の勝ち目を整理すると次の通りである。(JBプレス「ついに軍備の世代交代始まる、日本にチャンス到来」参照=http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54330)

 これって・・・夢のパワーパックの話しかね・・・それはゲームチェンジャーに必須な小型・強力かつ「特殊能力」を持つ電源がなかったからである。・・・この1文で触れられているだけで、何も無いのでは話にならないので・・・SFの仲間かね?昔読んだペリー・ローダン・シリーズの最初の月での異星の文化との出会い・・・ゴビ砂漠での一大勢力 Die Dritte Macht への展開を彷彿とさせるね・・・ポケットサイズの驚異のパワーパック・・・こんなパワーパックがあるかね・・・?どうやって電力を取り出す・・・常温超電導ワイヤーが必要だね・・・SFに触れたおかげで、物理法則の限界を知るようになりましたからね・・・空気より良質な絶縁体でも・・・空気中ではね・・・はあ・・・

●米国は「長期戦」「長距離打撃」へ転換

○船(水上艦、潜水艦)を沈めよ(対艦戦は中国の飽和攻撃返し、水中の支配の追求)
☆盲目化作戦での勝利(電子戦、マイクロ波兵器などの非物理的打撃)

 またこれね・・・だって、米海軍と空軍は2カ月は逃げちゃうのでしょ・・・自衛隊が頑張って、水上艦と潜水艦を沈めまくって、米海軍が戻ってくる基盤を作らなければならないわけね・・・盲目化作戦ね・・・電子戦・マイクロ波兵器ね・・・こういった攻撃をするなら・・・中国軍は自衛隊の通信機と互換の物を使うと良いね・・・もちろん、秘話装置・情報の暗号化は別方式でね・・・そうすれば、妨害をかける事は出来ない・・・マイクロ波兵器って・・・昔懐かしの殺人光線の仲間ね・・・昔は人間を焼き殺すことを考えたけど、近頃はアンテナに繋がる電子機器を焼きたいわけね・・・ただ、残念ながら、これも対抗措置が取れるのでね・・・

 近頃の電子機器は静電気で壊れにくくなっているのでね・・・知識は大丈夫かね・・・?同じパターンの文章を書いていると馬脚を現すことになると思うのだが・・・信用を無くすと終わりだよ・・・

●日本は「国土防衛」と「米軍作戦への最大限の寄与」が柱

○船(水上艦、潜水艦)を沈めよ
☆電磁領域での勝利(サイバー、電波妨害、マイクロ波兵器を5年以内に装備化)
◎生き残り、戦い続ける(ミサイル防衛、対ハイブリッド、対ゲリラ戦)

 米国の醜の御楯ね・・・サイバー、電波妨害、マイクロ波兵器を5年以内に装備化・・・これの中身は理解しているのかね?サイバー領域だと、中国の軍用ネットワークにどのように潜り込むかだよ・・・量子通信の話になって来ていますからね。この意味は分かるかね・・・盗み聞きによる量子の揺らぎ・・・回線の安全性の確認がキーポイントなのですがね・・・電波妨害は昔からやっているし、通信フォーマットを利用したものは、携帯電話の繋がらない空間を作れるしね・・・マイクロ波兵器は、基本的に驚異のパワーパックが無いとね・・・

 あとは、死なないように頑張る・・・逃げた米軍もやがて戻ってくると信じるしかないね・・・

 米国には、エアシーバトルを基本としたオフセット戦略のように、積極的に前に出て同盟国と共に戦う積極戦略もあれば、オフショア戦略のように中国を大きく囲んで経済封鎖し、中国をギブアップさせる消極戦略が常に同居しており、その時々により幅のある選択がなされることを忘れてはいけない。

 米国は、国益によっては消極戦略を選択する自由があるということだ。

 中国軍が攻めてきたら逃げる!これが、米国の基本戦略だというのは先に出てきたね・・・こんなのと、同盟を組む理由があるのかね・・・

 積極戦略でも中国との核戦争への拡大を恐れ、中国本土への物理的打撃の限界も考慮して「長期戦」が基本となっていることが前提だ。短くとも1か月、長ければ1年と言う長さである。

 ああ・・・戦争による経済封鎖が1年も続いたらどうなるかね・・・戦争継続能力は何か月かね・・・米軍は逃げちゃうのだから・・・東日本大震災の時・・・停電を食らった地域でコンビニの棚はどうなった・・・?私は、川崎で被災したので、電気は来ていた・・・従って、通常の生活に近い状態ね・・・ただ、私は4食分ほどの買い出しを済ませましたがね・・・翌日まで2食を消費・・・授業前に食うのでね・・・一応は水も確保でね・・・翌朝、9時ごろからかな?交通機関が回復で移動開始・・・食い物を持っていますから強気ね・・・まあ、随分と時間がかかって自宅・・・ここも電気はOKで・・・食料はあるしね・・・出た先の鹿嶋は停電・・・コンビニの棚には何も無し・・・海岸の小屋には食料はあるしね・・・戦争が始まれば、瞬時に商店の棚から商品が消える・・・それで、長期戦なんってやられたら・・・

 すなわち、日本は相当長い期間、自らの防衛力で戦い続けなければならないということだ。陸海空自共に、「生き残り、戦い続ける」ことが要求される。

 特に空自は、すべての民間空港が使えることが前提となるだろう。

 燃料はいつまで持つのかね・・・?航空燃料の備蓄は持ちこたえられるのかね・・・天然ガスなど1か月持つかね?ガスが切れ、電気が時々で・・・合わせて水道が不安定になる中で・・・食料は乏しくなっていく・・・高層マンションの高層階は放棄・・・水は来ないし上がり下がりが厳しいから・・・トイレを流す水が尽きると家を放棄することになるね・・・

 ☆印の米国の「盲目化作戦」は、米軍の切り札として作戦当初から実施すると明言しているものの実態は教えてくれない。恐らく宇宙、空からの電磁波攻撃などであろう。

 空からの電磁波攻撃なんか・・・大昔のスターフィッシュ・プライムでは、この実験で周回する衛星の3分の1程度が焼き切れたのだよ・・・敵も味方も関係なく・・・これで1963年に部分的核実験禁止条約が成立・・・無差別の衛星破壊はしないだろうという事ね・・・衛星軌道の探知と軌道の確定・・・軍事衛星なら、破壊を準備ね・・・まあ、可能性のあるのは・・・撮像素子のレーザーでの焼灼ね・・・軌道が精密に分かっていれば目を焼ける・・・まあ、レーザーも電磁波ですけどね・・・波長の問題ね・・・

 米陸軍も遅ばせながら陸自と同じような考え方を持つようになってきた。今回、日本が新大綱において電磁領域等の優越をはっきりさせたことから、やっと謎が解け非物理的打撃の新領域での一体化が進むと考えられる。

 残念ながら、研究は米国の方が進んでいるようでね・・・民生用の研究では進んでいるものも無いわけではないが・・・研究者の心がけ次第だね・・・

 ○印では「船を沈めよ」とハリス前太平洋軍司令官が言い、米海軍大学のトシ・ヨシハラ教授(現在はCSBA)やホームズ教授に陸上発射型のミサイル網は海軍の戦いを変えたと言わしめたのは、10年前から始めた自衛隊統合の対艦攻撃演習が大本である。

 諸外国はハプーン・・・1997年制式のミサイルを艦対艦・空対艦・地対艦に使っていないかね・・・?エグゾセとか、有名なミサイルもあるし・・・10年前というと・・・88式地対艦誘導弾とそのファミリーかね・・・この辺りの技術は枯れた技術というだけではないかね・・・?

 今年(2018年)の海軍演習のリムパックに米陸軍とともに陸自の対艦ミサイルが参加したことはその流れが確固として続いていることを示している。

 12式でしょ・・・GPS誘導が付加されたぐらいで、制御装置のリニューアル程度じゃないかね・・・単に、近頃の流行になっただけね・・・一旦切るか・・・飽きてきた・・・今日は寝る!

2019.01.03

  

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