現在をうろうろ(4671)
日本貧窮者経済新聞
 米軍は世界を壊す気なのかね・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続きね・・・CNN.co.jp 虫が「兵器」に? 米軍出資の研究、生物テロへの悪用を懸念する声 - (1-3) これ、どうやら、やったことに対して責任をとれないような研究が始まるという事ですね・・・場合によると、穀物に対する兵器として使われたら・・・ちょっと、収拾がつかなくなって・・・世界が飢えるような素敵な兵器じゃないかね?昔の、石油タンパクとか・・・生物に依存しない食糧開発をしなければならなくなるかもね・・・世界の人口がどこまで減るか・・・そういった兵器の開発をしたいようですね。とにかく、続きだね・・・

論説では「どの植物や土地が遺伝子組み換えウイルスに感染したのか、常に確定できるとは限らない(虫の動きや農作物のウイルス感染のしやすさには不確実性が伴わざるを得ないため)」と指摘。さらに、こうしたバイオテクノロジーは単純化され、作物種への伝染が極めて容易な「新手の生物兵器」を生み出すのに利用されかねない、言い換えれば、農作物を根絶する攻撃に使われかねないと警告している。

 農作物の根絶に使う気なのは自明ですがね・・・これが、コントロール可能なものなのか・・・勝手に、増殖して・・・この世界全体が人間の食い物が無い世界に変わるかの問題ですからね・・・食い物の無い世界に変わった時に、誰が・どんな責任をとれるのか?それだけの話しですね・・・やりたいのは・・・エボラ出血熱とか・・・こういった危険なウイルスを媒介する昆虫かね・・・?エボラ出血熱は・・・マラリアのように蚊が媒介したりしないのかね?ウイルスの表面をいじることで、性質を変える事だってできそうですからね・・・

 軍は兵器として考え、その対抗策も考えるわけでね・・・問題は、何かあった時の責任が取れる範囲の物かどうかね・・・兵器として使いたいのだから、即効性のある奴ね・・・金正男君のVXによる暗殺だって・・・VXは即効性が重要な特性なのに・・・あんなに、歩き回れるわけないじゃん・・・倒れたクリニックに入る直前に投与されたはずですがね・・・VXの仲間の農薬で、田んぼに入った直後に倒れるというのがありましたからね・・・吸入や注射などでは数秒ですからね・・・脂溶性の高い奴も皮膚に触れれば同様ね・・・

「デュアル・ユース」
一方、DARPAの報道責任者ジャレッド・アダムス氏は、論説の一部の主張には同意できないと主張する。DARPAそのものは研究は行っておらず、資金を提供している。

 ああ、僕がやったんじゃない!指示と金を出しただけだ!・・・なんだか、幼い普ちゃんと同じじゃん・・・日経平均は凄いね・・・ゾンビのような奇跡のV字回復をやっているよ・・・しまった、枕の魔力にやられた・・・あれ?日経平均はまた下がっている・・・まるで、おもちゃだね・・・自分でやらなくても、人にやらせて・・・研究成果は自分の所に帰属することになる・・・そして、穀倉地帯破壊や・・・直接人を殺すための手段として使う事になるのでしょうね・・・ウイルスの表面をデザインできるようになったら・・・本来は人間に感染しないはずのものが・・・植物から人間に感染するとかね・・・表面のたんぱく質の設計の方が怖いね・・・病原菌を設計できるようになったらね・・・非人道の米軍なら、そういった研究に大金を投じるのではないかと思いますがね・・・安全保障の名で、国民と陛下の日本国を占領し続け・・・あの安倍と米軍が美しい辺野古の海も殺すわけですからね・・・

ただしアダムス氏は、技術の「デュアル・ユース」の可能性に関しては懸念を共有する姿勢も示した。米政府の定義では、デュアル・ユースとは商用と軍用の両方に利用できるモノや技術などのことを指す。

 品種改良であれば・・・遺伝子の垂直伝播で良いわけですからね・・・品種として固定するわけですから・・・この昆虫で広範囲にウイルスを散布して・・・ミューテーションを起こさせるわけですからね・・・広範囲に突然変異を起こさせるわけでね・・・しかも・・・疾病や干ばつに対する作物の耐性を高める・・・罹患率は100%を目指しているわけですからね・・・どう見ても、敵国の畑に化け物を発生させるわけですから・・・私だと、人間に対して致死性のウイルスを植物が生産するようにしたいね・・・このウイルスに罹患した植物がそのウイルスを勝手に量産し続ける・・・

 ガンマ・フィールドでの放射線での突然変異体を作る奴と類似・・・ただ、確実性を要求するなら・・・ウイルスを使って遺伝子操作をして、固定品種を作ってその種子を作ればよいわけですがね・・・突然変異体を生み出して・・・何か意味があるのかね・・・?

デュアル・ユースの可能性に関する懸念を踏まえ、DARPAではインセクト・アライズ・プログラムを「透明性を持った大学主導の基礎研究」として構成しており、規制当局者や倫理学者の積極的な参加も受け入れているという。

 確かにデュアル・ユースで、致死遺伝子を散布で全滅・・・除草剤の親戚ですが、lこいつが増殖する中で変異体を作って蔓延・・・世界で食糧危機が起こったら・・・責任の取れる範囲かね・・・?誰も責任を負いきれないような研究はしてはいけないというだけじゃん・・・地球上の生態系の大量破壊ね・・・

プログラム・マネージャーを務めるブレーク・ベクスタイン氏は声明で、主要作物を守るための現在の手法や技術では、米国の食料安全保障を危機に陥れかねない深刻な脅威に迅速に対応できないと指摘。ありうる危機として、干ばつや洪水および「敵による意図的な攻撃」を挙げた。

 単純に、意図的な攻撃を想定・・・自分でもやる気でいるわけですね・・・だから、デュアル・ユースだと言い切っているわけ・・・防疫研究は・・・人殺し研究に簡単に変わるわけね・・・ミュータント メタルーナ - Google 検索 こういった奴でも作ると面白いかもね・・・?これの植物バージョンですからね・・・逆に言えば、政治家がこの手の研究の禁止をさせなければならないだけの話しね・・・

アダムス氏は、インセクト・アライズの技術が成功した場合、その応用の是非や方法を決めるのはDARPA以外の機関になると強調する。将来的な実用化の際には、規制当局による通常の承認手続きを経る必要も出てくるという。

 研究室から逃げ出した昆虫が致死的なウイルスをまき散らして、1つの大陸の作物を全滅させる事故でインセクト・アライズの技術の成功を確認したのでは洒落にならないのでは・・・?この場合、責任者はどのように責任をとるかね・・・死刑では釣り合わないね・・・この世界が見出したどんな残虐な刑罰を与えたとしても・・・誰も納得できないわけですからね・・・責任をとることができないような事はさせてはいけないだけね・・・そうだな・・・研究に携わった者の三親等内の親族の皆殺しとかそういったものでないと、抑止力にはならないだろうね・・・一族皆殺し・・・このぐらいの事をしないとね。これでも、実際には追い付かないですからね・・・

ただ、リーブス氏らの懸念は変わらない。

 当然ですね・・・

たとえDARPAの資金が引き上げられたとしても、この技術に象徴される「パンドラの箱」が閉じることはないのではないか――。そう警鐘を鳴らしている。


 パンドラの箱を開けちゃったわけですからね・・・元には戻らない・・・エボラ出血熱のウイルスの表面を小麦の細胞が迎え入れるように改変して、小麦の細胞の中でウイルスの複製ができるようにして米国の穀倉地帯に撒いてやれば・・・小麦が人を殺すことになるね・・・面白いのでは?北米大陸だけで封じ込めれば御の字じゃん・・・野蛮な人殺ししか考えていないような奴は、全滅させるのも良いのでは・・・と、ちょっと過激に・・・しかし、誰も責任をとることができないような研究はやるべきではないね・・・

 それでも、軍ですからね・・・人殺しを職業としている連中ですから・・・殺人兵器として完成させる事になるでしょうね。まあ、特定の作物に特定な変異を起こさせる事を確認しても・・・そのウイルスが、その植物だけを変異させるとは限らないのでね・・・まるで違った種類の植物がそのウイルスで変異して・・・怪物になってしまう可能性がありますからね・・・

 まあ、研究を推進してみれば良いのかもね・・・ああ、飢え死にはつらいね・・・

2018.12.18

  

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