現在をうろうろ（4124） トランプ大統領は世界的な英雄なはずなのだが・・・？ さて、なんだか国内報道と違っているような・・・【激動・朝鮮半島】トランプ氏「日本では私は英雄」 北朝鮮の脅威低下と強調 米テレビインタビューで - 産経ニュース トランプ米大統領は２３日に放映されたキリスト教系放送局ＴＢＮテレビのインタビューで、１２日の米朝首脳会談により北朝鮮の核・ミサイルの脅威が低下したと強調し、「日本では私を世界的な英雄だと思っている」と述べた。 ああ・・・政府、ミサイルにちぐはぐ対応＝訓練中止も陸上イージス推進：時事ドットコム 北朝鮮による弾道ミサイル発射に備えた政府対応が一貫性を欠いている。米朝間の緊張緩和ムードを受けてミサイル発射を想定した住民避難訓練を中止する一方、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の早期導入方針は堅持。配備候補地からは「ちぐはぐだ」（佐竹敬久秋田県知事）と批判の声が上がった。  避難訓練は無くなるが、イージス・アショアは導入・・・イージスアショアは東京の防衛を考えていないわけですからね・・・左の図を見れば明白・・・ほぼ同じぐらいの速度のミサイルですからね・・・東京が手薄な場所になるような防衛を・・・馬鹿としか言いようがないね・・・ 日本に置くイージスアショアの目的が・・・結局ポチ・ミツグかよ・・・？ どう考えても、ミサイルの性質からすると・・・  右のように、想定されるミサイルの発射場所は・・・北朝鮮安辺郡の旗対嶺のミサイル基地じゃん・・・ 確かに、地下施設を持った基地があり、初期のミサイル実験で使われていた場所ですからね・・・  掩体や地下施設があり、早期警戒レーダーを備えた基地ね・・・38°57'55.9N 127°36'14.2E - Google マップ この辺りね・・・ 菅義偉官房長官は２２日の記者会見で、栃木県などで予定していた訓練の中止を発表。記者団から判断理由を尋ねられると、菅長官は「米朝首脳会談の成果」に言及したものの、曖昧な説明に終始した。 そりゃ、明確に説明することはできないね。先ずは、ハワイとグアムを守るためのものであるから、この2か所が米国からの要求があった・・・しかも、費用は属国持ちですからね。北朝鮮の脅威が減っても、米国製の兵器を買わなければならないのが基本だから・・・米国企業のための貢げ！という本国の命令ですからね・・・こんな事は説明できるわけないじゃん・・・ 防衛省は、米朝対話の継続中は「ミサイル実験が直ちに行われる蓋然（がいぜん）性が低い」（幹部）とみている。こうした現状認識を明確にできないのは、陸上イージスの着実な導入を目指す方針を変えていないからだ。 米国に買えと命ぜられたら、幼い普ちゃんはポチだから買わなければならないのだよ・・・米国に対してNo！なんて怖くて言えないのだから・・・ポチに徹するしかないじゃん・・・嘘をついても買わなければならないわけでね・・・5歳児並みの能力しかないのだから、こんな人間を選んじゃったのだから、文句を言わずに買うしかないじゃん・・・兵器マニアは喜ぶと思うがね・・・僕んちに最新鋭のイージスアショアが来たんだぜ！凄いだろ！と大喜び・・・ 小野寺五典防衛相は２２日、配備候補地の秋田、山口両県を訪れ、知事らに配備計画を説明。「北朝鮮の脅威は変わっていない」と述べ、理解を求めた。 軍縮は米国の憎むところですからね・・・日々緊張を高めて兵器需要が落ちないようにしないといけないのでね・・・南北朝鮮の和平合意もチャッチャと決めないと、米国はまた気が変わる可能性が高いのでね・・・ただ、半年ぐらいの猶予があるから、秋口には決めないとね・・・和平が成り立っても導入するのかね・・・？さて、野菜いじりに行かなきゃ！・・・戻りました。くたくたです・・・豆入りリゾットを煮なきゃ！・・・北の脅威は去っていない・・・？トランプ大統領の・・・１２日の米朝首脳会談により北朝鮮の核・ミサイルの脅威が低下したと強調し、「日本では私を世界的な英雄だと思っている・・・この話は？ 陸上イージスの配備には「最低５年かかる」（防衛相）とされる。政府高官は「計画的に導入して情勢が変わっても対応できるようにする」と強調した。 既に状況が変わってきているのに・・・？馬鹿じゃん、戦争が終わり、軍縮への道が付いたのに・・・従って、属国の幼い普ちゃんに本国はイージス・アショアを買えと言ってるだけじゃん・・・ こうした政府の説明に疑問を呈する声も出ている。秋田県の佐竹知事は２１日、記者団に「脅威が薄らいだから訓練は一方的に中止し、こっち（陸上イージス）は急ぐというのは非常におかしい」と不満をぶつけた。防衛省幹部は「胸にすとんと落ちる説明はできない」と頭を抱えている。 単純に、米国が買えと命じているだけなら、矛盾はないじゃん・・・市民の避難訓練の中止指令・・・脅威があっても、市民の命など軽いのだと言ってるわけでしょうね・・・イージス・アショアを買わないという事を決めることが・・・米国からの怒りを買う事に繋がる・・・こちらの方が怖いわけでしょうね・・・幼い普ちゃんはポチでマザコンだから、ママの言う事を聞くしかないのでしょうね・・・かわいそうな普ちゃん、そして、そんな幼い普ちゃんを選んだのだから、諦めて買うしかないじゃん・・・ 政府のいびつな対応の背景には、トランプ米大統領が米国製の防衛装備品購入を求めていることがあるとみられる。ある自民党国防族は「トランプ氏に頼まれているから陸上イージスの購入は止められない」と指摘した。避難訓練の中止期間が長引くにつれ、陸上イージス導入に対する地元の反発は強まりそうだ。 これだけの話じゃん・・・幼い普ちゃんのポチ国は米国の醜の御楯になる事を決めたのだからね・・・私は、国民統合の象徴である陛下の醜の御楯なら仕方ないと思うが、何で米国の・・・？戦争に負けてずいぶん経つのに、あの売国奴一族が国を売って、進駐軍をそのまま受け入れ続けているのだからね・・・今や、外交自主権も無い事は明白だしね・・・属国だから、勝手な外交はできない・・・それだけの話ね・・・属国なのだから仕方ない、名実ともに米国の準州になったら・・・？米国に頼んで・・・Guam Organic Act of 1950 - Wikipedia こういった法律を作ってもらえばよいじゃん・・・ 実質的に、合衆国大統領が改選されると、直ちに米国詣でをして服属礼を行っていますからね・・・合衆国大統領の承認によって総理大臣をやっているようにしか見えないのでね。一応、ポチ国にも立派な議会がありますが・・・まあ、のらりくらりと、世界最高の官僚システムを利用して逃げる幼い普ちゃんを追求できるだけの人材が野党には無いしね・・・米国からの独立の気配も無いし・・・いつの間にか、米国第一主義が根付いていますからね・・・ トランプ氏は米朝首脳会談以降、「核の脅威は去った」と繰り返し発言。北朝鮮が核放棄に踏み切るか懐疑的な見方が根強い中、楽観的な見解を示している。 だから・・・北朝鮮の脅威ではなく、単にイージスシステムに関与する企業に対して米国は貢げと命じているだけね・・・ トランプ氏はインタビューで、米主要メディアが米国が北朝鮮に譲歩したと批判していることについて「憤りを感じる」と話した。かつては「独立記念日の花火のように打ち上げられていた」北朝鮮の弾道ミサイルが、過去数カ月間、日本上空を通過していないと説明し、「アジアの人々は理解している。感激している」とした。 それでも、イージス・アショアを買わなければならないという状況ね・・・ホワイトハウスに直接質問状を送ってみたら・・・？どうしても、イージス・アショアを買わなければならないのでしょうか？和平ムードに水を注ぎたくないのですが、日本国政府の意向で、どうしても秋田と山口に作るというので・・・ 金正恩朝鮮労働党委員長に関しては「気が合う」と信頼関係が築けたとの見方を示し、「彼は北朝鮮にとって良いことをするだろう」と非核化の進展に期待を示した。 非核化のために金も出さなきゃいけない、脅威が失せても米国企業のために物を買わなければならない・・・米国は暴力団と変わらんね・・・ 2018.06.25 |
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