現在をうろうろ(4663)
日本貧窮者経済新聞
 米中経済摩擦がアフリカでも起こっているって・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続きで・・・日本経済新聞 電子版 米中摩擦、アフリカに飛び火 経済支援から安保まで これね・・・米国は直ぐに言いがかりをつけてきますからね・・・米国が基本的に気が短いのが問題なのだろうとね・・・昔の馬喰と農家のような奴ね・・・馬喰が、どうしようも無いような牛や馬を農家に押し付けると・・・農家は工夫して良い牛や馬に直しちゃうという奴ね・・・米国は馬喰のような連中なのね・・・落ちこぼれを作らないように育てるというものを考えない・・・落ちこぼれる自由を与えちゃうだけね・・・幼い普ちゃんのポチ国の・・・政治の中枢にいる連中もそんな感じかね・・・どうにもならないような案件を丸投げ・・・官僚が何とか形にするという奴ね・・・

 ただ、近頃は無理を丸投げするから・・・粉飾とかそういった系に走るしかなくなるようですがね・・・日銀のETF買いも6兆円の枠を超えて・・・1417億円の超過ね・・・景気が良ければ、ETFで買い支えなどする必要はないからね・・・間接的に、企業業績を粉飾しているだけじゃん・・・そして、海外投資家を繋ぎとめるための・・・撒き餌を・・・毎年6兆円も撒いているだけじゃないのかね・・・時価総額の1%に満たないとか言われるが・・・餌を播かないで海外投資家が去ったら・・・売買シェアは70%ぐらいあるわけですから・・・閑古鳥が鳴くね・・・相場が動くから、そこで利が生まれる・・・残念ながら、海外投資家は1部を中心に活動しているので・・・撒き餌の影響で日経225は高くて買えないから・・・私は・・・日経225以外で勝負するしかない・・・まあ、買いの乱数が解ければ・・・じゃなくて・・・

米政権が、インフラ支援で自国の国益に資する契約を各国と結ぶ手法を「債務漬け外交」と評したのは主に中国とアジア諸国の関係を念頭に置いてきた。だが「債務外交は民主的な統治ができていない国を標的にしている」(米財務省関係者)のが特徴で、途上国が多いアフリカもターゲットになってきた。とくに最近は、中国は対米貿易・投資が停滞し、アフリカ市場に活路を見いだしており、米政権も目配りが必要になっていた。

 だから・・・長期の投資と、その回収だって・・・具体的には・・・日本の国策「原発の海外輸出」が頓挫 一体何が起こっている?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース これね。

 三菱重工、採算取れず計画断念 日立も頓挫の可能性
 日本の国策として官民一体となって推進してきた原発の海外輸出が頓挫しかかっています。日本の原発技術は世界一と喧伝されていますが、何が起こっているのでしょうか。

 電力は何のためにあるかを考えれば簡単ね・・・電力は、電「力」・・・力なのだよ・・・産業を動かす力ね・・・私は、貧乏なので動力源を自分の力としていますから・・・一度に大きな事ができないので、日々小さな力を使って地形改変とかをしているわけね・・・栽培単位を増やして・・・食い物に困らないように・・・

 回遊式菜園には・・・春菊が現れましたね・・・この辺りにも肥料を撒かないと・・・慣れないと、春菊がどこにあるのかわからないだろうけれどもね・・・安価な種子をあちこちに撒いて様子を見ていますが・・・その場所の優占種になるように、ちょっとだけ力を貸して・・・じゃなくて・・・

 三菱重工が、政府と一体となって進めてきたトルコの原子力発電所の建設計画を断念する方針を固めました。最大の理由はコストがかかり過ぎて事業の採算が取れないことです。

 電力は産業を動かす「力」なのだよ・・・「力」だけでは利益を生まないのは自明じゃん・・・三菱重工が・・・例えば、夜間の余剰電力で、水を電気分解して水素を得て・・・これで、窒素肥料を作ったら・・・?そりゃ、水力などの自然エネルギーを使ったものに比べれば利益率は悪いがね・・・

 ただ、原発導入初期には夜間電力が余剰になるから・・・他の出力可変の発電所がサボることになるだろうが・・・夜間の余剰電力を吸収するための産業を押し付けて利潤を上げる方が面白くないかね・・・エネルギーがあれば・・・極端な話、電気で精錬もできるわけですからね・・・余剰電力をタダ同然で引き受けて・・・産業化・・・労働者不要の完全自動化工場とかね・・・電力だけで採算が取れるなら・・・核先進国の欧米が撤退するわけないじゃん・・・

 トルコでの原発建設計画は、安倍首相とトルコのエルドアン首相(現大統領)の個人的な関係をきっかけに浮上したもので、政権の目玉政策として位置付けられました。三菱重工を中心とした企業連合が、黒海沿岸のシノプという場所に4基の原発(総出力約450万キロワット)を建設するというのが計画の主な内容です。

 当初は2017年に着工する予定でしたが、実際に事業化に向けた調査を行ったところ、建設費が想定の2倍近くになる可能性が高いという現実が明らかとなりました。トルコ側はこの数字に難色を示し、調整を行ってきましたが、合意が得られなかった模様です。

 発電所は欲しいが、採算が取れない・・・発電所の電力の利権を得ての・・・工業を起こしての金もうけをすれば良いだけね・・・総合開発ね・・・中国の偏狭での開発を見ると・・・2つの大きな施設が作られるね・・・1つは石炭火力発電所、もう一つはセメント工場・・・石炭を積み上げちゃう・・・石炭の輸送のためには・・・鉄道・・・鉄道の一定の利用があるから、鉄道会社は困らない・・・

 あれ?石炭火力発電所と・・・廃熱利用のパルプ工場のようだね・・・なんだか、色々と工夫している様だね・・・中核となる産業を興しちゃうわけね・・・発電所だけで商売を考えているわけではないという事になりますかね・・・中国の国内の話ですが・・・モデルは同じじゃないかね・・・?

 一方、日立製作所が英国で進めてきた原発建設計画も暗礁に乗り上げています。日立は英国中西部のアングルシー島で2基の原発を建設しますが、この案件もトルコと同様、単純に原発を建設するのではなく、運営まで引き受け、建設費は電力を販売した代金から賄うというスキームになっています。英国側が提示している電力の買い取り価格では、採算が合わない可能性が高まっており、このままでは事業が頓挫する可能性も出てきています。

 電気を売ることで採算を取るにはね・・・これだと・・・ガスパイプラインに、ガスタービン発電所の方が楽になるという事なのでしょうね・・・特に、天然ガスを産出するところではね・・・近頃は、石炭火力は人気が無いしね・・・

採算度外視で攻める新興国 日本は太刀打ちできるか
 福島第1原発の事故以降、安全対策から原発のコストが上昇しており、メーカーは苦しい対応を余儀なくされています。事業の採算性が低いことから、原発の生みの親である米GE本体(ゼネラル・エレクトリック)や欧州の巨大メーカーである独シーメンスなど、海外の主要メーカーはすでに原発事業からほぼ撤退しています。

 電力だけでは付加価値性が低いからね・・・

 現在、原発の輸出に力を入れている中国、ロシア、韓国といった国々は採算を度外視し、破格の値段を提示して、多くの受注を獲得しています。日本メーカーだけがこうした国々と直接競争するという状況になっており、価格面ではどうしても不利になります。

 もし日本が国策として原発輸出を推進し、こうした新興国との競争に勝つためには、損をしても案件を取るという覚悟が必要となりますが、そうした対応をするのは難しいでしょう。安倍政権が掲げてきた、原発輸出によって経済を再生させるというシナリオは大きな転換点を迎えています。


 原発だけでは儲けられないから・・・産業を持ち込まなければならない・・・電力が安価で安定したものであれば、電力の限り産業の発展があるのでね・・・損して案件を取るだけでは損するわけだからね・・・お馬鹿チンな普ちゃんでは・・・発電所しか売ろうとしないですからね・・・発電所の生み出す電力で、大きな付加価値を生み出す産業と抱き合わせにしなければならないのに・・・まあ・・・幼い普ちゃんじゃ無理じゃン・・・原発を輸出して、原発の近くに事実上の租界でも生み出して、無税の場所を作るとか・・・ああ、こんな事をすると米国に怒られちゃうね・・・こんな怖い事は、幼い普ちゃんには無理かね・・・?しかし、ロヒンギャの件が気になるね・・・21°02'21.6N 92°17'26.8E - Google マップ この辺りの集落破壊に、日本政府や日本企業は関わっていないのかね・・・?これが気になるのだが・・・

 インフラ整備のための債務は問題にはならない・・・そして、工業化の道ですから・・・当然、内政に対しても大きな影響を与えるのは当然ね・・・利権を生み出す活動でもあるからね・・・経済特区とかね・・・結局は、幼い普ちゃんの交渉能力というか・・・基本的な知識の欠如で、まともなお話ができないから・・・総合開発案件を語ることはできないから・・・げんしりょくはつでんしょ とか せんすいかん とか、その程度の物になっちゃうのでしょうね・・・ひこうてい も・・・

 この程度の能力じゃ無理ね・・・売り込み相手国に、将来のビジョンを提供できないからね・・・日本国内に対しても日本の未来像を明確に示すこともできないしね・・・馬鹿だから・・・何をやっても道半ば・・・本気でやっているようには見えない・・・

 オーストラリアの潜水艦の案件も、オーストラリア政府は・・・熱意が感じられない・・・【豪次期潜水艦】日本が脱落か 入札で「熱意が欠けていた」と地元メディア - 産経ニュース

 オーストラリア公共放送(ABC)は20日、主要閣僚らで構成する国家安全保障会議(NSC)が、次期潜水艦調達計画の共同開発相手をドイツとフランスに絞り込み、日本を除外する決定を下したもようだと伝えた。同放送は、決定内容は来週にも発表されるとしている。

 同放送は、19日夜に開催されたNSCのこの決定が、「最終判断かは不明」ともしている。日本が脱落した根拠として、豪州政府担当者らが、入札で日本側に「熱意が欠けていた」ことを懸念したとした。

 調達をめぐっては、米国政府の元高官らが、同じ同盟国である日本からの調達を推していた。だが、同放送は、オバマ米大統領が、調達は「主権」に従いなされるものだと、ターンブル豪首相に確約したことにも言及した。


 だって・・・幼い普ちゃんは、オーストラリアの潜水艦基地の立地条件など知らなかったのでしょうからね・・・

 そうりゅう型は・・・残念ながら、スターリング基地に入ることができない、できても・・・整備工場の埠頭まで行く事が困難ね・・・

 オランダがズヴァールトフィス級潜水艦 - Wikipedia この潜水艦を・・・除籍となったズヴァールトフィスとテーヘルハイは1997年にマレーシア海軍に売却される予定でマレーシアまで運ばれたが、フランスのスコルペヌ型潜水艦の採用を決定。再整備等の為、2005年にオランダに返却された・・・潜水艦基地に予定されていた海軍基地が浅くてね・・・軍事技術ってのは単なる物理法則の集積物なのに・・・? 結局は、相手の事情などを何も考えずに売ることだけ叫んだだけね・・・お馬鹿ちゃんね・・・

 私には熱意じゃなくて・・・暇なのでね。気になることは、とりあえず調べまくって・・・先方の事情に関する情報収集をするだけの話しね・・・結果として、幼い普ちゃんが、どれほどお馬鹿ちゃんかがバレるだけの話しね・・・こんな、指導者の下じゃね・・・そうりゅう型を売るのであれば・・・水道の掘削をして、米国の空母や原潜が入港できるようにしてやるとでもすれば、米国も強く推したのではないかとね・・・だって、米国はスターリング基地を利用したいから水道を掘削するように言って・・・それに対して、オーストラリアは・・・そんな金は無いからダメ!でしたからね・・・何だか、お腹が空いた・・・一旦切って、おやつに何か食べるか・・・

2018.12.16

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system