現在をうろうろ(4493)
日本貧窮者経済新聞
 中国の飛行艇や係留気球や飛行船やら・・・?

 あれ?中国開発の飛行艇、水上で初飛行 南シナ海で活用も - 産経ニュース 中国も大型飛行艇を・・・

 新華社電によると、中国が自主開発している飛行艇AG600が20日、湖北省で水上からの初の試験飛行を行い、発着に成功した。同機は開発中の飛行艇としては世界最大級。新華社は「遠洋海域でのパトロールの有効な手段」としており、軍事拠点化を進める南シナ海での活用も視野に入れているとみられる。

 ふむ・・・AG-600 (航空機) - Wikipedia こいつか・・・飛行艇ですから、飛行艇のテスト場があるわけですね・・・ふむ・・・

2018年8月30日、珠海金湾空港から離陸し、湖南省などの空域を経由して湖北省荊門市の荊門?河空港までの飛行に成功し、水上でのテストに移行すると発表した。同年10月20日、荊門?河空港で水上での試験飛行に成功した。

 ふむ・・・水上機をテストする場所があるわけね・・30°59'09.5N 112°03'25.1E - Google マップ どうやら、この空港のようですね・・・

 中国当局は森林火災の消火や救難用に使われるとしている。水上飛行の成功を受け、習近平国家主席は開発者らに祝電を送り、「航空強国」の実現に向けて奮闘するよう促した。

 ふむ・・・この空港には2012年に面白いものがありますね・・・飛行船?のテストをやっていたのか・・・?55m程の飛行船ですね。確か係留気球かね・・・開発ていたのは・・・?系留飛艇 - Google 検索

 どうやら、神奇“大白?”升空?_?片新?_中国政府网 これのプロトタイプのような感じですね・・・米軍の飛行船に似ている気もしますが・・・1000m程の高さに係留ね・・・気球や飛行船などの研究がかなり進んでいるようですね・・・中国が南シナ海上空に飛ばした「偵察用の飛行船」の軍事的意義 - まぐまぐニュース! ふむ、これは・・・成層圏に上げる奴ですね・・・

 これは・・・44°16'55.6N 115°53'25.1E - Google マップ ここを拠点に研究開発が行われているようですね・・・

 右のような施設からの飛行を行っているようですね・・・中国の新型近宇宙飛行船、軍民共用を実現--人民網日本語版--人民日報 この記事で紹介されている奴ですね・・・

 建物の外観は・・・中国産近宇宙飛行船「圓夢号」、開発の現場が公開_中国網_日本語 

 右ので間違いないですね・・・早期警戒機を飛ばし続けるのと同じ効果があるわけね・・・ペイロードは5トンとかですから、かなり積めるね・・・早期警戒機に比べると安上がり・・・浮力で空中に留まるわけですから・・・ヘリウムをどれだけ保持できるかという事になりますね。ヘリウムの分子は小さいですからね・・・


 ヘリウムの保持は定番のアルミニウムを蒸着したフィルムを使っているわけですね・・・なかなか、まともな研究をしているようですね・・・

 中国のこれらの気球や飛行船は無人ですが・・・日本には以前は有人の飛行船がありましたが・・・今は存在しないようですね。

 係留気球の研究者は存在するようですが・・・あれ?米国の計画は・・・JLENS - Wikipedia これですが・・・Raytheon JLENS ふむ・・・レーダーを高い所に置いておくという事ね・・・

 この手の研究は、予算がつくかどうかですかね・・・?どうやら・・・米国の方は実質的に終わりですかね・・・随分と脇道に逸れちゃいましたが・・・飛行艇ね・・・中国の飛行艇は・・・日本のUS-2より一回り大きな飛行艇ですね・・・飛行艇自体は、枯れた技術ですからね・・・第二次世界大戦中の飛行艇から飛躍的な高性能というわけでもないしね・・・

 米国は軍用の飛行艇の開発から手を引いているし・・・別に買い込む気も無いようですからね・・・カナダは、森林火災用の消火飛行艇ですね・・・

 何だか・・・中国は色々とやっているね・・・熱気が感じられるが・・・どうも、日本は斜陽かね・・・?なんだか、幼い普ちゃんと同じで・・・計画性が無いというのか、なんだかね・・・米国は大きく金をかけて評価して・・・バッサリと切っちゃったりとかね。しかし・・・アベノミクスもどうなるのかね・・・?

 なんだか・・・幼い普ちゃんのポチ国は技術大国と言っていられるのかどうかが微妙になりつつあるのではないかとね・・・でも、未だに・・・【ビジネス解読】逆風が止まらない 控えられる石炭火力発電への投融資(1-2ページ) - 産経ニュース 石炭火力へのこだわりがね・・・そろそろスパッと切ってしまえば良い気もするが・・・なかなか、それができないという事ですからね・・・

 石炭火力需要は・・・まあ、厳しいでしょうしね・・・米国に売れる商品もやがて・・・内燃機関と共に消えそうだしね・・・水素も何だかアンモニア合成を・・・世界初、再エネ由来の水素を用いて合成した「アンモニア」による発電に成功|新電力ネット 昔から、水力発電による電力で水を電気分解して水素を取り出し、水素と酸素を・・・まあ、高温での反応だしね。それを、触媒を工夫して低温での反応が新しいわけですかね・・・結局水素単体で扱うよりも・・・なのかね?

 幼い普ちゃんたちは何を考えているのかね・・・

2018.10.22

  

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