現在をうろうろ(4565)
日本貧窮者経済新聞
 中国が日独を反面教師にするって・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続きね・・・中国は今後もドイツと日本を反面教師にするのか 愛知学院大学准教授・柴田哲雄(1-3ページ) - 産経ニュース どうも、米国は世界を分断して恐怖の種を蒔くことで軍事需要の維持を図っているようにしか見えないのだがね・・・一帯一路で平和な回廊が形成されると、米国の国益は大きく損なわれる事になるからね・・・鉄道や道路は、平和であれば効果を発揮しますからね・・・平和が嫌いな米国ね・・・テロリストとの戦いで、アフガニスタンからの撤退は無期限延期・・・さて、米国にはどの程度の正義があるのかで・・・命運が決まりそうな雰囲気でね・・・ちょっと面白いね・・・

 しかし、中距離弾道弾を再び保有したい・・・となると、やはり核戦力による中国に対する包囲網を作るとなると・・・アフガニスタン・シンガポールのチャンギ海軍基地、幼い普ちゃんのポチ国は必須かね?幼い普ちゃんのポチ国も核装備化ね・・・?

 まあ、属国だから仕方ないね・・・米国の国益のための捨て石になる覚悟でのポチに徹するしかないでしょうからね・・・さて、幼い普ちゃんのポチ国も対中経済戦争に参加することになりそうだしね・・・ペンス副大統領との会談の内容が何になるのやら・・・?幼い普ちゃんのポチぶり如何ですね・・・頭の弱い弱虫君ですから・・・聞くだけでしょうね・・・

 日独を反面教師としての中国ね・・・残念ながら、国連の存在が欠けている第一次大戦や国際連盟を脱退しての日本ですからね・・・現在の情勢とまるで違う奴の比較ですからね・・・中国が北朝鮮制裁に参加したのは・・・国連の枠組みの中での参加ですから・・・

 結局は、米国の横暴を国連の枠組みを守ることで・・・抑えるわけね・・・[寄稿]非核化過程8カ月、北朝鮮も儲かる商売をした 社説・コラム hankyoreh japan これには米国に関して興味深い事が書かれていますね・・・

 世界の超強大国である米国は、最近通商問題で見せているように「自分の名分が明確ならば」対外関係で国益貫徹のためにしばしば非合理的な主張も押しつける。その場合、強大国でさえも米国と折衷点を求めて妥協を試みる。それが冷厳な国際力学の中で、各国が国益を増進していく現実的な道だ。

 北朝鮮は米国に対してよくやっているよ・・・いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。・・・対等な関係を生み出すことの大切さね・・・幼い普ちゃんのポチ国は米軍の占領下にあるから・・・日米間には対等な関係など・・・幼い普ちゃんの従米のポチね・・・この道しかないのだよね・・・ポチ国は米国の属国であるという憲法でも作ったら・・・大日本帝国憲法の第1条だけ変えれば良いのでは・・・

第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ米国ノ下ニ統治ス ここだけ変更、あとは・・・立憲君主制の普通の憲法だから・・・統治権を米国にするだけでOKじゃン・・・

第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ米国憲法ノ下デ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ 上位規定を置けば自由・民主は確立かね?これで、大日本帝国憲法に戻せば良いだけじゃん・・・これで、属国化は終了じゃん・・・簡単ね!陛下の下でポチ国ができるぜ!・・・どうせ、米軍の占領下ですからね・・・従って、独立を求めて米国で抗議行動をするのが正しいのかも・・・沖縄知事の訪米などね・・・幼い普ちゃんでは無理だから・・・だって、ポチの代官ですからね・・・恐れながら上様をやらなければならないのは当然で、ワシントンでロビー活動をしないとね・・・Japan is not a country of the United States. We must get out of the occupation of the US military. とかね・・・国民と陛下の日本国を取り戻そう!・・・なんだか、笑えるね・・・じゃなくて・・・続きね。

 中国が依然としてドイツや日本を反面教師にしているのならば、ここはいったん米国に譲歩して、南シナ海における軍事拠点化の一時凍結などの措置を講じるのだろうが、実際には米中の軍事衝突が懸念される状況になっている。9月30日に「航行の自由」作戦を実施していた米イージス駆逐艦に、中国海軍の駆逐艦が異常接近して、一触即発の事態を招いたのである。中国側の挑発行為とみられる。


 何で・・・幼い普ちゃんのポチ国は米国の占領下の属国ですからね・・・私は、米国の進駐が終わり、幼い普ちゃんの様な代官に統治されるような国は嫌でね・・・北朝鮮のように、米国に対して対等な地位を得たいね・・・米国の軍事力は、国連秩序化では無力であることを・・・中国が証明してくれることを望んじゃいますからね・・・よって、中国は米国に譲歩しないで欲しいわけでね・・・

 米国は、未だに砲艦外交ですからね・・・幼い普ちゃんは幇間外交ですが・・・あれ?航行の自由作戦って、単なる街宣活動じゃん・・・右翼君たちが街宣車を連ねての示威活動・・・米軍が挑発行動を取ったのでは?これに対して、迎えにでないと失礼に当たるから人民海軍が出たのでは・・・そして、十分なもてなしをしたわけね・・・

 そういえば、北朝鮮はもてなしが悪かったね・・・B-52が決死的な街宣活動をしても、出迎えが無かったので・・・米国が、行った事を自分で宣伝しなければならなかったですからね・・・事前に、わざわざ韓国の格安航空会社の旅客機をチャーターして不審行動を取ったのにね・・・領空の概念通りの対応をしていただけのようでね・・・やはり、街宣活動をしているのなら、ちゃんと出迎えないと可愛そうですからね・・・

 しかし、米軍は街宣活動が下手なのかね?プエブロ号は失くしたし、電子偵察機EP-3Eは南海島に着陸することになったし、無人潜水艇も拿捕されちゃうし・・・EC-121は北朝鮮にU-2はソ連に撃墜されたね・・・

 プエブロ号は・・・39°02'25.8N 125°44'23.0E - Google マップ ここに展示だね・・・左の奴ね・・・プエブロ号事件 - Wikipedia 

 中国海軍も移乗攻撃のための要員を訓練するとか・・・カットラスとか青龍刀で武装して、そういったのを甲板に100人も並べて追い回すとかね・・・その位のおもてなしをしないとね・・・

 あれあれ・・・肝試しに行った米艦が・・・一触即発の事態を招いたのである。中国側の挑発行為とみられる・・・これって、中国側の挑発行為かね?米国の挑発に中国が乗っただけじゃん・・・海南島事件 - Wikipedia 以前にやっていて・・・米国は懲りないね・・・ヤクザの見栄の張り合いと同じじゃん・・・

 こうした事態は果たして一過性のものなのか、それとも中国政府の外交方針の転換を端的に示すものなのか、現段階では判断することができない。ただ中国政府内では外交方針をめぐる暗闘が起こっている。習氏が「中国はすでに米国に対抗できる力がある」という自信に基づいて「奮発有為(勇ましく事をなす)」に転換すべきだとしている一方で、元・前国家主席の江沢民氏や胡錦涛氏ら長老がこれに強く反対しているのである(『東京新聞』8月7日)。報道によれば、10月26日の日中首脳会談で、安倍首相は「東シナ海の安定なくして、真の関係改善はない」と強調するばかりで、南シナ海問題には一切触れなかったとのことである。しかし安倍氏の呼びかけにもかかわらず、東シナ海の現場では緊張緩和の兆しがいっこうに見えてこない。やはり南シナ海の緊張緩和なくしては、東シナ海の緊張緩和もあり得ないのではなかろうか。

 幼い普ちゃんの呼びかけなど誰も聞いていないのだよ・・・嘘つきのポチの話など誰が聞くのかね?米国のポチの話を聞いても無意味じゃん・・・中国は米国と話すに決まってるじゃん・・・幼い普ちゃんのポチ国では、直接話せば簡単な事も何故か仲介者を置かないと話せない弱虫ちゃんから成り立っているようでね・・・まあ、頭が弱いから直接話ができないので仲介業がそれなりに成り立つのかとね・・・元ヤクザの親分さんは未だにその手の仕事をしていますからね・・・

 原稿しか読めない幼い普ちゃんじゃ・・・何の役に立つのかね?弁舌さわやか、立て板に水・・・ドスが利いて・・・とかじゃないですからね・・・安倍語ですからね・・・まあ、天才的な通訳の手にかかると素晴らしい弁舌になるのかね・・・?

 幼い普ちゃんは国際情勢が分かっていないから・・・まともな首脳会談ができないだけね。北朝鮮に近いけれども、幼い普ちゃんは北朝鮮情勢に関しては・・・独自のルートが無いから、米国の謀略報道程度の知識しかないから、何の話しも主導できないだけね・・・何も知らないし、話す能力も低いから・・・役立たずなだけね・・・まあ、信じたくなくても、バレてくる事でね・・・


 仮に中国政府が「奮発有為」に舵を切って、南シナ海で米艦を挑発するような行為を頻発させる事態になれば、いずれ米中の軍事衝突といった緊張の激化を招きかねない。安倍氏は習氏に対して、南シナ海問題についても言及し、長老の懸念に呼応するように、軍事拠点化の一時凍結などの「慎重」な振る舞いを勧告すべきではなかっただろうか。

 米中軍事衝突は面白いじゃん・・・どうせ、米国が引くことになるから・・・国連主導の国際社会の中で、軍事衝突が禁じられているわけですから・・・中国が、これを基本的に順守するのであれば・・・米国が出向いて挑発しなければならないわけでね・・・航行の自由作戦のような挑発行為に中国が乗る場合・・・航行の自由作戦は大艦隊を率いていないから・・・単発ね・・・数艦の戦闘だから3日以上は交戦は不可・・・近くから援軍を呼べる方が優勢になるのは自明ね・・・

 米国は・・・本気の戦争を考えるのでなければ・・・引くしかないわけね・・・補給線が長すぎるのでね。戦争を始めるのなら、残念ながら、占領統治中の幼い普ちゃんのポチ国を前線基地として使うしかない・・・在韓米軍は中国軍と戦うような枠組みにないのでね・・・あるのは朝鮮戦争の枠ですからね・・・

 さて、幼い普ちゃんのポチ国を前線基地として戦えば・・・沖縄が大活躍というよりは・・・沖縄への物資を輸送が重要になるだけね。フィリピンとの協定では、フィリピンの基地の利用はOKだが・・・米軍がフィリピンで恒久的な軍事的存在または拠点を確立しないことと、フィリピンへの核兵器の投入を禁止となっているし・・・幼い普ちゃんのポチ国ぐらいだね・・・対中戦争の拠点になりそうな場所は・・・戦争は眠くて腹が減って・・・楽しいかもね。

2018.11.12

  

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