現在をうろうろ(4686)
日本貧窮者経済新聞
 臆病な普ちゃんは空母が欲しいとさ・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・中国が怖くて空母に頼る安倍政権の詭弁 プレジデントオンライン 食ったら枕の魔力につかまったね・・・まあ、朝頑張って道路の発掘作業は一応は終了・・・旧進入路の開伐も少し進めたしね・・・年内に開通するかもしれないしね・・・まあ、どの程度の整備状況にするかにもよりますがね・・・坂道より階段の方が歩きやすいから・・・とか、余計な事を考え始めたのでね・・・足場の問題ね・・・斜面に立つと疲れる・・・進入路の高度利用のために山側に栽培単位を・・・とか、考えるとね・・・とにかく続きを・・・

■「緊張や危険は、兵器の増強では決して解決できない」
そんな朝日社説は最後に国連のグテーレス事務総長が5月に軍縮アジェンダを発表した際の言葉を持ち出す。

「高まった緊張や危険は、真剣な政治的対話や交渉によってのみ解決できる。兵器の増強では決して解決できない」
「軍事に過度に頼ることなく、外交努力を通じて緊張を緩和し、地域の安定を保つ――。


 結局は体制などはどうでもよくて・・・互いに尊敬する関係を作ればよいわけですからね・・・米国は反共・反独裁で頭が固まっていて、このための十字軍を考えている・・・お間抜けさんなのでね。まあ、一種の宗教的な情熱ですから仕方ないが・・・先方の文化や伝統などを無視していますからね・・・結局は民族の確信には勝てないで撤退してくることになるわけでね・・・

 米国の自由・民主ってのは文化へ浸透するものではないようでね・・・ただ、封建的権威主義的なものは・・・自由・民主で米国がもたらす豊かさで多少は破壊されるようですが・・・幼い普ちゃんのポチ国の田舎の保守王国などでは・・・未だに長州だとか封建時代そのままで・・・山口県第四区の不在藩主殿を幼い普ちゃんはやっていますからね・・・この程度の物なのだよ・・・

いま必要なのは、総合的な安全保障戦略にほかならない」

 幼い普ちゃんのポチ国では、米国の方が国連より凄い事になっていますから・・・国連の枠組みで戦争が禁じられているなんって話にはならないで、米国を中心とした安全保障しか考えていないようですからね・・・結局は、報道が幼くて・・・御伽話みたいなものを流しているからというのが正しいのではないかとね・・・

 朝日の社説は・・・あなたはどうしますか?という問題提起をしてくるのでね・・・幼い普ちゃんのポチ国の自分で考える習慣のないポチには分かりにくいという事ね・・・だから、入試問題に使われたりもするわけね・・・私なども受験屋をやっていたのでね。御伽の国の北朝鮮報道などを問題文のように読んでしまうのでね・・・結果として、報道内容と違ったものを、その中に見出してしまう事になる・・・なんだ、御伽話か・・・

 日本語は習得が難しく、論理的な思考向きにできていない言語なのでね・・・だから、考える習慣が無いと・・・感覚的に理解できるものを読んでしまうだけね・・・

単なる防衛力増強ではなく、「外交」という政治的な対話によって一線を越えずに保持していこうというのだ。沙鴎一歩の考えに近いことは近いが、「外交」そのものがくせ者であることを忘れてはならない。

 幼い普ちゃんのポチ国では権利関係や当事者適格などの理解が低いというか・・・かなり、出鱈目でね・・・よって、外交などがどういったものなのかの理解が低い・・・だから、幼い普ちゃんの農協さんの海外旅行みたいなので凄い!流石「外交の安倍」となってしまうようですがね・・・幼い普ちゃんの外交成果は何かあったっけ・・・?農協さんの観光旅行と大差ないから・・・事務方の仕事の署名式だけですからね・・・あとは、元首などと幼い普ちゃんのツーショットを現地営業所に飾れるね・・・

 どう見ても、幼い普ちゃんがまともな外交をやっているような気配が無いのでね・・・本気さがないもの・・・ロシアとの北方領土交渉は、先ず米国が軍事基地を置かない言質から始まるのに、それをやっていない・・・成し遂げるための前提となることをやっていないわけですからね・・・これではダメじゃん・・・

 オーストラリアへの潜水艦の売り込みでは・・・潜水艦基地に「そうりゅう型」は・・・入港不能ですからね・・・それなのに、何も調べずに売り込みですから・・・色々とおまけをつけても売れないね・・・前提が間違っているから、道半ば以前の問題が多すぎるからね・・・報道が、幼い普ちゃんの間抜けさ加減を流さないから・・・あんなのが、首相を張っていられるだけの話しね・・・

 結局のところ、報道機関が情けないというのもあるしね・・・事実ではなく、幼い普ちゃんをヨイショするために存在するようですからね・・・なぜ道半ばなのかの説明もしないしね・・・民主主義ってのは、その分野のチャンピオンがリーダーになるシステムだという事が理解できていない、無能な者は人の下に付くしかない・・・自由主義は貧乏人には最低限の自由しかないだけですからね・・・権利を行使するには金が必要ですからね・・・私は・・・海岸の付属地に対して権利を持っているが・・・この権利を行使するための金が無いから・・・外構の整備に苦労するわけね・・・本当は金を使いたいが・・・パーマカルチャーという事になる・・・ただ、地球に配慮よりは・・・お財布様に配慮、人々に配慮よりは・・・私の胃袋に配慮、余剰は分かち合い、消費と再生産には限度を設けよよりは・・・余剰は生み出さないようにサボる・・・ちょっと、理念に反しますがね。一応は、原理は実践ね・・・ただし、安い工業製品はなるべく利用・・・じゃなかった・・・

■分かりやすいが無批判すぎる産経社説

朝日社説とはそのスタンスの取り方で遠い対岸にある産経新聞の社説(主張)=12月19日付=は、「新防衛大綱」「いずも空母化を評価する」「抑止力向上へ必要な予算を」との見出しを付け、書き出しも次のように前向きに評価する。

「日本は、中国や北朝鮮がもたらす厳しい安全保障環境に直面している。政府が、新しい視点に立ち国家と国民を守る防衛体制を築こうとしている点を評価したい」

 単に幼い普ちゃんをヨイショしているだけじゃん・・・産経新聞も財政面で苦しいようですからね・・・全国紙ではなくなるようだし・・・ネットでの配信も有料記事への転換の雰囲気もあるしね・・・まあ、紙媒体の限界が来ているような雰囲気もあるが・・・私は、新聞を貧乏で読みませんが・・・新聞の良い所は・・・私は端から端まで読む派ですから、様々な分野の情報を得られるという事ですかね・・・私は文化面重視派なのかもね・・・?でも、文化面は・・・まあ、見出しを見れば内容はある程度見当は付きますからね・・・私は、TVを見ないので・・・かなり偏っているとは思いますがね・・・

分かりやすくて産経社説らしいと言えば、それまでだが、新聞の社説が国家の要の政策に無批判になるのは、もはやジャーナリズムではない。沙鴎一歩は読者のひとりとして産経社説に深い愛着があるだけにそこが心配である。

 分かりやすいというより・・・感覚的で、余計な事は書かないという感じですからね・・・ジャーナリズムではないね。高級紙ではないが高級紙の振りをしていたのかね・・・?という感じだね・・・ただ、幼い普ちゃんのポチ国に少数の社会的エリートのための新聞はあるのかね・・・?という、素朴な疑問というか・・・愚問だね・・・日経の記事だって、どう見ても丁稚小僧向けの記事があるしね・・・経済のエリート向けとは思えない部分があるしね・・・幼い普ちゃんのポチ国の新聞は基本的に大衆紙で、産経は・・・タブロイドかね?でも、近頃はタブロイド紙=赤新聞の方が高級紙のような内容を流すしね・・・なんだか変ね・・?

 残念ながら・・・私の欲求を満足させるような高級紙は日本には無いのでね・・・

■国家としての余裕や寛容さが必要なはず
産経社説は「いずも」についても高く評価する。

「いずも型の空母改修が専守防衛に触れるとの反対論は誤りだ。国民を守る上で有益か、費用を負担できるかという有用性の論理に立って判断すべきで、その観点から改修は妥当である」
「反対論は、政府が保有できないとしてきた『攻撃型空母』の概念を理由に持ち出すが、いずも型の改修には当てはまらない。


 話にならないね・・・戦争が禁じられている国際社会の中で・・・常任理事国は拒否権の代わりに、全世界に対して軍事力の提供をする必要があるからね・・・そのための荘厳具としての空母が・・・海外領土を持つ国も荘厳具としての空母を保有・・・幼い普ちゃんのポチ国には残念ながら・・・そういったものは一切ないのでね・・・

 でも、幼い普ちゃんの頭の中では琉球が海外領土というイメージなのかね・・・?未だに半ば米国領?・・・じゃなくて・・・いずも型ね・・・これって、妥協の産物で作られたものじゃん・・・それに、攻撃型空母とするには弾薬庫が貧弱でF-35B1機に7トンの弾薬を供給することができない・・・従って、F-35の使い道が無い・・・F35Bを買うためだけに改装されるわけだから・・・二重の無駄ね・・・

何十年も昔の冷戦期に生まれた議論であり、百害あって一利なしだ」

「国民を守る上で有益か、費用を負担できるかという有用性の論理」が重要なのは分かる。ただ朝日社説の主張するような「対話」や「政治力」を見失ってはいないだろうか。世界各国がトランプ大統領のように「自国第一主義」を掲げ、他国との協調を失ってはまた悲惨な戦争を繰り返すだけである。

 米国は国家統合の象徴としての軍備を重視ですから・・・幼い普ちゃんの国家統合の象徴は・・・周辺国が怖い怖いでの支持率の獲得ですからね・・・国民と陛下の日本国ではないわけでね・・・

 結局は、幼い普ちゃんの能力からすると・・・対話や政治力などが無い事を分かった上での・・・力押しという選択肢なのではないかとね・・・国連の役割を無視するポチ国の報道がね・・・単純で分かりやすいがね・・・国連の役割が・・・軍事同盟という意識が希薄だから仕方ないね・・・

外交の基本は自国の利益をどう獲得するかだが、その利益獲得に行き着くまでには、国家としての余裕や寛容さが必要だ。防衛力増強を評価する産経社説はその辺の思慮がない。「百害あって一利なし」という反対論への非難がそれを象徴している。

 まあ、主張であって議論ではないからね・・・主張は言いたい放題ね・・・議論とは違うので・・・弱虫ちゃんの耳障りがよい話を、ポチ国村民新聞は流しますから面白いね・・・さて、一旦切って・・・肉の塊を焼かなきゃ・・・何しろクリスマスイブですから・・・ああ、食うと眠くなるね・・・今日はおしまい!

2018.12.24

  

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