現在をうろうろ(4602)
日本貧窮者経済新聞
 再びサントリーニ島を眺めて・・・・?(1)

 どうも、土運びを考える気力が・・・もっと楽しそうな事を考えないとダメかね・・・やはり、石窯は欲しいとか・・・そういった、小物の方へ意識が向くわけでね・・・耐火煉瓦を使えば良いが・・・貧乏なのでね・・・やはり、粘土と耐火性のある砂の組み合わせになるのかとか・・・?安山岩でも沢山あればそれでも良いが・・・砂岩という手もあるが・・・粘板岩も耐火性があるだろうから・・・敷石用のものも悪くないかもしれないとかね・・・ある程度は、試してみないと分からない部分がありますからね・・・

 物は試しかね・・・?窯の構造によっても強い耐火性を要求される場所と、そうでない場所もあるから・・・耐久性と、お財布様の問題でもあるしね・・・まあ・・・大谷石も何本かは転がっていますが・・・こいつは重いのでね・・・私の体力には優しくないしね・・・

 一般的な陶土も利用する手もあるしね・・・耐火性のありそうなもので形を作り、隙間は・・・安価な笠間とか益子の粘土を使って、土をかぶせて蓄熱か・・・?これでも良いわけですね・・・なんだか、竪穴式住居の竈のようなものになりそうな・・・

 古墳時代の竈なども悪くないと思うが・・・構造的には良いですからね・・・古墳時代の竈をベースに考えるのが良さそうな・・・?じゅゆぶんな断熱性を備えた煙道も備えていますからね・・・それと、近頃流行のロケットストーブと大差ないような感じだしね・・・ペチカとか・・・そう、ペチカも良いかも・・・?

 古墳時代の奴は多分、二次燃焼を導入できるでしょうから・・・だって、ロケットストーブの原理は・・・灯台などで用いられたオイルランプと同じですからね・・・円筒形の芯を使って、下からエアを導入するとかね・・・長い煙道を備えた系の・・・オンドルなども同じ系譜にあるのでしょうね・・・そうなると、登り窯なども同じか・・・

 斜面には良い感じかもしれない・・・?流木拾いもしないといけなくなるね・・・薪小屋も・・・斜面に薪置き場を掘るか・・・?屋根を半分掛けるだけで済みますからね・・・段々、欲しいものが揃って来たね・・・サントリーニ島の辺りのやり方はどうなっているのかね・・・?

 まあ・・・道から眺めてもかまどは見えないが・・・穴居もやっているね。それより、石のテーブルがあって・・・ネットが張られている・・・卓球台かよ・・・

 なかなか面白いね・・・

 どうやら、右のような奴が雰囲気なのかね・・・?

 どうやら、この手のものが家の中に存在していたようですね・・・

 古典的なキッチンの写真が無くてね・・・

 一応、廃墟もしくはリフォーム中の奴を探したりしていますが・・・ヴィラなどのキッチンをチェックしているのですが・・・ああ、あった・・・

 一般的なものがあるようです・・・火床に薪を置いて、そのまま燃す様ですね・・・まあ、雰囲気は分かりましたね・・・

 ハウルの動く城の奴でも悪くないか・・・?ただ、これでは・・・熱効率などを考えると、あまり面白くないね・・・もう一工夫したい気がするし・・・

 炎とおしゃべりなら・・・口が広い奴も悪くないがね・・・暖炉の問題点は、大量のエアを煙突から放出する事ですね・・・そのエアはどこから導入するかの問題・・・部屋から供給すると、部屋が寒くなる・・・煙突から熱を捨てることになりますからね・・・だから、どういった構造にするかが問題になる・・・

 いまの私は・・・実際に作る事より、妄想を楽しんでいるわけで・・・だって、作るとなると、体を動かさないといけないですからね・・・動けば、金を使う事になるから・・・お財布様も・・・お財布様と怠け者の作業員の利害の一致・・・

 もう一つ問題があって・・・アーチを作る事ね・・・この経験が無い・・・原理や力学的解析はOKで、やればできるのは分かっているが・・・やった事の無い事をやるのは・・・気合が要りますからね・・・まだ、その気合が入る所まで行っていない・・・自信が持てる所までの考察がね。確信に至らない・・・

 確信はあるのだが・・・まだ、ランドスケープがね・・・デザインの試行錯誤中ですからね・・・まだ、十分な空間把握をしていない・・・というのもあるのでね・・・欲しいもののリストと、その形状のバリエーションと・・・配置すべき場所との関係の調停ね・・・だから、現状では・・・欲しい物を考えているわけでね・・・しかし、古墳時代に出そろっている物の欲しいものリストが出来上がりつつあるのは何かね・・・?私の頭は3〜7世紀ごろの欲望か・・・?まあ、第二の火の電熱はずっと後で、この後すぐに第三の火の原子力ですからね・・・電熱はアイロン・電気ストーブですから大正に入ってからかね・・・

 まあ、電気は引かないで済ませるとなると・・・明治期も古墳時代も大差ないか・・・まあ、製材用の縦引きのこぎりの大鋸の日本導入は14世紀かね・・・?木挽 - Wikipedia こういった奴ね・・ここにも出ているが・・・前引大鋸は江戸時代ですからね・・・1800年頃に現れる・・・明治は蒸気機関などによる機械製材の時代へ移行・・・

 冷蔵庫1台とPCなら・・・最低限の電気かね?まあ・・・15Aの生活設計・・・これも、悪くないかもね・・・PCはノートパソコンか、無停電電源装置で対応とか・・・さて、寝るか・・・考えると時間はあっという間に経つね・・・体を動かしての試行錯誤の方が効率は良いのかも?ただ、疲れるのと腹が減るのが問題だよね・・・

 ああ・・・考古学の発掘の手法から、土方への移行の時期かね・・・腰の具合は重労働に耐えれそうな感じですからね・・・ああ、イヤダ・・・でもやるか・・・鶴嘴も動員すれば、今の5倍ほどの効率になるが・・・頭はやる気、体は逃げているね・・・さて、寝るか・・・悪夢を見ませんように・・・夢でも土運びじゃ・・・起きた!少なくとも土運びの夢は見なかったね・・・ただ、張芝工とか筋芝工とか、柵工(しがらみこう)とか・・・まあ、今やっているのが編柵工だなとか・・・頭の中は土木施工管理士試験かよ?という感じの夢でしたね・・・試験前というのではないから、悪夢ではないが・・・あまり良い傾向の夢ではないね。

 まあ、余計な知識は色々とありますからね・・・実務経験はごく短期ですがね・・・近頃は、我が大体工務店で専業に近いかね・・・大まかな知識があれば・・・何とかなるかね・・・?無理な事はしなければ良いわけでね・・・

 さて、野菜いじりに行く準備をしないとね・・・今日は少し苗を作らないと・・・苗も植えないとね・・・やることはいっぱいあるわけで・・・戻りました。疲れました・・・2時間半も遊びました・・・ヤクザな階段もあと4段ほどでつながりますね・・・5段かな?高低差はおよそ4m余り、繋がったら、もう少し土を入れて踏み固めてモルタルで・・・漆喰を掛けて、白くするかね・・・?

 斜面に編柵工を施して土を入れてエンドウと春菊を植えたし・・・着々と食い物が・・・これで、怠け者の作業員も食い物に釣られて作業をすることになるでしょうね・・・ちょっと見には何かが植えられているようには見えないでしょうが・・・微妙な曲線というのは目に優しくて良いね・・・直線だと目に入るからね・・・あと、8mぐらい伸ばせば、こちら側の基本的なデザインが決まるでしょうね・・・そろそろ、気合を入れてスコップでガンガン掘って地形改変をしなければならないですね・・・土嚢を積む準備がもうじき整う予定ですね・・・

 階段を登りきる手前に右への坂道があるのを整備すれば本気の建設計画の方がスタートですね。それまでに欲しいものリストを完成させて、その配置を考えないといけないですね・・・驚きに満ちた空間を目指して・・・しかし、ひどい写真だね・・・何を撮っているのかまるで分からない・・・侘びの空間か・・・

 さて、一旦切って朝飯を食わなきゃ!

2018.11.25

  

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