現在をうろうろ(4323)
日本貧窮者経済新聞
 どうも、トランプ君のやることは良く分からない・・・ポチ晋三は何をするのやら・・・?

 トランプ君は何がしたいのかね・・・日本経済新聞 電子版 トランプ氏のオフレコ発言が波紋 「カナダに一切譲歩せず」 意地の張り合いかね?

 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡り、カナダ紙が31日報じたトランプ米大統領のオフレコ発言が波紋を広げている。前日のインタビューで、カナダと合意する場合は「米国の条件をすべて受け入れたものになる」と一切譲歩しない姿勢を示したという。31日に合意できなかった米国とカナダの協議に影響した可能性がある。

 トランプ君は、交渉を放棄したようなものですからね・・・幼い普ちゃんの、「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これとおなじじゃん・・・5歳児の強情ね。交渉ではなく、要求を呑むか飲まないかの二者択一ね・・・何だか、随分と強硬な感じで外交を始めたトランプ君・・・

 フォードの世界戦略車の輸入もできなくなるわけですから・・・日本経済新聞 電子版 米フォード、中国製小型車の輸入計画を撤回 さて、どうなる・・・結局はカナダ・メキシコ経由で色々と中国製品が米国本土に入り込むことを阻止したいのか・・・?よくわかりませんがね・・・

 幼い普ちゃんはどうするのかね?吠えずに白旗を上げて、更に尻尾も振ってポチぶりを示すしかないでしょうね。だって、怒鳴られたら、泣いちゃう弱虫ちゃんですからね・・・残念ながら、こんなのに首相をやらせているわけですからね。首相の器ではない者がね。首相の器を問うと・・・これは個人攻撃だと、馬鹿な事を言う連中が取り巻いていますからね・・・本当に、幼い普ちゃんのポチ国は、馬鹿な領主様を戴く、封建主義国家のような感じですね・・・薩長とか言っているぐらいですから、頭の程度は極めて低そうですからね。やはり、未だに・・・ちょんまげ頭のようですからね・・・これで、外交ができるのかね・・・

 まあ、幼い普ちゃんのポチ国は封建制社会であるというだけですようね・・・藩単位になっている?実は選挙区は藩である・・・保守王国は間違いなく藩と変わりはない・・・という事でしょうね。ただ、資金を握る本物の領主様が・・・資本家として看板となる政治屋を民主制を標榜して立てているとかね・・・どうでも良いですが・・・米国の属国のポチ国じゃね・・・国民と陛下の日本国はどこにあるのやら・・・?

 幼い普ちゃんの外交姿勢は、単に米国に対する幇間外交だというのは自明・・・そして、それ以外に対しては・・・米国の威を借りる狐ちゃん外交ね・・・それで、中国包囲網とかお馬鹿なスローガンを掲げるだけね・・・

 まあ、基本的は・・・幼い普ちゃんの米国のポチ国・・・ポチ国を軍事的に守るのが米国という馬鹿げた枠組みを信じさせようとしているわけね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国の教育の中で世界で遅れている部分は・・・国連の理解ね・・・平成27年3月16日 国連創設70周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ

 日本に関する限り、国連の大切さを、誰かに説得してもらわなくてはならない必要は、まったくありませんでした。
 なぜならば、皆様―、日本国民とは、国連の掲げる理想の下、自分たちに何ができるかを常に考え、力を惜しまない国民だからであります。


 幼い普ちゃんと、その取り巻きは国連憲章を読んだことが無いのは自明ですね。国連憲章テキスト 国連広報センター

われら連合国の人民は、
われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い、
基本的人権と人間の尊厳及び価値と男女及び大小各国の同権とに関する信念をあらためて確認し、
正義と条約その他の国際法の源泉から生ずる義務の尊重とを維持することができる条件を確立し、
一層大きな自由の中で社会的進歩と生活水準の向上とを促進すること
並びに、このために、
寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互いに平和に生活し、
国際の平和及び安全を維持するためにわれらの力を合わせ、
共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則の受諾と方法の設定によって確保し、
すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いることを決意して
、 これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した。


第1章 目的及び原則
第1条
国際連合の目的は、次のとおりである。

1.国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整または解決を平和的手段によって且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。
2.人民の同権及び自決の原則の尊重に基礎をおく諸国間の友好関係を発展させること並びに世界平和を強化するために他の適当な措置をとること。
2.経済的、社会的、文化的または人道的性質を有する国際問題を解決することについて、並びに人種、性、言語または宗教による差別なくすべての者のために人権及び基本的自由を尊重するように助長奨励することについて、国際協力を達成すること。
4.これらの共通の目的の達成に当たって諸国の行動を調和するための中心となること。


 ここまで見れば分かるじゃん・・・幼い普ちゃんの北朝鮮や中国、近頃の韓国に対する敵視は・・・同盟国として許されることかね・・・?国連は軍事同盟ですからね・・・米国は北朝鮮と戦争中で、中国が北朝鮮との軍事同盟を結んでいるから・・・敵視政策は容認できる。だって、北朝鮮が国連に加盟する前からの戦争ですからね。

 国民と陛下の日本国は、別に米国に守ってもらう必要は実はない・・・だって、中国や北朝鮮も国連加盟国だから・・・事情次第では中国や北朝鮮も日本の防衛に資する事が出来るわけですからね・・・だから、ニュージーランドは米国の核の傘から離脱、それで米国から憎まれていますがね・・・

 核兵器禁止条約に賛成した国が左の青い国ですね・・・核戦略の蚊帳の外の国・・・灰色の部分が核保有国と、この核保有国を宗主国として仰ぐ国のリストのようなものですね・・・核廃絶か核の傘か?どちらが良いのかね・・・?(1) この辺りで眺めた奴ね・・・米国の核の傘の下にいる国って、米国のポチと考えれば良さそうですね・・・英連邦は・・・ニュージーランドが異端児ですかね。中露は核の傘の提供は無いが、国連を通じて行動するようですからね・・・米国の核関連政策ってのが幼い普ちゃんのポチ国では変だと思われていないが・・・どうやら、米国の反共をベースとした敵視政策を基本に置いている事は確かなようですからね・・・

 自由の尊重というのであれば、反共ってのは変な気もしますがね・・・まあ、共産主義の恐怖を叫びすぎているだけの話しだという事だけなのでしょうがね・・・結局は米国の大好きな敵を作る事・・・これを、盛んにやっているわけだという事なのだろうと。

 そして、幼い普ちゃんは選挙という就職活動に邁進中ね・・・政策も空っぽで、討論もできないで、原稿を握りしめて、それを読むだけの就職活動ね・・・こんなのに外交ができるわけないじゃん・・・

 しかし、面白いね・・・幼い普ちゃんは、就職活動中、就職試験は討論で、討論で勝つことで・・・その能力を証明しないといけないのに、それから逃げるし・・・無能な上に正直や公正の面でも資質に欠くという指摘に対して・・・個人攻撃だとか笑わせることを・・・資質を弁舌を通して、行動を通して証明しなければならないのは、幼い普ちゃんなのにね。なぜか・・・個人攻撃だ!と言われるとひるんじゃう連中も情けないのだが・・・きっと、馬鹿しかいないのかね・・・?

 これに対して、カナダの首相は立派じゃン・・・

 カナダ紙トロント・スターは31日朝、米ブルームバーグ通信が30日実施したトランプ氏とのインタビューで出たオフレコ発言を暴露した。同紙によると、トランプ氏は「(カナダ政府に)屈辱的で、彼らが合意できなくなる」との理由で一切譲歩しないとの発言を伏せるよう記者に求めた。

 カナダの新聞もなかなかやるね・・・国益を優先して、トランプ君のオフレコ発言を表に出したわけですからね・・・クルーグマン教授も立派ね・・・幼い普ちゃんと麻生君の口止め下の会見の暴露・・・幼い普ちゃんの一党は戦争を経済政策として考えているという事の暴露ね。平和を愛する諸国民としては、容認できる話ではなかったから・・・

 幼い普ちゃんは5歳児程度の知能のようですから・・・こういった高度な精神作用は期待できないという事になりますかね・・・取り巻き連中は、この低い能力がバレないように、幼い普ちゃんを匿う事が重要になっているようですから・・・ただ、原稿を読ませるだけで馬脚が出ないようにしているわけでね・・・選挙運動も、様式化された儀式をやっているようではね・・・こんなのでは、世界に通用する政治家などは生まれそうも無いような感じですがね・・・

 ポチ国にはまともな政治家がいないのかね・・・有権者との質疑応答がきちんとこなせるような、公開討論会などで納得させられるような・・・幼い普ちゃんは、なんとなくの幼い雰囲気だけですからね・・・論理性に欠けるし、倫理的に最悪のようですが、何故か支持される・・・まあ、領民にとっては家臣団がしっかりしていれば無能な殿様は良いのかもね。結局、封建制社会で培われたシステムで動いているようにしか思えないですがね・・・無能である事が支持につながっている・・・?まさかね・・・

 トランプ氏は31日「カナダに関してはオフレコで発言した。完全なルール違反だ」とツイッターで報道への不満を表した。「少なくともカナダは私の立場を分かっている」と指摘した。

 上位の倫理規範というのを考えることが出来ますからね・・・社会正義であるとか、神の立法とかね

 米国が一切譲らない中でカナダ政府が合意すれば、交渉に負けたとの印象をカナダの有権者が持つ可能性がある。現地報道によると、トルドー首相は31日、米国が求める乳製品の保護策について「米国が撤廃を求めているのは知っているが、撤廃するつもりはない」と米国への強硬姿勢をアピールした。

 結局は、交渉にならない意地の張り合いになるのか・・・幼い普ちゃんには、こんな恐ろしい事は出来ないと思いますがね・・・お馬鹿ちゃんな弱虫ちゃんが首相を張っているのが間違っているだと思いますがね。

2018.09.01

  

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