現在をうろうろ(4160)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ大統領は北朝鮮問題に続いて、クリミア問題でも何やらやらかしそうな・・・?

 やっぱり、何か遊ばないとダメかね・・・?偉大なる安倍晋三閣下関連報道は薄くなっているし、北朝鮮も似たようなものだし・・・North Korea’s Yongbyon Nuclear Research Center Testing of Reactor Cooling Systems; Construction of Two New Non-Industrial Buil 別に、新たな進展は無さそうですしね・・・中東情勢の報道も少ないしね・・・ギャンブルが面白いか・・・バカラとかブラックジャック・・・ただ、幼い普ちゃんのポチ国では、この手の駆け引きのあるゲームが流行るかどうかですかね・・・伝統からすると・・・ダイスゲームやルーレット、ゲームマシンかね・・・?

 しかし・・・この不景気としか思えない中で、博打を打ちに行く人間がどの程度いるかですかね・・・?本気の一攫千金狙いが多かったら・・・?これは、怖いね・・・遊びじゃないですからね。どのようにして今の生活を大きく変えるか?最後の賭けのような感じで・・・悲壮感を漂わせた連中が賭博場に集まるようになるとね・・・もうじき、そういった国になるのでしょうね。意外と、都市住人が賭博場経由で郷里に帰るというパターンが生まれる可能性もあるし・・・夢破れし者・・・それも良いのではないかと。

 あれ?トランプ大統領補佐官ら、プーチン大統領との会談でトランプ大統領が譲歩する可能性を警戒 新聞報道 - Sputnik 日本 譲歩ね?

16日にヘルシンキで行われるロシアのプーチン大統領との首脳会談でトランプ米大統領が、クリミアやウクライナといった問題に関して立場を放棄する可能性があるとして、トランプ大統領の補佐官らと米国の同盟諸国が警戒している。6日、ワシントン・ポスト紙が伝えた。

 近頃のワシントン・ポストは昔と雰囲気が違うからね・・・Ahead of NATO and Putin summits, Trump’s unorthodox diplomacy rattles allies - The Washington Post どうやら、この記事を下敷きにしているようですが・・・クリミアやウクライナの現状を受け入れるのも別に良いのではないかと思いますがね・・・結局、兵力の投入を行えば戦闘が始まる・・・それだけの話ですからね。どうも、近頃は領土問題というものは、昔ほど重くないような気がしますが・・・国境を越えて何かをするというのが・・・人がかなり自由に行き来できるようになっていますからね・・・どうも、トランプ大統領のやる事は二面性が強くてね・・・国境に拘ったり、国境を無視したり・・・どうも、単なるポピュリストという感じではない・・・

 周囲の人間もトランプ大統領の腹が良く読めていないのか・・・?なんとなくね・・・あれ、誰か来た・・・仕事をしないと・・・お仕事終了。さて・・・トランプ大統領はどうやら、縄張り意識がそれほど強くないような感じ・・・まあ、縄張りのいじり方を知っているというのが正しいのかね?

 なんとなく、歴代の大統領が終わりにしないで放置していたものを、1つ1つ片付けているというような感じですね・・・まあ、片付けるとなると見栄の部分などは無視でしょうからね・・・しかし、見せかけの対決姿勢をしてやらないと、国内世論の反発を食う事は必定だから・・・この辺りのバランス感覚なのかね?とにかく、やっている事がよく分からない・・・北朝鮮は朝鮮戦争を終結させることで・・・ある意味ケリがつく・・・休戦から和平へ・・・トランプ大統領にとっては、北朝鮮問題は終わった。

 これで、幼い普ちゃんのポチ国には朝鮮特需は無くなったから・・・博打場の整備で国民から金を毟ることになる・・・一億総博徒・・・これで、いくつかの都市の産業構造が変わるね・・・じゃなくて・・・

 北朝鮮の対応からすると、クリミアやウクライナ問題も同様の根本的な解決をしてしまいそうな感じですからね・・・クリミアは、残念ながら民主的手段で行われたものだからね・・・ロシア陣営に入ったところで、経済制裁などが終われば・・・別に、どの陣営だろうが自由貿易や人の往来に関してはそれほど問題は無い・・・更に、ロシアがEUに加盟するようであれば・・・自由貿易圏が一気に拡大しちゃいますからね・・・米国などは目じゃないね・・・

 まさか・・・ウクライナなどを含めてロシアまでもEUに加盟させちゃう気かね?米国はEUを離脱した英国とともに英連邦を利用して海洋支配かね?英国とインド・オーストラリア・ニュージーランドと北米・・・EUのランド・パワーと米英のシーパワーで中国の封じ込め・・・トランプ君は商人だから・・・幼い普ちゃんのような軍国少年系のお馬鹿ちんとは違うとするならね。

 中東からインドがシーパワーとランドパワーの接点になるというのなら・・・米海軍の第5艦隊の意味が変わるかな・・・?単なる住み分けを考えているとか・・・?シリア・アフガニスタンの米軍の撤退・・・ロシア・中国・インド資本の流入による安定が成し遂げられちゃうとか・・・?イランがどの勢力と組むか?一番トランプ君らしいのは・・・イランといきなり交渉を始めるとかね・・・イランはイスラム革命までは親米・・・

 どうも・・・トランプ君は譲歩しそうな・・・というより、譲歩という言葉が変かな?論理的帰結でしょうからね。つまり・・・現状を認めるという事ですかね。

同紙は、「トランプ大統領と電話で数回にわたって話をしたことがあるプーチン大統領が、トランプ大統領の経験のなさと、議論されている諸問題を詳細にはトランプ大統領が理解していないことを利用する可能性があると、ホワイトハウスの一部公人が警戒している」と指摘。

 まあ・・・ある意味の無理解ね・・・今までの米国の方針を無視する可能性ね・・・朝鮮戦争が永劫戦争とされていたのを、終戦に持って行ってしまった・・・こういった事をやるわけね。だから、またやる可能性があるとでも言いたいのでしょうね。現状を認めることが先へ進むための有効な手段であるというだけの話だと思いますが・・・それをやりたくない連中が多いわけね。現状を認めることは負けを認めたことになると考える連中はね。確かに、負けかもしれないが・・・jひっくり返すことが無理な現状は認めるしかない・・・幼い普ちゃんも、覆す事の出来ない現実を認めることができないね・・・だから5歳児にしか見えない。

また同紙は、トランプ大統領が、カナダのトルドー首相や英国のメイ首相、ドイツのメルケル首相といった世界の他の首脳との話合いでは「時に無礼で挑戦的に振る舞い」、「話の途中で首脳らを遮ることがある」が、「プーチン大統領」に対しては「より穏やかな接し方を示し、プーチン大統領は信用できる人物だとの態度をしばしばとっている」としている。

 同じ陣営の旧知の連中と、別の領域の人間との対応の違いね・・・これからよく知り合わなければならない人間に対しては、お前さんは信用できる人物だよな?当面は信頼に値する人間として接するが、それはお前さん次第だからな・・・というだけじゃん。今までの大統領とは違たアプローチをするのだというだけの話じゃん・・・

同紙は、「プーチン大統領とは親しくなれると、トランプ大統領は考えている。それがなぜか、私は知らない」とのマクマスター元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の言葉を伝えている。

 親しくなれないようでは、ディールはできないじゃん・・・取引をするための前提を生み出しているわけでしょうからね。だから、何かを大きく変えたいわけなのでしょうね。無視したり、高圧的な態度を取ることは無意味ですからね・・・幼い普ちゃんは、それしかできないですがね。

 さて、トランプ大統領は何をしたいのかね?イスラム協力機構 - Wikipedia こいつを利用したいのかね・・・?ロシアとイスラム圏を繋ぐものとなると・・・中国もインドもイスラム教徒が結構いますが・・・この2国はあまりかかわりを持ちませんからね・・・

 現状を認めることで・・・中東での騒乱は急速に鎮静化する可能性もあるしね・・・中国を押さえ込むことに集中したいという感じですかね?

2018.07.08

  

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