現在をうろうろ(4224)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ君の暴走した先に戦争かね・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・飯を食うと眠くなる・・・トランプの暴走は「中東大戦争・世界経済危機」を起こしかねない ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ダイヤモンド・オンライン 晩飯は昼に炊いたご飯の冷めた奴と・・・ズッキーニと残りスープのゼリー寄せ・・・
 日々ズッキーニ尽くしね・・・そろそろ、新しいものを思いつくことが困難になってきましたね・・・さて、とにかく続き・・・

トランプが仕掛ける貿易戦争が
世界経済危機を招く恐れも
 トランプも早速反撃。「イランのロウハニ大統領へ。米国を二度と脅すな。さもなければ、これまでの歴史でほとんど誰も被ったことのないような結末に見舞われるだろう。米国はもはやイランが発する暴力と死の狂気の言葉を我慢する国ではない。気を付けろ!」とツイートした。

 これを読んで、トランプと金正恩のやり取りを思い出したのは、筆者だけではないだろう。

 しかし、北朝鮮とイランには決定的な違いがある。そう、北朝鮮には核兵器があるが、イランにはないのだ。つまり、トランプにとってイランは、「北朝鮮よりは戦争しやすい相手」ということになる(もちろん、人口8000万人の大国イランと戦争することは、容易ではないが)。

 北朝鮮は、単に米国と戦争中で・・・休戦協定があるだけですからね・・・何で、戦争が再開するか分からない状態ですから、核兵器の戦争の抑止力を使ったわけね・・・手詰まりになって、交渉ね・・・だって、トランプ君が大統領になっていなければ朝鮮戦争が再開していたkもしれないのでね・・・オバマ君は戦争準備をしていた、幼い普ちゃんも・・・結局は、トランプ君が戦争より取引を好むのでね・・・イランは米国と戦争中ではないから・・・国連を脱退しない限りは戦争はできない・・・今の国際法では、国連加盟国同士での交戦権は存在しないわけですからね・・・

 もう1つの「大きな災い」は、貿易戦争だ。米国は、中国、欧州と貿易戦争を開始したが、エスカレートすれば、世界GDPの6割を占める国々の貿易量が減ることになる(2017年の世界GDPに占める割合は米国24%、欧州22%、中国15%だった)。

 これも、もうじき別の話が出て来るのでは・・・

 当然、米欧中の企業は生産を減らす。売り上げと利益が減ることで投資、消費も減少。その結果さらに生産が減るという、「縮小スパイラル」に突入していく。この貿易戦争が、容易に「世界的危機」に転化し得ることは、多くの専門家が指摘している。

 単に・・・理性的な人間は損はしない・・・合理的な思考ができるから、トランプ君の話で動くようでは・・・大損するというだけじゃないかとね。幼い普ちゃんのポチ国は、米国の制裁が怖いので理性的な判断は端からできないわけで・・・イランとの関係を切り始めている・・・ここで、関係を切ると・・・トランプ君のディールでイランと米国の良い関係が成立しちゃったらどうなるかね・・・裏切り者に商機はあるかどうか・・・簡単じゃん・・・多分、この手で・・・同業他社を振るい落としてきたのでは・・・誠実は非難できない・・・既に、北朝鮮は幼い普ちゃんを相手にしていない・・・相手にするような報道も流れているが、信憑性が低いね・・・

 なんとなく、もうしばらくすると・・・幼い普ちゃんが愚痴をこぼすようになるのでは・・・奴は、誠実さの欠片も無いからね・・・だから、私は奴とは握手はしたくないね・・・きっと、不誠実と嘘でふやけた手をしているでしょうからね・・・気持ち悪いだけ・・・

 例えば、ノーベル賞を受賞した経済学者のポール・クルーグマン氏は、以下のようなツイートをした。

<「トランプ大統領が貿易戦争に向かって行進する中、私は市場の慢心に驚いている」と、クルーグマン教授はツイッターに投稿。
「トランプ氏が行くところまで行って、世界経済を壊すのかは分からない。しかし、相当な可能性があるのは確かだ。50%?30%?」と続けた。>?(ブルームバーグ 6月20日)

 クルーグマン君は戦争が嫌いだから・・・戦争の話をすること自体を好まないようですからね・・・幼い普ちゃんはクルーグマン教授を呼んだ時、麻生君が戦争の経済効果を質問しちゃって・・・それで、嫌悪・・・話の内容を暴露しちゃったというわけでね・・・市場は慢心ではなく、分かっているのだとね・・・誠実をチェックすれば良いだけですからね・・・

 そうでなくても、日本経済には、2つの「危機要因」が存在している。

 私は1つだけだと思いますね・・・トランプ君が流す風説だけで動いて、信を無くし、大損をするという奴ね・・・

 1つは、来年10月の「消費税再引き上げ」だ。これで、消費は落ち込むだろう。もう1つは、「東京五輪バブルの終焉」。すでに、銀行は不動産への融資を渋るようになり、価格が下がり始めている。日本経済には現在、「暗雲」が漂いはじめている。これに、トランプの貿易戦争が追い討ちをかけるような事態になれば最悪だ。

 こんなのは、国内的な物じゃん・・・世界経済が良くなれば、他力本願で何とでもなる・・・日本には、まだ売るものがありますからね・・・ただ、この技術による製品もいつまで競争力を保てるのかが問題ですがね・・・

 だけれども、トランプ君が相手を交渉に持ち込ませるための話を真に受けて、余計な事をすると・・・簡単に信を無くす・・・信が無ければ取引にもならない・・・ママ!お願い!・・・ママに見放されたら・・・大人になりなさい!・・・自分でやって来なかったツケが回ってきますからね・・・自分でやらないと、自分でコントロールできないですからね・・・

 当事者たちもさすがにマズいと思ったのか、7月25日、トランプと欧州委員会のユンケル委員長がホワイトハウスで会談。貿易戦争を回避するための協議を開始することで合意した。協議が進展し、世界に不幸をもたらす米欧貿易戦争が回避されることを願う。

 だから、ディールに乗るしかない状況になるわけね・・・ただ、トランプ君は・・・中国のやり方に近いですからね・・・相互利益を前面に出してきますからね・・・納得するしかない・・・

 しかし・・・私と結論は違うが・・・良いレポートだね。素晴らしい・・・

 まあ、これから・・・幼い普ちゃんのポチ国は厳しいことになるのではないかとね・・・政府の借金の山は、朝鮮戦争が消えるから・・・朝鮮特需は期待できない、中国の工業化の速度、長足の進歩・・・売れるものが減っていきますからね・・・そして、米国の兵器の売り込みにNo!が言えないしね・・・商売はできない上に毟られたら・・・?

 日銀は・・・資金の枯渇でETFが買えないようだしね・・・GPIFも株は枠いっぱい買っちゃってるでしょうし・・・そろそろ、金融政策も手詰まりでしょうし・・・消費税引き上げで消費が落ち込み、五輪特需は終わりますしね・・・その上、イランを見捨てた事で・・・イランと米国の関係改善があっても、ポチ晋三は相手にされなくなる・・・信を失うでしょうからね・・・中国やインドが米国の制裁に乗らないのは、自分たちには関係ないから・・・イランとの信頼関係の上で行動している事を示しているだけでしょうからね・・・

 幼い普ちゃんのやり方が、一番惨めな事になる・・・何に対しても誠実であることが重要ね・・・トランプは、これまで「有言実行」を貫いてきた。「公約を守ること」は、もちろん美徳・・・契約のプロだよ・・・よって、熟慮の上での契約=公約だから・・・「公約」自体に問題があれば、約束を守ることで危機が起こる事は無いという確信でやっているのでしょうね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では公約の履行は大切ではないが・・・神様と契約を交わすような連中なのだからね・・・できないことは約束しないのが原則ね・・・それだけの話ね・・・

2018.07.31

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system