現在をうろうろ(4674)
日本貧窮者経済新聞
 米国製の兵器を買うためには、基本方針も変えるのか・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続きね・・・社説:安倍政権2度目の防衛大綱 巨額の装備購入ありきか - 毎日新聞 これ・・・米国の侵略用の兵器を買う必然性があるのか・・・?それだけね。米国の兵器は、反共・反独裁の精神を元に・・・開放のための侵略戦を前提とした兵器体系ですからね・・・国連の枠組みでは戦争が禁じられているから・・・米国は国連に縛られて戦争ができない状態にあるわけでね・・・そして、国連から脱退しにくいように国連本部はニューヨークに置かれている・・・国連に一度入ると脱退しにくいようにできている・・・そのために、拒否権などもあるわけでね・・・あれ?新規上場のソフトバンク・・・1390円ぐらいになっていますね・・・郵便局系の奴は数日はそれなりの相場でしたが・・・残念ながらですからね・・・とにかく続き・・・

専守防衛の議論が必要
 そのため旧来の陸海空という軍事領域に加え、宇宙・サイバー・電磁波といった新領域にも対応する「多次元統合防衛力」の構築が新大綱のコンセプトとして掲げられた。

 米国は侵略用の兵器体系を維持しているから・・・そう、だからロシアに笑われる・・・時代遅れだとね。ロシアが馬鹿にした理由が、やっと最近になって分かりましたからね・・・米国は基本的に攻撃力重視ね・・・しかし、国家間の戦争は国連によって禁じられているから、内戦が基本になる・・・内戦で使われている兵器は・・・歩兵用の装備が基本になるわけね・・・しかも、内戦ですから使われる兵器は安価なもの・・・この内戦に米国が参入しても、さすがに白兵戦まで米軍はやる気がないから・・・空爆が中心になるから、政府軍は安価で高性能な防空システムを導入・・・基本的に反政府勢力の後押しが米国だから、政府側はロシア・中国製になるわけでね・・・戦争ネタは・・・米国の旗振りの反共・反独裁ですからね・・・私の頭は単純にできているので・・・こんな風にしか見えないのでね・・・

 航空自衛隊に新設される宇宙領域専門部隊など、具体的な装備や態勢の検討はこれからの部分が多いものの、大きな方向性は理解できる。

 まあ、日本には一応はレーダー関連の企業があるから・・・米国製の兵器を買うのではなく、宇宙空間を走査する高性能レーダーでも開発して、スペース・デブリ観測でもしたら良いのではないかとね・・・名目は弾道ミサイル対策でね・・・イージス・アショアなど買わずに・・・技術開発とメインは平和利用でね・・・あれ?いつの間にか日経平均は奇跡のV字回復ね・・・日銀は日々撒き餌を撒いているだけね・・・プラス圏に入ったと思ったら・・・また下がっているね・・・

 他方で、戦争放棄と戦力不保持を定めた憲法9条から導かれる日本の基本政策として専守防衛がある。新大綱にも明記されたが、新たに導入される装備には専守防衛との整合性が問われるものが少なくない。

 そりゃ仕方ないね・・・米国の兵器体系が侵略用ですからね・・・侵略用の高額兵器を買うためには、幼い普ちゃんのポチ国は専守防衛を捨てないと米国製の高額兵器を買えないから・・・証明終了!・・・馬鹿らしいが、ただそれだけの話しね・・・F-35Bは1941年の12月に私は欲しいね・・・赤城・加賀・蒼龍・飛龍・翔鶴・瑞鶴の飛行甲板を耐熱仕様にして・・・もちろん、真珠湾攻撃ね!この手の奇襲攻撃にしか使えない・・・

 だって、F-35より強力なF-22は既に生産中止・・・F-22 (戦闘機) - Wikipedia これができる事は・・・先制発見・先制攻撃・先制撃破(First Look・First Shoot・First Kill) これですからね・・・結果は・・・アメリカ空軍で行われた模擬空中戦で、電子戦術機EA-18Gに空対空ミサイルAIM-120で撃墜されたと判定された記録がある。このEA-18GにはF-22のキルマークが描かれた。また格闘戦となった際には赤外線捜索追尾システムや目視で補足でき、電子装備よりもパイロットの技量が大きく影響するなど機体のコンセプトとは合致しないため、2012年のレッドフラッグにおいてドイツ空軍のユーロファイターに敗北している。このほかにも領空侵犯に対するスクランブルでは対象へ警告と確認のために目視距離まで接近する必要があり、迎撃任務ではアドバンテージが少ないとされる。

 F-35は格闘戦ではF-16に軽く負ける・・・スクランブルをかけるとカモにされる・・・先に見付けないと、先に攻撃ができなくて・・・先制撃破できないとやられちゃう・・・だから、強襲機のA-10が生き残った・・・専守防衛をするならF-16だね。だからF-16の購入を決めた台湾は賢いね・・・幼い普ちゃんはF-35を買うしかない・・・最新型で、しかも買わないと米国に怒られるから・・・喜んで買うわけね。国産のF-2は米国につぶされたのではないかとね・・・

 なんとなく、F-2を最新の素材でリファインして、センサー・フュージョンを強化して、搭載ミサイルを選ばない・・・現行の世界のどんなミサイルにも対応できるインターフェイスを作るか、信号系の変換などのアタッチメントでもつけて・・・旧式のミサイルにも対応できるようにすれば・・・まあ、安価に作れるだろうから・・・世界に売りまくれると思うがね・・・実質的にはF-16などの運動性のが、人間の仕様の限界ですからね・・・これ以上の運動性能は無人機でないと無理ですから・・・ああ、脚を強化して、射出可能なように構造も手直しが必要かね・・・強力な発電機を積んでいれば・・・小型の強力な空母だって作れる・・・

 巨大な空母になる理由は・・・スチームカタパルトですからね・・・これが、純水を大量に使うから・・・電磁カタパルトにすれば、この大量の水を持つ必要が無くなるからね・・・まあ、日本らしさを出すとすれば・・・電磁カタパルトではなく・・・火薬式のカタパルトでも実用化したら電磁カタパルトも意味が無くなるね・・・固体ロケットで引けば良いでしょうがね・・・つまり、スチームカタパルトのシャトルの代わりに使い捨ての固体燃料ロケットね・・・電磁カタパルトは電力を食いすぎるのでね・・・でも、貧乏性の日本は、シャトルの使い捨てはできないかね?回収して再利用になるかね・・・そこまでやれば完璧か・・・いや、そうなると、固体燃料ロケットではなく、液体燃料ロケットで、燃料を再充填で使いまわすことになるね・・・私も日本人なので貧乏性でね・・・

 まあ、国内では使い物にならないものでも海外では売れるのもになるなら、そういったもので稼ぐのも良いのでは・・・ただ、F-2辺りを売ると、米国と競合するから・・・結局は叩かれるかね・・・

 ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」型の事実上の空母化がその一例だ。甲板などを改修し、短距離離陸と垂直着陸の可能な戦闘機を搭載できるようにするという。

 高価なF-35Bを買うためには・・・そのために改装するのだからね・・・借金の山でF-35Cを買うために、新たな空母が建造できないので・・・ただ、F-35は短命だと思うがね・・・先制攻撃・先制撃破用ですからね・・・1941年の真珠湾攻撃用・・・第二次攻撃には出せないだろうし・・・何だか、急にスピルバーグの駄作の1941が見たくなったね・・・ネットの中にあるね・・・ダウンロードしないと・・・じゃなくて・・・カタパルトを有する

 別に、日本の技術なら電磁カタパルトも作れるだろうしね・・・でも、米国の出来損ないF-35Bを買うためには・・・この道しかないようですからね。電磁カタパルトで、もっと出来損ないのF-35Cの購入が良いのでは・・・だって、これを買う国は米国以外には無さそうですからね・・・でも、米国のような空母を作る金が無いので・・・いずもの改造ね・・・貧乏だから仕方ないね・・・

 政府の憲法解釈で「攻撃型空母」の保有は専守防衛に反するとされてきた。一方、中国が空母の運用を始めたのだから、東シナ海や太平洋の離島を防衛するうえで空母があった方がよいという考え方も否定はできない。脅威の態様によって専守防衛の形が変わる部分もあるだろう。

 変わるかね?基本的に・・・領土が侵された場合ですからね・・・でも、その場合は国連の集団的自衛権が働くわけでね・・・国連の母体は「連合国」・・・その中でも、米国に負けたのでね・・・そして、未だに安全保障の名の下で米国の占領下にあるわけね・・・帝都の上空の空域も占領下にある・・・韓国は辺境の米軍の演習地の上空の領空を、軍用機の飛行禁止区域に指定できるのにね・・・

 だが、普段は対潜水艦哨戒ヘリを搭載し、戦闘機は必要な場合だけの運用だから攻撃型空母ではないという政府の説明はごまかしに等しい。

 だって、F-35Bを買うためには・・・それしか無いじゃん・・・

 大綱改定を待たずに今年度予算で導入が始まった長射程の巡航ミサイルも同様だ。新たな長射程ミサイルの開発も盛り込まれた。離島防衛に必要だからと説明されているが、他国のミサイル基地などを攻撃する「敵基地攻撃能力」にもなり得る。

 これは既に開発済みじゃないかね・・・イプシロンで大陸間弾道ミサイルはね。そして、「はやぶさ」で再突入技術も既に取得済みね・・・あとは、核弾頭でも用意すればOKじゃないかね・・・プルトニウムは十分な量があるからね・・・ただ、核兵器に使えそうな米国からの貸与品は回収されたね・・・信用が無いのだよ、この幼い普ちゃんのポチ国は・・・

 敵基地攻撃能力の保有については自民党が新大綱に盛り込むよう求めたが、見送られた。正式に保有を宣言して物議を醸すより、必要な装備を別の名目で先行取得しておこうという意図も見え隠れする。

 それ以外ないじゃん・・・幼い普ちゃんは怒られるのが大嫌いですから・・・米国に怒られないためには、国民と陛下の日本国の財産でF-35Bを買うしか無いじゃん・・・簡単な話ね。怒られないためには買うしかない!

 民主主義国家の防衛力の適正水準を決める要素には憲法を基礎とする法体系、安全保障環境(脅威レベル)、経済力、外交力などがあり、国民の理解が絶対条件となる。

 世界最強の借金大国だよ・・・国民から借りているから関係ねーで、借りまくっている・・・子供の貯金を当てにする親みたいなことをしている政府だよ・・・私は、こんな政府に対しては・・・稼がない事で対抗しているがね・・・大人げないのは分かっていますがね。一億総活躍社会だって・・・ふざけるんじゃない!これですから・・・俺は活躍したくないんだよ!遊んで暮らしたいのだよ・・・人殺しなどしない世の中で・・・

 見直す場合は国民への丁寧な説明と国会での徹底した議論がなされなければならないが、そのプロセスが省かれていないか。法体系の根幹にかかわる議論をごまかし、なし崩しで変質させてよいわけがない。

 仕方ないじゃん・・・幼い普ちゃんが米国から怒られない事だけが重要なのだから・・・馬鹿らしいね・・・今日はおしまい!飲んで寝る!馬鹿らしい話だね・・・
2018.12.18

  

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