現在をうろうろ(4545)
日本貧窮者経済新聞
 陸上自衛隊が自分探しって・・・何だ・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・血税4千億で陸自の「自分探しの旅」につき合わされる日本の不幸 - まぐまぐニュース! これですね・・・まあ、どう考えても、東京を守るようには配置されていない不思議なイージス・アショアね・・・山口のは偉大なる安倍晋三閣下のパチンコ御殿の防衛用としても・・・?岩国基地の防衛用かもしれないね・・・?しかし、秋田のは何を防衛するのかね・・・?盛岡や宮古の防衛には使えますが・・・?

SM3では高さが届かない
イージス艦から発射される迎撃ミサイルは「SM3 ブロック1A」で、イージス・アショアにはこれをさらに性能向上させた「ブロック2A」が搭載される。SM3の1Aの最大高度は500キロ、2Aでも1,000キロ。それに対して、北が17年5月にロフテッド軌道で打ち上げた火星12号中距離ミサイルは最大高度2,000キロで、これでは、残念なことに、最高高度近辺で撃ち落とすことを想定しているSAM3では全く対応できない。

 目標地点近くからの迎撃ならOKしかし・・・秋田や山口から東京に向かう奴を迎撃するのは困難というだけね・・・簡単な説明だと、野球でフライをキャッチするのと同じね・・・自分の所に飛んでくる奴は簡単・・・走って捕球する場合は難度が上がる・・・簡単な話ね・・・野球で、センターが不在でセンターの東京が狙われているのに、それをライトやレフトが守る事になるわけね・・・

それだけではなく、北のミサイルはすでに多弾頭化されている可能性がある。17年5月のミサイルは着弾前に2つに、同年8月のミサイルは上空で3つに、分裂したと言われている。

 これは、太陽の活動が活発で電離層の影響でレーダーの像が変だっただけではないかと・・・韓国の弾道探知の結果との差ね・・・レーダー観測は電離層の影響を受けるという事ね・・・L・Sバンドですから・・・VHFだと盛大に極超短波とかセンチメートル波では理論的にはあり得ないようですが・・・時々起こりますからね・・・ラジオダクトでもできていたか・・・?再突入は流星のようなものですから・・・流星散乱が観測されたのかもしれないし・・・大昔の知識だから半分頭の中で周波数に関する記憶が飛んでるね・・・

言うまでもなくロシアや中国のミサイルはとっくに多弾頭化されていて、SAM3では迎撃できない。

 弾頭の数だけ迎撃ミサイルが必要になるという事でしょうね・・・

ミサイルの数が足りない
これは、イージス艦導入の段階で問題になっていたことではあるけれども、田岡氏によると、イージス艦は各種ミサイルを90〜96発、積めるだけの発射台を備えている。

 問題は高価なミサイルを多数そろえることはできないわけでね・・・1艦当たり8発+試射1発が定数のようですからね・・・

そもそもイージス・システムは、米海軍の主力である航空母艦を敵戦闘機による攻撃から防衛すべく、空母に随伴する巡洋艦、駆逐艦に搭載するために開発されたもので、その最大の特徴は、敵戦闘機編隊が空母に向かって空対艦ミサイルを同時多発的に発射してきた場合に、それらを瞬時にコンピューター解析して、先に当方に到達しそうな敵ミサイルを判別して、危ない順に迎撃して撃ち落とすよう設定されたプログラミング能力にある。それを陸上の迎撃システムに移し替えたのがイージス・アショアで、どちらにしても、同時多発的なミサイル攻撃に対する備えというのがその趣旨である。

 脅威判定は、方位角・高度角の変化の小さいものが脅威ね・・・ちょうど流星雨を眺めるようなものですね・・・流星雨 - Google 検索 一点から放射状に降るように見えるわけでね・・・この一点は方射点とか輻射点と呼ばれますが・・・この点から動かずに明るさを増す奴があると・・・楽しい体験ができるかも・・・?途中で燃え尽きてくれれば良いですがね・・・イージスシステムが開発された頃のコンピュータの性能からすると、それほど高度な事をやっているとは思えないのでね・・・てっきり、レーダー観測による弾道計算をやっているのかと思いましたが・・・当時のコンピュータの性能では無理じゃン・・・なんてね。

ところが、この迎撃ミサイルが「SM3 ブロック2A」で1発40億円もする。当初の旧型でも16億円で、せっかくイージス艦を買っても肝心のミサイルは米軍のように90〜96発を装備するなど夢のまた夢、8発の予算を組むのが精一杯だった。ということは、イージス艦も単なるおもちゃなのである。

 おもちゃは無いよなぁ・・・せいぜい張子の虎ぐらいに・・・大差ないか・・・基本的には航空機による脅威の排除ですからね・・・普通の艦対空ミサイルをたくさん積みたいのが人情じゃん・・・そして、ミサイル防衛は・・・基本的に艦隊に対する核ミサイル攻撃ね・・・従って、沢山のミサイルが飛んでくる話ではないわけでね・・・クロスロード作戦 - Wikipedia 一応・・・英語版だと・・・

 右のような図があって・・・1000ヤード;およそ半径900mあまりの距離だと23キロトンの原爆が高度158mで爆発したときの効力圏ね・・・目標を少し外れたので被害は少なかったが・・予定通りなら2隻の戦艦と空母を含む9隻が直接被害で沈没・・・そう、何発も飛んでこないのが前提ですからね・・・

 都市破壊の場合であると・・・どんなことになるかは、考えたくもないですが・・・核の火でジュッて焼かれるのも良いかもね・・・きれいに蒸発するなら・・・

イージス・アショアの実際を考えても、300発のミサイルが必要だと市川氏は指摘する。北が100発のミサイルを日本に向けて発射し、うち10発に核弾頭を装着させたとして、「SM3 ブロック2A」の命中率を90%と(めちゃくちゃ過大に?)仮定しても、これらを確実に無効化するに300発の迎撃ミサイルが必要になる。それにはミサイル代だけで1兆円が必要で、「実現性に欠ける」(市川氏)。

 交戦国でもない日本にミサイルが飛んで来るのかね・・・?まあ、米軍に占領されている幼い普ちゃんのポチ国だから可能性はないわけではないが・・・横須賀や佐世保、岩国ぐらいじゃないかね・・・こんな検討をするより・・・朝鮮戦争の終結に資するような行動を、幼い普ちゃんは取るべきだが・・・幼いから無理だよね・・・外交の方が重要だね・・・

 しかし、戦争こそが景気回復の起爆剤になると信じているようで・・・ノーベル賞学者に戦争の経済効果などを質問したりするから・・・クルーグマン教授にリークされちゃうわけね・・・

電磁パルスを浴びせられたら
さらに、仮にそれだけを費やして万全の備えをしたとしても、北は電磁パルス(EMP)攻撃の能力をすでに備えていて、30キロ以上の高高度で核爆発を起こしすべての電子機器を攪乱することができる。これを防ぐには、対象物を導電性の金属で覆うことが必要だが、イージス・システムの核心であるレーダーを金属で覆ったのでは電波の送受信そのものができなくなるので、レーダーを電磁パルス攻撃から守ることは不可能である。

 北朝鮮が日本に対してやるわけないじゃん・・・ドミニク作戦 - Wikipedia

 フィッシュボール作戦での実験。高度400kmの外気圏で実施され、通信衛星テルスターやNASAの人工衛星トランシット4A、イギリス初の人工衛星アリエル1号など、当時低軌道を飛んでいた人工衛星の3分の1が破壊された。
また、核爆発によって発生した電磁パルスの影響は予想外の広範囲に及び、人工のオーロラを発生させると共に、爆発した上空から約1,400km離れたハワイでも数百の街灯故障を引き起こしたほか、ハワイの電話システムをダウンさせた。


 1400kmだよ・・・アパートの隣の奴が気に入らないから、隣の部屋をダイナマイトで吹っ飛ばすようなものですからね・・・北朝鮮には電子機器が無くて、手旗と鳩での通信が主流であるなら別ですがね・・・ファラデー・シールドの中なら安全でしょうが・・・電線などがアンテナとして働いてしまうというのが問題なわけでね・・・

 沢山の衛星を焼くことになるでしょうからね・・・北朝鮮も衛星の軍事利用・・・39°01'03.9N 125°37'44.7E - Google マップ 右のような迷彩塗色のパラボラアンテナを有していますから・・・まあ、やりそうもないと思いますがね・・・少なくとも、北朝鮮もこういったハードウエアを利用しているわけでね・・・

 米国の謀略報道には出てきませんがね・・・まあ、ハワイ攻撃ならOKかもね・・・基本的に、ハワイやグアムでの心配の種にしか過ぎないのに、幼い普ちゃんの恐怖心を掻き立てて、より高度な米従を強いるための謀略なのではないかとね・・・頭の悪い弱虫ちゃんは直ぐに怯えますからね・・・無知が弱虫を作るわけでね・・・

 一応、北朝鮮にも電気器具があるのでね・・・ただ・・・北朝鮮の早期警戒レーダーなどは核戦争対応のようでね・・・左の奴・・・レーダー施設ですがレーダーが無い・・・ロールオーバーを組んでありますから、カーソルを写真の上に乗せると・・・レーダーが生えてくるというわけでね・・・鉄筋コンクリートの鉄筋は正しい施工をすると電磁シールドになるので・・・38°29'52.8N 125°15'37.6E - Google マップ ここのレーダー施設ですね。これは通信用のアンテナかね?

 ここにはもう一組のシステムがあって・・・

 右の奴ね、同様にロールオーバーが組んでありますから・・・レーダーが生えてきます・・・38°30'00.1N 125°15'49.0E - Google マップ すぐ隣ですが一応は、ここですね・・・

 防空ミサイル基地のレーダーも地下から生えてくる奴で、装甲屋根を持っていますから、アースがきちんととられていると、電磁シールドで守られる事になるね・・・

 残念ながら、北朝鮮はそれなりの備えをしているようですがね・・・地下施設でそれなりのシールドを備えていると・・・幼い普ちゃんのポチ国の電子機器は丸焦げになるかもしれないですがね・・・

 なんだか、幼い普ちゃんのポチ国には、まともな北朝鮮などの隣国に関するシンクタンクは無いのかね・・・?なんだか、報道の質もそれほど高くならないのは・・・情報収集に金をかけていないからなのかね・・・?内閣情報調査室は凄い情報を蓄積しているとか・・・?何だか・・・大したことはやっていないような雰囲気ですがね。

 一旦切って、おやつだね・・・

2018.11.06

  

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