現在をうろうろ(4237)
日本貧窮者経済新聞
 本当に、現状を知っていての報道なのか・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きね・・・防衛力を弱体化させる韓国の愚、ほくそ笑む北朝鮮 トランプ・文大統領の政治ショーで失ったものはあまりに深刻だ(1-9) JBpress(日本ビジネスプレス) 何だか、朝鮮戦争や現在の状況について熟知して書いているとは思えないような話なんですがね・・・私が狂っている可能性もありますが・・・一応は、整合性のあるように組み立てた結果を利用しているのですがね・・・この論では論拠が非常にあいまいで、感覚的に書かれているだけの様でね・・・ポチ国村民新聞の論とほぼ同じにしか見えない・・・新聞記者とは違った立場での知見を元にして書いているはずなのに・・・同じってのはどういうことかね・・・?不思議な話だとね・・・とにかく、続きね・・・食べると眠くなるのでね。

 米韓は合同軍事演習を中止したが、北朝鮮は不必要になった核実験場の入り口を爆破しただけで、時間稼ぎをしている。非核化実務協議のためのワーキング・グループを作るという米国との基本的合意さえ守っていない。

 戦争の当事者の南北朝鮮の合意が途上じゃん、何で、用心棒との話をしなければならない・・・基本合意は既にできている。朝鮮戦争の終結を歓迎するとトランプ君は示したわけですからね・・・

 協議が長引くほど、北朝鮮の核保有国としての地位が確定していく。我が国にとって脅威となる核兵器や短・中距離弾道ミサイルは温存される。

 幼い普ちゃんのポチ国は北朝鮮と戦争の関係には無いのですからね・・・何で怯える?中国やロシアの核兵器だった同じじゃん・・・ポチ国はしないだろうが、米国に盾突けば、米国の核兵器だって・・・広島・長崎を焼いたように再び国民と陛下の日本の国土を焼くことになる。核兵器ってのは、どの陣営にあっても等価なのだよ・・・北朝鮮は現在戦争中・・・そして、米国が先制攻撃をしたら、米軍基地を焼くことは合法ですからね・・・戦争中だから。そして、後方支援基地を焼くことも・・・それが、起こらないように、幼い普ちゃんは外交をしなければならないのに・・・なぜか、見当違いの外交をしているようですからね・・・前提の理解が足りない・・・頭も足りない・・・それだけの話じゃん。

 結局、トランプ大統領が首脳会談の記者会見で大見得を切った「北朝鮮の核脅威は存在しない」という発言はフェイクだったのだ。

 朝鮮戦争が終わればね・・・朝鮮戦争が終われば、米国も韓国も北朝鮮も戦争状態が終結したら、只の国連加盟国・・・国連加盟国が国連加盟国に戦争を仕掛けることはできない・・・それだけね・・・幼い普ちゃんのポチ国は、戦争をしたいがために、国連からの堂々の退場かね・・・?歴史は繰り返されるわけでね・・・ところで、この国はポチ国なのだよ・・・米国を非難するような記事を書いて大丈夫なのかね・・・?トランプ大統領は嘘つきだ!という事か・・・?まあ、騙されていると解釈したいのかね・・・?

 以上のような状況にもかかわらず、いまだに「米朝首脳会談により北朝鮮の非核化が実現する」などという幻想を信じている者に対しては、「幻想は捨てて、現実を直視しなさい」と言うしかない。

 トランプ大統領は先ずは、朝鮮戦争の終結という事に同意していないかね?まさか、板門店宣言を読んでいないとか・・・?最優先事項は、年内の朝鮮戦争の終結宣言と停戦合意を和平合意へ転換する事が急務なだけですからね・・・非核化は、その先の話だという事が理解できないお馬鹿ちゃんなのかね・・・?

 敗戦による降伏で、武装解除なら・・・米国の手による核武装の解除ですが・・・敗戦じゃないのでね。

 「幻想を捨てて、現実を直視すべき」という言葉が最も当てはまるのは韓国の文在寅大統領かもしれない。

 だから、幻想を抱いているのは・・・幼い普ちゃんのポチ国なだけじゃないのかね・・・?米国のポチなら、何での米国の悪口を言うかね・・・?ポチ精神の徹底さが足りないのかね・・・?ポチなら、ポチらしい言説に努めるのがポチとして当然じゃン!

 文大統領は、米朝首脳会談以降の偽りの緊張緩和を利用して、矢継ぎ早に韓国の防衛態勢を弱体化させる決定を行っている。その実態を以下に記述する。

 朝鮮戦争の終結に向けての行動ですから・・・防衛体制を弱体化する=戦争の終結と軍縮の機運を高めているわけね・・・北朝鮮も、核実験場の廃棄、西海衛星発射場の解体で応じ、米国も米韓合同演習の自粛で誠意を示している・・・何で、米国のポチがポチ精神を発揮できないのかね・・・?ポチじゃなくて、只の弱虫でポチの振りをしているのかね・・・?

 まあ、幼い普ちゃんのポチ国としては、朝鮮戦争の再開による、朝鮮特需と、拉致被害者を奪還するという理屈での、朝鮮出兵が可能になると考えているような感じですから・・・朝鮮戦争が永劫戦争で終戦は、米軍の勝利によるものとしたいのは分かりますがね・・・でも、年内に終わっちゃうんだよ・・・

韓国の「国防改革2.0」の諸問題
 韓国の国防部は、今後の国防態勢に関する「国防改革2.0」の基本方向を文大統領に報告し、確定したと発表した。

 問題はその内容であり、報道されている内容をみると、「国防改革」ではなく、希望的観測に基づく「国防改悪」ではないかとさえ思えてくる。

 南北朝鮮と米国は朝鮮戦争の終結に向かって動いているのだからね・・・今回は、トランプ大統領の翻意が無ければ終戦になるね。怖いのは・・・トランプ大統領が暗殺されちゃう場合ね・・・その場合は、その結果で将来が大きく変わる可能性を秘めていますからね・・・韓国の国防を考えるためには、その前提となる・・・朝鮮戦争の終結を考慮しなければならない・・・現在朝鮮戦争を終わらせることで、一致しているわけですからね・・・

「攻勢的新作戦概念」の廃棄

 今回の「国防改革2.0」の注目点の一つは「攻勢的新作戦概念」が削除されたことだ。「攻勢的新作戦概念」とは、「韓国軍が北朝鮮との全面的な戦争に陥った場合、韓国軍が平壌を2週間以内に占領して、短期間で戦争に勝利する」という作戦概念だ。

 トランプ大統領の、戦争を終わらせる。戦争が終わったら、二度と始められないという・・・国際法の枠組みを理解しての発言ね・・・この作戦を廃棄するのは、朝鮮戦争の終結に資するね。そして・・・二度と始められないのならば・・・不要じゃん。論証終了・・・

 この作戦概念は、宋永武(ソン・ヨンム)国防長官の代表的な作戦構想であり、「有事の際、『最短期間、最小の犠牲』で戦争を終結させることができ、平時には北朝鮮の挑発を抑止する効果がある」と説明してきた。

 別に、廃棄しても問題ないじゃん・・・宋永武 - Wikipedia 存命中ですから・・・この作戦を廃棄したら、この人の頭もよく潰して廃棄するのかね・・・?状況が変われば、翌日にはもっと良い考えが浮かぶでしょうからね・・・技術情報の廃棄ってのは不可能に近いのだからね・・・

 国防部が当初大統領府に提出した「国防改革2.0」には、「攻勢的新作戦概念」が盛り込まれていたが、大統領府が反対をし、最終的に「攻勢的新作戦概念」は削除されたという 。

 国防部の金庫の中にでも仕舞って置けば良いだけの話じゃん・・・大統領府はその存在を知っているのだから・・・その内容を記した書類の完全廃棄と、立案に立ち会った人間と、その書類を知るものの頭をよく潰してしまえという命令でも出たのかね・・・?

 北朝鮮との友好関係を重視する大統領府が、「韓国軍が2週間以内に平壌を占領して、短期間で戦争に勝利する」という北朝鮮が嫌う韓国軍の攻勢的な作戦構想を廃棄したのであろう。

 戦争が終結し、二度と始められないのであれば・・・廃棄して当然でしょうね。でもね・・・韓国が侵略を始めて2週間以内に侵略戦を売を終了させないと・・・再び、朝鮮戦争は永劫戦争になるね・・・

 2週間で勝つ方法は単純ね・・・指揮の連鎖を断ち切り、同時に指揮権の継承を不能にする・・・これだけね。これが実現できて、平壌が占領されれば、戦争は終わる。それ以外ないでしょう・・・平壌に特殊部隊でも送り込むのかね・・・?同時に通信中枢を破壊して、部隊を孤立化させる・・・この段階で侵攻開始ね・・・

 部隊はどこかの指揮下に入っていないと軍隊ではないのでね・・・通信を破壊するための電磁パルスの話とか、停電爆弾の話になる・・・もちろん、電話の交換機の破壊とかも必要ですね、要は、斬首作戦ね・・・指揮権継承者も殺しちゃえば統一した反抗もできないし・・・海外に援軍も呼べない・・・こんな所じゃん・・・韓国の玄武って地対地ミサイルの所在チェックでもするのも面白いかも・・・?ただ・・・戦争が終われば、一般的な国境警備と平時編成の部隊の演習だけになるから、大幅な軍縮が起こりますね・・・そして、核兵器の廃棄も・・・とりあえず、目標として掲げているわけですからね。

 幼い普ちゃんは、核廃棄の進展が無い状態での首脳会談は・・・日米 連携を確認、北朝鮮は・・・|ニフティニュース・・・北朝鮮の非核化が進まないなか、安倍総理は周辺に「首脳会談をやるからには、ある程度前進がなければいけない」と話していて、先行きは見通せません。・・・来年の話になるね・・・鬼が笑うね。まあ、物事の順序が分からないお間抜けちゃんですから仕方ないね・・・ママ!お願い!で、全てをあの歳になるまでやってきたようですからね・・・僕アイロンがけはできる・・・5歳児ですね。

韓国軍の兵力削減と兵役期間の短縮

 「国防改革2.0」には韓国軍の大規模な兵力削減計画が盛り込まれている。

 韓国軍の総兵力を現在の61万8000人から、11万8000人を削減して2022年までに50万人へ縮小するという。この11万8000人の削減は全て陸軍の削減(約24%削減)であり、陸軍は約50万人から約38万人に削減される。

 この削減は、文在寅政権の陸軍に対する厳しい姿勢の表れである。

 人件費は庫でだけ削ればいくらになるかね・・・?本気で、戦争を終わらせる気になっているだけですからね・・・本気度を示す事と、終戦になったら、こんなに要らないですからね・・・軍事施設の統廃合も行わなければならないしね・・・世界最高密度の防衛ラインが構築されているのですからね・・・

 なお、将官定員も76人を削減(陸軍66人、海軍および空軍はそれぞれ5人の削減)し、436人から360人に約17%削減されることになる。

 最終的にはもっと減るのではないかとね・・・

 陸軍の削減に連動して、5年後には最前線を守る師団数も11個師団から9個師団に減少し、各師団が担当する正面幅は現在のおよそ2倍である約40キロにまで拡大する。5年後の劇的な変化に対応ができるか否かが問われている。

 韓国は徴兵制を採用しているが、その兵役期間についても短縮され、陸軍・海兵隊で21か月から18か月へ、海軍で23か月から20か月へ、空軍で24か月から22か月へ、それぞれ短縮される。

 徴兵だって、不要になるかもしれないしね・・・

 ただでさえ少子化で兵力は減っていくので、兵役期間を延長して兵力を維持しなければならないところだが、逆に兵役期間を短縮するという。

 戦争が終わるから、兵士の数を減らすわけですから・・・徴兵の制度改革が間に合わないから、兵役期間の短縮で延べ人数を減らしたいだけでしょうからね・・・無駄飯を食わす期間を短くして、兵員を減らしたのと同じ効果を生み出したいだけね・・・

 一方、北朝鮮は7〜10年もの長期勤務する128万人の兵力を保有している。

 これらの兵士の大半は・・・生産活動に従事していますから、北朝鮮の場合は兵士の数の調整は簡単ですね・・・軍服を脱いで、作業に従事しよう!で終わりですからね・・・

 この兵力が一挙に攻撃してきた場合、18カ月兵役の50万人の韓国軍は本当に防ぐことができるのかと、韓国の保守的メディア(朝鮮日報など)は批判している。南北間の兵力などの比較については、下図を参照してもらいたい。

 だって、戦争を終わらせるのですからね・・・この兵士たちの多くは産業戦士へと変わる・・・北朝鮮の兵士は、職業訓練を受けていますからね・・・産業戦士としての能力は・・・?この比較の方が面白いと思いますがね・・・軍が農場・牧場・家禽養殖場や漁船団とか、水産加工場などを運営して、兵士がその分野のエキスパートになるべく日々実践中の北朝鮮ですからね・・・一般的な軍隊組織とは違うのでね。北朝鮮の場合は復員は簡単なのでは・・・

 以上のような韓国の一方的な兵力削減と兵役期間の短縮は、韓国の国防力の低下を意味し、北朝鮮に対する抑止力の低下につながるであろう。

 戦争が終わることを信じたくないのは分かるが・・・それに向けて動いている事を理解すべきじゃないのかね・・・?この長い休戦が何で休戦であり続けたのか考えれば簡単じゃん・・・

 しかし・・・この先を見ても、実質的に同じことを繰り返すことになるね・・・まあ、一旦切って続きも一応目を通さないとね・・・

2018.08.04

  

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