現在をうろうろ(4640)
日本貧窮者経済新聞
 フレスコ画なども気になるが・・・図法もなかなか厄介・・・

 フレスコ画が近頃は気になってね・・・ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の・・デルフォイの巫女など良いかな?これの模写なども・・・面白いか?なんてね・・・

 左の奴ね・・・でも・・・腕が太くてね・・・この娘と殴り合いでもやると、私はちょっと勝てないね・・・右のアッパーとか食らうと・・・?とかね・・・

右腕は視点に近いから太くてOK、右腕が・・・顔と同じ位置だよ・・・この逞しさは・・・ただ、天井画ですから・・・下から見上げているのでね・・・これは、天井画を正面から撮影しているのだから・・・?とかね・・・

 これを、そのまま下から見て模写するのとは違うという事でしょうね・・・

 そうね・・・アンドレア・マンテーニャの天使が井戸の中を覗き込んでいる天井画・・・マンテーニャ - Google 検索 こういった奴・・・短躯法でしたっけ?ずんぐりむっくりに描く奴ね・・・今は短縮法って言うのかな?・・・こういったものがあるから・・・ミケランジェロのも平面の壁に描くとすると、その辺の調整をしないといけないのだろうとね・・・下から見上げる事を前提としているのだから・・・

 多分・・右のぐらいになるのでは・・・?このぐらいだと、殴り合いをしても負けずに済むかも・・・?

 あと後ろの子供も、上の奴だと大人のように見えるが・・・右の奴だと子供っぽくなるね・・・体幹がちょっと短くなったから・・・

 まったく、私は何を考えているのやら・・・天井画は難しいね・・・しかし、ミケランジェロは凄いね・・・というか、この壁の中に彫像を見てそれをそのまま描いたという事かね・・・抜群の立体把握力があるから、凄い彫刻を生み出した・・・その余技で、これだけの作品を描いたという事ね・・・

 まあ、こんなかわいい娘を描くなら楽しいかな・・・?なんて・・・残念ながら、あまり下からの普通の視点でのシスティーナ礼拝堂の天井画の写真が無いのでね・・・

 左のように見えるようですが・・・

 なかなか良い写真は無いね・・・GoogleEarthの360度の奴を眺めて切り出していますがね・・・

 まあ、どの辺りから見るかによっても変わるのかね・・・

 右の赤丸の場所のフレスコ画ね・・・

 ふむ・・・そうだ!OHPのインクジェット用のシートで6x6判のプロジェクターがあれば良いね・・・自宅に二眼レフについていたトリプレットがあるから、これで、プロジェクターを作って投影して・・・描けば楽だね・・・予め輪郭を取って・・・

 そう、フェルメールの真珠の耳飾りの少女なども良いかも・・・?

 まあ、私の腕前次第ですがね・・・輪郭をしっかりとれば、ある程度は何とかなるとは思いますがね・・・

 結局は完成度の問題になっていくでしょうが・・・システィーナ礼拝堂へは行きたいですが・・・お財布様がね・・・それが問題ね。

 フェルメールの作品は・・・ドレスデン国立美術館所蔵 ヨーロッパ絵画名作展で・・・おぼろげな記憶が・・・手紙を書く女が来た時の方が記憶が強いかな・・・?マウリッツハイス王立美術館展も行ってるね・・・1984年の・・・学生時代に・・・この時は、あまり良い思い出は無いね・・・絵画に興味があまりない女の子と行ったっけ・・・美術館は一人で行くようになったきっかけかな?就職して・・・美術に関心があるかと・・・上野に行ったときに西洋美術館へ・・・あとで、ボロクソに言われたっけ・・・まあ、私が立ち止まるのが気に入らなかったようで・・・そりゃ、可愛い女の子の肖像とか・・・時代の流れの中で淘汰されなかった女の子たち・・・でも・・・アーヘン市立ズエルモント=ルートヴィヒ美術館所蔵 聖なるかたち: 後期ゴシックの木彫と板絵に行ったのかな・・・?そう、この時に・・・本来の場所から引き剥がされて展示されるものは・・・作者の意図が十分反映されていない事に気付いたね・・・ああ、これは違う・・・こう見る物ではない・・・ってね・・・私が変人なのがバレた・・・あの子も、随分と変人でしたがね・・・昔の事ね・・・わ!日が変わる・・・寝なきゃ!お休みなさい・・・起きた・・・

 ルネサンス期の絵画も悪くないが・・・ミケランジェロやレオナルド君やサンティ君ぐらいになっちゃうかね・・・この3人は別格だからね・・・卓越した立体把握ね・・・ヴェロッキオや、その弟子のペルジーノの工房で修業した連中の作品でも眺めるのも良いかもね・・・ヴェロッキオは基本的に彫刻家ですから・・・建築家かな?

 ヴェロッキオはドナテッロの弟子と呼ばれることもあるが・・・確かに、透視図法やらドナテッロのような雰囲気はあるが・・・彫刻というのは卓越した立体把握力があるかどうかに尽きるのだろうとね・・・ミケランジェロのような彫刻家は、石の中に既に完成品の像を思い描き、その通りに彫り出すだけなのだろうとね・・・

 結局は、図法で言えば透視図法となるわけだが・・・見たままに描くだけの話ですがね・・・カメラは、それをやっているわけで・・・なまじ余計な人間の・・・こうあるべき姿という奴で歪められちゃうのでしょうね・・・それも面白いがね・・・古代エジプト 絵画 - Google 検索 こういった、様式化されたものね・・・人物は横顔で体は正面から表すとかね・・・古代エジプト 彫刻 - Google 検索 立派な彫刻が行われているわけですから・・・この彫刻家たちはちゃんとミケランジェロのような絵が描けたが・・・当時は良いとはされなかったのでしょうね・・・

 私は・・・カメラのような見方の、単眼立体視で、写真を見る事が多いのでね・・・片方の目をつぶって片方の目だけで見ると立体的に見える・・・衛星画像などは、こいつで立体把握を行うのでね・・・双眼での立体視を軽視はしませんが、現実の風景はそれで見ているわけですからね・・・ただ、写真を見る場合には片目の方が立体把握ができるというだけで・・・慣れると、頭の中で双眼でも単眼の時と同じような立体視ができますがね・・・頭の中で2つの目玉の得る見た時の差・・・パララックスを補正する事になるわけでね・・・ただ、私だとなんとなくしか把握できないので、詳細を眺めるときは、片目をつぶることになるわけで・・・

 結構人間は、こうあるべきだという姿で考える事が多いようですからね・・・紋切り型になりやすい・・・北朝鮮報道などはその典型ね・・・笑えるぐらい・・・幼い普ちゃんの歴史観も面白いしね・・・認めたくない事が沢山あるようでね・・・

 しかし・・・思い込みが激しい方が良いのかね?ただ、思い込みの激しい人の方が楽に生きられるのかね・・・私などは、ダメだね・・・色々と考えちゃうからね・・・それで遊んでいるとも言えますがね・・・さて、野菜いじりにでも出かけるかね・・・ただ、このところ寒くてね・・・外に出かける気力が・・・何か食べてから出かけるか・・・八時半までに戻る必要も無いし・・・玄米でも炒めてピラフにして、カレーを添えるか・・・

2018.12.09

  

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