現在をうろうろ(4389)
日本貧窮者経済新聞

 何だか、当たり前のことだと思うが南北朝鮮が統一なら韓国は消えるね・・・?(1)

 さて・・・【千葉「正論」懇話会】「朝鮮半島は統一により韓国が消滅する」 国際政治学者・藤井厳喜氏の講演要旨(1-2ページ) - 産経ニュース ・・・ちょっとこれはこれって面白そうじゃん・・・統一したら韓国も北朝鮮も消えるね・・・朝鮮となるのかね?

 千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で20日に開かれた千葉「正論」懇話会(会長=千葉滋胤・千葉商工会議所顧問)の第64回講演会。国際政治学者の藤井厳喜(げんき)氏は「米中新冷戦と北朝鮮問題」と題し、激化する米中貿易戦争の背景にある両国間覇権争いや、朝鮮半島統一について論じた。講演要旨は次の通り。

 国際政治学者ってのはいるんだ・・・私は、この国には国際政治学者は存在しないのかと思っていた・・・私も、国際政治学を志したことがありますが・・・私の入った大学の国際法の教授は時々TVにも出る大先生でありましたが・・・残念ながら師とする気になれなかったのでね・・・民訴の先生の方が良い答えをくれましたね・・・国際法を学ぶのに必要な事をね・・・御上のポチになる・・・そういった事ね・・・権力者に白旗を上げて迎合するのが良い国際法学者でTVにも出られるとね・・・国際法の教授は学長先生でしたが・・・ひどい事を言う民訴の先生でしたが・・・尊敬に値する教授でしたね・・・まあ、民事訴訟法なんってのは実用の学ですからね・・・法関連は実用の学ですが・・・国際法はイデオロギーが絡むのでね・・・立場で解釈が変わるしね・・・日和見的な学かもね・・・ん!ひどい言い方だ!

 だって、私が国際法の大家の下で・・・日和見的国際法の現状とかの題の論文を書いたら・・・?怒られるだろうね・・・幼い普ちゃんのポチ国の国際法は1975年のヘルシンキ宣言以前で止まっているようですからね。それに、国連の枠組みより、米国のポチとして・・・米国の属国として行動しているようですからね・・・未だに、冷戦構造の中というか、米軍の軍政下にあるようなものですかね・・・

 朝鮮半島が統一されれば新しい国が誕生して韓国は消えますからね・・・やはり民族の名の朝鮮になるのでしょうからね・・・さて、どんな話かね?

 米中の貿易戦争は、表面的には米国が貿易赤字を減らしたいということで始まったが、もう少し深く探ると知的財産権の問題がある。中国は特許料を払わないで技術を盗んでいくので、それがけしからんという議論になり、中国に経済制裁をかけるため貿易で追加関税を課すという話になった。

 馬鹿らしいね・・・知財問題よりも深い所にあるのは、米国が最先端ではなくなりつつあるという事実ですかね・・・近頃は、中国も色々とチップセットを生み出していますからね・・・ある分野では日本を凌駕しつつある・・・スマートフォンなどを構成する部品が・・・チップセットのとして作られていますからね・・・未だに数世代前の技術で作られているようですが、実装の仕方が上手いようでね・・・数世代前の技術で最新に近いものを生み出している・・・安価に製造できるという事ね・・・

 あとは、半導体メーカーが乱立している・・・多くの半導体メーカーが出ることで、非常な速度で試行錯誤が行われ・・・経験の積み上げが急速に行われている・・・中国国内での過当競争ね・・・まあ、ソーラー・パネルなんか日本が優位だったのも束の間で・・・今や中国製が世界市場の6割を占めているわけでね・・・

 中国は国内に巨大な市場を持つわけでね・・・左のソーラー発電所はデカいよ・・・横に引いた黄色い線が3kmですからね・・・41°03'46.6N 114°22'25.4E - Google マップ この辺りに広がっている発電所ね。

 砂漠地帯だともっとすごくて・・・右の奴ね・・・黄色い線は7kmですからね・・・37°32'40.3N 105°02'21.9E - Google マップ この辺りね・・・

 中国は国内に巨大な市場を持つから、業者の乱立が可能・・・頭数で日本の10倍以上の人がいるわけですからね・・・

 結局は、広大な国土と圧倒的な数の人民の威力が大きいわけでね・・・米国が例によって謀略報道で知財法の話を振るようになったというだけでしょうね・・・技術は技術によって再現できるから・・・後発メーカーは、特許を回避するだけの知識・技術水準があれば追従は可能というだけの話しね・・・

 そして、中国は・・・世界中から良いパーツを集めて生産・・・パーツの利用に関しての経験を重ねた上で、それを凌駕するものを作り始めた・・・近頃は中国製のチップが増加しているわけでね・・・

 しかし、知的財産権の問題が解決したとしても、米国は制裁措置をやめないだろう。世界の超大国である米国の覇権を中国共産党が奪おうとしており、それを阻むために米国が貿易戦争を始めたからだ。

 ああ・・・未だに反共かね?1960年代の頭で現在の国際法空間を語る気なのかね・・・?まあ、覇権が商工業におけるものであるなら確かにそうでしょうね・・・中国製品の飛躍的高度化に圧倒されるのは・・・律令の律義さってのがありますからね・・・幼い普ちゃんみたいに「いーかげん」じゃないですからね・・・理詰めの連中には感情では勝てないだけの話しね・・・あとは、箱庭的な精緻さが好きなだけでは、残念ながら中国には勝てない・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では、感情論が好きだからね・・・結局、あまり学んでないお間抜けちゃんの嘘とはったりで賢い人が動くことになるからね・・・しかも、今時・・・悪辣な中国共産党に対する正義の米国が貿易戦争を始めただって・・・噴飯系じゃん!

 法論や経済の話を「共産党」でイデオロギーの話しへ持ち込むわけでしょうからね・・・これだけで冷戦構造の紙芝居のような話を始めそうな雰囲気じゃん!流石、ポチ国村民新聞だね・・・最後は、悪は滅び善が勝つ!という勧善懲悪物の物語かね?

 米国は、中国に覇権を奪われることを絶対に許さない。たたきつぶすというのが基本方針。カネがあるから好き放題やっているので、まずは兵糧攻めにしようと。経済制裁はそのための手段である。いま米中は、そういった意味で静かな、しかし確実な対立関係にある。

 善の米国は覇権を奪われることを絶対に許さないか・・・まあ、日本では米国の覇権の下から逃れられていないですからね・・・米国が国民と陛下の国から兵を引くことは無いと言われているような気分になるね・・・叩き潰すのが基本だから、幼い普ちゃんはポチであり続けるわけね。叩き潰されるのは怖いから・・・北方領土問題の解決のカギは、米国が北方領土に基地を置かないという言質を幼い普ちゃんが米国から取ることから始まるのに・・・そんな怖い事は弱虫普ちゃんにはできないですからね・・・残念ながら、日本の国際的な地位は・・・国連の下の米国を含む諸国の米国の下の日本・・・未だに米軍の軍政下にあるようなものですからね・・・ハワイとグアムの守りのための秋田と山口のイージス・アショア・・・属国だから仕方ないか・・・

 中国にはカネがあるからやりたい放題をやっている・・・いいね〜うらやましいね!・・・幼い普ちゃんのポチ国は借金の山で有効な政策を打つことすらできない状態ですからね・・・

 まずは兵糧攻めね・・・経済制裁で兵糧攻めができるかの問題ね・・・中国は潜在的に巨大な内需があるのでね・・・それと、中国は資源大国でもあるという事・・・資源大国を兵糧攻めをかけるのは無理じゃン・・・幼い普ちゃんのポチ国は米国の政策によって簡単に兵糧攻めで落ちる国にされちゃったのでね・・・

 日本が大東亜戦争に踏み切ったのは、南方資源地帯の確保・・・特に、石油とボーキサイトね・・・国内には良質の国内炭があったが、朝鮮にも山ほど良質な無煙炭があったが・・・石油は無かった・・・

 戦後の復興期に傾斜生産方式 - Wikipedia こいつね・・・石炭・鉄鋼を重点的に増産し、さらに化学肥料、電力などの重点的な産業に資材を重点配給することとした・・・復興のためのエネルギー源としての石炭・鉄鋼の生産・・・石炭化学工業の復興による化学肥料やその他化学製品の生産が戦前レベルへと成長・・・石炭=黒いダイヤの威力で急速に日本の産業が立ち直っていったわけね・・・石炭をメインとした統制経済の威力におそれた米国が・・・石炭から石油への転換を図り・・・国内炭の需要が減少・・・1980年代には炭鉱は・・・ほぼ消滅・・・石油を断てば白旗を上げる国の完成ね・・・石油は石油メジャーによる独占ですからね・・・セブン・シスターズってやつね・・・国際石油資本 - Wikipedia 1960年以降は英米の国際石油支配が弱まっていきますがね・・・英米の石油の独占は1976年には終わるわけで・・・幼い普ちゃんのポチ国の安倍応援団の国際法ってのは、1970年代の初期段階で色々な意味で止められているわけでね・・・

 基本は米国のポチ化政策の結果なのだろうと思いますがね・・・さて、野菜いじりへ・・・一旦切る!・・・あれ?雨だ・・・こりゃカボチャのスープでも温めて飲むかね・・・とにかく休憩!

2018.09.21

  

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