現在をうろうろ(4508)
日本貧窮者経済新聞
 はあ?韓国は北朝鮮と心中ね?民族主義じゃないのかね・・・?(9)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮と心中する韓国:日経ビジネスオンライン なんだか、謀略報道の書き方の基本編みたいな記事だね・・・権威付けとしての英文の記事、それを忠実そうに引用して肝心な部分を消している・・・それを、再引用していく・・・英文記事を最後まで読まないだろうという感じでね・・・本来の結論部分は無視・・・その前提の問題提起部分の事実報道の都合の良い部分だけの利用ね・・・

 私が、原則的に全文を拾ってくるのは、編集の魔術を使いたくないからでね・・・彼は白を黒といった・・・しかし、このように言ったのは理由があって・・・「彼は白を黒といった」という前提部分だけを拾っても、それが結論ではないだけでね。しかし、それは記述されている事ではあるが・・・筆者の意図とは違うものを拾ってきている場合もあるという事ね・・・事実を並べても嘘がつけるという見本のようなものですね・・・日経ビジネスも、単なる物語を流すようになったのかね・・・

 これって・・・ビジネス誌が売れなくなってきているという事かね・・・?こんな話題を共有することで話を弾ませるような業種って何になるのかね・・・?米国ヨイショで・・・ポチの心得のような話で・・・?雑誌不況、地獄の季節へ ビジネス誌部数激減、「スクープ」から「身の回り」の時代に ビジネスジャーナル ふむ・・・2014年12月の記事ですが・・・

10月末のABCレポート(日本ABC協会)によると、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)の発行部数は6万部を割り5万9501部、「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)も前年同期比マイナス9000部の8万4298部と激減。「日経ビジネス」(日経BP社)は、その倍以上に当たる2万1000部も部数を落とした。そのような中にあって、「プレジデント」(プレジデント社)は、前年同期比107.5%となり、再び18万部台に乗った。デジタル版との重複を除く紙媒体のみの紙版公査部数で比較をすると、同誌とビジネス誌首位「日経ビジネス」の差はわずか1900部になり、「指呼の間に入ってきた」(出版業界関係者)という。

 なかなか微妙な書き方だが・・・

 かつて、「日経ビジネス」「東洋経済」「ダイヤモンド」「エコノミスト」などのジャーナリズム志向が強い老舗ビジネス誌は、「あんな人の欲をくすぐる恥ずかしい企画を堂々とよくやるよ」と揶揄し、低く見ていた。

 その結果が・・・

 情報色が強い内容であれば、フリーランスの誰が書こうと、結果良ければすべてよしなのである。

 女性ビジネス誌市場に関する話ですがね・・・意外と厳しいのかもね・・一応、日経ビジネスは親父が現役時代には読んでいましたがね・・・あるものは読みますから・・・今は貧乏で雑誌が買えないが・・・まあ、見出を見れば、それを元に検索すれば問題点などは見えますからね・・・あれ?日本経済新聞 電子版 止まらない株安の連鎖 企業業績の変調かぎとる市場

株安がなかなか止まらない。前日の米国株高を受けて高く始まった26日の日経平均株価は下落に転じ、取引時間中としては3月29日以来7カ月ぶりに一時2万1000円を割る場面もあった。米国で前日取引終了後に発表した米アマゾン・ドット・コムの2018年7〜9月期の売上高が市場予想に届かず、アマゾン株が時間外取引で急落。

 これって、中国製品の先行きの問題ではないかね・・・?アマゾンの商品の多くは中国製品ですからね・・・商品の流通量が落ちれば経済は収縮するはずですからね・・・とにかく、続きを・・・

予想外に厳しい経済難?
異様ですね。
鈴置:北朝鮮の経済難が外から見ていた以上に深刻で、今年の冬を越せないからではないか、との見方が急浮上しています。

 石炭は輸出が滞っているから、国内市場にあふれていますね・・・LNGも合成しているのでは・・・?だから、北朝鮮国内のエネルギー事情が改善しているわけね・・・物資は、中国へ輸出するはずのものが滞貨となって国内にあるので・・・ガラスなどは過剰で、建設ブームが起こっていますからね・・・生産品の7割が中国へ輸出の中国の投資による工場は、全力操業で生産しているようですから・・・これが、現状ね・・・

 食料も、灌漑用水などが整備されてきていますから、旱魃の影響は小さくなっているはずですね・・・ただ、低温などの異常気象の影響は免れないですが・・・それほど問題は無さそうですからね・・・北朝鮮に対する食糧援助なども減少中ですからね・・・それに報道でも、今年の冬が越せないような話は無かったと思いますがね・・・デイリーNKジャパンでも、こいつは流していなかったと思いますがね・・・どこで、こんな情報を仕入れたのかね・・・?このまま株価が下がると、冬が越せない人が出るのは、幼い普ちゃんのポチ国じゃないかね・・・?日本経済新聞 電子版 東証後場寄り 一時2万1000円割れ アジア株安を嫌気

26日午前の東証株価指数(TOPIX)は前日比0.16%下落した。市場では「TOPIXの下落幅が小さいこともあり、日銀による上場投資信託(ETF)の買いが入っていないようだ」(国内証券の株式ストラテジスト)との声が聞かれた。日銀のETF買いが見送られたとの見方から海外のヘッジファンドが株価指数先物に仕掛け的な売りを出し、日経平均を押し下げた面もあるという。

 日銀のETF買いで日経平均が支えられている状況ですからね・・・今月は・・・11営業日も既に買い込んでいるわけでね・・・

 13時半ぐらいから大口の買いが入ったようですからね・・・結局は買い支えられないで終わったという感じですかね・・・ただ終値の21000円割れは何とか防いだようですがね・・・しかし、日銀の流した資金か何かが流出したわけですからね・・・日銀が年間6兆円の買い入れで支えてもこんな具合ですからね・・・来月の買い入れは厳しいね・・・あと3営業日もあるしね・・・

 2017年10月以降にさらに厳しくなった国連による経済制裁の効果が出て、食糧、エネルギー、外貨の不足に北は悩んでいる。下手すると体制を揺るがす騒動が起きかねない。

 こんな紋切り型の話しじゃ・・食料は人間の安全保障で確保されるわけでね。軽油があるから、漁業はそれなりに振興があって、漁獲高もあるようですからね。出漁してくるから問題になるわけで・・・軽油が無ければ沿岸漁業しかできないはずだが・・・日本海の大和堆の辺りまで出ているのでは・・・?エネルギーは、石炭が輸出できなくて余っているし、最低限の原油は輸入されている・・・貿易が制限されているから、外貨はそれほど不要でしょうね・・・それに、最強の無国籍の実物通貨の金塊を製造しているわけですからね・・・根拠のない話を平気で流せるのが、私には不思議ですがね・・・

 そこでなりふり構わず韓国に制裁解除の旗を振らせている、との見方です。もう先がない以上、今、韓国を使い殺しても仕方ない、と判断したのかもしれません。


 凄い分析だね・・・こんなご都合主義的な分析では道を…日経ビジネスはこんな北朝鮮の経済分析で満足しちゃうのかね・・・?北朝鮮の鉱物資源は戦前にかなり詳細に調査されていますからね・・・幸い暇ですから、そういった資料の解析もしているのでね・・・こんな、ゴシップ程度の分析では・・・北朝鮮の実体経済を俯瞰する事は困難なのではないかとね・・・

 昔と違って、インターネット上には膨大な基礎情報があるのでね・・・そういったものを分析するのが面白くてね・・・私は遊びですから、かなり表面的ね・・・何しろ、そんなに深く調べている時間が無いですし、私の集中力が続かないのでね・・・しかし、かなりの情報取集ができるのでね・・・結局、噴飯ものに近いものだったという事ですかね・・・?まあ、楽しく遊べましたがね・・・日銀 本日は従来型のETFを購入せず 投稿日時: 2018-10-26 1742[Klug FX(クルークFX)] - みんなの株式 (みんかぶ) 流石に買えなかったか・・・ETF残高が8833億円で12億円ずつ毎営業日に買っているから・・・11・12月の2カ月で40営業日として12×40=480億円ね・・・8833-480=8353億円を703億円ずつ・・・8353÷703=11.8… 2カ月で11回しか買い支えられない・・・10月の残り3営業日に買う事は困難かね・・・?しかし、今日の後場の反発は何が原因かね・・・?

2018.10.26

  

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