現在をうろうろ(4641)
日本貧窮者経済新聞
 報道が消えたり、また出たり・・・ポーランドでのCOP24は大変なのか・・・?

 さて、おもしろいものは無いかね・・・あれ、報道が流れたが消えたのがあるね・・・

COP24 「テロ対策」名目で屋外デモ規制、背景に石炭火力依存度高いポーランドの事情
https://mainichi.jp/articles/20181208/k00/00m/040/210000c
6 時間前 - 【カトウィツェ(ポーランド)五十嵐和大】気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)で、例年会場周辺などで行われる石炭火力発電などへのデモが今年は鳴りを潜めている。世界有数の石炭産出国であるポーランドの当局が会期中、「テロ対策」を名目に屋外での集会を規制しているためだ。背景にはポーランド国内で依然として影響力を持つ石炭産業への配慮があるようだ。...

 なんでかな・・・?まあ、日本でも同じような事情でデモ対策でテロ対策の名が使われる可能性があるね・・・治安維持法なんってまさにそれね・・・政府にとって都合の良い治安を維持するために、反対者を檻に入れるための法律ね・・・じゃなくて、この人の書いた記事でCOP24関連は・・・COP24:開幕 パリ協定の指針作り本格化 - 毎日新聞 これね・・・これは単なる事実報道で・・・デモに関するものは・・・NHKが取り上げているね・・・「地球を救え」温暖化対策訴えデモ COP24会場周辺 NHKニュース

ポーランドで開かれている地球温暖化対策の会議「COP24」の会場周辺で大規模なデモ行進が行われ、参加者は交渉を行っている各国に対し温暖化対策の強化を訴えました。

 デモは行われなかった・・・例年会場周辺などで行われる石炭火力発電などへのデモが今年は鳴りを潜めている。・・・デモは行われたというわけね・・・Thousands Demand Action at United Nations Climate Talks Time ふむ・・・デモは行われたが、静かなデモになったようですね・・・

The “March for Climate” passed largely peacefully, though three people were detained after a small scuffle with police, a city spokeswoman said. 機械翻訳で:市の広報担当者によると、「気候のための行進」は大部分が平和的に過ぎ去ったが、3人が警察の騒ぎで拘束された。

Earlier Saturday, environmental groups had complained that some of their activists were being turned back at the Polish border or deported. One Belgian activist was allowed to enter the country after her country’s ambassador intervened with Polish authorities. 機械翻訳で:先週土曜日、環境団体は、活動家の一部がポーランドの国境に戻ったり、追放されたりしていると不満を抱いていた。 国の大使がポーランド当局に介入した後、ベルギーの活動家が入国することが認められた。

 これね・・・過激な活動家の排除をやったわけね・・・そして、これがどうやら「テロ対策」という名目で行われた・・・

Poland has introduced temporary random identity checks ahead of the U.N. climate conference, arguing they were needed for security. 機械翻訳で:ポーランドは、国連気候変動会議に先立って、安全のために必要とされていると主張して、一時的なランダムな身元確認を導入した。

 この事を報道したかったわけね・・・現地報道ですから・・・どうせ、会場周辺にはピケラインでも張られていてデモ隊が入れないようになっていた事の速報でしょうかね・・・?このポーランドへの入国拒否の報道が・・・COP24 Climate Activists Denied Entry to Poland Amid Crackdown - Pacific Standard これね。Nugzar Kokhreidze, a member of the Georgian delegation, arrived at the Katowice airport last night and was stopped at passport control, where officials told him his name was on "a list of dangerous persons." ジョージア代表団のメンバーであるナグザール・コクライド氏は、昨晩カトヴィツェ空港に到着し、パスポートの管理で停止し、当局者は彼の名前が「危険な人のリスト」であると言いました。・・・幼い普ちゃんのポチ国でも流行りそうですかね・・・?結局、環境保護団体もテロリスト並みの扱いになっているわけね・・・ベルギー人は、ベルギー大使館の抗議で入国で来たようですね・・

 そうすると、この記事が削除されたのは・・・背景にはポーランド国内で依然として影響力を持つ石炭産業への配慮があるようだ。・・・この、背景の内容なのかね?Canada seeking new members of anti-coal alliance at climate meeting ? Barriere Star Journal ふむ・・・Attendees, whose mission at these talks is to set rules for monitoring countries’ progress in meeting their climate-change promises, were greeted by the Polish Coal Miners Band. Displays inside the conference hall include wire baskets filled with coal. Coal jewelry and soap are for sale. The “COP24” conference’s main sponsors are all coal companies, including the Polish state-owned coal-mining concern and the state-owned power company. 機械翻訳で:これらの会合での任務は、気候変動の約束を達成するための各国の進捗状況を監視するためのルールを設定することである参加者は、ポーランド石炭鉱夫バンドによって迎えられた。 会議ホール内のディスプレイには、石炭で満たされたワイヤバスケットが含まれています。 石炭のジュエリーと石鹸は販売されています。 COP24会議の主なスポンサーは、ポーランドの国営石炭鉱業と国有電力会社を含むすべての石炭会社である。・・・これじゃね・・・

 そして・・・Polish President Andrzej Duda used his opening speech at the COP24 conference on Dec. 3 to declare that coal is not the enemy of climate change action. 機械翻訳で:ポーランドのAndrzej Duda大統領は、石炭が気候変動措置の敵ではないと宣言するため、12月3日のCOP24会議で開会挨拶を行った。・・・この流れね。

 カナダは・・・Canadian Environment Minister Catherine McKenna shrugged off naysayers as she spoke of plans to push the Powering Past Coal Alliance at this year’s climate talks. The alliance says all developed nations should phase out coal-fired power plants by 2030, and the rest of the world should do it by 2050. The group includes 28 nations thus far but faces stronger opposition from coal-dominant economies each passing day. 機械翻訳で:カナダの環境大臣Catherine McKennaは、今年の気候変動交渉で、Powering Past Coal Allianceを推進する計画について話していたので、非難した。 同盟は、先進国すべてが2030年までに石炭火力発電所を段階的に廃止し、2050年までに世界全体でそれを達成すべきだと述べている。・・・カナダは随分と石炭火力をやめていますからね・・・で、NHKの報道は・・・

「COP24」で各国は、2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の実行に必要なルールの採択を目指していますが、これまでの交渉では、先進国と発展途上国の取り組みにどこまで差をつけるのかや資金支援などをめぐり、先進国と途上国の意見の隔たりが埋まっていません。

 これもあるけど・・・石炭を燃やしたい連中が多い国があるのでね・・・まさか、ポーランドが米国寄りの政策を行うのは、気候変動がらみの石炭産業保護の立場かね・・・?しかし、カナダのように・・・石炭を諦める国もあるしね・・・幼い普ちゃんのポチ国は石炭火力がお家芸ですからね・・・最近は、石炭火力への世界の風当たりが強くて、輸出しにくくなった技術ですからね・・・さて、寒いが野菜いじりに行くかね・・・玄米ピラフのカレー添えも、ちょっと食ったし・・・戻りました・・・

 柵工による、斜面用栽培ユニットを1つ作って、種子とパセリの苗を植えて・・・何しろ、腰が本調子じゃないのでね・・・

 簡易プランターという感じですね・・・パセリを10株ほど・・・ちょっと小さいですが・・・まあ、あまり気にせずに植えちゃいますがね・・・

 食い物が植わっていれば、少しは気を遣う事は間違いないのでね・・・日々食い物のために努力をしないとね・・・さて、とにかく続きを・・・

8日、会場周辺で大規模なデモ行進が行われ、アメリカやインドなど世界各地から集まった市民たちが参加しました。

 会場周辺は静かだったような・・・?ポーランドの政府上層部は・・・どうやら、石炭産業を支援という事のようですね・・・石炭産業のブラスバンドとかが出迎えているという事だと・・・石炭産業が総出で監視の目を光らせているとか・・・?

参加した人たちは時計が描かれたプラカードなどを持って「残された時間は少ない」「地球を救え」などと叫び、各国に温暖化対策を強化するよう訴えました。

パリ協定では世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ1.5度に抑える努力をするとされていますが、国連の専門機関は、各国が掲げている温室効果ガスの削減目標ではこれを達成できないと指摘する報告書を公表しています。

オーストリアの20代の女性は「私たちの危機感を各国の代表に伝え、交渉を加速させるために参加した」と話していました。

デモ行進には、「ブラジルのトランプ氏」とも呼ばれ、温暖化対策に後ろ向きだとされるブラジルの次期大統領、ボルソナロ氏を模した高さ3mほどの人形も登場しました。

人形を作ったアメリカの50代の女性は「ボルソナロ氏は温暖化対策を進めるうえで危険な存在だ」と話していました。


 会場周辺は・・・?どうやら・・・ポーランドに入国できなかった人たちが多そうですね・・・もしかして?会場周辺は・・・火力発電所の煙に覆われていて・・・環境保護団体の連中は、近寄ることすらできなかった・・・?まあ、スモッグに覆われた街だと・・・私も、近頃は空気の良い場所に常駐ですからね・・・都心も空気は良くなっていると言われますが・・・耐えられないかもね?人が多いのも苦手になっているかもしれないしね・・・

 でも、私も・・・ほのかな練炭や石炭の燃える匂いに郷愁を感じるかな・・・?

 あれ?COP24 「テロ対策」名目で屋外デモ規制、背景に石炭火力依存度高いポーランドの事情 - 毎日新聞 復活しているね・・・?何で?

 日本のNGO関係者によると、地元当局や条約事務局との協議の結果、8日のデモを皮切りに屋外での集会が認められる見通しだという。一方で国際環境NGO「気候行動ネットワーク」(CAN)などは7日、少なくとも14人のNGOメンバーがポーランドへの入国を拒否されたり強制送還されたりしたとの声明を発表。混乱はしばらく続きそうだ。

 何で、この記事は抑止されたのかね・・・?いずれにせよ・・・幼い普ちゃんのポチ国は貧乏なので、安価な石炭に頼ることになるのだろうね・・・

2018.12.09

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system