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日本貧窮者経済新聞
 キューバ危機再びね・・・?力には力で物を言う話か・・・(2)→この最初へ

 ベネズエラをチェックしたことが無くて・・・なかなか、面白いね・・・キューバ危機再び?ロシアが核爆撃機をベネズエラに派遣 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト ベネズエラに関する日本語の情報が少ないね・・・?あまり詳細にチェックはしてはいないですが・・・何だか、ここも米国の戦略報道が流れているような感じですね・・・衛星画像からすると・・・産業が一応は動いているようですからね・・・経済は確かに危機的な状況下にあるようですが・・・?とにかく続き・・・

敵の敵は味方
アメリカは以前からロシアとベネズエラを外交上の敵とみなし、両国政府と国有企業に経済制裁を科している。ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領率いる社会主義政府は、政府の誤った経済運営に対する国民の抗議活動を抑圧していることで非難され、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、2016年の米大統領選をはじめとする各国の選挙を妨害したと批判されている。

 結局、気に入らない国に対して言いがかりをつけるのが米国のやり方ですね・・・残念ながら、民族自決のようでCIAの工作が通用しなかった実績がありますからね・・・どうやら、簡単には屈服しそうも無いようですからね・・・Cavim Productiva y Competitiva 一応は、兵器産業の育成中ね・・・なかなか面白いものを生産していますね・・・国営企業の威力ね・・・

 弾薬や化学製品類は・・・10°31'28.2N 68°11'49.6W - Google マップ この辺りで生産しているようですね・・・

 米国は反共・反独裁という単純な頭でやっていますからね・・・こういった国を滅ぼして、米国にとって都合の良いポチ政府を作りたいという事のようですが・・・あまり成功していないようですね・・・あれ?幼い普ちゃんは・・・【小泉純一郎】小泉純一郎元首相が痛烈批判「安倍首相は判断力が悪い」|日刊ゲンダイDIGITAL ・・・判断力が悪いのではなく、単に道半ばが好きなのでしょうね・・・

 小泉純一郎元首相が12日、朝日新聞のインタビューに応じ、安倍首相について「やれることをやらないで、やれないことをやろうとしている。(安倍首相は)判断力が悪い」と痛烈に批判した。

 馬鹿だから・・・やれることをやって失敗するのが嫌いで、やれない事にチャレンジして・・・出来る振りをするだけね・・・中の下ぐらいの成績の連中が良くやりますからね・・・矢鱈と難しい問題を解こうとする・・・上位の連中でも解くのが苦しい奴ね。そして、やさしい問題を馬鹿にする・・・こんな優しい問題なんかできるからやる必要が無い!とか言う奴ね・・・だから、幼い普ちゃんはそのレベルね・・・出来ないという事を理解したくないだけね・・・だから、この手の生徒はいつまで経っても、実力がつかない・・・

 まあ、やらせる手はないことは無いですがね・・・開成の入試問題を解く手順に分解して問題を作り直すとかね・・・丁寧な解答解説を書いて・・・途中の手順での設問を作るという奴ね・・・やはり、幼いだけなのだと思うがね。5歳児ぐらいなのでは・・・?じゃなくて・・・

一方、ロシアとベネズエラはアメリカが両国政府の弱体化を図っていると非難し、結果的に両国の絆は強まった、と主張する。超インフレで昨年の消費者物価が83万3997%上昇したベネズエラは資金援助を求め、ロシアは西半球に影響力を拡大するチャンスを見出した。ロシアはさらに、アメリカのほぼ全面的な禁輸措置の対象になっているキューバとの同盟関係も強化している。

 まあ、米国が色々と工作して、赤色・独裁の国を不利な状況へ持ち込むわけね・・・やり方が汚いのが難点でね。それを、世界が知るようになってきましたから・・・なかなか、おもしろいですがね・・・米国もやりにくくなっているような雰囲気ですからね・・・なんとなく、米国は国連の枠組みの中に収められてしまうのではないかと・・・?なんとなくね・・・マティス君の差し金かね・・・?マティス君の噂があまりでないね・・・国防長官の交代説も出たりしましたが・・・なんだかね・・・?反共・反独裁しか頭に無い連中には理解しがたいから、排除したいのだろうがね・・・ 

冷戦時代の再来を思わせるアメリカとロシアの対立のせいで、ヨーロッパではすでに緊張が高まり始めている。米ロ両国は欧州における軍事力を強化し、継続的な軍事演習を通じて力を誇示してきた。だが最近の事態の展開から、アメリカ本土に危機が迫るのではないかという恐怖も高まっている。

 マティス君が交代しない限りは、戦争にはならないだろうね・・・マティス君は国連の役割を正しく理解しているようですからね・・・そして、トランプ君に理解させたようですからね・・・

 なんとなく、米国務省は反共・反独裁を、どこまで貫こうとするやら・・・どうも、ホワイトハウスと違った指導原理で動いているような感じですからね・・・

ドナルド・トランプ大統領は今年10月、1987年に旧ソ連との間で締結した中距離核戦力(INF)全廃条約を破棄する方針を発表した。その後、アメリカが完全にINFから脱退するなら、軍事面での「バランスが回復」をはかるために、ロシアはキューバに軍事基地の建設を検討するかもしれない、という憶測が報じられた。

 まあ、建設するぞ詐欺ですかね・・・?米国が暴力しか理解できないお間抜けちゃんだから仕方ないかもね・・・ただ、米国の恐喝被害同盟が結成されつつあるような雰囲気ですからね・・・単に、米国も国連の枠組みの中でしか動けないという事が理解されるようになり・・・英仏が必ずしも米国の言いなりになるというわけではないという事になってきた・・・まあ、グレナダ侵攻のような事もやりにくくなってきているでしょうからね・・・

現在の危うい状況は、1962年のキューバ・ミサイル危機とよく似ている。当時はキューバに核ミサイルを運び込もうとしたソ連の艦隊に対して米海軍が海上封鎖を行い、核戦争の一歩手前までいった。このときのミサイルは現在のINF条約のもとでは禁止されるだろう。いずれも射程が条約で禁止されている500〜5500キロの範囲にあり、アメリカ本土全体を攻撃することができるからだ。だがアメリカがINFから離脱すれば、そうしたミサイルをキューバやベネズエラに配備することができる。

 中距離弾頭ミサイルの再投入を米国がする気を無くさせるには・・・やはり、武力の誇示しかないのかね・・・キューバ危機の恐怖よ再び・・・?そういったものを思い出させてやらないといけないのかね・・・?

ロシアの戦闘機がベネズエラに送られたことに関して、共和党のマルコ・ルビオ上院議員は11日にツイッターに投稿、ロシア軍は「ベネズエラから西半球に向けて軍事力を誇示するために、明日にもメキシコ湾とカリブ海のパトロールを開始するだろう」と予言した。ルビオはこれまでもキューバ、ニカラグア、ベネズエラその他中南米の左派政権を頻繁に非難している。

 まあ、単純な反共・反独裁の連中ですからね・・・ただ、基本的に弱虫ちゃんなのではないかとね・・・?幼い普ちゃんもそうですが、ある主義に凝り固まっている連中って・・・その主義が崩れると、おしまいですからね・・・おろおろするだけですからね・・・金科玉条が崩れない事を前提にイキがっているだけですからね・・・「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これしかできない連中ね。反論は許さない連中ね・・・

イラン、北朝鮮も仲間に
一方、ベネズエラのマドゥロは、反政府クーデターや、8月に起きた爆薬を積んだ無人機(ドローン)による暗殺未遂事件はアメリカの仕業だと非難している。そして、長年アメリカに敵対してきた国々はベネズエラとの関係強化をはかっている。

 何だかね・・・CIAは暗殺でも何でも企画しちゃうでしょうからね・・・実行はCIAの手先がやるのでしょうがね・・・鉄砲玉になる奴を飼っているでしょうからね・・・資金があれば簡単な話かね・・・?あとは、ちょっとの夢ね・・・英雄になれるかもしれないですからね・・・米国もそろそろ限界かもね・・・自分で作った、反共・反独裁の枠の中ですか考えられないわけですからね・・・戦略は、反革命分子の涵養と、クーデターね・・・ワンパターンね。あとは・・・

北朝鮮の最高人民会議常任委員会の金永南(キム・ヨンナム)委員長は11月末にマドゥロのもとを訪れ、両国の連帯をアピールした。トランプと北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、これまでの敵対関係を解消し、和平交渉を受け入れたが、北朝鮮は依然としてアメリカの最も厳しい経済措置の対象となっている。

 結局は米国の都合ですからね・・・米国は反共・反独裁という旗印以外には無いのかね・・・?戦争を行うための都合の良い旗印というだけのような感じね・・・聖地奪還というような奴ね。幼い普ちゃんは、米国の北朝鮮に対する戦争に乗るために、拉致問題を使っているようだしね・・・幼い普ちゃんの、我儘もそろそろ破綻の時期だね・・・道半ばが潰えそうな情勢ですからね・・・日本経済もいつまで持つのやら?米国経済も何やら怪しげな気配が漂っているしね・・・

 米国も単なる農業国でやって行けるが・・・幼い普ちゃんのポチ国はサービス・金融業で生きるなら、大幅な対外政策の変更が必要になるが・・・冗談抜きで、食えなくなるのではないかとね・・・

アメリカの制裁措置で打撃を受けたイランもロシアに続いて、ベネズエラに軍事資産を送るかもしれない。2015年のイランとの核合意から離脱して以来、トランプはイランの指導者がテロを支援し、ミサイル技術を海外に輸出していると非難、制裁を科しているのだが、それが敵同士を近づける結果を生んでいる面もある。

 米国は敵を作ることで経済を保っているわけですからね・・・しかし、先人の知恵には驚くよ・・・米国が国連から抜けられないように、国連本部をニューヨークに置くなんてね・・・米国の反共・反独裁のテロを予見していたのかね?流石に反共・反独裁も賞味期限切れになりつつあるようですから・・・ロシア制裁などを叫んでいること自体が・・・反共の旗印をすり減らすことになっているような・・・NATOに旧ワルシャワ条約機構の国々を入れたのが間違いだったような気がしますがね・・・

 旧ソ連時代が全て悪かったと考えているとは思えないのでね・・・生活レベルというのもあるが・・・生活レベルは果たして劣っていたか?というものね・・・確かに、物質的には豊かになったかもしれないが・・・物質的豊かさを維持するために貧困を生んでいるような気がしてね・・・

イランとベネズエラは共にアメリカの制裁に端を発する経済的苦境に直面し、そのなかで友好関係を維持している。イラン海軍の副司令官、トウラジ・ハッサニ・モクアダン中将は最近、ベネズエラを訪問するために最新型のサハンド駆逐艦や他の軍艦を送る可能性があると述べた。

 何だか・・・イアン・ブレマー君のJカーブの話しみたいな感じだね・・・Ian Bremmer - Wikipedia この人のThe J Curve (book) - Wikipedia ただ、米国は開放されているから安定なのではなくて・・・反共・反独裁で閉鎖されているために安定しているような気がしてね・・・反共・反独裁を金科玉条としているわけだから、思考の閉鎖性は明確じゃン・・・幼い普ちゃんと同じじゃん・・・成績不良の頭の悪いガキを取り巻いて甘やかす連中という構図そのものですからね・・・出来もしない事を叫び、できるはずの事をやらない・・・出来るはずの事ができないお間抜けちゃんですからね・・・いつまでも道半ばなんて無理なのだよ・・・入試がやって来れば能力がバレる・・・結果は不合格の山・・・さて、野菜いじりに出かけるか・・・

2018.12.14

  

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