現在をうろうろ(4309) 何で、中国製造2025が関税で潰されるのかね・・・?(1) しかし、暑いね・・・涼しくなる気配は今のところ無いですからね・・・空が相変わらず暑いですから・・・と、放射温度計で空の温度を測ったりしていますからね・・・上空の水蒸気量が多いようで、たんまりと熱を蓄えているようでね・・・早朝でも25℃もあると動く気がしなくなりますからね・・・まあ、一応・・・収穫に行っていますがね。カボチャを順次収穫・・・冬はカボチャで生きることになりそうですね・・・ カボチャの生育は順調というほどではないですが、昨年の成長しないという状況よりは、大いに改善ですね。おかげでカボチャが食えることになりますからね・・・ただ、海岸の小屋のカボチャ類はあまり調子が良くなかったですね・・・まあ、ズッキーニは随分と食えましたが・・・ダンゴムシの食害が無ければもっとよかったのでしょうがね・・・台風での潮風害で終わったという感じですね・・・ トマトはそこそこ食えていますが・・・ちょっと、管理が悪かったですかね。肥料もあまりやらなかったしね・・・今年は、ダンゴムシの食害が凄まじくて、このところは少しは落ち着いているようですがね・・・毎日ミニトマトの半ダースも食べ歩けるのは、ある意味幸せですからね・・・在庫を持たないようしていますが・・・取ったら食べる・・・という、生活になりつつあるようですね。 ただ、近頃は大豆が準主食という感じですから・・・あまり腹が減らない・・・多分、微量元素などが十全なのだろうと、ただ、ビタミンは不足しているせいか、トマトには手が伸びる・・・そんな感じですかね・・・ どうやら、栄養バランスは悪くないようですね・・・純粋な炭水化物の米麦及びその加工品の消費が減少中・・・ただ、腹が減っているらしく、パワーが出ないね・・・従って、寝ている時間が長いような・・・夜は5時間程度、昼寝が伸びつつあるような・・・例の枕の魔力に捕まる時間が長くなっているという感じですね・・・ しかし、暑いね・・・あれ?ENDLESS STORY REIRA starring YUNA ITO この曲いい感じじゃん・・・Yuna Ito - Endless Story - YouTube ふむ、新しい曲じゃないが・・・知らなかった。カラオケサイトのランキングを見て気になって・・・こりゃ久々で、憶えるかね・・・ 楽譜と音源があればね・・・と言っても、実際に歌うとなるとね。メロディーラインはなんとなく理解しましたが・・・カラオケでIF I'M NOT IN LOVE WITH YOU ・・・幸福の条件の奴がありますね。こりゃ、英語でも歌えるようにしないと・・・暑いと何をやり始めるやら・・・やりたいことが多すぎるという感じですね。 あれ?不思議な言説が・・・対中強硬はトランプ大統領にあらず?アメリカの政権が変わろうと「中国製造2025」は関税で潰される 世の中を見渡すニュースサイト New's vision(ニューズヴィジョン) 米中貿易戦争、ついに第二弾になる160億ドルの追加関税が開始された。まず、米国は世界中の鉄鋼アルミに関税をかけ、そして、中国をターゲットとした500億ドルの産品に対する25%の関税を発表した。第一弾として、340億ドル、そして、今回の処置となったわけである。 貿易戦争ね・・・結局は人件費の格差によるものですね・・・中国元は、現在の水準より25%とは言いませんが1割以上高くならないといけないというだけですかね・・・逆に言えば、米国の給与水準が中国より高い・・・同じものを作っても、価格格差が現れてくるというわけね。 税率を上げると、中国元が下落するから・・・下手をすると、労働者の賃金格差がさらに広がるかも・・・結局は、この手の経済戦争をやっても、根本的解決にならないという事かと思いますがね・・・ただ、本格的な戦争はできないのでね・・・国際法で戦争が禁じられている中では、安全保障名義で経済戦争を仕掛けるぐらいしかない・・・米国のハイテク兵器も、現実には使える場所が無くなりつつあるわけでね。国連が崩壊して・・・みんなで戦争を始めるのであれば可能でしょうがね。 米国と言えども、残念ながら、勝手に戦争を始められないという現実があるわけで・・・安全保障は、最大の軍事同盟の国連の手によるわけでね・・・幼い普ちゃんのポチ国の報道を見ていると、米国が凄い!の話ししかないのでね・・・ 米国でも、世界から孤立すると、さすがに経済は破綻状態になるでしょうからね・・・まあ、農業国ですから食うには困らないが、それなりに良い暮らしは維持できるでしょうが、金融資本主義的な活動が制限されることになりますからね・・・一人遊びしかできない乱暴者という事になるでしょうからね・・・カナダやメキシコでも占領する気になるかもしれないし、世界制覇の野望に燃えるかもしれないですがね・・・ また、現在、追加2000億ドルの産品に対する関税も用意しており、そのための公聴会が開かれている。関税以外にも、米国政府と米国政府と取引する企業に対して、中国通信機メーカーZTE、ファーウェイと中国セキュリティ企業との取引停止を決定した。 中国が米国を市場としなければどうなるかの問題ですね・・・多分、それでも・・・中国製品が、カナダとメキシコから流入する事になるかもね・・・ 日本のメディアを見ていると、これはトランプ大統領の独善的な決定のように見えるが、実はトランプ大統領以上に議会が強硬であり、この決定は世論と議会の要請を受けて行っているものなのである。米国は、米国議会で、国防予算と国防計画を決める国防権限法(NDAA)を毎年議決している。 まあ、こんな事になっているね・・・ 今年の国防権限法のサマリーに『中国共産党の政治的影響力、経済ツール、サイバー活動、世界のインフラと開発プロジェクト、米国と同盟国やパートナーに対する軍事活動に対処するための中国に対する全政府戦略を指示する。』という文言が組み込まれたのである。つまり、米国はすでに中国を敵国として認識しており、中国に対して米国の持つすべての力を使って対抗してゆくと宣言したわけだ。 昔からそうじゃン・・・反共の連中が騒ぐのは・・・米国は外に敵が無いと結束できない国なのでね。だから、常に危機を叫ぶわけね・・・気に入らない国があると潰しにかかるだけの話しね・・・手法は、自由民主の闘士の涵養と武器の提供ね・・・国内に武装勢力を作り出して、内乱とそれを利用しての派兵ね・・・パターンは決まっていますからね。あとは、理由をつけての武力制裁ね・・・イラク戦争で大ウソがばれて、近頃はやりにくくなっていますがね・・・ その経済的ツールが関税であり、安全保障分野からの中国企業排除であるわけだ。今回の中国向け関税第一弾と第二弾であるが、そのターゲットは『中国製造2025』であり、中国がこれから発展させてゆくと宣言した分野であり、米国は関税によりこれを潰そうとしているわけである。 戦争ができない中では・・・関税を利用して困らせる・・・しかし、中国の貿易先は米国かね?という素朴な疑問ね・・・確かに割合は20%近くあるけれども・・・これが15%を切るとして・・・中国は商品を持っているわけでね。売るものがある・・・米国は買いたくないというだけの話しね・・・ 緑の紙切れって、使って初めて価値が生まれる・・・使わないうちは、潜在的な価値を持つだけのものですからね・・・無人島で昔の大統領の付いた緑の紙切れを10億ドル持っていても・・・潜在的な価値はあるが、無人島では焚き付けに使うぐらいかね・・・? また、中国企業による米国投資に関する規制も強化され、対米外国投資委員会による審査の厳格化が始まった。これにより中国企業による米国企業の買収は困難になり、安全保障にかかわる部分の不動産の取得もほぼ不可能になった。さらに、一部で売却命令も出始めたわけである。 別に企業買収は米国の物でなくてもよいしね・・・欧州の奴が価値が高いね・・・他には、貧した日本企業も・・・お買い得ね・・・不動産は、商売にならないのであれば買うだけ無駄じゃないかね・・・?それに、米国で不動産が高価なのは、一握りの地域だけですからね。これは、日本でも同じね・・・商業地区が高価・・・ 問題は、中国商品と中国企業を締め出すことで、米国のメリットはあるのかないのか・・・?現状での中国商品は、ミドルからローレンジの商品ですからね・・・基本的に、価格からすると、米国商品とは競合しないが・・・単に、米国製にはあまり安価なものが無い・・・それだけですかね。米国製品には、それほど高級なものは無いしね・・・確かに、米国にも職人芸は存在するし、非常に高価な商品もあるが・・・ハイエンドは希少性に支えられた高価な物・・・RGM Watch Co. 年間250本の腕時計を作るメーカーね・・・米国にも職人はいるわけですが・・・問題は・・・スマート・ウォッチとかね・・・機械式時計では無理・・・搭載できなくはないが、まあ・・・私は1日の大半をPCの前にいるから・・・スマートウォッチは不要ですがね・・・通常27インチモニターの前ですから・・・ 近頃は、現地に事務所を置く必要も無くなってきていますしね・・・あれ、軽く眺めるつもりが・・・寝て起きて書き継いで・・・もうこんな時間だ、野菜いじりに行かないと・・・一旦切る! 2018.08.27 |
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