現在をうろうろ（4264） 農業のIoTを実装するためには・・・？（383） 今日も、野菜いじりをしてきましたが・・・台風13号は潮風害をもたらしていますね・・・まあ、私の所の被害は例の・・・ビックリグミが半分に折れ曲がった事が大きかったですね・・・これは、風害ですね・・・  ぽっきり折れていましたが、樹皮は繋がっていたので、添え木をして縛っておくと・・・とりあえず、数日たっても葉は健全な状態ですね・・・  グミの木のデカい奴が・・・右の奴ね・・・根元で左へ伸びてその先で幹が立ち上がっている理由が分りましたね・・・グミは折れても皮が繋がっていればその先は生き続けるという事なのでしょう。まあ、これを利用して・・・ポキポキ折って不思議な形を作るのも面白いかも・・・？と、まともじゃない事を考えたりとね・・・葛の蔓も物を縛る役に立つことも分かったし・・・  トマトは吹き倒されて蔓性のマメ科の奴に絡め捕られていましたが・・・赤く色づいていました・・・当然つまみ食いですね・・・少し、蔓から解放して・・・こいつには肥料をやらないとね・・・ 海岸の小屋の方のトマトは、ダンゴムシの食害を受けて、完熟した奴は軒並み食われていますね・・・これほどひどいとは・・・昨年は大したことが無かったのに、悲惨なものです・・・ダンゴムシはどうにもならないですね・・・ こちらの食害は、主にバッタですかね・・・  試しに蒔いた奴や、昨年来のフダンソウの葉が結構食われて丸い穴が開いていますね・・・この程度なら普通なのでしょうが・・・生態系のバランスがまだ良くないという事なのだろうと・・・天敵となるものが十分でないという事だろうと・・・カマキリなどが増えてくれれば違ってくるのだろうとね・・・  カボチャを1個収穫・・・見慣れないカボチャですが・・・雪化粧とよく見るカボチャの雑種かね？これは、自家採種の奴から育った奴ですからね・・・素性が既に不明という感じですね・・・もうしばらく置いたら食ってやらないとね・・・当然採種しますがね・・・来年はどんなカボチャができるやら・・・なかなか面白いね・・・  台風13号の塩害の話だった・・・塩害で、桜の葉が散っちゃってね・・・こんなのを眺めているせいかもしれないですが・・・なんだか、今年は1か月季節が前倒しのような感じで・・・なんだか、9月半ばのような気分になっていますね・・・  実質、お盆休みに入っているというのに、海岸は・・・まあ、朝の6時ですから・・・しかし、寂しすぎないかね・・・？とか考えちゃうわけです・・・一応サーファーは5人ぐらいは入っているようですが・・・  強靭なセイタカアワダチソウも塩害で葉を枯らしていますね・・・こいつらは、どうせ復活するでしょうけどね・・・ちょっとわからないのが・・・レタスね・・・潮風害の影響なのか培養液なのか・・・？  周囲がビニールで囲まれている所ではＯＫ、左の奴ね・・・屋根しかないところの奴は、全滅に近い・・・この時期は、レタスの発芽が良くないからね・・・しばらくレタスなしになるかも・・・参ったね・・・まあ、三つ葉もあるし・・・  空芯菜はＯＫ、フダンソウやビーツも・・・この辺りを食っていれば良いのでね・・・多分、有機質の培養液の影響で枯れたのでは無さそうな雰囲気ですが、果たしてどうなのか・・・？上の奴が最初の使用でしたからね・・・ここのレタスは健全だから・・・多分、培養液で調子が悪いとは信じがたいが・・・？一応は、アブラナの仲間の発芽は順調ですから、しばらくすれば食い物は復活してくるでしょうね・・・ そういえば、昨年も・・・レタスが調子が悪くなって、空芯菜を中心に食ったような記憶が・・・？ただ、トマトはあまり、潮風害の影響は受けていないような・・・？品種が、昨年とは違うというのもあるのかもしれないですがね・・・  バターナッツで驚いたのは・・・左の奴ね。表面の皮の部分がダンゴムシによって一皮むかれて食われ続けている・・・どうやら、ここではバターナッツの栽培が・・・ダンゴムシの食害で不可能なのかもしれないと・・・ 花は食われるしね・・・草陰にあったものですが、写真を撮る直前にはびっしりとダンゴムシが表面を覆っていましたからね・・・揺らしたらぱっといなくなりましたが・・・ひどいものです。 花が開いて受粉が行われる頃には花が随分と食われているという感じで・・・めしべなどが食われているのか・・・結果に結びつかない状態の物が多くてね・・・やはり、海岸の砂地は食うものが無いから、こういうことになるのかとね・・・ ダンゴムシの天敵なんて、人間の子供以外にいるのかね・・・？ただ人間の子供は飽きるとそこらに放り出すだけですからね・・・とにかく、半端じゃないね・・・ 2018.08.12 |
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