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日本貧窮者経済新聞
 何だか、防衛計画大綱に夢物語を考えているのではないかと・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・飛躍的進歩を遂げる軍事技術と日本の防衛戦略 新防衛計画の大綱・中期防衛力整備計画の光と影(1-12) JBpress(日本ビジネスプレス) さて、なんだか・・・国防を叫んでいるようですが?弱虫ちゃんなのかね・・・?兵器を沢山並べないと殺されちゃうとでも思っているのかね・・・?現在の国際法の枠組みでは内戦はできるが・・・国家間の戦争が禁じられていますからね・・・

 一方、今から急速に中国に追いつこうとすると際限のない軍事費の増額になり、ソ連のように経済破綻することになるかもしれない。

 既に、財政は破綻状態にあるという事を理解していないのかね・・・?株価が1万円ぐらいまで落ち込むと・・・どうなるか分かっているのかね?アベノミクスでやった事は何なのか・・・?次の世代に受け継がれるビッグ・プロジェクトは・・・?リニア新幹線かね・・・あんな、電気のバカ食いをするものが・・・次の世代への負担になるものじゃないかね・・・?日本の交通手段は高すぎるのでね・・・私は、貧乏なので・・・新幹線にも乗れないですからね・・・リニア新幹線には乗ることは無いと思いますね・・・きっと高価なのでしょうから・・・1000円増しとかの噂もありますが・・・名古屋まで行く気は無いですからね・・・軍事費以前に、経済で負けていますからね・・・

 それを合理的に解決する1つが、新大綱のサイバー・電磁領域などでの優越の獲得(頭脳や神経に作用して無力化する、一般的に「非物理的打撃」という)である。

 非物理的打撃ね?電磁波兵器は物理的な打撃じゃないかね・・・?昔懐かしの殺人光線とかね・・・強力な電磁波で焼いちゃいたいようですが・・・あまり意味は無さそうな気がしますね・・・戦争をして何か素敵な利益が生まれるのか・・・?単純な話ね・・・戦争で何が達成できるのか?それだけの話しね・・・幼い普ちゃんは、武力をチラつかせることによって察してもらいたいのでしょうがね・・・まともなお話をする能力が欠如しているから・・・それだけの話しね・・・財政がピンチな中で軍事費を巨大化したら、戦争で挽回するしかなくなりますからね・・・

 中国を相手に戦争をして、戦争に勝ったあとは何をするのかね・・・?幼い普ちゃんのポチ国が占領を続けることはできないのだからね・・・中国人民が戦後体制を民主的に決める事になる・・・意外と、共産党体制を再び選んじゃうかもしれないしね・・・まあ、米国は中国を分割したいのだと思いますがね・・・

 ただ、中国には米国でも勝てないですからね・・・それが問題ね。都市防衛戦を中国はしないでしょうから・・・例によって国内を逃げ回る事になる・・・そして、追いかける側は兵站が伸びて自滅でしょうからね・・・

 中国の諸都市のつながりとか、軍事基地の配置や・・・主たる造船所・航空機製造所などの兵器産業の基礎知識なしに語ることになるのでしょうからね・・・中国は膨大な兵器を蓄積していますからね・・・幼い普ちゃんのポチ国の補給処と規模が違いますからね。

 そして、2つ目は前大綱の深化として、日米を貫く領域横断の作戦に基づいた「勝てる戦略」の明確化が必須である。

 私には、とても中国に対して戦争をして勝てる戦略など思いつかないですからね・・・300万人ぐらいの軍隊を中国本土に上陸させても、戦線を維持することは困難では・・・?あっという間に弾薬を消費しておしまい・・・そんな感じね。それに、イージス艦は対艦戦闘用ではなく、防空戦闘用ですからね米軍は空母を中心とする機動部隊を使いますから・・・艦隊に対して航空機攻撃ですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国にはそういった空母が無い・・・多量の弾薬を積んだ空母がね・・・F-35Bを搭載できるだけの航空機輸送艦にしか過ぎない空母では・・・艦隊決戦には使えないだけね・・・

 空母搭載型の早期警戒機は・・・ああ、あったね・・・左の奴、ホーク・アイですね・・・ただ、こいつを発艦させるにはカタパルトが必要でしょうからね・・・従って、これの運用はできないから・・・オスプレイの改造機のEV-22も買うことになるのかね・・・?

 しかし、領域横断の戦いの理解が不十分なため戦略が確立されていない。前大綱が深化されていない問題がここにある。

 米日司令部でも置くのかね?まあ、属国ですから仕方ないね・・・だから、現実問題としては領域横断の戦いに関しては米国への丸投げなのでしょうね・・・だから、あれを買えこれを買えと言われるままに買うしかないのでしょうからね・・・日本へ新型早期警戒機E2Dを売却 米国務省が議会通告 - 産経ニュース ふむ・・・2機でスタートね・・・【軍事ワールド】ステルス機も“見える” 空自新装備E−2Dの「3つの驚異」(1-4ページ) - 産経ニュース データリンクで繋いで米軍が情報を管理する事になるようですね・・・その中核となるのが・・・相模補給廠にミサイル防衛の米軍司令部駐留へ 地元は反発|カナロコ|神奈川新聞ニュース これね・・・新型のデータリンクで、イージス・アショアやE2Dなどの情報をハワイへ中継する役割の部隊が日本に来たという事なのでしょうね・・・

 結局は、幼い普ちゃんのポチ国の役割は、レーダー基地としての役割と、兵站を担うという事なのでしょうね・・・つまり、幼い普ちゃんのポチ国の役割は・・・アメリカ輸送軍の護衛隊ですかね・・・アメリカ輸送軍 - Wikipedia これね。後方支援が役割という事になるから・・・まあ、航空機輸送艦のような奴でも良いのでしょうね・・・主任務は軍事海上輸送司令部 - Wikipedia ここの指示によって、輸送艦隊の護衛を行うという事になるのでしょうね・・・役割は明瞭なのではないかと・・・?偵察と輸送艦の護衛・・・

 極東の司令部はシンガポールにあるから・・・南シナ海での米軍輸送船の護衛任務を考えているという事かね・・・?

2 時代を切り開く首相の指示
 物理的破壊手段(精密誘導弾や砲弾などにより物理的に破壊する兵器での「物理的打撃」)は、際限のない軍事費(防衛費)の増大を招く。

 幼い普ちゃんのポチ国は、見せかけのアベノミクスのために疲弊が進んでいるようですからね・・・景気回復は本物には見えないのでね・・・アベノミクスの果実もどこへ行ったのやら・・・近頃は噂も聞かないような気がしますがね・・・軍拡は無理なはずですが、米国に言われるままに買うしかない・・・

 中国の数十年に及ぶ大軍拡や北朝鮮の数百発に上るミサイルなどに、すべてを物理的打撃で対抗することは、予算的にも、確実性から見ても不可能である。

 別に、戦争をしているわけではないのだから、適切な外交を行えばOKなのだが・・・幼い普ちゃんには、そんなことは無理なようですからね・・・

 さらに、空母には空母を、飛行機には飛行機をという「対称戦力だけによる対処」では予算的にも、作戦的にも限界がある。

 政府に金が無いから無理ね・・・F-35Bなどを買うために、航空機輸送艦に改造という話のようですからね・・・航空兵装の100トン位積める弾薬庫はあるのかね・・・?

 そのため、中国が米軍の空母に立ち向かうのに安価なミサイルで対抗しているように、「非対称戦力による対処」の考え方を持つことが極めて重要である。

 米国の侵略用の軍隊に対抗するには、拠点防衛によることになるでしょうからね・・・待ち受けて攻撃に対抗するというだけね・・・上陸作戦をどこで行うか・・・?ただ、どれだけの兵力を投入すれば中国を屈することができるのやら・・・?ベトナムもダメでしたからね・・・勝てない戦を展開してばかりね・・・勝ったのはグレナダ侵攻ぐらいかね・・・?

 この点において、安倍首相、国家安全保障局(NSC)の判断は時代を切り開く画期的なものであったと称賛できる。新大綱で「(非物理的打撃を)現在の戦闘様相における攻防の最前線だ」と断言したことは的確である。

 単に、目新しい言葉が並ぶからだけじゃないかね・・・サイバー空間での防衛って?中国からの通信遮断ということでしょうからね・・・電磁関連兵器はあまり意味が無いのでは?大量の電力を要するが・・・収束する事は困難だしね。レーザー兵器などは可能性があるが・・・問題は、照準ねレーダーによる照準では当たらないのでね・・・

 そして、この戦い方を根本的に変えるゲームチェンジャーの出現が、過去2〜3年の間に確実になった現状に対応できたことは、まさに天佑である。

 天祐なんって言葉を使っているようではダメだね・・・ところで、戦い方を根本的に変える物って何かね・・・?

 その技術の中心に日本の企業があることは救いであるが、一方、米国をはじめ外国からの積極的なアプローチに日本政府として先進的な企業を守れていないことは致命的である。この件は、また別途詳述したい。

 あれ?日本に先進的な企業ってあったっけ・・・?北朝鮮だってICBMを開発できるし、地対空ミサイルも・・・核兵器まで作れるわけですからね・・・

 安倍首相の平成30年9月3日の自衛隊高級幹部会同での画期的な訓示は次の通りである。

●サイバー空間、宇宙空間さらに電磁波の領域など新たな領域で優位を保つことが「死活的に重要」

(注:大綱では早期に優位性を獲得することを強調、宇宙領域専門部隊、サイバー防衛部隊、電磁波作戦部隊などを新編)

 単に偵察衛星を運用するとかそういったものですからね・・・防衛上特筆すべきものかね・・・?あの、幼い普ちゃんが理解しているとは思えないですからね・・・

 まあ、入間基地の大昔の機体を使った左のような電子戦を行うための航空機が、少しはリニューアルされるとかではないかとね・・・

 右のような奴ねEP-3電子情報収集機に改造されているようですからね・・・

 この手の電子情報を収集する機体などが・・・米国から与えられた自衛隊の任務という事になるようですね・・・

 米国が幼い普ちゃんのポチ国に敵基地攻撃能力を付与する気が無いのは確実だと思いますからね・・・だから、中途半端な戦力にしかならないような兵器体系に・・・そんな風にしか思えないのでね・・・

 なんだか、馬鹿らしくなってきた・・・一旦切るか・・・飲んだ、寝る!

2019.01.02

  

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