現在をうろうろ(4406)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン君の年内に平和条約って・・・?(9)→この最初へ

 さて、前回の続きの・・・プーチン「年内に平和条約を、前提条件はなしで」爆弾発言とトランプ「真珠湾を忘れてないぞ」リーク、三選直前に露呈された安倍外交の破綻 by 藤原敏史 日仏共同テレビ局フランス10 基本的に首脳外交をするだけの能力が無い幼い普ちゃんが・・・これから先の外交日程をこなすことが出来るかどうかですね・・・トランプ君の出方次第かね・・・?

 明らかに実力の劣る幼い普ちゃんですからね・・・そして、民主制国家とは思えない・・・だって、民衆のチャンピオンが行政のトップに立つわけではないのでね・・・明らかに、プーチン君やトランプ君に劣りますからね・・・ポチ国は人材難かもしれないがね・・・

米露ともに、対日関係を悪化させても痛くもかゆくもない、という意思表示

これは恐ろしい話だ。もはやアメリカもロシアも日本を対等な同盟国とも友好国ともみなしていない、という意味にしかならないのだ。かと言って対日関係が悪化することのリスクも考慮していないのは、つまり考慮するまでもない、ということだろう。仮に対日関係が悪化してももはやそれぞれの国益にとってたいした損失にはならないし、そもそも日本には態度を硬化する度胸もあるまい、とすら思われているのではないか? もはや安倍政権に限らず、日本の全体がそこまで愚弄されているのだ。

 これか・・・日本をまともな民主主義の国家とはもはみなしようがないという前提に立って、今後三年間続くであろう安倍政権に露骨な圧力を掛けている・・・圧力というか、何でこんな役に立たない無能な人間を首相に置くのか?というだけじゃないのかね・・・首脳会談に耐えないお馬鹿ちゃんを・・・というだけでは?幼い普ちゃんと話しても無駄だというだけだとね。

 これって・・・もしかして、平成28年12月16日 日露共同記者会見 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これの阿比留君の問いに対するプーチン君の答えからかね・・・?

 もし誰かが、我々が関心を有しているのは経済関係の構築だけであり、平和条約を後回しにすると考えているのであれば、それは違います。私の考えでは、最も重要なのは平和条約の締結であり、なぜならばそれは、歴史的展望、中長期的な展望に立った長期的協力のための条件を創設するからです。これは島々における活動よりも重要です。

 日本は70年間、ロシアとの協力、深い協力なしに生き、我々も生きてきました。我々は今後もそのように生きることができるでしょうか。できます。しかしこれは正しいでしょうか。いや、正しくありません。なぜならばもし我々が努力を結集すれば、我々の国々と経済の競争力は何倍にも拡大します。我々はこれを目指さなければなりません。


 別に、対日関係が悪化しても問題は無いが・・・儲け損ねるという事でしょうね。プーチン君の基本は平和条約の締結による経済交流による競争力の拡大のようですからね・・・

 幼い普ちゃんには決断力が無いですからね・・・真珠湾攻撃のような戦争指導を行うような決断力に欠けるというだけでしょうしね・・・あれ?平成30年9月23日 トランプ米国大統領との夕食会についての会見 平成30年 総理の一日 総理大臣 首相官邸ホームページ ふむ・・・何だか変だね・・・

そして重要な拉致問題については、出発前に拉致被害者の家族会の皆様から切実な思いについてお話を伺いました。その家族会の皆さんのメッセージをトランプ大統領に伝えました。その際、トランプ大統領は身を乗り出して熱心に耳を傾け、自分からも日本の考え方については強く金正恩(キム・ジョンウン)委員長に伝えたとの言及が改めてありました。

 これって、以前の話しじゃん・・・同じ話をしたのかね・・・?

拉致問題の解決のために、米国を始め国際社会と連携し、次は私自身が金正恩委員長と向き合って、1日も早い拉致問題の解決のために、あらゆるチャンスを逃さないという決意で取り組んでいく考えであります。」

 米国を始め国際社会と連携は、幼い普ちゃんの都合じゃないかね?私自身が金正恩委員長と向き合って、1日も早い拉致問題の解決のために、あらゆるチャンスを逃さないという決意で取り組んでいく考えであります。」・・・当然の事じゃん。トランプ君とは関係ないものね日朝二国間の問題だから・・・事実上話をしていないわけじゃン・・・

「通商問題については、日米間だけではなくて、様々な米国の通商に関わる話について、これもお互いに率直な意見交換をすることができたと思います。日米間の通商、投資、貿易等の課題、FFR(自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議)については、大変建設的な議論ができたと思っております。いずれにせよこの後、ニューヨークで茂木担当大臣とライトハイザー通商代表の会談があり、それを踏まえて26日に再び首脳会談において話をすることになると思います。」

 聞いただけで・・・茂木君に丸投げと書いてあるように見えるが・・・どうなる事やら?単に幼い普ちゃんがトランプ君の指示を聞いただけね・・・これが茂木君の交渉方針になるわけね・・・これで日米は100%の一致ね・・・ポチ国だから仕方がない・・・

対照的に目立つのが、中国の国際社会での存在感が目に見えて上昇していることだ。今回の東方経済フォーラムの日程は習近平のスケジュールに合わせた日付になっている(一方で日本の事実上の首班決定選挙になる自民党総裁選はまったく考慮されていない)し、プーチンは合わせて北方四島周辺で大規模な軍事演習をロシア軍にやらせているが、そこには中国人民解放軍もモンゴル軍と共に参加している。中露間の領土問題はすでに解決しているし、プーチンが目指すシベリア開発とアジア方面への経済中心のシフトにとって、中国は欠かせないパートナーになる。ウクライナ問題の制裁を受けて欧米との経済関係が停滞する中で、習近平の「一帯一路」構想にうまく乗ることはロシア経済にとって、安倍の「新しいアプローチ」などとは比べ物にならない重要性を持ってしまっているし、習近平はその双方の国益に利益をもたらすカードを巧妙に利用している。むろんロシアにとっても悪い話ではなく、むしろ双方の大きな利益に結びつく国境を接するどうしの関係の深化、つまり経済取引を活性化させれば双方が儲かるわけでもある。

 自民党の総裁選はこれに合わせて、この時期にしたのではないかね・・・だって、討論とか逃げ回っている幼い普ちゃんでしたからね・・・海外に逃げていただけ・・・中露とモンゴルの連携は高まったね・・・昔からですがね・・・

 経済に関しては一帯一路はシベリア鉄道にも負うところが大きいし、モンゴルもそのルートに組み込まれる可能性があるし・・・モンゴルの鉄道の話が近頃日本ではあまり聞かれないね・・・?ただ、韓国は一帯一路に乗ろうとしていますからね・・・直近だと・・・韓国首相がモンゴル大統領と会談 「東アジア鉄道共同体」など協力要請 こんな感じね。

 文大統領は光復節の演説で、北東アジア6カ国(韓国・北朝鮮・日本・中国・ロシア・モンゴル)と米国でつくる「東アジア鉄道共同体」を提案し、「この共同体はわれわれの経済の地平を北方大陸にまで広げ、北東アジアにおける共生・繁栄の大動脈となる」などと述べた。

 ただ、日米はアジアインフラ投資銀行に参加していないし・・・主要な長距離鉄道網を持つ中露が主導する事になるだろうからね・・・まあ、対等な関係での事業を望んでいるという事でしょうがね・・・北朝鮮と中国・ロシアの鉄道への接続状況は随分と良くなっていますからね・・・幼い普ちゃんのポチ国では鉄道の威力などは無視されているのでしょうがね・・・鉄道貨物が重要なのにね。やがて北朝鮮の羅津が重要な場所になるでしょうからね・・・昔の満州開発と同じようなものですがね・・・

 既に、朝鮮戦争の終結と、経済制裁の解除に向けての準備が進んでいるという事ですね・・・北朝鮮の高速道路の建設に気合が入ってきたしね・・・

 北朝鮮と韓国の鉄道の接続もそれほど困難ではないし・・・既に繋がっている部分もあるしね・・・金剛山電気鉄道でも再建するのかね?少なくとも、高速道路は作られるような感じですね・・・北朝鮮側の道路整備の状況からすると・・・

 外資が入らないと北朝鮮は何もできないような話に・・・幼い普ちゃんのポチ国報道ではね・・・これは、随分と事情が違うのではないかと思いますがね・・・?しまった・・・金剛山電気鉄道の旧路線をチェックしていたら夜になっちゃったよ・・・まあ、昼寝が長すぎたかもしれないが・・・この路線は海岸までつながれば意味があるが・・・長いトンネルを掘れば意味が生まれるが・・・?・・・じゃなくて・・・

貿易問題で米中関係が一見悪化しているように見えるのも、トランプにとって中国がそれだけ重要な交渉相手国であることに他ならないし、もともと公約であった貿易問題での対立にしても、制裁合戦が本当に激化すれば世界経済にブレーキをかけ、せっかく就任後は好調の(予測された「トランプ・ショック」もなかった)マーケットにも悪影響が懸念されてしまう。それにトランプがなんとか実現させたい北朝鮮との和解と核問題の解決にしても、いつの間にか習近平に決定権を握られたまま進展が見込めなくなってしまったのも現状だ。

 トランプ君は、米国の産業構造を変えたいようだね・・・このまま関税を上げていくと・・・貧乏人の生活が厳しくなるからね・・・中国製の安価な商品が高くなる・・・インフレになるわけだが・・・景気が良くなるのとはちょっと意味が違うような気がするのでね・・・幼い普ちゃんのように、経済指標いじりで見せかけの景気回復をやるとは思えないのでね・・・

 核問題はあまり関係ないのでは・・・?トランプ君はゆっくりやればよい・・・ただし、制裁は続くよ・・・これですからね。制裁解除は、やることをやれば直ぐにでも・・・これですからね。

 中国に対しては、何か知財関連以外に何かトランプ君は中国に要求しているのではないかとね・・・中国企業による米国への投資の形を変えさせたい・・・買収ではなく、別の形ね・・・米国の多国籍企業が中国に進出しやすくすることぐらいしか私の頭では思いつかないがね・・・やや外れている気もしないでもないが・・・よくわからない・・・飲んで寝るか・・・

2018.09.24

  

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