現在をうろうろ(4653)
日本貧窮者経済新聞
 以前に見たような内容で、時系列が変な北朝鮮報道があるね・・・?

 何だか、時系列の不思議な報道があるね・・・窮したのかね?・・・男たちは真夜中に一家を襲った…北朝鮮の「収容所送り」はこうして行われる (1-2)

世界最悪の人権侵害国家と呼ばれる北朝鮮の中でも最たる暗部と言えるのが管理所、つまり政治犯収容所だ。収容者は8万人とも12万人とも(韓国の統一研究院の推測)とも言われるが、北朝鮮当局はその存在すら認めていない。

 どうも、衛星画像からの情報だと、収容者の数が変ね?だって、看視者の数との関係が合わないのでね・・・あとは、伝統的な農耕との関係ね。まあ、粛清で人が収容所送りになるのは分かるがね・・・幼い普ちゃんの大八洲もやがて収容所群島になるかもしれないが・・・私も、収容所暮らしになることを半ば予想して遊んでいますが・・・収容所暮らしの方が生活水準が高くなるように、日々情けない暮らしの実践に心がけていますがね・・・

 基本的に、私は怠惰な生活に慣れていますが・・・収容所に入れば、殴られる側と殴る側の2つがあると理解していますから・・・殴られる側ではなく、殴る側になれば良いことぐらいは・・・知識の切り売りのソフィストをやっていましたが・・・先生は何で先生を始めたの?・・・宿題をする側から、宿題をさせる側になりたかったから・・・こんな説明をしていましたからね・・・

 今や、働く側から働かせる側を越えて・・・働かない所までたどり着きましたからね・・・社会主義であれば、権利の放棄、資本主義では義務の回避ね・・・これで、生活保護を受ければ完璧ですが・・・残念ながら・・・

1990年代に起きた大粛清「フルンゼ軍事大学留学組事件」と「第6軍団軍事クーデター未遂事件」、そして「深化組事件」に際しては、一度に千人単位の人々が収容所に送られたという。

 しかし、不思議だよね・・・私が国を経営していたら、政治犯収容所ってのは無駄だから、あの世に収容所を作りますね・・・政治犯の刑は死刑だけにしちゃってね・・・これが簡単ね・・・ところが、8万人も無駄飯食いを置いておくなんて・・・私には信じられない。殺すしかない精神汚染ですからね・・・記憶を奇麗に消すことができるのなら、数年で教育を終えられるが・・・?私のような異端者の頭の中を奇麗にすることは困難なのは自明・・・頭をよく潰すぐらいしか考えられませんからね・・・鳥インフルエンザの感染が疑われる養鶏業者がどうなるかと同じね・・・治療を考えないで、簡単に皆殺し・・・それだけですからね。

通常、管理所への連行は夜中に密かに行われ、近所の人達が気づいたころには家はもぬけの殻になっているというが、咸鏡南道(ハムギョンナムド)で先月、連行の噂が広がった事例があった。

 北朝鮮は死刑は公開・・・つまり、悪事はさらされるのが基本じゃん・・・強制収容所へも同じ考え方じゃないのかね?見せしめの意味が強いはずだからね・・・管理所への連行は夜中に密かに行われ、近所の人達が気づいたころには家はもぬけの殻になっている・・・これが分からない・・・見せしめなら、どのような悪事を働いたから、こいつらは強制収容所送りになる・・・真似をするな!これが、見せしめの効果ですからね・・・

事件が起きたのは、咸鏡南道の炭鉱地帯、端川(タンチョン)市の剣徳(コムドク)地区でのことだ。現地のデイリーNK内部情報筋は、次のように事の顛末を伝えた。

 ふむ・・・端川の炭鉱ね確かに炭鉱もありますがね・・・亜鉛鉱山として有名ですね・・・

先月15日の午前2時ごろ、国家保衛省(秘密警察)や炭鉱付属の保衛部の要員ら6人が地区のある民家を急襲した。この家には、炭鉱で信号手(トロッコの運行や坑道の発破などを伝える職種)として勤める女性、美術員(プロパガンダ用の絵を描く職種)として働く弟、そして年老いた父母の4人が暮らしていた。

 おお、草木も眠る丑三つ時ね・・・

この一家は首都・平壌の出身だが、7年前にこの地に追放され、保衛部の厳しい監視のもとに置かれてきた。女性には夫がいたが、追放時に離婚し、弟は未婚だ。

 ん!これは面白いね・・・平壌から追放されて・・・思想的に問題があるから追放刑を受けたわけね・・・しかし、改悛の情が無く再び悪い思想を広めたという事になるね・・・社会主義者が宗教は麻薬というのと同じね・・・麻薬は麻薬の入手経路が切られる移住で何とかなるが・・・宗教は頭の中の物ですから入手経路を断つことは困難・・・私は単純だから思想改造は困難で、記憶の消去を必要とする・・・従って・・・頭を潰すしかない・・・と、思いますがね・・・

家に踏み込んだ保衛員らは、家族にすぐに外に出られるように服を着替え、胸に付けられた肖像徽章(金日成主席、金正日総書記のバッジ)を外すよう命じた。そして、一列に正座させ、国家保衛省の逮捕命令書を読み上げた。

 草木も眠る丑三つ時にね・・・管理所への連行は夜中に密かに行われ、近所の人達が気づいたころには家はもぬけの殻になっている・・・あのさ、よほど静かにやらないとこの時間帯の音は遥か彼方まで届くのだよ・・・しかも、北朝鮮には外灯が無い・・・戦時の灯火管制を行っているから・・・外灯が無いと、月夜でなければ足元すら見えない・・・歩行困難なのだよ・・・都市生活者は暗夜を知らないからね。私も、海岸暮らしで初めて知った・・・あんな、小田原提灯の威力を・・・小田原提灯 - Google 検索 小さなろうそくの明かりね・・・一応は、バックパッカーをやっていましたが・・・夜は動かなかったのでね。暗夜に動くことを知らなかった・・・500m程離れた飲み屋から帰るのに苦労したね・・・だって、道が見えない。舗装道路だけど・・・後日、地元の人曰はく・・・上を見て木々の切れ目が道だよってさ・・・ああ、下を見ても暗くて見えない・・・道の連なりが分かれば良いのか・・・と、納得・・・田んぼ道は星明りで見えるしね・・・

ところが、女性の行動が大騒ぎへと発展した。

女性は、早々に服を着替えてバッジを外し、寝室から3つの額縁を持ち出した。「将軍様は家族」「将軍様に従い千万里」「忠誠の一本道へ」という毛筆の書が収められたもので、女性はそれらを持っていくと言い出したのだ。

 凄いね・・・平壌を追放されて・・・剣徳へ来て・・・党の方針が浸み込んだ・・・しかし、司直の手はこんなものには騙されずに、見せかけの忠誠と見破ったわけね・・・

通常、管理所に連行する場合にはある程度の日常品の携帯が許されるが、この家族にはどういうわけか少量の塩を除いて一切の荷物携帯が許されなかった。保衛員との間でもみ合いとなり、その過程で紙は破れてしまった。

 ふむ、見せかけの忠誠は破られちゃうのね・・・そして、命を支える塩だけが許される・・・なんだか、矛盾していないかね・・・?

北朝鮮は、最高指導者の肖像画を事故や災害から守るために命を投げ出すことを美談として取り上げるようなお国柄だ。逆に言うと、それらを毀損することは重大な政治的犯罪だ。

 へぇ・・・?寝室から3つの額縁を持ち出した。「将軍様は家族」「将軍様に従い千万里」「忠誠の一本道へ」という毛筆の書が収められたもの・・・額縁から出されて・・・・保衛員との間でもみ合いとなり、その過程で紙は破れてしまった・・・どんな状況かよくわからない・・・額は壊されてしまいなら分かるが・・・最小限の荷物にしろ!で、額縁から書が出され・・・保衛員との間でもみ合いとなり、その過程で紙は破れてしまった・・・この状況が私には理解不能・・・私が保衛員なら・・・その額を持つ資格はお前には無い!そこへ置け・・・だよな?本当に党を思うなら従え!と、態度で示させるが・・・「将軍様は家族」「将軍様に従い千万里」「忠誠の一本道へ」という毛筆の書は権威を示すものですからね・・・権威を持つものが権威の表象物を扱うのはこのパターンだと思うが・・・?

 平壌を追放されて剣徳に来ているわけですからね・・・権威を利用して権威の排除を図ろうとした・・・しかし、その権威を尊重しつつ権威を無視するとすればね・・・権威の表象物を毀損することは重大な政治的犯罪であるならね・・・頑張って構成したが、その中に既に矛盾があるね・・・

あまりの事態に当惑した保衛員は女性に殴る蹴るの暴行をふるった上で「どうしてお前の家がこの有様になったのか。お前のせいで家族まで追放されることになった」などと怒鳴り散らしたという。

 これって、思想的に堅固でない連中の決まり文句じゃん・・・?

ところが、「おまえのせい」と言いつつも、この保衛員も実は、女性が何をしたのか知らずにいたというのだ。

 あれ?これって有り得なくないかね・・・だって、平壌から追放されているのだからね・・・この一家が初めてかね?それなら分かるが・・・あの家は、一家で平壌を追われてここに来た・・・これって、合理的な説明をしないと難しいね・・・理由は、ここは流刑地だ!流刑地に住む人間は何と思うか・・・貴種流離譚・・・これ系の話を知らないと構成しきれないのだよ・・・貴種流離譚 - Wikipedia 元々はそれなりの地位がありました。それが、悪事の結果・・・普通の人並みに落とされて・・・ここにいます・・・普通の人が落とされてここにいます・・・ここにいる人は何かね?

「この一家が管理所に行くことになった理由は、地域の保衛員も正確には知らずにいる。女性が平壌から追放されたことについて不平不満を言い続け、上の人たちまで非難するので、そうなった(管理所行きになった)と推測していただけだ」(情報筋)

 流刑地に住む人に何と説明する・・・この人は平壌に生活する普通の人でしたが・・・悪事を働いてここで生活している・・・ここで生まれて生活している人は悪事を働いたのかね・・・?この手の話をそれらしく書くためには民俗学や民衆学の知識が必要なのだよ・・・民衆学は、残念ながら学として成り立っていないような感じだが・・・基底文化研究の範囲ね・・・お!・・・基層文化 - Wikipedia ふむ・・・KOの連中が書いたか・・・?

基層文化は、いわば論理以前の思惟によって支えられ、それが具現化したものである。高度な価値創造の成果である表層文化、あるいは、いわゆるハイカルチャーとは異なり、素朴で日常的、集団的、また類型的な文化であり、伝承性の濃厚な文化である。そのなかには、表層文化が沈潜していったものもあるが、まったく基層文化より由来するものもある。それぞれの系統を明らかにすることにこそ民俗学における重大な課題があるとする。

 私などは・・・論理的な思考に慣らされてはいるが・・・この基底にあるものを考える系の人間なのでね・・・挙句の果てに法哲学へ・・・まあ、学者にはなり損ねて遊んでいますがね・・・つまり、基底の違いなのだよ・・・わ!寝て起きて書いたが・・・1時を回ったよ寝る・・・前回のも中途半端だが・・・前回のは明日の野菜いじりの後ね・・・これはその後だ・・・頭が悪いから、こういった複列の物は処理しがたいが・・・仕方ない!寝る!起きた・・・こんなことを書いていたのか・・・

トラックは一家を乗せて出発しようとしたもののエンジンがかからず夜通し修理をして午前8時になってようやく出発した。そのため、近隣住民に目撃され、噂が一瞬のうちにして広がった。

 どういった噂かね?自分たちが流刑地に暮らしている事か?ここは地の果ての流刑地なんだって・・・あの人たちは悪い事をしてここに来てたんだ・・・?エンジンがかからずか・・・北朝鮮のトラックってディーゼルだよね・・・エンジンがかからない理由は?夜通しの修理って、部品が無きゃダメじゃん・・・バッテリー上がりか、圧縮が出ない、燃料噴射装置の不良とか・・・ガソリンエンジンだと、キャブレターの分解整備って場合もあるが・・・ディーゼルの場合は分解整備では済まない部分が多いからね・・・部品交換が必要になりそうだが・・・?朝になって部品屋が開いてから・・・?それより、電気が来てないから真っ暗な中での機械整備は困難じゃん・・・ランプや篝火の明かりの下かね・・・

 北朝鮮は、夜に明かりが無いのだから・・・夜は静かだぜ、そこで、騒ぎがあって・・・トラックの修理で灯りまで用意して・・・すごく目立つと思うが・・・なんだか、物語の設定が凄いね・・・都市生活者は田舎の暗さや、音の通りの良さを知らないのかね・・・

荷物運びとして雇われた住民2人は、家族が連れ去られた後に家に残された食べ物、値の張る品物を持ち出したが、政治事件とあって、自分たちに累が及ぶのを恐れ、この一件については語りたがらないという。

 はあ?みんなが知っている訳でしょ・・・近隣住民に目撃され、噂が一瞬のうちにして広がった・・・という事だから。まあ、家に残された食べ物、値の張る品物を持ち出したからかね・・・?この一件については語りたがらないという割には・・・日本まで話が流れ着いているのが面白いね・・・荷物運びとして雇われた住民2人これって、トラック関連の人かね・・・?しかし、流刑中なのに何で食い物や値の張るものの所有が許されているのかね・・・?平壌を出るときだって同じじゃん・・・蓄財の名手なのかね?どうも、矛盾が多い文章で、私には理解しがたいね・・・

この家族がどの収容所に送り込まれたのかは不明だが、過酷な運命が待ち受けていることは想像に難くない。

 これが・・・荷物運びに雇われた住民2人が話したがらない事ね・・・剣徳より条件が悪い場所まで運ばれたわけね・・・剣徳の鉱山は・・・41°00'00.9N 128°44'46.8E - Google マップ ここですからね。鉱山労働者の街はどこなのかね・・・?谷を下ると集落があるが・・・谷底の狭い所ですからね・・・さて、野菜いじりに行くかね・・・戻りました。仄めかしね・・・しかし、剣徳ってかなり僻地だよ・・・?ここより僻地ね・・・しかし、定番の話だね・・・

この剣徳には、革命化(下放)処分を受けて平壌を追放された幹部が送り込まれることが多いという。金日成総合大学の総長や最高人民会議常任委員会委員長を務めたファン・ジャンヨプ元党書記の韓国亡命、金正恩党委員長の叔父である張成沢(チャン・ソンテク)元党行政部長の粛清など、大きな政治的事件が起きるたびに、親戚や知人という理由で数多くの人々が送り込まれたところだ。

 流刑地に同じタイプの人間を集めるのは・・・?あまり良くないのではないかとね・・・まあ、行ったきりで、そこで一生を終える事になるのなら別ですが・・・しかし、現役の鉱山地帯ですからね・・・

韓国の中央日報は最近、金正日氏の第4夫人とも言われていた金オク氏が管理所送りになったと報じたが、彼女の行き先ももしかするとこの地かもしれない。

 これも、米国の戦時謀略報道ですから、どこまで正しいのやら・・・?あてにならない話ばかりですからね・・・でも、面白いね。

2018.12.13

  

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