現在をうろうろ（4238） 本当に、現状を知っていての報道なのか・・・？（4）→この最初へ さて、前回の続きね・・・昨日は眠くてね・・・防衛力を弱体化させる韓国の愚、ほくそ笑む北朝鮮 トランプ・文大統領の政治ショーで失ったものはあまりに深刻だ(1-9) JBpress(日本ビジネスプレス) 何で、南北朝鮮が戦争を終わらせようとしている事が分からないのかね・・・トランプ大統領も、これを歓迎しているわけですからね・・・私には、戦争継続を願う連中の気が知れないですからね・・・ 何だか宮城事件を起こした、お馬鹿な青年将校と同じ程度の頭しかないのかね・・・？状況の変化を容認できないというお間抜けちゃん・・・それと大差ないね。確かに、北朝鮮批判で飯が食えなくなる連中が沢山出て来るでしょうからね・・・ 本来任務を忘れた韓国の情報機関 批判される国家情報院 韓国には国家情報院という情報機関が存在するが、かつて韓国中央情報部（KCIA）と呼ばれていたので日本人にもなじみの深い組織だ。 はいはい、この手の組織は話題になりますからね・・・ 国家情報院は、北朝鮮の脅威から韓国を守るために存在する第一線の情報機関で、その任務は「北朝鮮の脅威に関する動向の探知、スパイの摘発・逮捕」だ。 いかなる政治的状況であろうと、北朝鮮がいかなる意図を保有し、いかなる作戦を計画しているのかを分析・評価するのが国家情報院の役割だ。 そうだね・・・幼い普ちゃんのポチ国もそのはずだが・・・機能しているようには見えないのだがね・・・ ところが、最近の国家情報院は北朝鮮の脅威把握をほとんど放棄してしまっているという。 国家情報院の仕事は？北朝鮮の動向分析じゃン・・・動向分析の結果で韓国は朝鮮戦争の終結を確信して・・・米国もそれに乗ったのでは・・・北朝鮮がいかなる意図を保有し、いかなる作戦を計画しているのかを分析・評価するのが国家情報院の役割・・・これを全うした結果として終戦工作になったわけですからね・・・ たとえ大統領が「北朝鮮は変わった」と強く主張しても、国家情報院は最後まで北朝鮮が隠している安全保障リスクを探知し、警告を発しなければならないが、その役割を果たしていないという。 自分たちの分析結果が正しいと確信して・・・それが、現実のものとなって形を取ってきているわけですからね・・・まあ、私も、似たように分析をしてきて・・・なかなか面白いですからね・・・北朝鮮が戦争を放棄しないという判断は、どのような情報からなのか説明できるのね・・・？北朝鮮はいつもXXだから・・・という、小学生のような答えではないものを欲しいがね。みんながそういっているとかではなくね。現実に、南北朝鮮と米国が終戦に向けて動いていること自体も気に入らないだけじゃないかね・・・？気に入らないことをしているのは、奴らが間違っているからだ！これじゃ、情勢判断じゃないですからね・・・ 国家情報院長は、4月27日の南北首脳会談に同席し、その場で感激して涙を流したという。情報機関トップというよりも、南北対話のためにポストに就いているようだと批判されている。 得られるすべての情報が、終戦に向かっていて、終戦が間近であるなら・・・自分たちの収集した北朝鮮と韓国・米国の情報から描いたものとまるで同じものが現出したら、感動すると思うがね・・・我々は間違っていなかった！ さらに、私には信じられないが、国家情報院は、スパイ捜査権を警察に移管することを目指しているという。 戦時から平時へ移行するからそうなるのでは・・・国家情報院も外務省へ大半は吸収されるのでは・・・？ これは、自らの最も重要な任務を放棄するに等しい。韓国の防諜能力は確実に低下し、金正恩委員長を喜ばせるであろう。 終戦になれば、今度は親しい友人に尋ねるように・・・北朝鮮に聞けば良いのですからね・・・信頼の醸成を行うためには互に真摯な対応が望まれるから・・・朝鮮戦争が終わったら、次は統一に向けた話が為されるようになる・・・ 非武装地帯の警戒監視体制の縮小計画 さらに問題だと思われるのが、国境付近の非武装地帯における警戒監視体制を縮小する計画だ。 戦争が終わるのだよ・・・通常の国境警備を行えば良いのですからね・・・ 非武装地帯に設けている監視所から兵士や兵器の撤収を行う計画があるという。これは韓国国防部が7月24日に国防委員会に提出した資料で明らかになった。 戦争を終わらせることを決めたから・・・そういえば、対人地雷が撤去されずに残っているね・・・米国が、対人地雷の敷設をそのままにして良いという決定をしたから・・・例のオタワ条約ね・・・対人地雷の撤去を始めるのかね・・・？ この計画は、4月に実施された南北首脳会談で発表された板門店宣言の項目である「DMZ（非武装地帯）の平和地帯化」に沿った措置だ。 誠実に実行中ね・・・何のために・・・当然、朝鮮戦争の終結のためですね。 監視所からの撤収を試験的に実施し、その後に全面的な撤収や共同警備区域（JSA）の警備要員の縮小などの非武装化を行う計画だという。北朝鮮にとっては願ってもない状況で、手薄な国境地帯から韓国への浸透が容易になるだろう。  あの、この辺りの監視体制は分かっているのかね・・・？監視所から撤収するとそんなに、防衛力が弱体化すると思っているのかね・・・？もしかして、非武装地帯の様子に関する知識が無いのではないかと心配なのですが・・・ 左の奴で・・・黄色い線が軍事境界線、下の方に長く赤で囲ったのが、非武装地帯のはずれの本気の防衛線・・・その間の監視所が赤丸を付けた奴・・・本気の防衛線は・・・37°57'28.3N 126°45'27.1E - Google マップ こういった場所なのだよ・・・  右のような防衛線が繋がっていて・・・その前哨としての監視所が置かれている・・・この防衛線の後方30ｋｍ程の所には、自走砲陣があって・・・縦深陣を形成しているのですからね・・・もしかして、こういった要塞のラインが繋がっている事をご存じないのかと心配になるだけなんですが・・・ どれだけの目が監視しているか・・・双方は、この境界に兵士が溢れ・・・この監視所の兵士が逃げてきて、戦闘が始まる・・・自衛隊はこのような防衛線を構築して維持する経験は無いわけですからね・・・そして、自衛のための軍隊の自衛隊には攻城戦の訓練はどの程度されているのかね・・・？この場合の攻城戦は・・・強攻しかないのだからね。強烈な砲・爆撃と戦車と歩兵の突撃ね・・・ マジノ線はアルデンヌの森が自然障害となって突破は不能と思われていたので・・・迂回されちゃったので無駄と言われるわけですが・・・南北朝鮮の軍事境界線は迂回不能ですからね・・・軍事境界線一帯を網羅した大兵力を置いた防衛体制ですから・・・マジノ線も、このぐらい徹底して作られたら、効果を発揮したでしょうね。 だから、この防衛線の大兵力を游兵化するために、上陸作戦が検討されるから・・・お馬鹿ちゃんは、原潜による特殊部隊の投入とかを考えるようですね・・・黄海が浅い事も知らずにね・・・仁川上陸作戦のきわどさも分かっていないのかね・・・？まあ、日本海側からの大兵力の投入になるから・・・機動揚陸プラットフォームなどを考案したのでしょうね・・・こいつは2010年に契約ですから、オバマ大統領時代のものですからね・・・朝鮮戦争を再開するに当たって必要な装備だったのでしょうね・・・そして、沿海域戦闘艦ね。これも、オバマ政権下で本格化したわけで・・・ こういったものも、自衛隊は装備していないので・・・研究はしているでしょうが・・・海上自衛隊の守備範囲ですかね・・・？まさか、陸自が中心で研究しているとか・・・？第2節 陸・海・空自衛隊の統合運用のあり方 1 統合運用の態勢強化の必要性 陸・海・空自衛隊の一体的運用による迅速かつ効果的な対応 （1）自衛隊の有機的な連携 わが国に対する侵略事態などに対処する場合、各自衛隊は、同一の作戦地域において立体的な展開や迅速な機動を行うにもかかわらず、現行の運用態勢では、各自衛隊それぞれの作戦構想に基づいて個別に行動し、必要に応じて統合調整を行って対処することとなっている。このような態勢は、迅速性、適時性の観点から問題があり、平素から、統合の視点から企画・立案した作戦構想に基づいて、自衛隊が有機的に連携し、迅速かつ効果的に任務を遂行し得る統合運用の態勢を確立しておくことが必要である。 （2）進展する軍事科学技術の活用 陸・海・空自衛隊が一体となり、迅速かつ効果的に任務を遂行するためには、各自衛隊が情報を同時に共有し、かつ一元的な指揮・統制を行うことが必要不可欠である。軍事科学技術の進展、特に情報通信技術の進歩は、これらを可能にするばかりでなく、作戦の進展速度を増大させるとともに、作戦を複雑化させている。 このような作戦環境下においては、情報通信技術を駆使し得るか否かが作戦の成否を左右することとなり、自衛隊の運用にあたって進展する軍事科学技術を最大限に活用するためにも、統合運用の態勢を整備することが必要である。 平成15年版の日本の防衛ね・・・今は実現されているのかね・・・陸上総隊が本格始動、3自衛隊の統合運用を強化 ロイター 北朝鮮との戦争体制に入れるようになったわけね・・・法制化の関係で・・・朝鮮戦争が再開されたら、特殊部隊を拉致被害者奪還で、初期から投入・・・そして、水陸機動団をを投入、更に主力を・・・そんな感じだったのかね・・・？伝統の逐次投入ね・・・まあ、米軍の後についていく事になるでしょうから・・・何とかなるでしょうね。 さて、一旦切って何か食べるか・・・ 2018.08.05 |
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