現在をうろうろ(4170)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(370)

 野菜いじりというか・・・開墾というのか?結構疲れますね・・・昨夜は雨音を耳にしたので、サボれるかと思ったら・・・雨は上がっているしね。

 今日は、頑張って北東の角まで辿り着いたので・・・そこから、昨年開いた薮の中な通路を開通させましたね・・・幸いたいした量のタケノコの発生ではなかったので、1時間ほどでしたが頑張って通行可能に・・・歩き回る領域が広がったわけでね。回遊式菜園の裏道のようなものですが、何か栽培しないとね・・・

 この程度の日照があれば・・・イチゴや里芋などもOKかも?アスパラガスも・・・生姜とか、バジルやミント・・ニラなどか・・・まあ、光が欲しければ、もう少し開伐すれば良いだけですがね・・・

 昨年植えたお茶の木もとりあえず生きていますね・・・少し肥料をやらないとダメそうな感じですがね・・・薮の中ですから、どんな茶になるやら・・・流石に、葉の数が少ないですから、まだ毟れませんがね・・・一応は嗜好品も栽培中ですからね。

 そうだ・・・桑の葉茶でも製造するかね・・・蒸して乾燥、焙じても良いようですからね・・・桑の木はいっぱいありますからね・・・ただ、栄養不良で葉が余り良くないですからね・・・

 カボチャを植えたところの桑の木だけはちょっと調子が良いようですね・・・カボチャにやった肥料が回ったようですね・・・だから、肥料をやれば桑の木も元気が出るような雰囲気ですね・・・こうなると、少しは桑の木にも肥料をやるかね・・・

 口に入りそうなものだと待遇が一変しますからね・・・桑にも肥料をやる事にしよう!もちろん茶の木にも・・・少し、贅沢ができる体制を整えていかないとね・・・

 まあ、カボチャも焼き菓子に使えば良いし・・・お茶にお菓子の組み合わせも良さそうですからね・・・

 そうなると、少し・・・甘みのある作物を作るのも良さそうな感じですね。多分、薮を構成している雑草の中にはアケビがあるでしょうしね・・・ハーブティーの素材を色々と繁茂させるのが良いか・・・?そうなると、基本はローズマリーかね・・・?セージとかタイム、オレガノ、ミントね・・・ああ、そうだ思い出した・・・デザイナーフーズ計画 - Wikipedia こいつを基本にすればよいじゃん・・・第一群はにんにく、キャベツ、甘草(リコリス )、大豆、ショウガ、セリ科の植物(ニンジン、セロリ、パースニップ )・・・甘草ね・・・そうなると、漢方薬というか中医の領域の植物ね・・・海岸で自生しているのはクコがありますね・・・セイヨウトウキ - Wikipedia アンゼリカの種子はありますからね・・・生姜は良いね・・・こいつは日陰で育つ植物ですね・・・里芋と生姜の組み合わせを日陰でやるか・・・ついでに、蔓性の奴を日当たりの良い藪の袖群落に導入・・そうなれば、薮の存在理由もできますからね・・・多様な環境を生み出すために利用・・・ん!これは悪くない考えですね・・・北側は、いずれにせよ薮を維持してやれば良いわけですから・・・

 第二群は・・・タマネギ、お茶、ウコン(ターメリック)、玄米、全粒小麦、亜麻、柑橘類果実(オレンジ、レモン、グレープフルーツ )、ナス科の植物(トマト、ナス、ピーマン )、アブラナ科の植物(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ )

 芽キャベツは美味そうで良いね・・・玉ねぎは良いね。水耕栽培でもOKでしたが、柑橘類は何か欲しいね・・・

 そして、第三群は・・・マスクメロン、バジル、タラゴン、カラスムギ、ハッカ、オレガノ、キュウリ、タイム、アサツキ、ローズマリー、セージ、ジャガイモ、大麦、ベリー

 メロンの仲間は良いね・・・これは、薮のマント群落や袖群落を形成させるのが良いね・・・現在の藪は、北側と南側を残して中間を順次陰性植物の樹木に置き換えて・・・木陰を生み出すか・・・?南側の藪は退治して、ナツメを植えるとか・・・?問題は、塩害に耐えられるかどうかですね・・・?海岸の小屋の辺りだと不安ですが・・・ナツメやビワ、イチジクなどは良いね・・・イチジクはしくじって枯らしちゃいましたから・・・ナツメヤシは-5℃ぐらいまで耐えるようですが・・・?限界に近いね・・・

 やはり・・・文書化してみると色々と見えてきますね・・・そろそろ、秋に向けての野菜の種子が出る頃ですね・・・7月の中旬辺りね・・・少し、水耕栽培を止めにして・・・苗栽培の準備でも始めるか・・・?とりあえず、水耕栽培スペースには屋根があり日射が制限されていますからね・・・

 そうだ!ナツメヤシを試そう・・・種入りのデーツを買い込んで、こいつを食いながら蒔けばOKじゃン・・・耐寒性に関しては限界に近いから・・・試すのなら・・・周囲はとりあえず藪が囲うようにして、冬場の放射冷却を弱めれば何とかなるかもしれないし・・・そこそこ大きくなれば・・・まあ、試してみるのは面白いでしょうね・・・デカいナツメヤシの木が5本もあれば見栄えがしますからね・・・

 あとは・・・今朝はカボチャの巻きひげが恐ろしい事に桑の枝を襲っていますね・・・ちょっと様子を眺めて本気で桑の木に登る気なら退散を願う事になりますがね・・・薮をバターナッツなどの小型のカボチャに覆わせるというのも悪くないかも・・・?もちろん、通路を開いて収穫が可能なようにしてね・・・上手く行くようなら、支柱も用意しなくてそのまま栽培できちゃうわけですからね・・・

 今朝開伐した通路に植えたならば・・・多分、勝手に登っていくでしょうね・・・重みが加われば、竹は通路側にしなって、アーチを形成するでしょうから・・・来シーズンはちょっと実験してみないとね・・・収穫のための通路などはどの程度必要なのかも分かりませんから・・・まあ、ヤブガラシや葛のように登っていくのではないかとね・・・

 あるものは最大限意味のあるものにと・・・回遊式菜園ですからね・・・面白くなければ意味がない!ただ・・・この手の奴が薮の上を覆うとなると、かなり暗くなるのかね・・・?この辺りがね・・・

 知らないことが一杯あって、なかなか面白いね・・・

2018.07.12

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system