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日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんが参院選で勝てないってさ・・・(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・新しい経済政策なければ安倍首相は参院選で敗北:日経ビジネスオンライン 何だかね・・・何で、あんな無能な指導者が偉そうにしているのかね・・・?不思議なポチ国・・・まあ、バカ殿を戴かなければならない時もあるから、茶坊主と家臣団で家を守ることになるから、こんなのでもOKに封建制が特殊な発達をしたというだけなのだろうが・・・

 民主制は競争社会で適者生存のはずだが・・・企業でも国家でも無能者でも上に立てるシステムがあるという感じかね。封建制社会の弱点の無能なバカ殿を生かすシステムは国内的にはOKだが、外交関係では無力ね・・・優秀な全権を送り出す手もあるが、それでは間抜けじゃン・・・一応は、民主制を張っているわけですからね・・・幣原外交 - Wikipedia 陛下の外務省だからね・・・形式的には内閣の外務大臣ですが、外務・大蔵は実質的には内閣と対等な陛下の下の機関ですからね・・・内務省・外務省・大蔵省ね。

 内閣が人事権を握って形式的には内務省が復活しつつあるのかもしれないしね・・・幼い普ちゃんの下に権力が集中しつつある・・・民主主義ではなくね・・・やがて、国家総動員法が復活するでしょうね。その中で内務省が復活かね・・・内閣が肥大化するというか・・・茶坊主の集まりの内閣の諮問機関としてかな?枢密院や元老のような連中の組織・・・幼い普ちゃんの能力を補うとなるとね・・・国民と陛下の国なのに、あたかも幼い普ちゃんが戦前の天皇のような地位に就くのでしょうね・・・それだと、基本的に無能でもOK・・・民主制国家の首相に摂政などがつくシステムね・・・馬鹿みたいだがね。

 何だか、後進国の部族社会並みになるのではないかとね・・・しかし、国内有効のシステムとしては、さすが島国で・・・よくできたシステムだと思うが、世襲の支配者の下だと・・・じゃハズレが出るから、国民のチャンピオンに執政を任す民主制という強力なシステムを・・・あの、幼い普ちゃんですからね・・・ヤジが飛ぶだけで原稿も読めない弱虫ちゃん・・・これだけで、失格じゃン・・・話にもならないから、数日をかけての首脳会談に耐えないから、ゴルフでだらだらと親交を深めるとか・・・馬鹿だね。トランプ君は、幼い普ちゃんとのゴルフは飽きちゃったようだしね・・・

 ドナルド、お願い!だと、大統領の下の閣僚級に幼い普ちゃんのポチ国政府は属していたけど、トランプ君が幼い普ちゃんの御願い外交を断って・・・ポンペオ国務長官に御願い外交をやっているわけだから・・・ホワイトハウスの下の国務省の下に幼い普ちゃんのポチ国政府が入った事になるようですしね・・・まあ、占領統治下ですから、その位の地位になるかね・・・情けない話だが・・・御願い外交などやってはいけないのだが・・・幼い普ちゃんの能力ではね・・・民主制のそれぞれの国のチャンピオンには勝てないというだけね・・・じゃなくて・・・とにかく続きね・・・

トランプ氏が巻き返してきた理由
 近づいてきた米国の中間選挙について2週間ほど前、僕は政治学者の中林美恵子氏から「中間選挙でトランプ氏はほぼ負けるだろう」と聞いていた。これは民主党関係者だけでなく、共和党の幹部や有識者たちも、同じ意見だったという。

 トランプ君は簡単には負けないでしょうね・・・負けると言っている連中は、米国の「反共」「反独裁」を求心力としてやってきた連中でしょうからね・・・軍事力が「反共」「反独裁」を束ねるものとしてね・・・トランプ君は米軍によるヤクザな街宣活動を軽視、実効手段としての関税を武器に戦っているわけでね・・・明確な大統領による経済戦争を戦っているのが見える・・・雇用が回復しているという事実もあるしね・・・

 果たして雇用が本格的に回復しているかどうかは不明ですが・・・現状でも充分豊かだという認識が生まれてきたのではないかとね・・・クリーブランドなど、衛星画像からすると結構豊かですからね・・・貧民街は無いわけではないが・・・

 左のような住宅地ね・・・

 ここは結構高級な貧民街ね・・・時々話題になる、トレーラーハウスの住人ね・・・Mobile home park - Google 検索 こういった風景の場所ね・・・old Mobile home park - Google 検索 まあ、こういったような奴ね・・・若いうちはそれなりに見られるが、歳をとるとね・・・

 昔から・・・Mobile home - Google 検索 家を移動させるという文化があったのでね。台車を下に入れて移動という奴ね。タイニーハウス―小さな家が思想を持った (ワールド・ムック―Living spheres (378)) レスター・ウォーカー, 玉井 一匡, 山本 草介 本 通販 Amazon 私がそういった物を知ったのが、この本でしたがね・・・古本が凄く高価になっている・・・

 まあ・・・Lester Walker Tiny Houses - Google 検索 本の中身は画像検索で概要や関連するものは見えますがね・・・金持ちの道楽と器用貧乏さんの終の棲家になるかの差ですね・・・まあ、私はヒッピーじゃないので・・・ボヘミアンかな?バックパッカーもやっていましたが・・・じゃなくて・・・トランプ君の支持層が中間層から底辺にかけてという感じで、数が基本的に多い・・・知識階層は2割もいなくて・・・その意見で動かず自分の暮らしとの関係でのトランプ支持ね・・・大新聞の報道ではブレない連中ね。権威主義的ではなく、肌で感じられる政策だとしてのトランプ支持ね・・・

 幼い普ちゃんの下らないスローガンだけの政策では実感が無いですからね・・・株価が上がろうが、有効求人倍率が上がろうが・・・個々人には関係ないというだけね。アメリカ製品を買え!アメリカをよくするには少し高くてもアメリカ製品を買わなければならない!買えば、アメリカの雇用が良くなる!中国人が作るものも悪くは無いが、中国人の作るものを買えば中国人が富むのだ!アメリカの富の流出!分かるよな!強いアメリカを生み出すには、アメリカ製品を買うのだ!この道しかない!という論理ね・・・

 幼い普ちゃんだと・・・虚空を指して「この道しかない!」ですからね・・・5歳児ぐらいのお間抜けちゃんが指を指しているのと大差ないわけね・・・

 ところがその後、トランプ氏は盛り返してきたというのである。そして今は大接戦になっているという。

 幼い普ちゃんのポチ国の権威主義的なものではないから・・・それだけね。アメリカ第一主義は明確ですからね・・・中国人の作る安物がアメリカを弱くする!・・・反共主義にも通じる部分があるからOKなのだとね・・・権威を持つ知識階層も揺らぐ部分があるわけね・・・ただ、トランプ君には反共・反独裁の精神が希薄ですがね・・・この部分が反共・反独裁を旨とする連中の反発を買うわけね・・・何で、共産主義の独裁者と対話をするのか!

 低所得階層からの脱却は、軍隊を経て奨学金で大学へ・・・この道が近道なのでね・・・本気の戦地へは行きたくないから・・・戦争には心の中では反対ね・・・中東に飛ばされるか、太平洋地域に飛ばされるかで生存率が変わりますしね・・・個人的に見ると生存率は100%か0%の2つしかないのでね・・・生存率が99.8%でも0.2%に入るとその人にとっては・・・死亡率100%ですから・・・日本では大東亜戦争の敗戦から平和ですが、米国はベトナム戦争など最近まで本気の戦争をやっていますから・・・志願兵にとって平和が望まれるわけでね・・・だれも、死んで勲章がもらえることなど望まないですからね・・・

 頭でっかちの反共・反独裁の知識人より、平和を生み出すトランプ君の方が庶民の人気が高いと言いうだけね。兵隊が身近にいる米国は平和に対して敏感なのではないかとね・・・特に、母親がね・・・兵隊の死ぬ可能性が高くなると、種の保存法側が働きだすだろうしね・・・戦争があると女郎屋が必要になるという理屈ね・・・まあ、結婚にもつながるが・・・

 まさか、少子化対策としての戦争まで幼い普ちゃんのポチ国政府は考えているのかね・・・まあ、馬鹿だからやりかねないかね・・・?日経平均は随分と荒い値動きをするね・・・

 まあ・・・消費税が上がればちょっとは色々な事を考えるようになるね・・・だって福沢君の支払い・・・つまり1万円を払うと、夏目君が出て行く事になりますからね・・・夏目君の購買力はそこそこある・・・100円ショップで10品と、桜が1枚散る程度の威力ですからね・・・高額商品の買い控えを私は予定していますからね・・・

 なぜ、トランプ氏が盛り返してきたのか。一つの理由は、米紙ニューヨーク・タイムズがトランプ氏の脱税のニュースを報道したことだ。

 トランプ君が盛り返してきたというより、トランプ君の支持基盤の再認識で・・・大昔の賞味期限を切れたような脱税話まで持ち出さなければならない所まで、反共・反独裁を掲げる連中が追い詰められているというだけじゃないかね・・・?何だか、因果律の使い方が違うような気がするがね・・・

 大統領選挙のとき、トランプ氏の掲げた米国第一主義に対して、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、つまりインテリ層は大反発をした。ところが、一般大衆はトランプ氏に賛同。トランプ氏は、低所得者層の支持を得て当選した。

 インテリ層なんってのは、皮膜に過ぎないとも言える・・・うわべね・・・現実には、層の厚さがあるのは非インテリ層なのでね・・・感覚的なものであるが、米国の場合にはキリスト教的な世界観・・・正直・公正というのがあるのでね・・・最低限、天国に入り込むために必要なことね・・・幼い普ちゃんの様な地獄行が決定されている連中とは違った・・・ある意味、真っ当な倫理観を持った中下層階層があるのでね・・・幼い普ちゃんのポチ国とは基底の倫理観が違うのでね・・・

 そして、この流れは今も続いている。

 田舎の教会などに行くような連中には、反共や反独裁より・・・天に栄光、地に平和・・・御心にかなう人にあれ・・・平和の方が、反共や反独裁より高い価値を持つわけね・・・ルカによる福音書2-14一般にはは2-8辺りから2-20までだね。私はキリスト者じゃないので・・・テキトーですがね・・・

 ニューヨーク・タイムズが伝えたトランプ氏脱税のニュースは、実は既に時効になっていることについてだ。

 このためトランプ陣営は、ワシントン・ポストの元記者がトランプ氏の大スキャンダルの本を出版したことと合わせて、「ニューヨーク・タイムズはトランプ氏の敵だから、トランプ氏を潰すためにわざわざとっくに時効になっている事件を報じた。ワシントン・ポストも、かつてニクソン氏を潰したように、トランプ氏を潰すための報道をしている」と反論したのである。


 残念ながら、トランプ君の支持層は頭でっかちの反共・反独裁主義者じゃない・・・それだけの話しね。まあ、どうなる事やら?戦争が大好きに見える米国の世論も、反共・反独裁を軸としているように見えるが、基底文化は地に平和・・・それが、天の栄光につながると考えている可能性が高いのでね・・・

 反共・反独裁で武力行使より、経済制裁の方を庶民は取るのではないかとね・・・それと、ソドムとゴモラのような背徳の国の中国・・・としたとして、正しき中国人が何人いるか・・・悪しき中国共産党と中国を分けての副大統領の説教があったわけでね・・・共産党の中国を滅ぼすことは神の御心に沿うかどうか・・・?

 ポピュリズムを考える場合は、基底文化を考慮した方が良いと思うのでね・・・米国には民族意識は無いが・・・ユダヤ教からの流れの中でのイスラム教に至るまでの共通の価値観が存在するのでね・・・ああ、ここまでしか貧乏で読めないが・・・いい所かね・・・?

2018.10.16

  

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