現在をうろうろ(4395)
日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんにできるのかな・・・?まともな外交の話しは・・・?

 地方創生は無理みたいな話だね・・・地方の人口減少を、都市労働者の第二の人生の活躍の場にするという不思議な政策が行われているわけですからね・・・流石、粉飾アベノミクスの真骨頂かね・・・何って、私には思えちゃう・・・

 例えば人口500人の村から10年で20人の若者が流出したので30人の50代の現役世代を補充しました・・・いま村の人口は510人で増加しました・・・今後、若者の流出の度に50代の現役世代をこの村に投入して人口を維持します!

 これって、アベノミクス流の粉飾技術でしょうね・・・50代の現役世代なら、働けるけど、普通は子作りはしない、従ってこの村の人口生産は先細りになるわけね・・・そして、老人だけになった・・・これで、この村は消滅する事になるわけね・・・もしくは50代から上の人間だけになる・・・天寿を全うして減る人口を移入に頼って維持する事に意味があるのか・・・簡単な話ね。

 アベノミクスってのは、実効ある対策ってのは・・・まるで無いのかなと・・・?経済は指標では上向いているが現実には厳しい面があるしね・・・

 さて、「外交の安倍」という嘘くさいものがどれだけ実効あるものを9月の末に生み出すやら・・・?トランプ君にいじめられて帰って来るのかね・・・?貿易戦争ついに日本にも? トランプ、安倍首相に自動車輸出削減・現地生産拡大を要望 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

24日にニューヨークで開かれる日米通商協議(FFR)と26日の日米首脳会談では、貿易不均衡是正が大きなテーマになりそうだ。複数の関係筋によると、米側は非公式に日本側に対し、自動車の米現地生産拡大と輸出削減を求めてきている。自動車輸出削減は自由貿易の原則に反するだけでなく、国内の生産体制や雇用問題に直結し、日本経済全体にも大きな影響を与えかねず、日本側がどこまで自国の主張を貫けるのか注目される。

 幼い普ちゃんが、こんな複雑な事を話せるとは思えないのですが・・・それに、口答えしようものなら大変ね・・・口答えって・・・?国語辞典的な意味は・・・目上の人の言葉に言い返すこと。また、そのような返答。 ・・・普通に話をしているような・・・言い返す・・・は?相手の言葉に対応した言葉で返答する。また,抗弁する。・・・普通の会話のような気がするが・・・

 幼い普ちゃんは、ハイ!分かりました!善処します・・・かね?まあ、仕方ないのかね・・・頭の弱い弱虫ちゃんだから・・・恫喝されたら泣きだしそうですからね・・・5歳児の強情だって、物理的な圧力を感じるような恫喝には対抗できないですからね・・・どうせ、ごめんなさい、ママもうしません・・・でしょうからね。

 口答えか・・・ああ、日本では「言上書」ってのがあったね・・・申し上げたき儀がございます。口答えではなく、書によって申し上げる・・・幼い普ちゃんは言上書って原稿が頼りで外交をやっているのかね・・・上書か・・・言われたら聞くだけの関係が封建的な物なのでしょうね・・・だから、幼い普ちゃんがインタビューで問い詰められると・・・名を名乗れ!とかになるのでしょうね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国は上下関係にとらわれた社会で、多くは無能な上役の下にいる。地位や長幼の差で成り立つ社会で・・・正しい見方であっても採用されるとは限らない田舎社会という事なのでしょうね・・・その体現者が幼い普ちゃんね・・・

 さて、茶坊主君たちはどのような筋書きを考えているのやら・・・?幼い普ちゃんが交渉相手にならない事はトランプ君は熟知しているでしょうから、既に筋書きはトランプ君の側にあって、それを承認するしかない状態なのだろうとね・・・まあ、幼い普ちゃんのメンツが保てる程度の妥協案で凱旋できるようになっているのでしょうね・・・今回はゴルフも無いようだし・・・会談時間は30分程度で終わるのでしょうから・・・

また、米側は合わせて2国間の自由貿易協定(FTA)締結も強く求めてくる可能性が高く、牛肉やジャガイモなど農産物の輸入拡大も、大きな争点になるとみられる。

 フロマン君と午前3時ごろまで甘利君は交渉して泣きそうでしたからね・・・もう二度としたくないって・・・首脳会談で、幼い普ちゃんは耐えられるのかね・・・?事務方ではどうにもならないのではないかとね・・・安い牛肉が入ってくるとありがたいが・・・安ければ、牛肉とジャガイモなんって素敵な取り合わせじゃん・・・

複数の関係筋によると、米国は年間7兆円規模の対日貿易赤字の半分以上が自動車と同部品で占められていることを問題視しているもようだ。

 日本の部品メーカーの米国進出に弾みがつくかね・・・?それとも、米国製兵器の大量買いかね・・・いずれにせよ、内燃機関は衰退の一途という事になりそうですからね・・・内燃機関の自動車からどのように電気自動車へ転換を図るのかね・・・?エンジン工場などは何に転換するのかね?これから・・・技術基盤が変わろうとしているわけですからね・・・

 精緻なエンジンも面白いのですがね・・・117クーペのツインカム・エンジンをオーバーホールしたことがありますがね・・・車も随分といじりましたっけ・・・近頃は、そういった気力は無いしね・・・ただ、日本製の補器装置は優秀ですからね・・・外車もいじりましたが、なにこれ?ってレベルのパーツが多かったような・・・1970年代の英国車などでしたがね・・・

昨年の日本から米国への自動車輸出台数は約174万台。一方、米国内で生産されている日本メーカーによる現地生産台数は約377万台。現地生産の規模が2倍となっているが、米側は現地生産の一段の拡大と日本からの輸出台数の削減を求めているという。

 米国での雇用と、貿易赤字対策ですからね・・・幼い普ちゃんがどの程度を要求されているのか?制裁回避の見返りとして・・・色々と兵器を買う事になるのでしょうね・・・首都防衛用にイージスアショアを1基追加とか・・・中古の強襲揚陸艦とか・・・

米・メキシコ間で合意した修正された北米自由貿易協定(NAFTA)の中に、自動車の数量規制とみられる項目が入ったことも日本政府・与党内での警戒を高めている。そこでは、メキシコからの完成車輸出が一定量を超えた場合、25%の関税を課すと明記された。政府関係者の1人は「米国が日本に対しても、同様の対応を求めてくる可能性がある」と指摘する。

 まあ、当然・・・そんな項目が入るだろうし、それを飲むしかないでしょうね・・・

また、経済産業省は2019年度の税制改正要望で、自動車関係税の大幅引き下げを要求している。表向き「2019年10月の消費税引き上げへの対応」(自民党幹部)だが、日米交渉を見据えた「自動車業界対策」(与党関係者)とも言われる。

 結局は、国内で消化しなければならないわけなのでしょうね・・・ただ、かなり皆さん疲弊する事になるでしょうからね・・・消費税率が10%になるとね・・・福沢君にはもれなく夏目君がついて出ていく・・・10%は大きいよね・・・自動車なんって恐ろしいものは買えないよ・・・

武藤敏郎・大和総研名誉理事(元財務次官・元日銀副総裁)は21日、ロイターのインタビューで、日米通商交渉で自動車産業がどのような影響を受けるかが、日本経済最大の課題であると指摘。

 交渉力を持たない幼い普ちゃんでは期待薄ですからね・・・来年には消費税が上がって、私などは・・・生活が成り立つかどうかも危ういね・・・さらなる節約を考えないとね・・・車を処分する手もあるがね・・・?

可能性が指摘されている対米自動車輸出の数量規制については「米国には成功体験があるため、魅力的と考えている」と述べるとともに、日本もかつて実施したことがあるが「一度導入すると見直しが難しく、日本経済に厳しい結果となる」と語った。

 上限規制ですからね・・・外交の安倍をみんな信じよう!としか言いようが無いね・・・外交成果が上がると、何かを買う事になるでしょうね・・・結局は何にもならないのだろうとね・・・

今回の日米交渉では、茂木敏充経済財政相が24日、ニューヨークでライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と会談し、FFRの第2回会合を開く。米国は貿易赤字削減のため、自動車での不均衡是正のほか、FTAの協議入りを強く求めてくる可能性が高い。FTA交渉を通じ、牛肉やジャガイモなど農産物の対日輸出拡大を図ろうとするとみられている。

 この段階で大勢は決まるわけでしょうからね・・・

これに対し、日本側は米国を除く11カ国で合意した環太平洋連携協定(TPP)における農産品の関税水準を超えて、引き下げる考えはないことを主張する方針。

 方針は分かるが・・・この段階で合意が無ければ・・・幼い普ちゃんは泣いて帰る羽目になるでしょうからね・・・

トランプ大統領と安倍晋三首相との日米首脳は、23日の夕食会で意見交換するほか、26日に首脳会談を行う予定になっている。

 時系列で書いてくれないと・・・そうなると、23日の夕食会の結果で、茂木君が24日にそれなりの結果を出していないと、26日の首脳会談でどうなるか知らないよ!ってトランプ君は脅しをかけているのでしょうね・・・

対北朝鮮問題などの外交・安全保障問題に加え、今回は日米通商問題が大きなテーマになることは確実な情勢とみられている。

 まあ、幼い普ちゃんが何の成果も上げずに帰って来ても、報道は大成功を報じるのでしょうから、いずれにせよ・・・あまり関係ないかね?

安倍首相が、トランプ大統領との親密な関係をてこに、どこまで日本側の主張を押し通すことができるのか、日本政府関係者だけでなく、トランプ大統領の保護主義的な政策を注視する主要国の関心も高いとみられる。

 米国の国益の方がポチ国では優先されるのでしょうから・・・流石「外交の安倍!」とでもしておけばよいのではないかとね・・・

2018.09.22

  

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