現在をうろうろ(4535)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮が不安定で中国は米国との関係を・・・?(6)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮の不安定化、米国との衝突を避けたい中国の憂鬱  WEDGE Infinity(ウェッジ) なんだか、ポチ国村民新聞の野口君系の話しみたいですね。しかし、新鮮味は無いし・・・米中が疲弊するような通常兵器による戦争ってどんなのになるのかね・・・?中国は国から離れた所に戦場設定をする気は無さそうですから・・・黄海・東シナ海辺りに戦場設定で・・・幼い普ちゃんのポチ国が擂り潰されそうな戦争になりそうな感じになるかね・・・?

 左の辺りね・・・東海艦隊が外縁の東シナ海を・・・そして、北海艦隊が黄海を守ることになるね・・・従って、沖縄が不沈空母ね・・・韓国が参加するかどうかで様子が変わるが・・・韓国は北朝鮮に吸収されてしまうと・・・

 米軍は沖縄を・・・ポチ国は呉・佐世保から朝鮮半島への侵攻ですかね・・・朝鮮半島を分捕れば・・・幼い普ちゃんのポチ国を踏み台に中国への侵攻が行えるかもしれないですがね・・・そうなると、韓国は北朝鮮に吸収される形が都合が良い事になるね・・・

 ただ、上海事変のような事を起こす基盤が無いから・・・演習目的で艦隊を出して・・・演習をそのまま強襲揚陸とするかね・・・人口稠密地域での軍事活動・・・まあ・・・米人僧侶襲撃事件でもでっち上げれば・・・?

 韓国が北朝鮮に吸収されるような事態になれが・・・上海強襲と、釜山上陸などは・・・ただ、中国を屈服させるには、米軍はどれだけの兵力を送ることになるかね・・・?

 補給を考えると・・・韓国が北朝鮮に吸収される形だと・・・幼い普ちゃんのポチ国から朝鮮半島・・・つまり、日清・日露の再現になるのかね・・・第一次作戦で、幼い普ちゃんのポチ国が朝鮮半島を、沖縄から米軍が台湾を分捕って・・・遼東半島あたりまでを占領・・・満州の利権を・・・結局は地勢的にそんな風な戦略になってしまうだけね・・・朝鮮半島と瀋陽軍区の奪取と台湾の占領で・・・この条件を満たすためには、韓国が北朝鮮に吸収、台湾が中共に吸収されることが前提ね・・・いきなり上海強襲は厳しいですからね・・・いずれにせよ、中国政府は・・・中国国内を逃げ回るから・・・なかなか追い詰めることはできないのだろうとね・・・一極集中にならない中国国内の鉄道・道路網ね・・・放射状の奴なら、追いつめられるが・・・均質な網目じゃね・・・さて、とにかく続き・・・

過度の対立姿勢も対米弱腰も避けたい中国
 米国の中国に対する対決姿勢は明確になってきた。空席が続いていた、東アジア・太平洋地域を担当する国務次官補に、元空軍准将のデビッド・スティルウェル氏が指名された。スティルウェル氏は韓国語と中国語が堪能であるが、退役軍人が中国を含む地域を担当する国務次官補に抜擢されること自体が、トランプ政権の対中強硬姿勢を示すものであるともいえる。

 基本的に中国は受け流しが好きみたいですからね・・・空席だった東アジア・太平洋担当の外交事務方の親玉ね。しかし、何で空席だったのかね・・・?というより・・・オバマ君時代は対日本で、トランプ君はロシアを・・・そして、今回は韓国・中国を専門とした人間の登用だね・・・首脳外交レベルより下位での対韓国の事務方の調整を行う人材が必要になったという事だろうね・・・

 まあ、韓国・北朝鮮を中心としての事務レベルの会合が多くなることを予想しての人事じゃないかね・・・?ロシア専門家に・・・Statement on North Korea Policy Before the Senate Foreign Relations Committee Subcommittee on East Asia, the Pacific, and Inter こういった仕事が中心になるようでは・・・やはり、限界が出て来るからでしょうね・・・対中強硬姿勢とは違うのではないかとね・・・しばらくは韓国の安定が中心でしょうね・・・場合によっては在韓米軍の存続も問題になるから・・・だから、元軍人を置いただけではないかと・・・Trump to Nominate Air Force Veteran to Top Asia Diplomatic Job at State Department The Diplomat 韓国系の報道では対中政策としての配置と考えているようですが・・・どうも、米国報道ではちょっと違う感じですね・・・空席担ていたのは国務長官の意向のようですね・・・任命に関しては・・・機械翻訳で・・・

スティルウェルの任命で、国務省は今年、トランプ政権がかなりの外交エネルギーを投資してきた朝鮮半島に関して、より完全にスタッフになるだろう。今年の初め、ソウルでは長年にわたる親善大使候補として、インド洋太平洋司令部元首だったスティルウェルの上司ハリー・ハリスを任命した。北朝鮮に関するスティーブン・ビーグルンのスティーブン・ビーグン特別代表は、北朝鮮との外交的な進展を処理するために、トランプ政権のスタッフを増員する方針だ。

 こっちを取った方が正解じゃないかとね・・・ハンギョレのは、一般的な思い込みじゃないかね・・・?スティルウェル君は韓国語のエキスパートとしてアメリカ国防総省語学学校 - Wikipedia ここで教育を受けていますね・・・そして、空軍パイロットとしてRF-4CやF-16に乗っていたようですね・・・戦術偵察を担っていた・・・Brigadier General Stilwell, Possible Assistant Secretary of State for Asia and Pacific Affairs - US-China Perception Monitor これによるとね・・・そして、中国語も後に・・・軍歴からすると、どうやら朝鮮半島情勢の調整役ね・・・軍人で中国語だけでの対中強硬姿勢というのでは・・・まずいのでは・・・?

 米国の圧力を跳ね除けるのは人民解放軍の役割である。最近になって、中国国営メディアが、最先端の技術を用いた武器開発の報道を繰り返すのは、米国に対するけん制であるともいえる。一方で、習近平主席は、人民解放軍を掌握するために、「反腐敗」を用いて高級将校の摘発および処分を進めている。

 あれ?外交の役割じゃないのかね・・・?まあ、幼い普ちゃんのへっぽこ外交を見ていると、軍がしっかりしなきゃダメだと思えるかもしれないが・・・中国は中国人民解放軍のトップが外交をやっているわけだから・・・しかし、外交が重要な時代なのに、何で米国の圧力を跳ね除けるのは人民解放軍の役割となるのかね・・・馬鹿らしい・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国では正論が言えない連中が多いから・・・武力を誇示しないとダメな情けない人間ばかりなのかもしれないですがね。この刀が目に入らぬか!そんなのが目に入るなら・・・落語かね?

 幼い普ちゃんのポチ国は、武力をちらつかせての牽制が好きですからね・・・これは、よほどの弱虫ちゃんから成り立っているのではないかとね・・・?怖いから武力が!こればっかじゃン・・・武器が無いと話もできない弱虫ちゃん?馬鹿すぎて論が立てられないというのもあるでしょうがね・・・

 国際会議で議論に参加することなく、冒頭にペーパーを読むだけしかできないのだから仕方ないのかもしれないですがね・・・リアルタイムで考えをまとめて表現するという事を訓練しないとね・・・ただ、日本語がそれに向かない言語であるような気がしてね・・・私は、練習で・・・遊びで書いていますが・・・まあ、既に練習する必要は・・・教材関連の仕事は全部切っちゃったのでね。でも、まあ・・・言語感覚を養うには文章を考えることは重要ですからね。しかし、未だに・・・これはどんな風に書けば良いかって?悩むことが多いですからね・・・日本語は関係を表す言葉が難しいね・・・じゃなくて・・・

 2018年10月16日、中国国営新華社通信が、軍の最高指導機関である共産党中央軍事委員会の委員であった房峰輝・前統合参謀部参謀長と張陽・前軍事委政治工作部主任が、贈収賄および他の手段で巨額の蓄財を行った容疑で、党籍剥奪の処分を受けたと報じた。張陽上将は、昨年11月に自殺しているにも関わらず、処分されたものだ。中国らしいと言ってしまえばそれまでだが、習近平主席の軍に対する「反腐敗」の徹底を示すものとして受け止められている。

 これが、米国のシャープパワーを使った結果なのではないかとね・・・反腐敗というよりは、CIAによって資本主義の手先になった連中と考える方が良さそうな気がしますがね・・・CIAの魔の手が統合参謀本部長や軍事委員会の委員や工作部主任辺りまで伸びていたのが一気に切られてしまって、CIAは大打撃なのではないかとね・・・なぜ“張陽上将”は「自殺させられた」のか:日経ビジネスオンライン

 確かに徐才厚は長年総政治部主任を務めており、同じ政治部系の道を歩む張陽にとっては上司である。だが「博聞ニュース」など香港情報によれば、張陽は、米国に逃亡中の闇の政商・郭文貴に2000万元および200丁の銃を与えていたという説もある。のちに北京郊外で、これら銃が発見されたが、郭文貴はこの銃の来歴を一切説明していない。張陽は軍の規律検査委からの取り調べに対して、これらの銃を北方工業公司で購入し、アフリカの某国の名義で一度海外に集荷した後、再び国内に返送させ、北京郊外の某所に隠しておいたことを自白したという。張陽は“クーデター”計画にかかわっていた、というのである。

 米国との接点が一応は噂されていますからね・・・クーデター計画はCIAの好む奴じゃン!多分・・・CIAかなりの打撃を受けている事の反映としての・・・シャープパワーね・・・謀略系の報道ってのは自分たちの手の内を表しちゃうときがあるのでね・・・郭文貴 - Wikipedia

 2017年4月19日、米国の国営放送であるボイス・オブ・アメリカ(VOA)で3時間話す予定であったが、1時間で打ち切られ、何らかの圧力があったものとされた。後に郭文貴にインタビューして中継を行っていた記者3人がVOAから解任されてる。

 多分・・・しゃべられると米国の国益が損なわれる内容だったのでは・・・諜報戦の渦中の人間ですからね・・・中国批判がそのまま、米国の手口を示す可能性があるからね・・・日本戦略研究フォーラム(JFSS) 澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -222-
郭文貴が暴露した中国共産党の党内闘争
 これでは・・・慌てた中国共産党が各方面から圧力をかけ、VOA番組を中断したのではないか。或いは、VOAの中にいる中国共産党のエージェントが、これ以上郭文貴に話をさせるとまずいと判断して、番組を打ち切ったのかもしれない。 VOAは米国の謀略報道機関の流れですからね・・・従って、VOAの中にいる中国共産党のエージェントではなく、CIAのエージェントが打ち切りを指示する方が普通じゃないかね?CIAの工作がバレるから・・・先に・・・そもそもシャープパワーとは、NEDの説明を簡単に言えば、権威主義国家が民主主義国家に対して行う強制力や時に違法な手段を用いて世論や政治家を味方につける力と定義されているものを考えるとね・・・

2008年、北京オリンピック開催前、郭文貴は開発事業を手掛ける際、カネと女性で北京市副市長・劉志華を篭絡した。2006年に劉志華は失脚する。当時、王岐山が北京市長(2003年4月−2007年11月)だったのである。

2013年12月、郭文貴は、国家安全部元副部長の馬建への贈賄(6000万元=約9億円)の疑いで、中央紀律検査委員会の事情聴取を受ける手筈になっていた。けれども、郭文貴は香港経由で再び海外へ逃亡した。現在、米国で逃亡生活を送っている。

 知っていて暴露した内容を繋ぎ合わせると・・・郭文貴の背後の人間が見えてきちゃいますからね・・・金の出所や、女の斡旋先・・・人間関係を繋いでいくとCIAの工作の全貌が見えてしまうからじゃないかね・・・?郭文貴にインタビューして中継を行っていた記者3人がVOAから解任・・・この3人の記者が中国側のエージェントとは考えにくいからね・・・セットした人間だからね。米国の手口はある程度分かっていますから、私だとこんな風に構成してしまうけどね・・・シャープパワーなんって言葉も表に出てしまった・・・なんてね。

 さらに、対米政策および経済政策の失敗を理由に習近平主席の側近たちが批判される中、機会を窺っていた王岐山副主席が外交の表舞台で積極的に動き始めた。10月18日、中国外交部が、王岐山副主席が中東のイスラエルやパレスチナ自治政府、エジプトなどを歴訪すると発表したのだ。米国からの技術移転が難しくなっている現在、イスラエルに協力を求めることも重要な目的だと考えられる。王岐山氏が引き続き対米政策を主導することを示唆するものだ。

 これは、中東情勢の感触をチェックしに行ったのではないかね・・・?幼い普ちゃんも行きましたが・・・感触というものがあまり無くてね・・・イスラエル、中国人労働者6000人を受け入れへ 住宅不足の深刻化で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News こういった事案がありますからね・・・ただ、イスラエル国内の報道によると、同国政府は中国人作業員を占領地であるヨルダン川西岸(West Bank)のユダヤ人入植地では働かせないとの中国側の要求に応じたという。・・・占領地での労働を禁じているわけですから、この思惑の問題ね・・・

 基本はイスラエルのアイデアを、安価に商品化という事でしょうね・・・イスラエルでは製造業は厳しいでしょうからね。人件費が高すぎる・・・商品化して量産しないと利益は生まれないですからね。あと、中国の租界にいてイスラエルに移住したドイツ系のユダヤ人とかは・・・中国とのつながりを維持しているのでは?あと・・・開封のユダヤ人 - Wikipedia ちょっと怪しいが・・・こういった奴もあるしね。

 米国が中国を完全に潰そうとしていると恐れる中国は、米国との衝突を避けたいと考えているが、過度の対立姿勢を示さないようにしながら、対米弱腰ととられないように見せなければならない。米国を凌駕する軍事的・経済的実力を身に着けるまで、中国の綱渡りは続くことになる。

 潰すのは中国じゃなくて、中国共産党ね・・・米国の反共・反独裁と・・・商業的な欲望との関係がどのように調整されるかの問題でしょうね。株価にも影響が出始めたしね・・・副大統領も中国と中国共産党を分けて論じていましたからね・・・あれ?米国の政策は一歩後退かね・・・アメリカ、イラン原油輸入認める 制裁後も日本含む8カ国に - SankeiBiz(サンケイビズ) トランプ君の次の一手は何かね・・・?

 何だか、国際情勢の基本分析がポチ国報道は変な感じがするね・・・米国の戦略報道は面白いが・・・裏にあるものが問題なのだがね・・・表面的な一般的な話じゃね・・・米国の戦略報道は色々と裏を示唆しているのでね・・・私は、それを遊びとしてやっているだけでね。さて、何か面白いものはないかね・・・?いや、今日は眠い・・・新しい小屋の検討をして、程々で寝る!

2018.11.03

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system