現在をうろうろ(4651)
日本貧窮者経済新聞
 有人月探査に日本も参入か・・・?

 さて、何か面白いことは無いかね・・・あれ?中国に対抗して米国が・・・“有人月探査”日本も参加へ 宇宙基本計画|日テレNEWS24 ポチ国もそれに金を出す羽目になったようだね・・・

政府は11日、関係閣僚会議で「宇宙基本計画」の新たな工程表を決定し、アメリカが主導して2020年代の実現を目指す有人の月探査に日本も参加する方針などが盛り込まれた。

 何だか、金がかかりそうな計画じゃん・・・中国は月の裏側を狙っているから・・・ラグランジュ点 - Wikipedia 地球と月のラグランジュ点のL1・L2・に・・・L4・L5にも?人工惑星・・・?人工衛星関連の知識が私には足りないから・・・どうなるのかがよくわからない・・・月周回軌道の人工衛星は長期間の維持が困難では・・・?孫衛星に働く力は・・・私の頭では理解不能・・・まあ、なんとなく重力モデルでは分かりますが・・・

 なんとなくの範囲ですからね・・・だから、ラグランジュ点を考えたわけですがね・・・L2には以前に人工惑星を打ち上げていたっけね・・・WMAP - Wikipedia これね・・・そして、月軌道上のゲートウェイを置いて・・・問題は、この月軌道上のゲートウェイの軌道維持にかなりの推進剤がいるのでは・・・?確か・・・月周回軌道から火星や深宇宙探査のためのゲートウェイの話があったような・・・?Lunar Gateway NASA これね・・・深宇宙探査ゲートウェイ - Wikipedia これね・・・ああ、そうそう・・・ハロー軌道 - Wikipedia これだった・・・ジェネシス (探査機) - Wikipedia この探査機がこのハロー軌道を描いたわけね・・・左のL2の辺りを回る複雑な軌道ね・・・

 という事は、火星行の予定が・・・月の有人探査に化けたという事かね・・・?完全に、中国と競争する気になっているね・・・月の裏側に中国の探査機が下りて周囲を走り回るようですからね・・・中国も

安倍首相「月周辺の有人拠点、ゲートウェーへの参画について我が国が強い分野で積極的な貢献ができるよう関係国との調整を推進してください」

 米国に金を貢ぐのかね・・・まあ、ポチだから仕方ないか・・・そんな金がどこにあるのかね・・・未来の月面基地はこんな感じ?ロッキード・マーティンが再利用型有人月着陸船を発表|ニフティニュース これに関連して、さっそく資金集めに幼い普ちゃんに声がかかったわけね・・・

 今回の有人月探査計画は、ただ行って帰ってくるだけでなく、月周辺で持続的な活動をすることが目的となります。この経験をもとに、火星への有人飛行を行おうという計画です。このため、まず月を周回する軌道上に月着陸用の宇宙ステーション「ゲートウェイ(GATEWAY)」を建設し、宇宙飛行士はそこを拠点に月との間を往復するという形をとります。ゲートウェイは建設後、いったん地球周回軌道(LEO)で機能点検をしたのち、月周回軌道へと送り込まれる予定です。

 月着陸用ではなく、火星行の資材集積ステーションが月の恒久的な基地建設に向かう事になった・・・という事のようですね・・・完全に、中国との競争モードに入っているわけね・・・

 そんなわけで、ロッキード・マーティンが示した再利用型月着陸船は、アポロの頃に比べると非常に大きなもの。イラストに描かれた宇宙飛行士との比較で見れば、4回建てのビルくらいはありそうです。気になる着陸船の燃料は、同時に発表された論文によると、月の極地にあるとされる氷(水)を原料に作られるとあります。人間が吐き出す二酸化炭素(CO2)と水(H2O)を電気分解して作り出した水素(H2)を使って、メタンガス(CH4)を作ろうということみたいですね。

 推進剤として月の極地の氷の採掘ね・・・そして、電気分解だから・・・巨大な太陽光パネルを展張ね・・・原子炉は持ち込まないだろうからね・・・?炭素源は普通に石炭でも運ぶかね?まあ、食い物を代謝した二酸化炭素が良いのは分かるが・・・糞を使うかね?この方が大量の炭素を含むのでは・・・?ほとんど・・・やけくそに近いか・・・しかし、資源が限られていれば仕方ないね。ただ、長期間のステーション暮らしで、食料もある程度自給するとなれば・・・植物が吸収する二酸化炭素もあるしね・・・やはり、石炭を運ぶのが無難かね・・・?炭素源はちょっと月面では考えにくいでしょうからね・・・?

 月資源をどの程度活用できるかにかかっているという事ではないかとね・・・ナトリウムやカリウム、アルミニウム・シリコンなどは月の石に含まれていそうですが・・・酸化物もあるから・・・酸素もね・・・一般的な火成岩の成分元素は何とかなるが・・・月にも水があるだろうが、赤外線観測の成果ね・・・問題は採掘可能な量なのか?水の三重点の話でしょうからね・・・採掘可能で大量にないと・・・月面基地は月の表の極地方って事になるのかね?

 月での仕事は毎日氷の切り出しと運搬です・・・そういった労働者が出るわけね・・・専用のケースに入れて日向へ出して精製しますとか・・・?砂と氷の混合物のようなものでしょうからね・・・ふむ・・・月面に動力施設が必要になるね・・・太陽光パネルをたくさん並べて・・・送電システムも・・・極地方は日当たりが良くないからね・・・ああ、衛星に大型のミラーを展張して光を反射とか・・・重力が小さいから垂直に・・・月の地軸の傾きは7度ぐらいだから・・・無いに等しいね・・・従って、太陽高度の変化は小さい・・・極地に円筒形の巨大な太陽電池パネルの塔でも建てるかね・・・?

 月面は真空だから・・・原発というわけにもいかないね・・・冷却媒体が問題になりますからね・・・地球と随分と事情が違うね・・・月面にはヘリウム3がある・・・太陽風が直接吹き付ける環境ね・・・?太陽風の自由電子密度はその程度なのかね?電子なら電荷をもつから磁場で集められるから・・・大量に集めて陰極線として月面にプレートにを設置して宇宙空間を巨大な真空管として利用して電力を送電するとか・・・妄想は面白いね・・・そういえば、この手の妄想は以前やったような・・・

11日に決定された「宇宙基本計画」を実行するための新たな工程表には、アメリカが構想する月の周辺の基地への参加について、来年度以降、国際調整や技術面での検討を進めることが明記された。

 借金大国の幼い普ちゃんのポチ国に、こういった計画に参加する余力はあるのかね・・・?www8.cao.go.jp 宇宙基本計画工程表(平成30年度改訂) 軍事偵察衛星と・・・気になるのは、即応型の小型衛星打ち上げシステムね・・・これってイプシロンミサイルの話しかね?即応型の、地球の中心を1つの極にする楕円軌道で、しかも、地球の表面に衝突する軌道を持つ人工衛星という名の核弾頭とか・・・左の奴なんか、どうもICBMの仲間に見えるのだがね・・・?イプシロンロケットは、事実上のICBMと呼ばれてもおかしくないものですからね・・・

 以前の話しと変わっていないかね?短期打上型小型衛星から即応型の小型衛星に移行しているとか・・・?

 米国と共に戦争をしたくて仕方ないみたいな、幼い普ちゃん・・・

また、「宇宙安全保障」の強化を念頭に、2023年度からの「宇宙状況把握システム」の運用開始に向けて人材育成などを強化することも盛り込まれた。

 安全保障だってさ・・・敵国中国の先を行かなければならない!というだけね・・・中国とまた戦争するのか・・・やってられないね。でも、変だよね?中国相手に戦争するのは流石に厳しい事は分かっているのではないかと・・・

 軍拡の道を走り始めたわけですから・・・?F-35ステルス攻撃機は・・・奇襲か特攻ぐらいの使い道しかないのだから・・・奇襲攻撃に用いる事になるね・・・朝鮮戦争が終わると、在韓米軍が撤退、国連軍の司令部も解体だから・・・朝鮮半島での軍事バランスが大きく変化するね・・・米国が韓国から撤退して、幼い普ちゃんのポチ国からも撤退するおもしろいかも・・・?

 しかし・・・即応型小型衛星打ち上げシステムってのは・・・ICBMへの転用可能な技術ですね・・・この辺りをちょっと精査してみるか・・・何だか、変な方向に向かう感じがするね・・・とにかく、オリンピックが終われば景気は後退するからね・・・宇宙基本計画工程表の2025年の赤線が気になるがね・・・まあ、戦争も良いか・・・私には食い物があるという状態にすれば良いのだから・・・さて、野菜いじりに行くか・・・

2018.12.12

  

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