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日本貧窮者経済新聞
 報道番組の報道ステーションから政府批判が消えたって・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・『報道ステーション』から政権批判が消えた理由! 杉田水脈問題も赤坂自民亭もスルーする異常事態|LITERA/リテラ これですね・・・なんだか、よくわからない報道ですが・・・?まあ、何か変な事が起こりつつあると言う事なのでしょうね・・・

 そして、このように政権批判につながる問題が影を潜める一方で『報ステ』が熱を入れて取り上げてきたのが、東京五輪やスポーツの話題だ。


政権批判に変わって、トップニュースは五輪、高校野球、プロ野球
 カジノ法案が参院予算委員会で強行採決された19日、『報ステ』は東京五輪の競技日程が決まったことを巨大なボードを用意してトップニュースとして報じ、富川悠太キャスターも「ワクワクしてくるでしょ? あと2年もあるのに!」と大はしゃぎ。懸念されている暑さ問題などについてもVTRで取り上げたが、それを受けてのスタジオでは一転、日本のメダル獲得が期待されている競技を事細かに紹介するという気の早さで、暑さ対策については最後にコメンテーターの後藤謙次が触れた程度で終了。時間にして約16分、東京五輪の話題に費やしたのだ。

 じゃあ、政権がらみの何か悪い未来を垣間見ちゃったのではないかとね・・・幼い普ちゃんに責任を取ってもらう事にしたのかもしれないしね・・・何だか怪しげな話が色々と出てきましたからね・・・
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 そろそろ、色々な事が一気に噴き出すとかね・・・嵐の前の静けさとか・・・

 しかも、『報ステ』は24日も、またしても東京五輪の話題からスタート。「オリンピックまで2年」と題し、この日各地でおこなわれたカウントダウンイベントを紹介。スタジオでは五輪観戦のためのチケット入手方法をボードを使って解説し、「公式サイトへのID登録は10?15分程度」「いま登録しておけば、事前に会場を視察できるツアーに応募できる」「登録するとおトク情報が送られてくる」などと説明するという懇切丁寧なもので、組織委員会か東京都の広報番組かと見紛うほど。とてもじゃないが報道番組とは思えない、いやワイドショーでもここまではやらないというレベルだった。この話題にかけた時間は、なんと約20分だ。

 まあ、嵐の前の静けさだと・・・この手の物が埋め草として良さそうな気がしますがね・・・何しろ、総裁選でも対立候補がいるのかね・・・?逃げ出しているのではないか・・・?石破君が出られそうか・・・ただ、色々と経済関連でやっている粉飾がね・・・そろそろ、ぽっきりと行きそうな気がしてね・・・ああ、ちょっと失敗・・・ズッキーニのキッシュが焼きあがりましたが・・・

 生地の雰囲気は悪くないですが・・・ズッキーニが水分が多いね・・あと、ズッキーニが大きすぎた・・・マセドワーヌかブリュノワーズにすればよかったかな?一応、油通ししてありますから、良い感じなんですが・・・切ったら崩れちゃってね・・・もうちょっとしっかりとした生地を作らないとね・・・粉をケチったのが敗因かな?味はOK・・・

 生地の作り方をちょっと気合を入れて考えないとね・・・

 カジノ法案の強行採決よりも東京五輪。その上、さんざん問題視されている暑さ問題も掘り下げもせず、東京五輪に向けた気運を高めることしか眼中にないような構成──。視聴者のほうが「あと2年もあるのに!」とツッコミたくなるほどの入れ込みようだった。

 さらに、25日の放送も異常だった。前述したように、この日は杉田水脈議員の問題が他局では報じられていたが、『報ステ』がトップで伝えたのは、夏の県大会で2年前まで10年連続初戦敗退だった三重県の白山高校が甲子園初出場を決めたというもの。その後も「涼しい町」として北海道釧路市から中継するというワイドショー的展開で進行。さらに国家戦略特区ではじまったオンライン診療をPRのように紹介する始末だった。

 もしかして、小出しにするのではなく・・・まとめて、ある事柄を衝撃的に構築しているとか・・・

 そして、27日はなんと、トップが読売ジャイアンツ・山口俊選手のノーヒットノーラン。こんな程度のトピックを『報ステ』がトップで伝えるなんてこれまで記憶にない。政権批判をやめてしまったばかりか、『報ステ』はほとんどスポーツニュースと化してしまったのである。

原因は7月のプロデューサー交代、安倍首相べったりの早河会長の差し金か
 もちろん、この異変には理由があった。じつは今年7月から、『報ステ』のチーフプロデューサーが代わったのだ。

 まあ・・・転向してしまったという事ですかね・・・?権力にぶら下がっていると楽ですからね・・・基本的に、幼い普ちゃんのポチ国の報道は・・・通信社によって半ば支配されているという感じですからね・・・そして、記者は貧乏ちゃんですからね・・・飯を食わせてもらうとポチになっちゃうようですからね・・・

 新たにチーフプロデューサーに就任したのは、桐永洋氏。直前までは『グッド!モーニング』のチーフプロデューサーを務め、激戦区である朝の時間帯に視聴率を押し上げた立役者なのだという。しかし、この人事の裏には、政権批判潰しがあったのではないかといわれている。

「『報ステ』のチーフPといえば番組内から昇格することが多かったのに、今回は他番組からの抜擢。これは桐永さんが『グッド!モーニング』の数字を上げた功労賞というだけでなく、安倍政権に近い早河洋会長が、政権の意向を忖度して、批判色を弱めようとしたということでしょう。桐永さんは編成局の経験もあり、上層部のおぼえめでたい人物。早河会長の子飼いという指摘も一部にはあります」(テレビ朝日編成局関係者)

 でも、逆に言えば・・・政権批判はかなり幼い普ちゃんにダメージを与えているという事ですかね・・・?平成30年7月22日 平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第11回) 平成30年 総理の一日 総理大臣 首相官邸ホームページ 何だか、随分と劣化しているような・・・?随分と崩れちゃって・・・

 そろそろ限界なのかね・・・まあ、被災地回りなどをすると、ちょっと元気になって帰って来るようですがね・・・人気が気になるのでしょうね・・・周囲がヨイショしてくれないと劣化が進むような感じですから・・・

 人間の寿命は限られていますから・・・待っていれば、偉大なる安倍晋三閣下も死んじゃいますからね・・・もう長くなさそうな感じですからね・・・そろそろ、色々な事で責任を取る羽目になりそうですからね・・・

 これまで何度も指摘してきたように、テレ朝の早河会長は2013年より幻冬舎の見城徹社長の仲介をきっかけに安倍首相と会食を繰り返すようになり、それ以降、『報ステ』の安倍政権・原発批判路線からの転換を迫ってきたといわれている。実際、2014年におこなわれた『報ステ』10周年パーティでは、当時キャスターだった古舘伊知郎が「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の“ゲ”も言えない」と挨拶で愚痴った。

 別にいいじゃん、幼い普ちゃんを目いっぱいヨイショして、今の地位につかせたままにして・・・責任を取ってもらえばね。全てが道半ばのお馬鹿ちゃんですからね・・・そろそろ、アベノミクスも禁句になるとか・・・?

 さらに、2015年に『報ステ』でコメンテーターを務めていた古賀茂明が「I am not ABE」発言をおこなって官邸が激怒した際には、早河会長の主導により古賀の降板と当時のチーフプロデューサーが更迭されるという事件も起こった。古舘の番組降板も、早河会長と安倍首相の関係が大きく影響を与えたことは間違いない。

 よほどの脅迫があるのかね・・・?5歳児ぐらいの思考は、結構残虐性を秘めていますからね・・・いずれにせよ、テキトーにやっていれば、時は流れ人は死んじゃいますから・・・

露骨な政権批判報道潰しに永田町でも「官邸の意向か」の声が
 つまり、今回、桐永チーフプロデューサーの番組外からの抜擢は、こうした早河会長の安倍政権批判潰しの延長線上で起きたというのだ。『報ステ』が五輪押しで、スポーツニュースと化していることは前述したが、これも早河会長の意向ではないかといわれている。前出のテレビ朝日社員がこう話す。

 イージス・アショアを導入すれば、中国からの観光客が激減するでしょうしね。今年で、朝鮮戦争は終わるから、朝鮮特需が見込めない中では・・・金融緩和を主体とするアベノミクスでは対応できないでしょうしね・・・GPIFも動かす金が無さそうだし、日銀もそろそろ限界でしょうしね・・・そろそろ、地方銀行が危なくなってきているでしょうしね・・・何が起こってもおかしくないですからね・・・

「早河会長は、サッカー日本代表、世界水泳、フィギュアスケートなど、スポーツ放映権を獲得してきたのが最大の自慢で、東京五輪にも入れ上げてますから、いまの『報ステ』の五輪&スポーツ路線も早河会長の趣味が反映されているんじゃないでしょうか」

 しかし、いくら会長の意向だとはいえ、ここまで露骨な政権批判放棄はありえないだろう。実際、『報ステ』の変化は、永田町でも話題になっている。

 近頃の、幼い普ちゃんのやる事は、実質的に報道する価値が無いような気がしますから・・・これでも、良いのでは・・・

「他社の政治部記者や政治家の間でも『報ステは一体どうしちゃったんだ。政権の意向が働いているとしか思えない』という声が上がっていますね。政治の動きはほとんど取り上げないうえ、たまに取り上げても、VTRではほとんど批判しない。いまは、コメンテーターの後藤さんが政権批判を語ってかろうじてバランスをとっていますが、このままいくと『後藤さんも外されるのでは』という予測も流れています」(キー局政治部記者)

 幼い普ちゃんは、いじっちゃいけないものをいじり始めているのかね・・・お馬鹿ちんな裸の王様ちゃんだから仕方ないかね?どう見ても5歳児にしか見えない・・・マザコン爺さん・・・

 言うまでもなくジャーナリズムの使命は権力を監視することにあり、権力を恐れて批判の手を緩めるなどということは、ジャーナリズムの死を意味する。大本営発表を垂れ流す番組が溢れかえるなか、『報ステ』もその仲間入りを果たしてしまうのか──。同番組の動向には、今後も注視していかなければならない。

 まあ、テレビの終焉も近づいているのではないかとね・・・

2018.07.29

  

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