現在をうろうろ(4702)
日本貧窮者経済新聞
 何だか、防衛計画大綱に夢物語を考えているのではないかと・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・飛躍的進歩を遂げる軍事技術と日本の防衛戦略 新防衛計画の大綱・中期防衛力整備計画の光と影(1-12) JBpress(日本ビジネスプレス) 何だか、夢物語のような話が並び始めたような雰囲気だね・・・誘導兵器の誘導装置の知識があるとは思えないような話になっているしね・・・?私には、まるで理解できないような夢物語が展開されているようでね・・・国際法の知識もないようだし・・・?専門は人事と土木かね?・・・とにかく、私の知識をはるかに凌駕している話なので、理解不能な部分が多いね・・・

 「電波妨害兵器」と「電磁砲」は完成してしまえば、先述した技術の中心となっている企業の新電源を使う事により、平時は民生電力事業に貢献し、有事は無尽蔵の「弾」を供給することになるだろう。

 何だか、変な事を書いていないかね?電波妨害兵器ってそんなに凄いかね・・・もし、中国が日本製の自衛隊の通信機器のコピーを使っていたら・・・?こいつを妨害することは自軍の通信系を妨害することになるのだがね・・・軍用周波数は、大体どこも同じですからね・・・秘話装置が組み込まれている程度で・・・電磁砲が出てきたが・・・?電磁砲の話は出たっけ・・・?電磁砲の照準は厄介だよ?対地攻撃用には実用化は比較的簡単だろうが・・・動くものを捉えるのは・・・誘導装置を組み込まないと当たらない・・・レーダー照準では無理ですからね・・・砲弾と同じで・・・無尽蔵の「弾」を供給・・・?ある一定の大きさを持った塊が光速で飛んで行き、電子機器を破壊・・・?これとごちゃ混ぜになっているようですね・・・大丈夫かね?

 イージスアショアなどのミサイル兵器よりも相当安価であるにもかかわらず、日本を「電磁バリアー」で覆い、国民を北朝鮮や中国からのミサイル攻撃から守り切れる態勢が出来上がることからも、戦争を一変させるという事がお分かりになるだろう。

 電磁バリアーね?そりゃ何だね・・・まさか・・・夢の“電磁バリア”が開発される! ボーイング社が特許取得 こんなもの、ちっちゃな車の発電機で駆動できるわけないじゃん・・・

 砲弾の持つエネルギーはかなり大きいですからね・・・それに匹敵するエネルギーを使わなければ止める事ができないわけですからね・・・夢物語ね・・・面白いが・・・p=mvとか1/2mv2とかの世界ね・・・US8981261B1 - Method and system for shockwave attenuation via electromagnetic arc - Google Patents 電磁バリアーじゃないじゃん・・・飛んでくる投射物を息を吹き付けて吹き飛ばすような話だよ?この息に相当するものの生成と方向付けにアークやレーザーを利用するようだね・・・

 何だか、本当に理解しているのかが疑問だが・・・?只の夢物語みたいなことを述べて、幼い普ちゃんをヨイショしているような雰囲気だが・・・?

 ただし、イージスアショアに代表されるミサイルなどの物理的打撃は最終的な破壊兵器として、ある程度の数量は必要となるだろう。

 イージス・アショア?幼い普ちゃんのポチ国が導入するのは、レーダーだけじゃなかったのかね・・・?とにかく、金属製の外皮の中の慣性誘導装置は妨害することは困難なのだよ?人工重力装置とか素敵な装置があれば可能かもしれないがね・・・リングレーザージャイロスコープ - Wikipedia こういった奴は、どうやって妨害するのかね・・・?

 しかし、「主」と「従」が逆転することになる。これが、ゲームチェンジャーの由来である。

 ゲームチェンジャーを勝手に作り出さないで欲しいのだが・・・

 イージスアショアの優れた側面は、多数のミサイルなどに同時対処できる「総合ミサイル防空能力」を構築できる指揮・統制能力である。

 防衛兵器は単純に相手より多くの弾数を持たなければならないというだけの話しね・・・だから、敵地攻撃能力が欲しくなるわけね・・・相手の兵器の直接破壊・・・発射装置を破壊すれば、弾は飛んでこない・・・

 米陸軍が相模補給廠に防空砲兵旅団を配置したことと相まって、日米は共同で最適の兵器により瞬時に対処ができ、将来、AI技術が導入されると中国などのミサイルなどの飽和攻撃に的確に無駄なく対処できるようになるだろう。

 宇宙空間は広くてね・・・レーダーでの探査は結構時間がかかる、だから・・・発射地点と目標の間にレーダーを置きたくなるだけの話しね・・・

 また、今まで言われていたレーザ兵器、レールガンの記述がない。

 単に、米国での開発が進んでいないからじゃないのかね・・・?レーザー兵器は、レーザー溶接機のようなものを束にして構築するような話ですがね・・・レールガンも基本的に電極が減るのでね・・・

 これは、レーザ兵器は、開発は継続するとしても、大気中をレーザのパワーを減衰させないで目標に一瞬のうちに届かせるには技術的課題があり、レールガンは日本の技術では困難な課題があるからである。

 何だか、只の言い訳みたいな話で誤魔化しているみたいだね・・・さっき、電磁砲の話を出していなかったっけ・・・?「電磁砲」は完成してしまえば、先述した技術の中心となっている企業の新電源を使う事により、平時は民生電力事業に貢献し、有事は無尽蔵の「弾」を供給・・・こんな風に?なんだか、支離滅裂だね・・・兵器体系の理解が低いのではないかと思うのだが・・?

 装備化には10年程度はかかるだろう。

 みろよ 青い空 白い雲 そのうちなんとかなるだろう・・・なのかね?植木等の歌かよ・・・?

3 継承した前大綱・中期の未解決の重要な問題
 新大綱の記述で前大綱の統合機動防衛力を深化させたとなっているが、本質的なことを深化し切れていないところに大きな問題がある。

 本質的な物とは何なのかね・・・?

 新大綱には次のような重要な記述があり、正しい方向を示していると評価できる。

 「宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域と陸・海・空という従来の領域による戦闘様相に適応することが死活的に重要」

 こんなのは、何も内容が無いね・・・

 「今後の防衛力は、個別の領域における能力の質及び量を強化しつつ、全ての領域における能力を有機的に融合し、その相乗効果により全体としての能力を増幅させる領域横断(クロスドメイン)作戦により、個別の領域における能力が劣勢の場合にもこれを克服し、我が国の防衛を全うする」

 こんなのは、お題目に過ぎないじゃん・・・領域横断作戦の具体的な内容は何かね・・・?全ての領域における能力を有機的に融合・・・これじゃ、説明にはならないですからね・・・結局は、現在高度の発達しつつある指揮命令系の破壊に始まるものね・・・指揮命令系の切断ね・・・軍用コンパスと地図の読み取り、天測等の旧式な技術も必要になるね・・・慣性航法装置のように自律航法の物は影響を受けないわけね・・・

 陸軍対陸軍という風なものではなくなる・・・陸軍が潜水艦を探知撃沈とかしなければならなくなる・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国は陸軍が潜水艦を運用したりしていましたからね・・・いずれにしても、ありったけを1つの戦場に投入なんって・・・幼い普ちゃんのポチ国でできるかね・・・?兵器の蓄積量が少ないから・・・結局は逐次投入でじり貧になるだけだと思うが・・・だから、戦争なんて選択肢を考えてはいけないのに、何故か戦争が好きでね・・・困ったものだよ・・・

 また、個々の装備などを見ると以下のように時宜を得た装備が明確化されてきている。

 何だか時宜ではなく児戯じゃないのかね・・・?日本を「電磁バリアー」で覆い、国民を北朝鮮や中国からのミサイル攻撃から守り切れる態勢が出来上がることからも、戦争を一変させる・・・この話が飛んじゃわないかね?「電波妨害兵器」と「電磁砲」は完成してしまえば、先述した技術の中心となっている企業の新電源を使う事により、平時は民生電力事業に貢献し、有事は無尽蔵の「弾」を供給することになる・・・こういった事が実現化する中じゃないのかね・・・なんだか、電磁砲とレールガン違うものとして扱っているのか・・・?電磁波を投射する奴と・・・?なんだか面白いが・・・

●スタンドオフ・ミサイルの導入

(その中の「LRASM」は空自に装備されるが、元々米軍が「F18」空母艦載機用に開発している射程が1000キロ以上の対艦ミサイルで、イージス艦や地上からも発射可能)

 1986年にノースロップAGM-137 TSSAMとして始まったミサイルね・・・この技術系譜を引くAGM-158 JASSM そして・・・AGM-158C LRASM これね・・・これって、自分で敵艦を探して攻撃する奴ね・・・JASSMの技術を使っているが航続距離は300海里程度と推測されていなかったっけ・・・?その辺りはどうでも良いが・・・結局は、米輸送船団の護衛用に使うのでしょうね・・・

 ただ、このミサイルを特徴づけているのが飛行の最終段階で自律的に回避・追跡を行っての突入ですよね・・・これって、北朝鮮の地対艦巡航ミサイルでもやっていなかったっけ・・・?

●射程を延伸した対艦ミサイル・防空ミサイル

●島嶼防衛用高速滑空弾、極超音速弾の開発・装備化、さらには無人水中航走体(UUV)の配備

 しかし、これらの装備はいったいどんな作戦・戦略に役に立つのか分からない。答えを出すには、米軍のエアシーバトル構想やそれを取り込んだオフセット戦略の考え方を考慮して日米一体の作戦をイメージしなければならない。

 米国製の高価な兵器を買うための話しじゃん・・・そもそもが、米国のための情報収集と米国輸送船団の護衛が、幼い普ちゃんのポチ国の役割なのだからね・・・米国が華々しく前線で戦い、ポチ国は補給線と後方支援基地の安全確保の役割しか望まれていないだけじゃないかね・・・これが・・・米軍のエアシーバトル構想やそれを取り込んだオフセット戦略の考え方を考慮して日米一体の作戦をイメージなのだと思うがね・・・米国の侵略のための艦隊に割り込む余地は無いわけだからね・・・何だか、華々しい戦いを考えているようなのだが・・・幻影だと思うがね・・・馬鹿馬鹿しい、一旦切るか・・・

2019.01.03

  

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