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日本貧窮者経済新聞
 ふむ・・・北東アジア2課が新設ね・・・?

 今更ながらの・・・外務省:北朝鮮専門の「北東アジア2課」、7月1日新設へ - 毎日新聞 こんなの作っても無駄じゃないかね・・・?別に特別な場所でもなくなるしね・・・単にやってますをアピールするための場所かね・・・それとも、省内の変人の集まりかね・・・?

 外務省は、北朝鮮対応を専門に扱う「北東アジア第2課」を7月1日付で新設する方針を固めた。朝鮮半島全体を担当する現行の北東アジア課を分離。第1課は韓国を担当し、第2課は北朝鮮の核・ミサイル開発や日本人拉致問題に対応する。

 どうせ、官学としての国際法を学んだ連中が集められるのでしょうからね・・・官学としての国際法では対応できない範囲のものですからね・・・まさか、省内の異端児ばかり集めるのかね・・・?それなら役に立つ可能性はあるが・・・?まあ、幼い普ちゃんに渡す情報ですからね・・・かなり、潤色しないと通用しないのではないかとね・・・基本的に幼い普ちゃんは5歳児ぐらいの思考パターンですからね・・・容認できない!これでしょうからね・・・自分の思う通りのこと以外は受け付けないという幼児性ね・・・思い込みが激しいから、合わせるとなると、とことん付き合わないといけなくなる・・・突っぱねれば、嫌われるだけですからね・・・権力者に嫌われるのは・・・なかなか大変ですからね・・・幸い、降格とか、出世が遅れるだけの話でしょうから大したことは無いでしょうがね・・・

 まあ、只のマザコン爺だし・・・あと、持っても1万日程度しか寿命は無いだろうから・・・待っているとそのうち消えてくれますからね・・・それだけの話ね・・・政権もいつまで維持できるのやら・・・何しろ不安定要素が多くなりましたからね・・・ドナルド、お願い!がどうやら限界に来たようですからね・・・

 そうなると、拉致問題にいかにも取り組んでいる振りをしつつ、先送りをする技を開発しないといけなくなるのではないかとね・・・ドナルドお願いで!トランプ大統領は辟易としているだろうから・・・今後の連呼は不可能でしょうね・・・だって、米朝首脳会談で言える範囲の事をトランプ大統領は言ったと明言したわけですからね・・・

 拉致問題は・・・木っ端役人レベルでは・・・解決済みの返答が戻ってくるだけだから、事務レベルよりも上の閣僚級での反応をチェックしたくなるわけですが・・・加藤勝信 - Wikipedia ふむ・・・なんだかね?【北朝鮮拉致】加藤勝信拉致担当相、米高官に解決訴え 米朝首脳会談で「しっかり議論を」 - 産経ニュース

 北朝鮮による日本人拉致問題の解決を目指して訪米中の加藤勝信拉致問題担当相は4日、ワシントンで国家安全保障会議(NSC)のポッティンジャー・アジア上級部長、シャノン国務次官(政治担当)と個別に会談し、「拉致問題の真の解決はすべての被害者の一日も早い帰国だ」と述べ、協力を訴えた。拉致被害者家族や超党派の拉致議連メンバーが同席し、拉致問題を米朝首脳会談で取り上げるよう訴えた。

 基本的に幼い普ちゃんと考え方を共有しているような感じですね・・・お願いするだけね・・・幼い普ちゃんのおねだりに関して、トランプ大統領はやれることはやったから・・・ママ!お願い!外交は出来なくなるね・・・そうすると・・・北朝鮮との閣僚級会談から始まることになるね・・・加藤君はどうするのかね・・・?拉致問題対策本部 - Wikipedia 本部長は偉大なる安倍晋三閣下ですから、本部長の指示は期待できないしね・・・拉致問題対策本部 これが、公式ホームページね・・・さて、今までの成果は・・・?

 啓発活動だけじゃないのかね・・・?これでは無理じゃん・・・結局何もやっていないのと同じじゃん・・・あとは、不安定な出所不明の情報の集積がネット上にはあるが・・・あまり確定情報が無いですからね・・・一応、拉致被害者が最初に連れていかれた招待所は衛星画像で確認できましたがね・・・ここを出てからの足取り情報自体が不安定になっていくわけでね・・・資料が余りにも少なすぎるわけでね・・・北朝鮮側の調査資料も公開されていないですからね・・・断片が漏れて来るようですが・・・どうも、当てにならない情報ばかりでね・・・信頼できる情報の総量が少なくてね・・・

 調査結果が雰囲気だけじゃなくて・・・どこまでが確実なのかがね・・・

 米側は「トランプ大統領は拉致問題の重要性を深く理解している。米政府としても米朝首脳会談に当たり、しっかりとこの問題に対処していく」と応じた。拉致議連メンバーによると、ポッティンジャー氏は「大統領から拉致問題にしっかりと取り組むようにという指示を受けている」と語ったという。

 米国も、日朝間の二国問題だから・・・漠然と人権問題として訴えかけなければならないだけですからね・・・交渉の主体は日朝ですからね・・・余計な事は出来ないというだけね・・・

 トランプ氏は4月中旬の安倍晋三首相との日米首脳会談で、米朝首脳会談で拉致問題を取り上げると約束した。これに関し、加藤氏は4日の記者会見で、「トランプ大統領から強い決意が示されており、われわれや家族にとり力強いメッセージだ。米朝首脳会談でしっかりと議論してもらいたい」と述べた。

 米朝首脳会談でしっかり議論してもらいたい・・・この認識自体が間違っているのではないかね・・・?他力本願では・・・米国は当事者じゃないのでね・・・結局、基本パターンがどれも同じになっちゃうね・・・基本的な部分での齟齬・・・これって、応用力の無い連中の基本パターンじゃん・・・ちょっと、状況が変わるだけで何もできなくなっちゃう・・・受験勉強で技を中心に学んだ連中ね・・・受験勉強の勝者は、教わったことを無条件に覚える連中ね・・・疑問を持たないでひたすら覚えていく・・・物事の整合性などに疑問を持たずにひたすら覚えていく連中ね・・・まあ、天才が2割ぐらいいるので、こいつらは疑問を自分なりに整合性を与える能力を持っているのでね・・・受験の天才は・・・整合性のないことも、あたかも整合性が取れているかのように覚えていくようですからね・・・さて、野菜いじりに・・・腹筋が死んで、屈めない・・・今日は、エアコンのフィルターを掃除することにしていますから・・・重作業は無しね・・・戻りました。エアコンのフィルターもきれいになりましたし・・・この時期は一発で乾くしね・・・種もたくさん蒔いたし・・・

 幼い普ちゃんのポチ国は、外交自主権が無い米国の属国だから・・・トランプ大統領から強い決意が示されており、われわれや家族にとり力強いメッセージだ。米朝首脳会談でしっかりと議論してもらいたい・・・こんな話になる・・・トランプ大統領にお願いして話をしてもらう体制ですからね・・・幼い普ちゃんでは交渉などできないので、米朝首脳会談でしっかりと議論してもらいたいわけでね。だから、トランプ大統領から強い決意が示されているというだけで・・・われわれや家族にとり力強いメッセージだ というわけで、単なるメッセージに過ぎない・・・実効性のないものに頼っている・・・

 外見上属国に見えるが・・・ところが、トランプ大統領は、幼い普ちゃんには・・・日朝二国間の問題だから自分でやるのが筋だと言われているようですから・・・米国からすると属国とは考えていないようですから・・・幼い普ちゃんのマザコン魂が・・・自分では何もできず、全てママにお願いという情けない思考形態が反映されているというだけかもね・・・

 そうなると、この北東アジア二課の役割は何・・・?・・・ドナルド、お願い!が出来なくなる中に実効的な何かを行わなければならないわけだから・・・こりゃきついかもね。国交が無いわけだから、現地での情報収集も限られていますからね・・・第2課は北朝鮮の核・ミサイル開発や日本人拉致問題に対応・・・これが役割だと、何もできないのではないかと・・・北朝鮮の核・ミサイル開発の情報はどこから入手するのかね・・・?衛星画像ぐらいしかない・・・それに、製造工場なども良く分かっていないわけだしね・・・38Northの情報はあまり当てにならない・・・

 まあ、衛星画像と北朝鮮の報道からある程度は見える部分がありますがね・・・ただ、それを見るためには、ロケット研究の歴史と、技術開発に使われた施設の概要の理解が必要ですからね・・・かなり、特殊な専門家が必要になるというより・・・そういった研究をしている研究者は存在しないのではないかとね・・・北朝鮮のミサイル技術の基本になる技術基盤の理解が必要ですからね・・・

 一応、私も暇ですから・・・チェックをしていくわけですが・・・ミサイルの液体燃料だって、硝酸製造プラントがどこにあるとか・・・硝酸の製造装置を知らないと衛星画像からの特定ができないですからね・・・お!日経平均は-200円を超えて落ちていくね・・・衛星写真解析って、膨大な知識が必要になるだけでね・・・技術の系譜が理解できていれば、別の国の別の既知の工場との比較などを繰り返すことになるのでね・・・

【平壌3月26日発朝鮮中央通信】金策工業総合大学材料研究所の研究集団が、耐高温濃硝酸鋼の国産化を実現した。

研究集団は、高温で濃硝酸に耐えるこの規格の鋼類を先進国のVOD法、AOD法などの方式によってではなく、誘導炉で純鉄をもとに合金化法によって開発した。

工業的方法によって生産された同製品に対する現場導入試験の結果、高温の濃硝酸でも充分な耐酸特性を持っていることが証明された。

このステンレス鋼は、世界的に規格化されている鋼類と機械的性質が等しい。

先日、国家規格として登録された耐高温濃硝酸鋼の工業化過程を通じて、研究集団は任意の極低炭素特殊ステンレス鋼を生産できる突破口を開いた。


 こういった奴からでも色々と、技術水準が分かりますからね・・・極低炭素特殊ステンレス鋼・・・溶接などをすると、炭素はクロムの炭化物を形成して耐食性を劣化させるので、そういった炭素を鋼に取り込ませないような・・・誘導炉で純鉄をもとに合金化法によって達成したわけですから・・熱濃硝酸に対応するわけだからシリコンを含むステンレス鋼ですが・・・表面がはがれたような傷を作らない圧延方法とか温度管理ね・・・2016年の記事ですから、また輸入を要するものが減ったという事ですね・・・利用されそうな施設は・・・核燃料再処理施設ね・・・SUS304や316だっけ・・・ミサイル燃料と核燃料再処理は硝酸つながりだね・・・

 ここで現れる、VOD法やAOD法は真空中でアルゴンで溶けた合金と攪拌し、酸素で吹いてクロムを酸化させずに炭素を減らす奴ねアルゴンと酸素の吹き込み方の違いによる流儀がいくつかあるというわけでね・・・1960年代の後半に開発された手法ね・・・

 北朝鮮は高炉鋼じゃなくて、ロータリーキルンによる直接製鋼法が中心にあるようですから・・・純鉄スタートで誘導炉を使ったという事ですかね・・・?この研究はどこでやってるのかね・・・

 VOD法って・・・順川化学連合企業所へ出向いた科学者たちは、廃熱を利用した回転炉―垂直式酸素熱法溶鉱炉の2階段法生産工程を確立し、チュチェ鉄溶解工程指標を立証したことに基づいて生産性を従来より1.7〜1.8倍に高める成果を収めている。・・・報道を精査しないと・・・でも、面倒だね・・・こういった、素材系の知識なども仕入れないと良い仕事ができないことになるような・・・

 外務省関係者によると、度重なる北朝鮮の核・ミサイル実験などで北東アジア課の負担が増加。史上初の米朝首脳会談を受けて北東アジア情勢が流動化する可能性があるため、河野太郎外相が4月に同課の分離を表明していた。

 まあ、政治的な物を軽くやって終わりなのかね・・・

 第2課の発足に合わせ、日韓経済室は廃止して第1課が吸収。アジア地政課も「室」に改編する。第1課と第2課を合わせた職員数は、当面は現行の北東アジア課(約30人)と同規模とするが、同省幹部は「徐々に増やす」と語る。

 経済室とかか・・・まあ、あまり役に立たないのではないかとね・・・幼い普ちゃんのやっている振りのための部署じゃないかね・・・?

2018.06.26

  

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