現在をうろうろ（4502） はあ？韓国は北朝鮮と心中ね？民族主義じゃないのかね・・・？（3）→この最初へ さて、前回の続き・・・北朝鮮と心中する韓国：日経ビジネスオンライン これですね・・・何だか、情けない話のような感じですね・・・仕掛けは見えてしまいましたからね。普通はここまで明白な物を曲げることはしないものですが・・・まあ、これだと・・・ゴシップ系の読み物の記事にはなるかもしれないが、ちょっとまともな所では記事の掲載は無理じゃないかね・・・？まあ、ポチ国は、この手の奴に甘いから・・・どうなのかわかりませんがね・・・私は、単に事実が好きなだけでね・・・ 幼い普ちゃんのポチ国では、嘘でも良いから耳障りの良いものや、人口膾炙型の物が好きみたいね・・・何回も繰り返せば真実味が増すかね・・・？ 北の顔色を見るな 韓国は大恥をかきましたね。 鈴置：ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）は「Moon’s Push to Ease North Korea Sanctions Falls flat」（10月19日）との見出しで報じました。 貧乏で読めないじゃん・・・まあ、内容は別の物から引用とか見出せば雰囲気は分かるね・・・Moon's new N. Korea strategy Convince Europe to ease sanctions 多分、これの内容がWSJの反映かな？結局は文在寅君は条件が満たされた場合には行動すべきだという話ね・・・米国の意向とは別にね・・・基本的には安保理決議を尊重、しかし状況が変わった場合の話しね・・・朝鮮戦争の終結後の話しね・・・あれ？Moon’s Push to Ease North Korea Sanctions Falls Flat - Google 検索 この記事の引用が少ないね・・・WSJの副局長さんの書いた記事ね・・・記事の傾向からすると、反共・反独裁の米国至上主義者かね？ 「対北制裁緩和を狙った文のごり押し、完敗で終わる」と酷評したのです。世界で恥をさらした韓国。保守系紙は文在寅外交を痛烈に批判しました。 引用が少ないから・・・どうやら、このWSJの記事はスルーされたかね・・・？記事の細かい部分が不明ですから、これ以上の言及は避けるかね・・・ 朝鮮日報は10月22日の社説の見出しを「文大統領の欧州歴訪、事実上の外交事故ではないか」（韓国語版）としました。 「外交事故」とは韓国メディアがしばしば使う表現で、日本語に訳せば「外交上の大チョンボ」といった感じです。ポイントを訳します。 ふむ・・・ ・ASEM首脳会談は北朝鮮の核に関し、議長声明で「CVID方式で廃棄するよう」求めた。CVIDの核心は検証だ。北朝鮮はCVIDを極力避けようとする。 CVIDはIAEAの領域ですからね・・・以前に、IAEAに北朝鮮は参加していましたから、それほど気にすることは無いのでは・・・？ASEMの奴には・・・In this context, they urged the DPRK to return to the Non-Proliferation Treaty and IAEA safeguards at an early date and to cooperate with its monitoring system. ・・・この文脈で、彼らは早期に核拡散防止条約やIAEAの安全保障措置に復帰し、IAEAの監視システムに協力するよう、北朝鮮に要請する。とありますからね・・・なんだかね？北朝鮮はCVIDを極力避けようとする。・・・この根拠は？まあ、根拠なしでも言った者勝ちかね？ ・我が国の政府はいつの間にかCVIDの代わりに「完全な非核化」だけを言うようになった。「検証」を取り除いたのだ。議長声明に盛り込まれた、北朝鮮の生物化学兵器の廃棄に関しても政府は声をあげたことがない。韓国民の声を韓国政府ではなく、アジアと欧州の首脳が代弁したのである。 別に、米国による非核化ではないですからね・・・IAEAが行うのは自明だから、余計な事を言わなくなっただけじゃないかね・・・通常のプロセスで非核化が行われる・・・それだけね。何だか、本当に・・・議長声明の英文の正文を読んでいるのかね・・・？なんだか、故意に捻じ曲げているのでは・・・？しかし、面白いね・・・情報の断片で再構成というか・・・都合の良い部分を集めるとこんなことが出来るという感じですかね・・・ ・文大統領が英仏首脳に対北制裁の緩和を訴えたのは今、国際社会がこの問題をどう見ているかを理解していないからだ。韓国の外交は「南北」に足をとられ、方向感覚を失った。今回の訪欧は事実上の外交事故である。 はあ？前提条件の無視かね・・・朝鮮戦争の終了と、その後での軍縮の中でのIAEAによる非核化ね・・・これしか無いのですからね・・・？米国の朝鮮戦争の勝利による力による北朝鮮の解体ではないのでね・・・反共・反独裁の米国至上主義者には容認できないね・・・勝利する自由・民主の米国・・・これに反しますからね・・・近頃米国は民族主義に対して敗退を続けていますからね・・・WSJは中立なメディアですが、記者は中立じゃないからね・・・面白いね。 なお「南北に足をとられ」とあるのは「北朝鮮の顔色を見て」との意味です。朝鮮日報はそこまで露骨に書くのを避けたのでしょう。こう書けば韓国人なら誰でも「忖度外交」の意味と分かりますし。 忖度ね？民族主義に対する忖度じゃないかね？米国は弾き出されることになるね・・・朝鮮族の民族国家の創造ね・・・まさか、また抗日勢力ができると予測しているのかね・・・？ 姑息な文在寅外交 他の保守系紙も批判しましたか？ 鈴置：もちろんです。東亜日報も社説「欧州のCVIDの壁にぶつかった『制裁緩和』、遅れる北朝鮮核の時刻表」（10月22日、日本語版）で「文在寅政権の姑息な手法」を非難しました。 ふむ・・・欧州のＣＶＩＤの壁にぶつかった「制裁緩和」、遅れる北朝鮮核の時刻表 東亜日報 これからの引用か・・・これの主題は・・・ 米朝首脳会談が年内に開催されないなら、韓国政府が期待する年内の終戦宣言の採択も難しくなる可能性が高い。大統領府は遅くても１１月中には米朝会談が開かれ、終戦宣言に意見が接近し、１２月の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長のソウル答礼訪問の前に南北米首脳会談を通じて終戦宣言を採択するという構想を持っていた。終戦宣言の採択で第一幕を終え、南北協力の本格化と非核化に向けた次の段階に移るという大統領府のシナリオは支障が避けられなくなった。 気にしているのは・・・朝鮮戦争の終結じゃないかね・・・？そして・・・北朝鮮が核放棄実行の第一歩を踏み出さないためだ。そのうえ北朝鮮は最近になって終戦宣言にこだわらないとし、制裁解除を要求してきた。そのような要求は非核化をさらにこじらせるだけなのできっぱりと一蹴し、核施設の申告および行程表の提示を説得しなければならないが、現実は正反対に向かっている。・・・これって、決めつけじゃン・・・終戦宣言が年内、その後で軍縮ですからね・・・板門店宣言や米朝首脳会談での合意に関して欧州は熟知で・・・ASEMの議長声明じゃん・・・既に、核放棄は声明に入っていますからね・・・だから、単純に終戦宣言は規定のものとしているのでは・・・？文在寅君の行動からするとね・・・ ・文氏は9日間の欧州歴訪で、北朝鮮に対する制裁緩和の必要性を繰り返し強調した。大統領府は「制裁緩和を公論化する成果があった」と評価するが、実際はCCVIDに対する欧州諸国の明確な意思を確認し、壁にぶつかったと見るのが正しいだろう。 単純に、終戦宣言とそれに伴う軍縮の中でIAEAへの復帰とIAEAによるCVIDですからね・・・だから、あれ？引用なのに何だか変だよ？CCVIDだって？ 文氏は９日間の欧州歴訪で、北朝鮮に対する制裁緩和の必要性を繰り返し強調した。大統領府は「制裁緩和を公論化する成果があった」と評価するが、実際は完全かつ検証可能で不可逆的な非核化（ＣＶＩＤ）に対する欧州諸国の明確な意思を確認し、壁にぶつかったと見るのが正しいだろう。 まあ、問題はないね・・・壁というより、プロセスは明瞭ですからね・・・IAEAへの復帰ね・・・こんなのは分かり切った話じゃないかね・・・？東亜日報は何故、この辺りを無視しているのかね・・・？ 大統領府は、米朝会談が延びても正恩氏の年内の答礼訪問は可能だと見ている。しかし、非核化が少しも履行されていない状態での正恩氏のソウル訪問に対して賛否の論議を激しくなる可能性がある。南北関係は非核化に関係なく動いてはならず、そうすることもできない。 何だか・・・トランプ君はケツが重くないからね・・・何か、思惑があっての年内の米朝首脳会談が無い事にしているのではないかとね・・・？奴はやりかねないですからね・・・さて、飲んだ歌った、飲んだ・・・一旦切って寝るかね・・・？ 2018.10.24 |
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