現在をうろうろ(4123)
日本貧窮者経済新聞
 2018年6月時点で中東情勢はどうなっているのか・・・?(4)→この最初へ

 さて、みなさん・・・沢山歌って、いつものように帰りましたね・・・さて、前回の続きですね・・・インド洋関連の知識が私には不足しているのでね・・・米国の援助政策は・・・政治的に不安定な地域が多いのと・・・そこでの、自由主義経済と民主主義国家への転換と安定を目指すわけですね・・・あとは、非政府組織などにも資金提供をしますからね・・・あとは、純粋に民間組織からの援助と、謀略系の政府の資金が民間団体を経由してばらまかれることがあるとかね・・・貧困を思い知らせてテロ組織の培養と政府転覆までもやるわけね・・・貧困は、本人が気付いていない場合が多いのでね・・・電気が無い生活だと・・・普通に文明の利器は無いのが当然ですからね・・・情報機器も無いから大抵は、気付かないのではないかとね・・・

 近頃は・・・太陽光パネルと、LEDの充電式ランタンとスマートフォンでかなり文明的になっちゃうのでね・・・私の海岸の小屋などはそれに近いね・・・大量のデータを小屋に置けないですからね・・・個人的な映画や音楽などのデータはレンタルサーバーにでも格納してアクセスすれば良いだろうしとかね・・・まあ、データ通信機器があると、かなり文化的な生活が可能になる・・・省エネ型の機材の威力は知っていますからね・・・

 冷蔵庫の無い暮らしも、それほど苦にはならないし・・・これだからダメなのだと分かってはいますがね・・・テントを担いでうろついていたりもしたのがいけなかったね・・・未だに床の上で寝られますしね・・・近頃は茣蓙を敷くぐらいですね・・・少しは高級に・・・じゃなくて・・・米国の援助は・・・BBC News トランプ氏、エルサレム首都認定に反対する国への援助停止を警告

ドナルド・トランプ米大統領は20日、21日に開かれる国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認定した米国の決定に反対する決議案の採決をめぐり、賛成票を投じる国への援助を停止すると警告した。

 こういったものね・・・ご利用はよく考えて・・・正義と信じる物が貫けるようにしないといけないという事になりますかね・・・

<解説>ナダ・タフィク記者、BBCニュース(ニューヨーク)
トランプ大統領とヘイリー大使は米国の外交力よりも軍事力を使って、米国の望む形で票を投じるよう加盟国を説得しようとしている。米政府は、エルサレムをイスラエルの首都と認定し、米大使館をそこに移転する決定は、米国の主権だと考えている。


 金で縛り、軍事力による恐喝まで働こうとするわけですね・・・

だが、国連の大多数の加盟国の見方はそうではない。

当然ながら、米政府に批判的な国々から猛反発があった。

一方で、米国と同盟関係にある国の多くは、米国の強硬な発言をこけおどしだと見て、あまり相手にしていない。


 まあ、大方はそんなものでしょうね・・・さて、米国は一帯一路をどの程度脅威と考えているのか・・・これも気になるわけです・・・一帯一路 - Wikipedia 日本語版じゃ何もわからんじゃん・・・One Belt One Road Initiative - Wikipedia これの方が具体的じゃん・・・

 左の図で赤が中国でオレンジがアジアインフラ投資銀行に参加している国と地域・・・黒が6つの回廊ね。

 昔の海のシルクロードは右のようなものですね・・・Maritime Silk Road - Wikipedia

 昔も今も要地はあまり変わらないようですね・・・

 私の一帯一路の理解はかなり歪んでいてね・・・海路で大量輸送を行う・・・この場合はコンテナ船で海上コンテナによる輸送・・・中国からの大量輸出はこれですが・・・問題は、海上コンテナが中国に戻ってこなければならない・・・どうも、沿岸国から内陸国へ入った海上コンテナを中国へ還流させるためのものに見えてね・・・中国から有価物が出て・・・旧大陸の各地の有価物が中国へ流れる・・・

 中国からの大量輸送の海上の通商路は米国海軍によって切断することは可能でしょうね・・・しかし、欧州とを結ぶ通商路の切断は困難ですからね・・・海軍力では、手が出せない・・・欧州の高度な製品の移転を米海軍は切断できないことになるわけでね・・・まあ、インダストリー4.0が実装されるようになると・・・データ移転の阻止などは、更に困難でしょうからね・・・

 米軍の基地が・・・アフガニスタンにいくつか残されているだけですね・・・以前はキルギスに・・・Transit Center at Manas - Wikipedia 基地とは言ってはいませんが・・・米軍の管理下にあったわけで・・・43°03'24.2N 74°28'37.1E - Google マップ ここの米軍は2014年に撤退ですね・・・アフガニスタンでも同様に撤退のはずでしたが・・・現地の警察活動の支援のために8400名ほどまで縮小されていましたが・・・噂では4000名ほどを増援するようですね・・・

 左の中国・パキスタン経済回廊ね・・・36°51'01.2N 75°25'41.9E - Google マップ ここが、中国・パキスタンの国境でここから南西に高速道路が伸びるわけね・・・

 いきなりパキスタンが豊かになったら、周辺国の反応はどうなるかね・・・?というか、物資が豊かになるのでね・・・結局、物質的豊かさの波及効果は大きいわけでね・・・家財が多くなると逃げ回るのが面倒になるかもしれないしね・・・

 雰囲気として・・・米軍がアフガニスタンから撤退したくない雰囲気だけは・・・なんとなく理解・・・撤退すれば・・中央アジアの拠点を失う・・・別に、軍事的な物でなくても良いと思いますが・・・

 投資を守る方法の問題でしょうね・・・豊かさを生み出して歓迎されれば、投資は守られる・・・ハードパワーを要しない安上がりな方法ですね・・・

 公正な取引、豊かさを現実のものにすることね・・・アベノミクスは豊かさを現出させたか?年収7万5千ドルで豊かさが得られる・・・1ドル80円の時は600万円で、1ドル110円だと825万円ないと豊かさを感じないのか・・・?気になるね・・・私は貧乏になった気がしてね・・・現実に貧乏ですが・・・以前は、運賃を入れても国内で買うより安いものが随分と海外のアマゾンにもあったのですがね・・・現実に余裕が無くて買えなくなっているというのもありますが・・・

 右が、中国・パキスタン経済回廊ね・・・China-Pakistan Economic Corridor - Wikipedia これね・・・この手の日本語の資料が無くてね・・・関心が薄いのかね・・・?

 ただ・・・パキスタンは中国からの援助と同額かそれ以上の援助を米国から受けることになるのか・・・?少なくとも軍事援助は停止のようですが・・・このまま、米国はパキスタンから手を引くのかね・・・?代わりに、アフガニスタンの強化・・・?

 ん・・・資料は集まっては来ますが・・・その読み取りがね・・・幼い普ちゃんの5歳児的発想とはずいぶんと違うのでね・・・しかし、何で嘘がまかり通るかね・・・?

 イージスアショアも、2基の配備場所は、単にハワイとグアム防衛から要求される場所だというのに・・・まあ、防衛省幹部は「ほかに条件を満たす場所はない」と言い切るのは、米国からの要請だからでしょうね・・・米国の決定事項を幼い普ちゃんは覆すことができないだけ・・・米国の占領下に未だにあるわけですからね・・・自民党は米国のための自民党として結成されたのかね?段々、そういった疑問が湧いてきますがね・・・

 どうやら、売国奴一族を生み出すための装置としての自民党かね・・・?可能性はあるね・・・あのポチぶりからするとね・・・どうも、自由主義的ではないような気もしますがね・・・なんとなく・・・マーシャル・プラン - Wikipedia こいつを学び返しているのですが・・・ベースは反共政策・・・問題は、自由主義は個人の負担が大きい・・・金がかかるのでね・・・貧乏すると、全体主義へ・・・寄らば大樹の陰へ・・・

 多分、若者の自民党支持が広がっているのは・・・若者を中心に貧困が広がっているという事なのかとね・・・問題は、貧困を生み出す原因を作っているのが自民党だという事が分かっていない・・・なんとなく、そういう風に見えるのでね・・・何で、ここまで円安誘導したのやら・・・?麻生氏「新聞読まない人は全部自民党(の支持)だ」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ) 新聞が買えないほどの疲弊かもしれないしね・・・私は、もちろん買えませんがね・・・

 新聞すら買えないという事は・・・書籍はもっと買う事が困難なのだろうとね・・・

2018.06.24

  

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