現在をうろうろ(4662)
日本貧窮者経済新聞
 米中経済摩擦がアフリカでも起こっているって・・・?(1)

 さて、何か面白いことは無いかね・・・?どうも、近頃は植物工場製の野菜が普及してきたような気配があるが・・・?採算性はどうなのやら?ちょっと気になるね・・・まあ、私には関係ない高価な野菜に関してのものでしょうからね・・・あとは、製品のための生産という感じのものが多いようですからね・・・私がやっている奴は・・・これ以上、コストの切りつめが困難な奴ですからね・・・貧乏しても、野菜は確保できているわけでね・・・今日も寒いね・・・鉾田じゃ-4.5℃だよ鹿嶋でも0.5℃・・・こりゃ。空芯菜は全滅かね・・・米国は、アフリカを狙い始めたかね・・・日本経済新聞 電子版 米中摩擦、アフリカに飛び火 経済支援から安保まで

トランプ米政権がアフリカで中国に対抗する姿勢を鮮明にしている。13日発表した「アフリカ新戦略」では透明性の高い投資・貿易を推進すると強調し、インフラ整備の支援で債務を負わせてアフリカ諸国に影響力を行使する中国を強くけん制した。各国の自衛力を高める支援を重視し、中国との対立が深まるアジアに米軍を重点配置する戦略も後押しする。アジアを主戦場とした米中摩擦はアフリカにも影響が広がってきた。

 なりふり構わずの中国叩きかね・・・米国がアフリカに持ち込める物は何なのか?の問題ね・・・インフラ整備の支援で債務を負わせてアフリカ諸国に影響力を行使する中国を強くけん制・・・別に叫ぶことかね?幼い普ちゃんのポチ国は、国民に借金をしてまで、米国製の兵器という・・・おもちゃを買わさせられているわけね・・・馬鹿じゃないかね?インフラ整備に金を使えば良いものを・・・日本政府は国土強靭化で・・・兵器を買わなければならないような方向に向かいそうだしね・・・国土強靭化の中央と地方の役割分担も何だか変な感じになりつつあるようだしね・・・どうせ、交付金を減らして政府の直轄事業にして・・・金を浮かせて、米国製のおもちゃ兵器を買うことになるのでしょうからね・・・予算の組みようが無いわけだから・・・

 インフラ整備のための債務は・・・その国の国民の将来の負担としてもOKなのにね・・・未来のための債務だから・・・建設国債の意味と同じね・・・赤字国債を発行して、兵器を買うという馬鹿・・・外交が上手く行っていれば、兵器の出番が無いわけですからね・・・何しろ「外交の安倍」なのだから・・・外交上手なら、兵器などは不要なはずなんですがね・・・残念ながら外交が上手すぎて・・・敵をいっぱい作っているようですからね・・・完全に馬鹿だね。

 米国は、インフラではなく、兵器を売りたいのでしょうからね・・・ただ、どこの国も米国製の高価な兵器は買えないでしょうから・・・AK-47とかになってしまうわけでね・・・70年前の設計の自動小銃ね・・・多分、これが決定版のような気がしますがね・・・M2重機関銃と共に・・・こちらは1933年ですからね・・・戦前の設計ね。あとは、M26やRGD-5手榴弾辺りですかね・・・あとはバズーカの子孫たちね・・・これだけ装備すれば、一般的な地上防衛戦はOKですからね・・・歩兵用の対空ミサイルとかで十分ではないかとね・・・

 米国の兵器は侵略戦争用のものですからね・・・対抗するには、強力な陣地と対戦車ミサイル、地対空ミサイルがあれば・・・結局は占領のための歩兵が排除できれば負けない・・・それだけの話しですね・・・

 そして、重要なのは国連に加盟する事・・・これで、戦争を放棄できるのでね・・・さらに重要な事は、米国の干渉を排せるような政体ね。自由民主・・・もっと重要なのは、米国の干渉の無いような内政ね。反政府武装勢力が生まれないような政治・・・これだけの話しなのでね。

 米国は兵器を売りたいだけですからね・・・でも、残念ながら・・・米国製の高価な兵器を買えるだけの国が無いから、中国やロシア製の奴になる・・・さて、野菜いじりに行くか・・・ああ、疲れた・・・今日は小さな栽培単位を2つ作って、苗と種子を・・・

 カイワレ大根を1本収穫・・・カイワレ大根の種子ですからね・・・それなりにまともな大根でね・・・とにかく、続き・・・

「アフリカ諸国が中国政府の捕虜のようになりうる」。ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は13日の講演で、経済協力と引き換えにアフリカ諸国への内政干渉を辞さない中国に警戒感を示した。インフラ案件などの受注に賄賂を使っていると糾弾し「最終的には中国の世界支配につなげようとしている」と断じた。

 米国は反共・反独裁の戦いをしたいだけでね・・・経済協力による借金の山は・・・インフラ整備であれば、未来の国民が負担する事はOKですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国のように、赤字国債の山になっているようではダメですがね・・・兵器など無駄なものを・・・日本は侵略戦争をしないのだから・・・沿海域戦闘艦の強力な奴があれば良いだけなのに・・・なぜか、侵略戦争用兵器を揃えたいようですからね・・・イージス・アショアを導入するなら、イージス艦は不要でしょうからね・・・国土防衛には、あまり役に立たない・・・シーレーン防衛だとか間抜けな事を叫ぶわけですが・・・防衛などできないのにね・・・船団護衛を行って強行突破かね・・・?艦隊防衛用ですからね・・・これだけ、国連加盟国が増えた中では・・・外交がしっかりしていれば、戦争にはならないはずですが・・・何しろ「外交の安倍」ですからね・・・?

 インフラ案件の受注に賄賂ね・・・アフリカの国々では、賄賂が普通なら、みんな賄賂を掴ませれば良いだけじゃん・・・郷に入っては郷に従え・・・それだけの話しじゃん。賄賂も、一種のソフトパワーですからね・・・単に、米国がお馬鹿ちゃんで、受注できないだけじゃないのかね・・・?単に、米国のやり方を押し付けているだけでは、話は進まない・・・少しずつ・・・サラミをスライスするように文化を変えていくしかないわけですからね・・・族長がいる世界なのだよ・・・高度な贈り物文化が発達しているわけでね・・・

 ソマリアなどでは・・・国境なき医師団すら活動できない場所・・・しかし、一応は経済は回っているわけでね・・・情報通信は結構発達しているし・・・米国の理想などとは違った理想で動いている社会ね・・・

 米国は自由・民主の国なのに、何故か・・・サラミ・スライスが下手だね・・・説得の技というものを持たないわけですからね・・・雄弁術などを持ち込まなかったのかね?結局、武力と経済力による威圧しかできないわけですからね・・・結局は米国は大帝国を作ることはできないわけでね・・・

 説得のための、サラミ・スライスができなくて・・・卑怯だ!ズルい!とか叫ぶだけね・・・単に、お間抜けちゃんなだけじゃん・・・F-35を買えるような国は無いし・・・AK-47の方がありがたいと思っているぐらいですからね・・・そして、中国製のカラフルな100円ショップ商品のような実用品の方が好きみたいですからね・・・そして、金持ちも存在していて・・・それは、世界の一流品が好きですから・・・実用品の世界の一流品は米国は何か作っているかね・・・?

 アフリカの金持ち連中は米国ではなく欧州へ留学しますからね・・・欧州は立憲君主制の色彩が濃いのでね・・・アフリカの金持ち連中は貴族制にでも関心があるかもしれないしね・・・エリートによる支配ね・・・米国式のやり方が通用する国はアフリカには少ないのだと思うがね・・・

 基本的に社会インフラが弱いから、まず・・・インフラを強化して工業化を進めない事には稼ぐ力も小さいからね・・・中国の辺境開発を見れば、中国の強さが見えて来るのですがね・・・まあ、見る気も無いようですがね・・・一旦切って、昼飯の準備をしないと・・・

2018.12.16

  

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