現在をうろうろ(4319)
日本貧窮者経済新聞
 米特殊部隊が平壌侵攻ってのは・・・馬鹿かね・・・?

 あれ?何やら面白いものが・・・「米特殊部隊が危険な動き」…北朝鮮が警戒「反撃」の兆候も これって、笑えるね・・・

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は26日、米国が非核化を巡る朝米対話が失敗した場合に備え「危険極まりない軍事的動き」を見せていると非難する論評を掲載した。

 この論評は・・・「民主朝鮮」紙 米軍の軍事的賭博は百害あって一利なし という見出しで・・・

【平壌8月28日発朝鮮中央通信】南朝鮮のある放送によると、先日、在日米軍特殊部隊が輸送機を利用してフィリピンのある島にまで飛んで行って長距離浸透訓練を強行したという。

 韓国の報道で流れたものだというわけですね・・・一応、米軍はそのような事実は無いと明言したようですね。

放送は、この訓練が方向だけ変える場合、「平壌に浸透」するための訓練であることを確認できると伝えた。

 米国の謀略報道系の韓国の下請けが、何か報道を流したという事ですか・・・?

これに先立ち、米軍の複数の特殊部隊が去る7月末〜8月初め頃に米原子力潜水艦に乗って南朝鮮の鎮海海軍基地に隠密に移動した状況も捕捉された。

 7月の末頃から、特殊部隊が米国の原潜で日本へ移動して、日本からフィリピンへの特殊部隊の移送を行って訓練した。飛行方向を変えるだけで米国は平壌に浸透するための長距離浸透訓練をやった・・・はあ?凄い報道が流れたわけね・・・一応、米軍機が日本から定期的にフィリピンへは飛んでいますからね・・・米軍が否定していますから、フェイク・ニュースをどこかが流したという事になりますね。ざっと、ネット上をチェックしましたが、ちょっと見当たりませんね・・・放送ですから・・・なんだか、古いプランの話をやったのかね・・・?

 一応、米軍の特殊部隊はフィリピンで合同演習をやるようですがね・・・2004年7月には・・・7°11'24.0N 124°47'26.2E - Google マップ 対テロの演習をやったようですね。話しを作るのは簡単ですね。しかし、何で原潜まで持ちだした話になるかね・・・韓国の生み出す報道は面白いね。核実験場の破壊ツアーの代金が1万ドルだっけ・・・?そういった捏造報道が好きなようですからね。

28日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これはせっかくもたらされた朝鮮半島の平和と対話の雰囲気を曇らせ、シンガポール朝米共同声明の履行に水を差すごく挑発的かつ危険極まりない軍事的動きであると糾弾した。

 しかし、米軍はこの事を否定していますね・・・まあ、韓国のインチキ報道に過剰反応か?北朝鮮が捏造で文句をつけているのか・・・?この辺りが不明ですね。

同紙は、米軍特殊部隊の秘密訓練は朝米関係の発展に何の役にも立たない百害あって一利なしの軍事的賭博だとし、次のように指摘した。

 まあ、フィリピンで演習しても問題は無いでしょうね・・・目的が、平壌攻略でなければね。しかし・・・特殊部隊を平壌に送り込んで何を米軍はするのかね・・・?まあ、特殊部隊を5万人ぐらいコッソリ平壌に入れれば大したことは出来るでしょうが・・・30人ぐらいだとね・・・北朝鮮に特殊部隊の捕捉訓練をやらせるような事になるでしょうからね・・・米軍 特殊部隊 - Google 検索 こんな姿だと平壌では目立つし・・・装備は3日ぐらいしか持ちこたえられないでしょうしね・・・それに、日本から輸送機で平壌へは・・・

 横田から平壌へ大圏航路で飛ぶと左のようになりますね。一応、S-125以降の地対空ミサイルが左のような赤ピンの所にありますから・・・ちょっと無理じゃないかね・・・?6〜7回ぐらいのミサイルによる迎撃に会いますからね・・・当然、戦闘機による迎撃も付いて来るでしょうからね・・・

米国が20世紀に万能武器のように振り回していた古びた「砲艦外交」の方式で誰それを驚かし、なにか不純な目的を達成することができると思うなら、それより大きな誤算はない。

 まあ、北朝鮮はビビらないでしょうね・・・幼い普ちゃんなんか、怒鳴られたらどうなっちゃうのかね・・・?オバマ君も怒鳴り合いをしますしね・・・現在の国際法では砲艦外交ができないですからね・・・やっても、意味が無いわけで・・・ただ、幼い普ちゃんのポチ国では、砲艦外交をやりたいようですからね・・・まあ、幼い普ちゃんは米国に対しては幇間外交ですがね・・・

もし、米国が朝米関係を再び悪化させ、朝鮮半島に戦争の危険をもたらすなら、その全責任はそのような軍事的陰謀をめぐらした張本人が負うことになるだろう。

 軍事的陰謀ね・・・これって、報道姿勢に関しての警鐘かね・・・?基本的にはインチキ報道でしょうからね。米軍も実現できそうも無いような訓練をするはずが無いから・・・インチキ報道で米朝関係の悪化を願っている連中に対して・・・文句をつけている可能性が高いですね。さて、北朝鮮側の話は分かりましたね・・・さて、ポチ国の報道ではどうなっているのかね・・・?

トランプ米大統領がポンペオ国務長官の訪朝を中止させた直後だけに、まずは「反撃」の第一波と見られる。

 はあ?韓国の報道に対してのものなのですが・・・反撃になるのかね?米朝関係を悪化させるような事はするな!という報道ですからね・・・?

論評は、日本に駐屯するグリーンベレーなど米軍特殊部隊が、フィリピンなどを舞台に北朝鮮を想定した「長距離浸透訓練」を行っていることが暴露されたと指摘。「ようやくもたらされた朝鮮半島の平和と朝米間の対話の雰囲気を曇らし、シンガポール朝米共同声明の履行に水を差すごく挑発的かつ危険極まりない軍事的動き」だと非難した。

 編集の魔術を使っているね・・・南朝鮮のある放送によると、先日、在日米軍特殊部隊が輸送機を利用してフィリピンのある島にまで飛んで行って長距離浸透訓練を強行したという・・・この部分はどこへ行ったのやら・・・?論評は、日本に駐屯するグリーンベレーなど米軍特殊部隊が、フィリピンなどを舞台に北朝鮮を想定した「長距離浸透訓練」を行っていることが暴露されたと指摘。これだと、北朝鮮の諜報機関が情報を掴んで報道したみたいですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国の報道もこんなものですね・・・自分の都合の良いように文章をいじるわけですからね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では、あまりまともな北朝鮮報道は流れないという事ですね・・・米国の謀略報道は、それなりに幼い普ちゃんのポチ国民の中に、不思議な考えを注入するのには成功しているようですがね・・・ちょっと心配なのは、この日本に知識人っているのかね・・・?それが、心配ですね・・・確かに、官吏養成学校しかないのでね・・・召使学校ですから・・・ポチを養成する場所ですから・・・エリートを生み出せるようには思えないのでね。まあ、仕方ないか・・・

 知的なエリートはポチ国にいるのかね・・・それなりの地位に、知力を以て影響力あるエリートとして君臨している人・・・幼い普ちゃんは絶対に違うね・・・

実際のところ、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)は米軍のこうした動きに、本気で神経を尖らせているのではないか。装備する通常兵器の大幅な劣化、そして性的虐待や窃盗の横行などによる軍紀びん乱で、軍はとても戦争どころでないのがホンネだろう。

 通常兵器は、一般的なものですから・・・米軍のM2重機関銃などは・・・1933年の制式ですからね。通常兵器って、ほとんど進歩が無いのでね。ミサイルのエンジンなども、1960年代で進歩が止まっているようなものですね。電子機器は良くなっていますがね。人間が操作する兵器は・・・火薬の力で金属片を飛ばして穴をあけるだけの単純な代物ですからね・・・AK-47などの自動小銃も完成されたものですからね・・・1949年ソ連で制式・・・戦車も近頃はT-72の近代改修などが流行っているしね・・・あとは、北朝鮮は武器輸出国ですからね・・・

虎の子の核戦力を放棄してしまったら、米韓と渡り合うなどとうてい無理なのだ。

 別に、渡り合う必要は無いですね・・・北朝鮮が1991年9月17日から、戦争とは実質的に無縁になっている・・・米国ですら簡単には戦争を仕掛けられなくなっている・・・米国の謀略報道の影響なのか?米国はいつでも戦争が始められる、北朝鮮は戦争を仕掛けてくると信じられているようですがね・・・国連加盟国はある意味、統帥権を安全保障理事会に付託しているわけですからね・・・

また、北朝鮮は4月の南北首脳会談直後から、軍事境界線付近に駐屯させていた兵力と装備を大規模に後退させているとの情報もある。金正恩党委員長が朝鮮戦争の終結宣言を想起に実現することにこだわっているのは、自分たちの側だけに「力の空白」が生じることを嫌っているからではないのか。

 板門店宣言の履行に向かって進んでいるようですからね・・・ディフェンス・コントロールの段階を引き下げているのは当然でしょうがね。

ちなみに、前線から引き離されたからと言って、当の将兵たちには必ずしも喜ばしいことではない。前線に配置された将兵は、配給などの面で軍の中でも比較的優遇されている。しかし後方の一般部隊は食糧供給さえ十分に行われず、兵士が栄養失調に陥る例が多くある。

 あれ?なんだか関係ない話しになっていないかね・・・?

さらに後方の部隊は、軍事訓練や警戒任務に当たるよりも、各種の建設工事に動員されることの方が多い。貧弱な装備と劣悪な労働環境、無理な工期設定で行われる北朝鮮の工事現場では、深刻な死傷事故が多発している。

 北朝鮮の軍隊は、基本的に生産に携わっていますからね。これは、前線でも同じじゃないかね・・・?兵営の周りに農場が広がっていますから・・・辺境だと確実に農作業でしょうね。

北朝鮮軍の場合、戦争の危険が高まらない限り、後方よりは最前線にいた方が安全な面があるわけだ。

 はあ?

いずれにせよ、砂金の米国の姿勢に、金正恩氏は相当なストレスを感じているだろう。展開次第では、北朝鮮が反撃の「第2波」を繰り出す可能性は小さくない。

 砂金は昨今の誤りかね?米国の謀略報道の仕事が無くて相当なストレスを感じているのかね?展開次第では、朝鮮戦争が終わって、米国が北朝鮮の国家承認すると・・・仕事が変わると思うのだが・・・今度は、御伽話ではない報道を行わないといけなくなるから・・・かなり厳しくなるのでは・・・?あまりにも、北朝鮮事情を知らなすぎるようですから・・・お化け話みたいな御伽話じゃね・・・まあ、面白いが。

2018.08.29

  

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