現在をうろうろ(4511) ミャンマーでは日本に期待しているって・・・?(3)→この最初へ さて、前回の続き・・・【国際情勢分析】ミャンマーで高まる日本への期待 欧米「人権圧力」と中国「債務のわな」の間で…(1-4ページ) - 産経ニュース さて、なんだか・・・ロヒンギャ問題の背景を見ちゃった気がしてね・・・学校を建てて、子供の足を向けさせて・・・新しい住宅地へ人口の誘引・・・まさかね?てっきり、中国の資本によるものかと思ってチェックし出したら・・・まさかと思うが・・・しかし、石炭火力の輸出に失敗したようだから・・・果たして、どうなる・・・? 石油・天然ガスパイプラインの基幹を中国が既に1本作っていますからね・・・いきなり、ガスタービン発電所をあちこちに中国が設置するようになると・・・エネルギーは中国に握られちゃうかもしれないしね・・・あれ?既にやられている・・・China-Myanmar gas power plant to be completed on schedule in 2018 The Myanmar Times 機械翻訳で・・・ 今月初めにゼネラルエレクトリック(GE)が発表した声明によると、タケタ郷のコンバインドサイクルガス発電所は2018年第1四半期に操業を開始する。 同工場はGEの有名なFクラスのガスタービンを搭載し、2018年に完成すると106メガワットのエネルギーを生産する予定です。中国とミャンマーとの合弁会社で、中国のSEPCOIII Electric Power Construction Corp. SEPCOIIIはGEの6F.03ガスタービンを複合サイクルシステムに使用します。コンバインドサイクル発電プラントは、ガスと蒸気タービンを併用して、従来のシンプルサイクルプラントと同じ燃料から最大50%も多くの電力を生産します。ガスタービンからの廃熱は、近くの蒸気タービンに送られ、余分な電力が発生する。 ああ・・・中国とミャンマーの合弁で、ガスタービンによる発電で・・・GEの製品を導入しているから、米国は文句をつけにくいのかね・・・?日本の石炭火力が消えるわけだ・・・どうやら・・・16°48'41.0N 96°13'40.9E - Google マップ この発電所のような感じですね・・・?左のようなガスタービン発電所・・・ どうやら、ロヒンギャ問題で日本も叩かれそうな雰囲気があるわけね・・・幼い普ちゃんの外交課題として、また大きな奴に気付いちゃったよ・・・しかし、中国の事業かと思ったら・・・日本の企画での難民みたいだね・・・手は染めていないようだが・・・経済開放下で新たな展開に入ったミャンマーの石油ガス産業 ふむ・・・三井石油開発が頑張ってるのね・・ 中国がマラッカ海峡封鎖に備えての原油輸送パイプラインの整備なのか・・・ミャンマーのエネルギ支配に向けての物なのか・・・?少なくとも重慶市長寿区の石油製油施設は・・・29°49'10.9N 107°02'39.0E - Google マップ ここのようですね2015年ごろに稼働しているのではないかと・・・?中国のエネルギー戦略は着々と進行中のようですね・・・ 中国は進出加速 欧米諸国は人権問題を盾に経済制裁を発動するなどミャンマー非難を強め、同国への投資も手控えて関与を弱めている。 近頃は人権問題がメインテーマになっていますからね・・・幼い普ちゃんが欧米とミャンマーの間での緩衝作用を発揮できるとは考えにくいのでね・・・まあ、外交の安倍と信じられていますから、できると思われているのかね・・・? 首脳会談で説得する話になるわけですがね・・・お土産を包んで、それで誤魔化すというものではないですからね・・・ ジン・マー・アウン議員は先の対談で、ロヒンギャ問題をめぐる欧米の対応にも言及し、人権問題の観点だけでミャンマーをみるべきではないとする考えを強調した。 ロヒンギャ問題は、なんだか日本の企画を、ミャンマー軍が強制執行して、ロヒンギャが流民化したという感じなのでは・・・?絶対に怪しいと思うのだが・・・?何だか、そのうち話題になるかもね・・・どうも、私の半日程度の調査ではかなり怪しい気がしますがね・・・? 同議員は、欧米が人権問題でミャンマーを過度に批判することで「別の問題が見過ごされる」と指摘。中国による投資が活発になる中で西側からの投資が引いてしまうと、「市場は釣り合いが取れなくなる」と語った。 ふむ・・・日本と中国の果し合いになるのかね・・・しかし、なんだか、幼い普ちゃんのポチ国の体力は既に無いとか・・・偉大なる安倍晋三閣下は大きな方針転換のような感じですからね・・・?まあ、朝鮮戦争が終わるとなると、朝鮮特需は無いし・・・戦後需要に食い込める気配は無いしね・・・国交正常化の道を自ら・・・拉致問題で断っていますからね・・・ ミャンマーが孤立を深める間、中国は巨大経済圏構想「一帯一路」の一環として、ミャンマーへの経済支援に力を注いでいる。 形式的には撤退じゃないかね?名目では、安全保障面でのパイプライン建設ですがね・・・まあ、銅山はやっているようですね・・・ 9月には両国間をつなぐ高速道路の整備などを盛り込んだ「中国・ミャンマー経済回廊」に関する覚書を締結。同構想は中国側が提案したものだ。 ふむ・・・日本経済新聞 電子版 中国とミャンマー、経済回廊建設へ覚書署名 ふむ・・・どうやら、ガスパイプラインに沿ってという感じですかね・・・昆明の外港としてのチャオピューという事ね。 ところが、中国による投資活動についてはミャンマー国内で懸念が根強い。 ジン・マー・アウン氏は、ミャンマーの旧軍事政権が中国と共同で計画したミッソンダム建設の中断や、中部レパダウン鉱山で中国企業が手掛ける銅鉱山開発などを例に挙げ、「中国の投資は地元からほとんど支持されていない」と指摘。中国企業が「環境や社会的影響に注意を払っていない」と批判している。 ミッソンダムね・・・25°41'29.7N 97°31'35.4E - Google マップ この辺りに建設される予定のダムね・・・ 左の辺りに建設されるようですね・・・ざっと見た感じでは、それほど環境負荷が大きいとは思えないが・・・結構、大騒ぎね・・・ミャンマーの軍部と「中国の投資が気に入らない米国かね・・・ ロールオーバーを組んであるので、写真の上にカーソルを乗せると、完成予想図が出ますが・・・銅山は・・・22°05'12.4N 95°05'05.5E - Google マップ 何だか・・・開発の様子を見ると、それほど強引な感じはしないが・・・?あとは、悪名高き硫酸工場が・・・22°07'40.7N 95°04'30.2E - Google マップ 硫酸工場の周囲に植えられている木はダミーかね?亜硫酸ガスに強い強靭な製品かね・・・?毎日木を入れ替えるとか・・・?報道によれば・・・この硫酸工場の周囲は悪臭が立ち込めているとの事・・・ そのうえで、「地元から受け入れられる投資であるかどうか、企業活動を考えると、日本企業の方が好ましい」と断言した。 何だかね・・・どうも、ロヒンギャ問題の背景が気になるのでね・・・灌漑用のダムが2つ作られ、集落の改変があって、学校の整備が2012年から始まっている・・・ 人権問題で非難を強め支援の手を弱める欧米型の制裁外交。一帯一路の名の下にアジアやアフリカを支援漬けにし、債務を膨れあがらせる中国。支援を通じた課題解消を目指す“寄り添い外交”の日本。それぞれの外交スタイルはミャンマーの人たちにどう響くのか。国際社会がその成果を注視している。 さて、幼い普ちゃんのポチ国はミャンマーの経済を上手く支配できるかどうか・・・?最後のフロンティアを手に入れられるのか・・・?ちょっと、余計な事に気付いちゃったのでね・・・ 2018.10.27 |
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