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日本貧窮者経済新聞
 米海軍が台湾海峡周辺で大演習ねぇ〜・・・(3)→この最初へ

 さて、前回の続きね・・・米中対立激化 「米国の能力見せつける」米海軍、台湾海峡で大演習へ 経済だけでなく軍事でも中国封じ込め:イザ! 何だか、米国の恐喝外交も威力が無くなりつつあるような感じですね・・・まあ、米艦隊の街宣活動も単に怯えなければ良いだけですしね・・・近くに行って手でも振っていやれば良いだけの話しでね・・・だって、何もできないわけですからね・・・賑やかな音楽を流してとかではなく・・・単に、艦隊が移動するだけですからね・・・北朝鮮にはB-1Bが無視されたしね。38°59'34.8N 127°37'11.0E - Google マップ 旗対嶺のレーダー基地のレーダが捉えていないわけはないのですがね・・・

 左の早期警戒レーダーね領空侵犯していないから・・・無視・・・これでは、やった意味が無いから米国は自らやったことを宣伝しないといけなくなるわけね・・・街宣活動では相手にされないと・・・意味がない。

 トランプ政権の「対決姿勢」は、軍事行動にも表れようとしている。

 結局は、領海・領空などの侵犯が無ければ無視すればよいし・・・侵犯があればきっちり対応ね・・・防空識別圏に入ったら、確認を入れれば良いだけだしね・・・事務的に処理すれば良いだけの話・・・だって、国際法で戦争行為は禁じられている・・・安保理の判断へ・・・

 結局、北朝鮮がやったのは・・・国連を信頼して米国の動きを止めた・・・それだけですからね。国連加盟国であることを最大限に利用したわけね・・・国連は米国の剣ではない・・・ってね。どうやら、中南米では国連の威力が結構あるようですからね・・・

 CNN(日本語版)は4日、《米海軍、大規模示威行動の実施を提案 中国への警告》という見出しの記事で、米海軍が11月に太平洋軍による複数の作戦を実施するよう勧告する案を策定したと報じた。

 海軍の企画ね・・・田舎臭い事をやると世界から笑われるのではないかね・・・?庭先で戦争ごっこをするだけですからね・・・中国が、観光船の船団を組んで見物に行って手を振らせるとかね・・・50隻ぐらい集めて見物に行かせると結構面白いかもね・・・航空機が飛んで来ると拍手とか・・・只の演習ですからね・・・見物の自由作戦とか・・・見世物にしちゃうとかね。銅鑼でも叩いて迎えるとか・・・実況放送などで遊ぶとか・・・台湾海峡ならそれほど広くないから、見物の自由作戦は面白いかも・・・ビビっている所を見せなければ良いわけですから・・・実弾演習とか絶対に面白そうですからね・・・

 共産党政府は反発、民間は米艦を誘致とかね・・・まあ、値段次第かね・・・?航行自由作戦なら、演習海域を指定しないでしょうから・・・高速のクルーズ船で追い回すとかね・・・

 流石に射撃訓練をするとなると・・・演習海域を指定してくるでしょうが・・・海軍士官を乗せて・・・観艦を行うとかの名目で紛れ込むとかね・・・海上民兵の士官などは利用できないかね・・・?

 ついでに、演出で・・・民間船舶から花火を打ち上げるとか・・・我が日本国の誇る花火師に10号玉とか・・・600m上空で半径300m弱の花火が・・・下端が300mを超えるから、光達距離からすると35km位離れたところからでも丸く見えるね・・・50km位離れての半分見える・・・尺玉は凄いね!

 こんな企画で追っかけをやったらやる気がなくなるか?街宣成果と考えるか・・・?艦隊行動だからそれほど高速でのクルーズはしないだろうし・・・30ノットほどで逃げられると企画倒れ?航行の自由作戦になら、見物の自由作戦は良いかも?単に、私が見に行きたいだけでね・・・航行の自由追っかけクルーズとか良いね。米艦と中国艦の急接近とか・・・操艦の妙が見られるかもしれないし・・・?戦闘機が飛んだり、潜水艦が飛び出したりと・・・

 作戦の目的について、CNNは「米軍の艦船や戦闘用航空機、部隊などを投入して集中的に演習を実施することで、複数の前線で迅速に敵に対抗できる米国の能力を見せつける狙いがある」とした。

 只の街宣活動ですからね・・・単に予定の航路を走るだけなら・・・民間船舶だってやっている事ですからね・・・まあ、米艦隊に嫌がらせだと・・・漁船にA旗とかD旗、M旗、Z旗などを掲げて潜水夫を下ろしている、私を避けよ、停船中、投網中とか・・・で、嫌がらせとかね・・・我演習中のUY旗に対して有効かな?

 注目の示威行動が行われる場所としては、南シナ海や台湾海峡の中国領海付近を挙げた。

 中国領海付近じゃないと面白くないですからね・・・示威ですからね。無視されていたら面白くないものね・・・誰も見ていなくて、B-1Bの日本海の国際空域に行ったときみたいに・・・自己申告しなければならないようではね・・・台湾海峡の公海上はご自由にお通り下さいとでも案内すれば、やる気がなくなるかね・・・?

 習政権を「安全保障上の脅威」と位置づけるトランプ政権は7月、「対中貿易戦争」に踏み切っただけでなく、軍事的にも積極的行動を続けている。9月下旬には、核兵器搭載可能な戦略爆撃機「B52」を、南、東シナ海で飛行させて軍事的プレゼンスを示した。

 こんな大昔の爆撃機ね・・・今の戦闘機なら軽く撃墜でしょうからね・・・B-52なら、やはりMiG-19とかで迎撃って面白いとか・・・流石に飛行可能なMiG-19は・・・中国に無人機があるのでは・・・?25°40'11.9N 116°44'45.8E - Google マップ ここに・・・J-6が・・・

 右のような奴ね・・・ベトナム戦争ではMiG-19によるB-52の撃墜はあるとか、無いとか・・・一応は超音速機なのでB-52よりは高速ですからね・・・ただ、低空では速度的なアドバンテージが無いので、B-52の後方銃座からの銃撃でMiG-19は撃墜されたようですがね・・・平時ですから、反撃は無いので後方から追従させるには良さそうな・・・

 米国の街宣活動ですから、あまりまじめな対応をしないで済ませるとかね・・・大昔のB-52ですからね・・・このJ-6の無人機辺りが相応しいかも?ただ、この無人機の武装は?比較的新しいミサイルとか使えるとなると、結構な脅威になりかねないね・・・

 ペンス氏の演説や、米海軍の動きをどう見るべきか。

 中間選挙用のブラフ・・・それしか無いじゃん。本気で戦争をするわけには行かないから・・・私などは、米海軍を観光ネタにしちゃうけどな・・・それなりに応募者がいると思うのだが・・・

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「米国は今、中国に『関税戦争』を仕掛けているが、不公正な経済慣行を改めさせると同時に、軍拡資金を枯渇させるという目的がある。軍事面でも演習を強化しており、経済、軍事両面で中国の封じ込めに入ったといえる」と解説する。

 欧州の報道では中国を目の敵にした報道って少ないようですがね・・・米国では原油価格の高騰があるようですね・・・トランプ米大統領、高エタノールガソリンの夏季販売解禁へ ロイター トウモロコシがエタノールに化ける。安価なエタノールね・・・色々と国内での調整も必要なようだしね・・・有権者君に色々と気を使わなければならない状況に追い込まれている・・・それだけの話しなのかね・・・?だから、軍事的攻勢!と言っても・・・只の街宣活動的に宣伝艦隊を派遣して中国に報道してもらう事が重要になっているのでしょうね・・・幼い普ちゃんのポチ国は米中の戦争の危機とでも・・・怖い怖いを叫ぶことになるのかね・・・?

 トランプ君に「反共」「反独裁」の精神が入っていない事がバレつつある中での、反中国のタカ派的雰囲気の醸成かね・・・?

 示威行動が行われる場所も重要だ。

 島田氏は「南シナ海は、米太平洋艦隊と中東に派遣されている艦隊をつなぐ極めて重要ポイントで、米国には譲れない場所だ。中国は勝手に人工島を造り、その周りを領海だと主張しているが、国連海洋法条約に入っていない米国は力によって既得権益を確保してきた。今後も『通行の自由を邪魔するものは排除する』という方向で行くだろう」と語った。


 単に、最も注目を受けるだろうという場所でやりたいだけね・・・街宣行為ですから。対抗するなら・・・崖州湾中央漁港にたむろす・・・野口君の大好きな海上民兵の巣窟の漁船艦隊で阻止とかね・・・18°21'30.0N 109°07'19.0E - Google マップ 漁船相手に無理な突入を試みると漁船が沈んで国際問題ね・・・【野口裕之の軍事情勢】中国に巨大偽装港が完成 海保や自衛隊を「無力化」する新戦法の拠点と化すのか(1-8ページ) - 産経ニュース 事実誤認が随分とありますが・・・荒唐無稽なお話を利用するのも面白いのでね・・・なるべく太い鋼索で漁網を繋ぎ米艦が航行不能になると・・・また、米艦かよ・・・と言われるでしょうね・・・米艦はあちこちで漁網切断事故を起こしているようですからね・・・それに・・・なぜ米海軍は衝突事故を繰り返すのか ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 基本操船ができないようですからね・・・中国の領海すれすれの台湾海峡は・・・下手な艦隊では厳しいね・・・単縦陣で6ノットぐらいでの艦隊運動かね・・・?

 さて、今日はこの辺で寝るか・・・

2018.10.11

  

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