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日本貧窮者経済新聞
 イージス・アショア無用論か、幼い普ちゃんが怒られるよ・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・・・・安倍政権のイージス・アショア導入、ミサイル防衛上は無意味…米国の要望で7千億円を浪費 ビジネスジャーナル また、水餃子を作って食いましたが・・・手間はうどんを作るのと大差なくてね・・・皮は自家製が美味いね。市販のは固すぎて、私の好みに合わない!パスタマシンで丸く伸ばすのも上手くなったし・・・紡錘形に伸ばしてロールにかけて伸ばせば丸くなるのでね。そのまま包んで、コンスターチや片栗粉を撒いた上に置けばOK、粉を振っていないから・・・包むときに水をつける必要も無いし・・・閉じてからビラビラの形にすればよいわけで・・・うどんより豊かな気分だね・・・さて、続きは・・・

目的は米国の防衛
――陸上イージスを導入しなくても、日本は一応のミサイル防衛能力を持っているのでしょうか。

 一応の意味次第だろうね・・・パトリオット・システムは射程は20kmあるというが・・・空港などの要地防衛用でしょうから、対弾道ミサイルでは半径4km位じゃないのかね・・・米軍基地の周辺の配備状況からするとね・・・市ヶ谷のパトリオットは・・・35°41'37.1N 139°43'51.5E - Google マップ ここね・・・

 ふむ・・・有効射程は5kmかね?5kmだと、幼い普ちゃんの居候先のママの家や遊び仲間の麻生君の屋敷も射程内だね・・・何を守るかの問題でもあるのでね・・・最強の防衛システムは・・・本来は外交なんですがね・・・戦争にならないための話し合い・・・でも、あの幼い普ちゃんは話し合いには向かないのでね・・・戦争が大好きなポチね・・・

 親の家を継ぐのは次男なのかね?私は次男だけれども、親の家を・・・兄貴が家を買うから金を・・・で、押し付けられたがね・・・貧乏でも、売るに売れないし・・・しくしく・・・しかし、次男で晋三・・・三の意味は何?まさか、信を継ぐ2人の下の3番手の意味かね?信を継ぐ三男がリザーブされていたようでね・・・信の方が普より家柄の重さかね・・・?なんだかね・・・

 イージス艦のは基本的に、艦隊防衛用ですからね・・・

田岡 そうではない。迎撃用ミサイルの弾数が少な過ぎます。「こんごう」級イージス艦の垂直発射機には各種ミサイル90発が入るが、弾道ミサイルを迎撃する「SM3」ミサイルを各艦8発しか積んでいません。1発16億円もしたからです。相手が核弾頭付きミサイルと、火薬弾頭付きミサイルを混ぜて発射してくれば、1隻1600億円(改装費を含む)のイージス艦も最初の8目標に対処しただけで「任務終了、帰投します」とならざるをえません。

 ん・・・あれ?予備のミサイルって存在しているのかね・・・基地へ戻っても補給できないのであれば、航空機攻撃や巡航ミサイル攻撃・・・対艦攻撃など・・・そういった任務をこなすことになるね・・・弾道ミサイル対応だけが任務ではないから・・・それに、基本的には・・・中国との戦争で、主力が米艦隊で・・・幼い普ちゃんのポチ国は補給線の確保・・・輸送船団の護衛任務のはずですから・・・日本海に展開するわけは無いから・・・イージス・アショアは威力を発揮するかも・・・?

 なんだか・・・まさかの戦争準備かね・・・?一応、中国の爆撃機H-6が紀伊半島の南まで進出していますからね・・・イージスアショアにSM-2を搭載すると・・・300km位かね?電波見通し距離からすると・・・高度12000mで飛ぶ航空機を探知できる範囲は、最大で200km余りね・・・VHF波で450km程まで行けるかも・・・地面の兼ね合いがあるからね・・・3次元探知は150km位なのではないかとね・・・一応、山口のむつみ演習場から150km圏内は右のような感じで岩国基地の防衛はOKね・・・

 一応、秋田の新屋演習場から150km圏内は左のようになりますね・・・まあ、ここなら・・・三沢基地へ向かう奴を迎撃するのにはOKですね・・・中国方面から飛んでくる奴は・・・単に、岩国と三沢への巡航ミサイル除けじゃないのかね・・・?

 横須賀は、武山駐屯地にパトリオットを配備していたっけ・・・10km圏内に横須賀基地が入るね・・・これって、太平洋岸からの侵攻に備えてかね・・・?

 PAC3は自走発射機が34輌あるが、射程20km以下で局地防衛にしか使えません。新型に交換中だが、それでも30km程度です。発射機には迎撃ミサイル16発を入れられるが、4発しか入れていません。これは不発、故障に備え1目標に2発ずつ発射するから、1輌で2目標に対処できるだけ。日本のミサイル防衛は形だけ。政府が「万全の態勢」と言うのはウソです。私が「陸上イージスを導入するより、迎撃ミサイルの弾数を増やすほうが合理的ではないか」とミサイル防衛に関わった上級制服幹部たちに言うと、ほぼ例外なく「おっしゃる通り」との反応が返ってきます。

 実際には、幼い普ちゃんのポチ国は貧乏で十分な兵器を買うだけの金が無いの・・・それだけの話しね。そしてGDPが大きいから1%枠でも多くの国よりも沢山の兵器が買えるのだが・・・円安の威力で・・・米国製の兵器は1.5倍近くになってしまった・・・しかも、兵器価格の高騰で・・・実は、買える兵器の量が減っているわけなのだが・・・非道な米国は兵器の年賦販売を始めたわけね・・・16発入れられるのに・・・4発しか入っていない・・・問題は弾薬庫にどれだけのミサイルの備蓄があるのか・・・?本当に32発で終わりなのかね・・・?

 中国のミサイル搭載艦・・・これだって12発で、弾頭は3つ程で・・・36発の核弾頭が落ちてくる・・・戦争はするものではなく、外交が重要なだけではないかとね・・・幼い普ちゃんにはその能力が無いのが問題ですがね・・・戦争を前提に考えているようですからね・・・

 こりゃ、核シェルターにもなる地下の遊び場を構築するしかないかね・・・?しかし・・・米国の戦争好きに付き合うしかない幼い普ちゃんにも困ったものだね・・・

 陸上イージスを秋田、山口に置くのも変です。北朝鮮から東京に向かうミサイルは能登半島上空を通過し、大阪に向かうなら隠岐島付近を通る。迎撃は正面から行うほうが命中率が高く理想的とされるので、能登や隠岐に配置するならまだ理屈も立ちます。秋田はハワイに向かう軌道のほぼ下、山口はグアムへの軌道の下なので、米国ミサイル防衛局の専門家がそこを勧めた様子です。

 だから、ハワイグアムの防衛でしょうね・・・しかし、ハワイとグアムから配備予定地への線を伸ばしたら・・・旗対嶺のミサイル基地とされる場所には驚いたね・・・右の基地ね・・・道の上に2つの掩体があり、山腹に爆風除けの堤がありますね・・・地下施設があるわけで・・・規模からすると、スカッド時代のものではないかと思われますが・・・釜山辺りまでを射程とするミサイル・・・今では、ミサイルの更新があるでしょうがね・・・ただ、ICBMの基地は、一般的に国土の中央に置かれるので、中距離弾道弾の配備はあるかもしれないですね・・・ハワイ・グアム行・・・

 ああ、この場所は・・・38°57'57.5N 127°36'14.1E - Google マップ この辺りね。

 冗談でどこからのミサイル対策かと思えば・・・ここですからね・・・でも、良い場所に自衛隊の演習場があったものだと感心しちゃいますね・・・ああ、やはり風邪をひいたみたいだ・・・寒気がするね・・・一旦切って、続きは明日だね・・・卵抜きの玉子酒にするかね・・・熱燗ではなく、人肌で・・・卵焼き・・・ああ、油揚げに卵を割って入れて、だし汁で煮て・・・あぶ玉も良いか・・・吉原帰りの「あぶたま」なら・・・油揚げを短冊に切って、濃いめのだし汁で煮て卵とじ・・・どちらでも悪くないかな・・・?油揚げが無いからね・・・だし巻き卵かね・・・

2018.11.18

  

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