現在をうろうろ(4544)
日本貧窮者経済新聞
 陸上自衛隊が自分探しって・・・何だ・・・?(1)

 さて、何か面白いものはないかね・・・血税4千億で陸自の「自分探しの旅」につき合わされる日本の不幸 - まぐまぐニュース! 陸自の存在意義の問題ね・・・まあ、軍隊というものが徐々に時代遅れのものになりつつあることは間違いないと思いますがね・・・人間の値段が随分と高くなっていますから・・・昔は安かったが・・・幼い普ちゃんの貧乏ポチ国では、戦時補償の概念が希薄でしたからね・・・

 そういえば、自衛官の退職金もしょぼくなっているのでは?若年給付金も働くと減額じゃなかったっけ・・・?戦争を始めて戦死者が束で出るようになると・・・金がかかるね・・・戦争ができる国なのかね?まあ、一時金と靖国合祀で神として祀ることで終わりかね?さて、野菜いじりへ行かなきゃ!・・・戻りました。このところは階段つくりですね・・・活動限界時間が伸び始めましたね・・・それでも、今日も1段ですがね・・・土運びに時間を取られましたから・・・さて、とにかく続きです・・・

我が国への導入が決まった地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」ですが、北朝鮮が対話ムードに姿勢を変えた今、日本にとって莫大な金額を支払ってまで購入すべき必要不可欠なものなのでしょうか。ジャーナリストの高野孟さんが自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、専門からの意見を引きながらその配備がどれだけ無駄であるかを白日の下に晒しています。

 幼い普ちゃんのポチぶりを示すためには必須では?それだけの話しでしょうね・・・属国が宗主国の命に従うのが奉公であるというわけでしょうからね・・・正しいポチとしての行動でしょうね。ハワイとグアムを守るためという事が、幼い普ちゃんには理解できないのかもしれないですがね・・・日本の防衛のためだと言い含められただけではないかとね・・・5歳児ぐらいの知能だから、簡単に騙されちゃうのかもしれないしね・・・日本の国益にかなう!これを買えば支持率が上がるとか・・・?

 まあ、買わないと米国に怒られる、怒られるような怖い事は出来ない・・・それだけなのでしょうがね・・・

迷走する陸上自衛隊の「自分探し」の旅──根拠不明のイージス・アショア配備
10月31日の参院本会議で、共産党の山下芳生副委員長が「イージス・アショア」について、米国の意向に従って導入したのではないかと問うたのに対し、安倍晋三首相は「わが国の主体的判断で導入している」と強弁した。主体的判断というのであれば、イージスアショアの性能がどうであって、それと莫大な導入コストがどう見合っているのかの判断根拠をきちんと国会に示して国民の判断を仰ぐのが当たり前だろうが、そのような中身のある答弁はなかった。

 嘘つきちゃんですから・・・主体的判断じゃないわけね。中身のある答弁はできないよね・・・買えと言われただけですから・・・怒られるのが嫌だという主体的判断によって買うことが決定した・・・それだけじゃないかね?常習的な嘘つきちゃんですからね・・・本当の事を言っているわけがない!それに、理解力も無いしね・・・

 嘘とごまかしで生きてきたのでしょうからね・・・ただ、そろそろ本気の首脳外交をしなければならない状況になりつつあるわけですからね・・・近頃、トランプ君との「もしもし」も無いようだしね・・・どうしたのかね?すでに嫌われ気味かね・・・

他方、同じ日に発売された「週刊新潮」11月8日号には、市川文一「イージス・アショアの不都合な真実」という5ページに及ぶ特別読物が載っていて、これは極めて説得力がある。なぜなら、この著者は前陸上自衛隊武器学校の校長だからである。

 残念・・・貧乏なので買えない・・

市川氏は、速度、精度、高度、ミサイルの本数、コストの各面に渡って検討の上、イージス・アショアの導入は意味がないと結論づけている。陸自の兵器技術のプロがこう言っているのに、安倍首相は一体何に頼って主体的判断を下したのだろうか。

 米国に怒られるから・・・この恐怖でしょうね。他に何かあるかね?属国としては米国の醜の御楯にならなければならない。米国あっての幼い普ちゃんのポチ国ですから、米国の安全保障が最優先だという事なのでしょうね・・・米国を奉じて、赤色勢力の打倒のために・・・楠木正成の精神ですね!7度生まれ変わって米国の敵を滅ぼしたい!ん!立派な心掛けかもしれないね・・・

 ポチ魂の発露!これぞポチ!

 従米ポチ国の国民としての基本的心得ですかね・・・陛下の都より、ハワイ・グアムの方が重要なのでしょうからね・・・生まれ変わらなくなくてよいから、早く生まれ変わってくれないかね・・・?

もう1つ、この問題で説得的なのは、田岡俊次「新装備で米国に貢献」(「AERA」10月1日号)。この2つの論考を参考として、イージス・アショア導入のアホらしさを検証したい。

 ふむ・・・週刊新潮は買えとな・・・

及びもつかない速度と精度
そもそも、ミサイルが飛んで来た時にそれを空中で迎撃するのがミサイル防衛であるけれども、これが机上の空論に等しい。市川氏はこう言う。

 机上の空論ではないと思うが・・・ただ、誘導システムが精妙なものが必要になるだけね・・・探知が困難で、探知されても・・・レーダーによる計測での弾道の決定が困難・・・レーダーの弱点の方位角・高度角の測定がアバウトだから・・・これは、レーダー波の波長による限界だから仕方がない・・・距離の測定は完璧だが・・・よって、近くに行くように打ち上げて、ミサイル自体がミサイルを探して迎撃することになる・・・簡単に言えば・・・あっちだ行け!探して破壊しろ!というわけね・・・

イージス・アショア導入によって北朝鮮のミサイルを確実に迎撃できるのならば、確かに日本国民はより「安全」になるし、結果として「安心」することができるだろう。しかし、残念ながらそれは絵に描いた餅に過ぎない。

 少なくとも、秋田や山口から遠い東京に向かうミサイルの迎撃には向かないね・・・イージスシステムは艦隊防衛システムですから・・・基本は自分や自分の近くに飛んで来るミサイルを迎撃するためのシステムですからね・・・

まずは「速度」の問題。敵がライフルを発砲した瞬間、こちらも銃を発砲し、弾丸で敵の弾丸を撃ち落とす。こういったゴルゴ13のような神業を想像すれば、ミサイル防衛の難しさをわかって貰えるだろう。しかも、一般的なライフル弾の速さは秒速900メートル前後、マッハ3程度であるのに対し、北のミサイルの最大速度は秒速5,000メートル、マッハ15とも言われている。敵の航空機を迎撃する地対空ミサイルの場合、敵機は速くてマッハ2〜3程度である。

 第一次世界大戦頃の航空機なら人間の目視による照準での対空射撃による迎撃は可能だったかもしれないですが・・・時速500km位になると・・・秒速140mとかだとね自分に向かってくる航空機は迎撃しやすいが・・・横を飛びぬけていくような奴は照準が困難ね・・・イージスシステムでも、レーダーに向かって飛んでくる奴は方位角も高度角も変わらないから迎撃は容易・・・方位角や高度角が大きく変わる奴は、自分の所に飛んでくる奴ではないので・・・無視すればよい・・・

 塹壕戦で飛んで来る砲弾が見えるらしい・・・砲弾の形が変わらない場合は即伏せて・・・砲弾の形が変化して見える場合は伏せなくても良い・・・とかね。砲弾の正面しか見えないなら危険、砲弾の側面が見えるならOK・・・逸れるから・・・こういった脅威判定ね・・・だから、レーダーの観測精度からすると、目標コースの下での探知が好ましいわけね・・・秋田や山口では、東京に向かうミサイルの正確な弾道推測が困難・・・まあ、あと1か所・・・出来れば4か所のレーダーの距離測定から弾道を探知したいわけね・・・レーダーの方位測定が誤差の大きいものだから・・・物理法則は単純でね・・・

要求される「精度」も桁違いで、地対空ミサイルは敵航空機に近づいた時点で弾頭が破裂し、その破片が敵機に命中すれば撃墜できるが、核弾頭は破片では撃墜できない。敵ミサイルを無効化するには、硬くて重い物質を核弾頭に直撃させなければならない……。

 破片で穴が開いてもコースは大きく変わらない・・・弾頭部が破壊されないと起爆する可能性を残すわけでね・・・条件が良ければ、現在の技術でも可能であることは分かりますがね・・・さて、一旦切って昼飯にするかね・・・

2018.11.06

  

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