現在をうろうろ(4400)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン君の年内に平和条約って・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きの・・・プーチン「年内に平和条約を、前提条件はなしで」爆弾発言とトランプ「真珠湾を忘れてないぞ」リーク、三選直前に露呈された安倍外交の破綻 by 藤原敏史 日仏共同テレビ局フランス10 バカ殿を戴くこともある封建制社会の精華で幼い普ちゃんのポチ国は動いているから、家臣団の努力は凄いのだよ・・・しかも、おかしな茶坊主が利権誘導している中でね・・・あれ?この国はもうダメかもね・・・防衛大生の交通事故めぐり忖度疑惑! 父親は安倍政権に近い右派軍事評論家、運転禁止の訓練中に死亡事故起こすも…|LITERA/リテラ こんなことをするようになったら・・・統帥が乱れるじゃん・・・幼い普ちゃんがこの国を滅ぼすことになりそうですね・・・既に、米国に売ってるからOKかね・・・?しかし、右派は不正の温床になっているようですね・・・

「安倍政権のままでは北方領土は返せない」と言っていたプーチン

東京の総理公邸での共同会見で、ウラジーミル・プーチンは驚くほど率直に、裏表のない正直なことを、北方領土問題についてはっきりと、それも懇切丁寧に分かり易く説明していた。

 そうね・・・ロシアは立派だよ。マリア・ルス号事件 - Wikipedia ロシア外交の日本にとっての精華ね・・・

ペルー政府は海軍大臣ガルシャを訪日させ、マリア・ルス問題に対して謝罪と損害賠償を日本政府に要求した。この両国間の紛争解決のために両国間で仲裁契約が結ばれ、両国同意のもとで第三国のロシア帝国による国際仲裁裁判が開催されることになった。ロシア皇帝・アレクサンドル2世によりサンクトペテルブルクで開かれた国際仲裁裁判には、日本側代表として全権公使の榎本武揚が出席。1875年(明治8年)6月に法廷は「日本側の措置は一般国際法にも条約にも違反せず妥当なものである」とする判決を出し、ペルー側の要求を退けた。

旧暦7月20日に大江が下した判決は、後に有名になり「奴隷解放事件」と呼ばれた。また、船長側のフレデリック・ヴィクター・ディキンズ弁護士の意見書は、芸娼妓の見直しに繋がり、同年10月の芸娼妓解放令に至る契機ともされる。


 この事件を、幼い普ちゃんは慰安婦問題の最中に扱ったので、私は驚いたが・・・平成27年4月10日 第49回 国家公務員合同初任研修閉講式 安倍内閣総理大臣訓示 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これね・・・都合の良いように・・・人身売買を普通にする国が英国からの圧力で大江君が動きロシアの仲介で・・・話しを使いやがるね・・・プーチン君は良い男だよ・・・

要約するなら「日米安保条約でアメリカが日本のどこにでも基地を置く権利がある以上、我が国の安全保障上、この島々を返還することはできない。そこに米軍基地を作られてしまっては航路がふさがれてしまい、ロシアの船が安心して太平洋に出ていけなくなる」と言うことだ。そしてプーチンは「日本に条約上の義務があることはもちろん理解しますし尊重します。しかし我が国民の安全も考えて下さい。そして日本が少しでも我が国民に対する誠意を見せて下さい」とまで言い切って、安倍にボールを投げていた。

 まったく、その通りですね・・・だけれども、幼い普ちゃんは米国の言質を取るような動きは一切見せない・・・つまり、誠実ではないのね・・・ロシアに対しても、ポチ国の国民に対しても・・・まあ、ポチ国だから仕方ないね・・・国民と陛下の日本に対して何と考えているのやら・・・?まあ、右翼も騒がないから、仕方ないか・・・既に、この国に壮士は絶えたね・・・と、時々極右になっちゃいますがね。

この共同会見で(つまり安倍の目の前で)プーチンはさらに踏み込んだ話までしている。自身が「有効」と認める1956年の日ソ共同宣言に遡っての、北方領土の領有権問題の発端のそもそもの洗い出しだ。

 まあ、質問者の阿比留君もここまで言われるとは思わなかったのでは・・・平成28年12月16日 日露共同記者会見 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これの27分以降ですね・・・

(記者)
 幹事社の産経新聞の阿比留と申します。
 プーチン大統領にお伺いいたします。今回の山口、東京での会談を通じて、大統領にとって政治分野、経済分野のそれぞれの最大の成果は何だったでしょうか。また、共同経済活動をどのように平和条約締結に結びつけるのか、改めてお考えをお聞かせください。さらに、平和条約締結に関しては、先日の日本メディアとのインタビューで、大統領は、我々のパートナーの柔軟性にかかっているとも述べられています。かつては、引き分けという表現も使われました。大統領の御主張は、何か後退しているような印象があるわけですが、日本に柔軟性を求めるのであれば、ロシア側はどんな柔軟性をお示しになるのか、お考えをお聞かせください。


 あれ?産経が幹事だって・・・知らなかった・・・ポチ国村民新聞がね・・・?この答えで明瞭ですからね・・・凄く長いが見るとするか・・・

プーチン大統領)
 あなたの質問に完全に答えるために、私は、せめて非常に端的に、手短に、いずれにせよ歴史について述べなければなりません。
 尊敬する阿比留氏、私はそのようにあなたの名字を聞き取りましたが、尊敬する同僚、友人の皆様。
 確かに日本は1855年に「南クリル列島」の諸島を受け取り、ロシア政府及び天皇陛下との合意に従い、プチャーチン提督は最終的にこれらの諸島を日本の管轄下に引き渡しました。なぜなら、それまでロシアは、これらの島々は、ロシア人航海者によって開かれたため、ロシアに帰属していると考えていたからです。

 日露和親条約の話ですね・・・

 平和条約を締結するために、ロシアはこれら諸島を引き渡しました。ちょうど50年後、日本はこれでは不十分であると考え、1905年の戦争ののちに、これらの軍事行動の結果として、更にサハリンのもう半分、サハリンの北部を最終的に取りました。
 ところで、ポーツマス条約のある条で日本は、この領土からロシア国民をも本国に送還する権利を得ました。彼らは残ることもできたが、日本は、この領土から、サハリンからロシア国民を本国に送還する権利を得ました。更に40年後、1945年の戦争ののち、今度はソ連が、サハリンを自国に取り戻しただけではなく、「南クリル列島」の島々をも取り戻しました。
 昨日15日、私は安倍総理と話し、非常に感動的な「南クリル」の元住民の手紙を読みました。私の考えでは、これらの領土に関する歴史的なピンポンを止める必要があります。結局のところ、日本とロシアの根本的な利益は、最終的かつ長期的な解決を求めているということを、何とか理解しなければなりません。これが重要な点です。

 幼い普ちゃんよりも熟知しているようですね・・・

 しかし、経済活動の問題や安全保障の問題を含め、この点に関する問題は多い。例えば、1956年、ソ連と日本がこの論争の解決に近づき、1956年宣言に署名し、署名しただけでなく、その後批准したところであり、我々が承知しているとおり、これは歴史的事実ですが、この地域に利益があると考えている米国が、当時のダレス国務長官の口を通じて日本に対して実質的に最後通牒を突きつけた。この最後通牒とは、もし日本において何か米国の利益に反することがなされれば、沖縄は完全に米国の管轄権に属すことになるというものでした。

 前にもこの辺りは引用しましたが・・・

 なぜこれを述べるのか。我々は米国の利益を含む、地域の全ての国家に対して敬意を持たねばなりません。これは完全に明らかです。しかし、これは何を意味するのでしょうか。これが意味するのは、例えばウラジオストクに、その少し北部に2つの大きな海軍基地があり、我々の艦船が太平洋に出て行きますが、我々はこの分野で何が起こるかを理解せねばなりません。しかしこの関連では、日本と米国との間の関係の特別な性格及び米国と日本との間の安全保障条約の枠内における条約上の義務が念頭にありますが、この関係がどのように構築されることになるか、我々は知りません。

 幼い普ちゃんはこの部分については、何の動きもしていない・・・

 我々が柔軟性について述べるとき、我々は、日本の同僚と友人がこれら全ての微妙さとロシア側の懸念を考慮することを望みます。この他、我々は1956年宣言を基礎とする交渉に戻りました。あなたが記憶していれば、この宣言は二島の日本への返還を想定していますが、どのような基礎の上でか確かに明らかではありません。しかし、最終的に宣言は発効し、そこには平和条約締結ののちに、と記されています。

 明瞭ですね・・・幼い普ちゃんは何も話を聞いていないだけね・・・馬鹿だから仕方がない。先方の理解が正しくないなら、董さなければならないのですがね・・・それもしない。幼い普ちゃんには期待できないわけね・・・この理解の上で、プーチン君は平和条約を言い出したのでしょうね・・・質問者の阿比留君はちゃんと理解しているのかね・・・?

 ここには非常に多くのニュアンスと問題があります。我々は、最終目的の達成のために、プロフェッショナルに、しかし互いの関係、重要なのは何らかの形でこれらの領土とのつながりを持つ人々との関係において、善意を持って行動しなくてはいけません。この最終目的とはどのようなものでしょうか。既に冒頭で述べましたが、今一度繰り返します。これらの島々は、もし安倍総理のプランを実現すれば、ロシアと日本との間の不和の種ではなく、逆に、ロシアと日本を結ぶものになり得ます。
 もし我々が安倍総理から提案のあったプランの方向性に向かって正しく歩みを進めれば、安倍総理は島々における経済活動に関する別途の機構を創設し、政府間協定を締結し、相互協力のメカニズムを作り上げることを提案しましたが、これを基礎に平和条約に関する最終的な解決を達成し得るような条件を形成します。

 条件を熟知しているじゃん・・・

 もし誰かが、我々が関心を有しているのは経済関係の構築だけであり、平和条約を後回しにすると考えているのであれば、それは違います。私の考えでは、最も重要なのは平和条約の締結であり、なぜならばそれは、歴史的展望、中長期的な展望に立った長期的協力のための条件を創設するからです。これは島々における活動よりも重要です。
 
日本は70年間、ロシアとの協力、深い協力なしに生き、我々も生きてきました。我々は今後もそのように生きることができるでしょうか。できます。しかしこれは正しいでしょうか。いや、正しくありません。なぜならばもし我々が努力を結集すれば、我々の国々と経済の競争力は何倍にも拡大します。我々はこれを目指さなければなりません。

 立派じゃン!幼い普ちゃんとは、この辺りが違うね・・・どうやら、プーチン君はポチ国村民新聞の阿比留君に関しても熟知しているね・・・首脳はこの程度の事を簡単に言えるだけの力量を持っていないといけないというだけね・・・珍しく、動画を見ていますが・・・幼い普ちゃんのたどたどしい原稿読みと違いますからね・・・自分の思いを語っている姿との違いね・・・幼い普ちゃんの、ハワイでのスピーチなんか糞でしたからね・・・情景が目の前にあるのに、そこへ思いが行かないからね・・・下手すぎてね。

 一旦切って、昼寝だね・・・酒を抜かねば・・・

2018.09.23

  

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