現在をうろうろ(4096)
日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんの活躍は無理だし、騙されないように何もしないのか・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きで・・・安倍首相は日朝交渉やる気なし! 北とのパイプない北村内閣情報官を担当にすえ“北朝鮮にだまされない俺”キャンペーン|LITERA/リテラ これを眺めていますが・・・幼い普ちゃんのポチ国では名士様などの有名人は絶対的な権威を持つわけですから、市井の人間が否定しても無意味なだけね・・・ただ、掌返しが始まると・・・物事がうまく行かなくて、何もできない無能な人間であることがバレて・・・メッキが剥げて元の木阿弥になるだけ・・・

 現在の平和な状態は国際社会が戦争を禁じているからではなく、米軍の圧倒的な武力と偉大なる安倍晋三閣下のポチぶりによって成り立っていると信じているのだから、国際法で戦争は禁じられていると言っても無駄なだけ・・・強大な米軍が平和を維持し、それに対して戦争がしたい中国、北朝鮮があるとかの話を信じたいわけですからね・・・

 ある意味、偉大なる安倍晋三閣下は安泰なの・・・問題になるのは・・・明確な直接的な指摘ね・・・例えば、トランプ大統領が拉致問題は日朝間の問題で米国は立ち入ることはできない。北朝鮮にはシンゾーが話をしたい旨を伝えた。北朝鮮は日朝首脳会談の用意はあると言っているが、実のところ、シンゾーの方はあまり会談には乗る気ではないようだ・・・と、トランプ大統領が言えば変わるね。

 偉大なる安倍晋三閣下の権威の源としての合衆国大統領による疑念が、権威の否定に繋がっちゃうのでね・・・ああ、やっぱりか・・・ああ、言われちゃ仕方ないね・・・もう、幼い普ちゃんも終わりだね・・・上位の権威による否定が必要になるだけの話・・・洋子ママがタオルを投げれば、そこで終わる・・・さて、続きは・・・

元公安で北とのパイプない“官邸のアイヒマン”北村滋内閣情報官抜擢の理由
 しかも、安倍氏の拉致問題をめぐる“武勇伝”の嘘はこれだけではない。2002年9月、当時の小泉純一郎首相と金正日総書記による日朝首脳会談と平壌宣言をめぐっても、「安倍氏が『金総書記が謝罪しなければ席を立って帰国しましょう』と小泉首相に直訴した」なる武勇伝が新聞やテレビでばらまかれた。

 みんなが信じたい内容だから仕方ないじゃん・・・総理大臣の外孫でも幼い普ちゃんに輝きを与えることができるぐらいの後進性を持った国ですからね・・・男子一系を叫ぶのだが、現実には女系じゃないかと?外孫の方が可愛く見えたりとね・・・多分、日本は女系なのではないかとね・・・男系で構築された律令の諸制度が微妙に現実の運用では女系の優位で扱われる感じでね・・・

 しかし、本サイトでも何度も伝えているように、これも事実ではなかったのだ。日朝首脳会談をセッティングし、会談にも同行した田中均・アジア大洋州局長(当時)が、後にフリージャーナリストの取材に対して、安倍氏が署名見送りの進言をしたと発言したことは「記憶にない」と証言している。田中氏はその際、そもそも金総書記が拉致を認めて謝罪しなければ平壌宣言に署名できないのは会談関係者全員の基本認識だったから、わざわざそんなことを言う必要もなかった、という趣旨の解説もしていたという。

 何もできない普ちゃんが、自分の手柄をでっちあげて、それをみんなが信じているのだから仕方ないじゃん・・・みんなお間抜けちゃんなんだから・・・信じているうちはお間抜けちゃんではないわけでね・・・

「対北朝鮮強硬派」「闘う政治家・安倍晋三」の印象を与える、この有名すぎる逸話も、実のところ偽の情報だったのだ。しかも、その発信源は安倍氏本人だった。実は当時、官房副長官だった安倍氏は帰国後のオフレコ懇談で「僕が首相に言ったんだよ。共同調印は見直したほうがいいって」などと各社に語っていたのだ。このことは複数記者のオフレコメモからも確認されている。

 それなりの知名度のある人間の嘘は、文字として定着されてしまうというだけね・・・オフレコメモでは弱いが、嘘も繰り返され体系化されると、あたかも真実であるかのように思われるだけの話・・・人口膾炙というのが嘘の体系化であり定着化を示しているだけの話ね・・・みんなが言っている!

 そして、安倍氏はこうした自己宣伝と同時に、日朝首脳会談実現の立役者である田中氏について「北朝鮮の意向で動いている」といったマイナス情報をリーク、世論を煽り、田中氏を悪者に仕立て上げ、拉致問題の主導権を自分の手に握ってしまったのだ。

 別に、拉致問題の主導権を握ったのだったら、それを最大限に活用させて、拉致問題の解決に当たらせれば良いだけですからね・・・偉大なる安倍晋三閣下なら堂々と北朝鮮の金正恩氏と渡り合って、トランプ大統領以上の成果を短期間であげられる!偉大なる安倍晋三閣下に直接平壌に乗り込んでもらい拉致被害者の奪還を!今更、できないとか言わせない!取り返して来るまで帰って来るな!が良いのでは・・・

 ようするに、拉致問題で一躍脚光を浴び、総理への階段を駆け上がった安倍氏だったが、実際にはあらゆる手柄を横取り・独り占めにし、でっち上げを拡散して、自分の権力掌握のために政治利用したにすぎない。その結果、拉致問題は安倍氏の意向どおり、圧力一辺倒になり、まったく解決のメドもたたないまま野ざらしにされてきたのである。

 その末路を見せつければ、少しは国民も賢くなるのではないかとね・・・

 そして、それから16年たったいまもまた、安倍首相は拉致問題を本気で解決するのでなく、情報操作を使ったごまかし、政治利用を行おうとしている。

 こんなこと言う必要も無いの・・・実際にやってもらえばよい事ですからね・・・安倍首相は拉致問題を本気で解決するのでなく、情報操作を使ったごまかし、政治利用を行おうとしていることは、みな心に秘めている、あの嘘つき!でも仕方ない・・・というわけでね。世論調査の結果がそうじゃん・・・支持者でも人間性を基本に支持している人が少ないのでね・・・

 それは、これまで指摘してきた過去の北朝鮮武勇伝デマの再利用だけではない。安倍首相は日朝交渉の担当窓口に、なんと自らの最側近で、謀略情報操作を得意とする“官邸のアイヒマン”こと北村滋内閣情報官を抜擢したらしいのだ。

 アイヒマンね・・・?何でアイヒマンと呼ばれているのかね・・・?アイヒマンは計画立案能力に優れていて、謀略畑の人間じゃないですからね・・・?アイヒマンは立案、交渉力に優れた人間ですからね・・・自分でシステムを構築して、管理運用をするのが趣味のようですからね・・・秘密保護法と結び付けられるかがよく分からない・・・現代ビジネス スクープレポート 特定秘密保護法案「官邸のアイヒマン(北村滋内閣情報官)」と呼ばれる男 本当の黒幕は公安の「妖怪」 ふむ・・・「警察官僚としての北村氏は、所属する組織の目的を遂行するためには手段を選ばない。まさにナチスのアドルフ・アイヒマンですよ……顔も似ていますしね」なるほどね・・・これなら分かるね。几帳面な組織型の人間ね・・・ただ、アイヒマンの方は学歴が無い事をコンプレックスに持って、学歴とは無関係な領域でのシステム構築に走るわけね・・・ユダヤ人の風貌を持ったことにもよる反ユダヤ的な傾向・・・ただ、ユダヤ人の友もいるから・・・統計上のユダヤ人を迫害したが、個人としてのユダヤ人を優遇するだけの度量はあるという事ね・・・組織の権威で動くが、個人としては取るに足らない人間でもある・・・わけで・・・人間というのは複雑な生き物でね。ミルグラム実験 - Wikipedia 面白いね・・・私だとあまり考えずに、最大限の圧力ってのを・・・面白そうだしね。450Vか、直流だと時々・・・真空管で遊んでいましたからね・・・

「この人事には、我々も驚きました。北村氏は元公安でむしろゴリゴリの反北朝鮮ですから、対話のパイプなんてもっているはずがない。むしろ、北朝鮮の反感を買うだけ。にもかかわらず北村氏を日朝交渉担当にしたのは、いろんな北朝鮮に関するいろんなマイナス情報をマスコミにリークさせて、拉致解決できなくてもやむなしという空気を作るためじゃないのか、といわれています」(前出・全国紙官邸担当記者)

 この国はいつまで、嘘つき首相に騙され続けるのだろうか。


 しょうがないじゃん・・・だって、騙されるのは楽ですからね・・・騙された振りをしていれば、平穏な日々が送れるというだけですからね・・・疑問を持つな!簡単な幼い普ちゃんのポチ国の処世術じゃん・・・指示されたとおりに疑問を持たずに実行、世間で言われている事は真実だと信じて行動していれば非難されないというだけの話ですからね・・・

 私は、どうも・・・基本的に疑問に思う事が多くてね・・・それで、余計な事をするので・・・なかなか生きにくい・・・というわけでね。

 あれ?金正恩氏を「指導力ある」、安倍首相の評価に変化か TBS NEWS また、おねだりモードに入ったようだね・・・

 拉致問題の解決に意欲を示す安倍総理。これまでは、北朝鮮への圧力を前面に掲げてきましたが、18日は金正恩党委員長に対する評価に変化を感じさせる発言がありました。

 「金正恩党委員長には、米朝首脳会談を実践した指導力があります。日朝でも新たなスタートを切り、拉致問題について、互いの相互不信という殻を破って、一歩踏み出したい」(安倍首相)

 金正恩党委員長の指導力をこのように評価するとともに、「誰を拉致しているのか知っているのは北朝鮮だ」「知っている全てのことを話し、拉致被害者を一日も早く帰国させてほしい」と期待感を示しました。


 おねだり普ちゃんが、正恩お願い!を叫びだしたじゃん・・・「誰を拉致しているのか知っているのは北朝鮮だ」「知っている全てのことを話し、拉致被害者を一日も早く帰国させてほしい」と期待感・・・他力本願ですね・・・自分で解決できないわけですから・・・主体性のない・・・ママ、お願い、やって!これが、始まるだけね・・・

 「最後は私自身が金正恩党委員長と向き合い、日朝首脳会談を行わなければなりません。これを行う以上は、北朝鮮の核・ミサイル、そして何よりも重要な拉致問題の解決に資する会談としなければならない」(安倍首相)

 ママがやってくれたら、それは僕の手柄だからね!ママ、僕のためにやってよ!お願い・・・幼い普ちゃんのパターンね。

2018.06.18

  

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