現在をうろうろ(4083)
日本貧窮者経済新聞
 平壌宣言をニンジンとしてぶら下げて拉致問題の解決か・・・?(1)

 さて何か面白い事は無いかね・・・ポチ国村民新聞は方針転換かね?ニンジン戦略かね・・・?【激動・朝鮮半島】安倍晋三首相がかつて批判した平壌宣言…「拉致解決」最大のツールに 16年前「国交正常化優先」(1-3ページ) - 産経ニュース 何だか、何も考えずにテキトーな事を叫んでいる可能性が高いような・・・?何だか、現在の政策と矛盾するような感じだし・・・国交回復の前提も・・・?どうも、私には・・・また、理解不能な報道かね・・・

 平成14年9月の日朝首脳会談で、小泉純一郎首相と金正日国防委員長(いずれも当時)が署名した日朝平壌宣言が16年の時を経て大きな価値を持つようになってきた。官房副長官として会談に同席した安倍晋三首相は平壌宣言に批判的だったが、北朝鮮への多額の経済支援をうたったこの「証文」は、安倍首相が金正恩朝鮮労働党委員長に拉致問題の全面解決を迫る上で、最大のツールになりえるからだ。

 拉致問題が解決しなければ、鐚一文払わないという話じゃなかったっけ?最大限の圧力で、事実上の経済封鎖をしたい中で、援助の約束の証文をニンジンとして振るわけね・・・ニンジンが欲しければ、拉致問題の解決を!という単純な話かね・・・?

 「1970〜80年代に特殊機関で妄動、英雄主義があった。これからは絶対に起こさない。遺憾なことでおわびする」

 まあ、どうやら、これ以降新たな拉致被害者は出ていないようですね・・・敗戦以前の日本では、人さらいなどは日常茶飯だったようですがね・・・人さらいと言っても、名目的には満年齢で6歳から12歳で行儀見習いや徒弟として子供は家を出ることになるわけですからね・・・これで、連れていかれちゃう・・・喜んで出るのもいるだろうし、泣き叫ぶやつを柱などから引きはがして連れ去るように出るのもいるでしょうしね・・・実際に、親に売られちゃう子供も出るしね・・・数えで7歳・・・通りゃんせ・・・この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい ・・・7歳になったお祝いは家を出て分かれて暮らすことを意味しますからね・・・私流の異端解釈ね・・・じゃなくて・・・

 拉致問題は、闇の部分が多くてね・・・現実にどれだけの拉致被害者がいるのかの把握ができていない・・・北朝鮮側の資料が見たいね・・・現実に何人の拉致に成功しているのかがね。当然、作戦として行われたのであれば、まとまった資料があるはずですからね。現実のスタートは・・・北朝鮮が拉致に成功した事例の確認からだろうと思いますがね・・・当然、色々と出金があるわけだから、それなりに決裁書類もあるだろうしね・・・森友事件だって、出張記録とかあるだろうし・・・律令を継受した国に記録が無いなんてありえないのだからね・・・

 拉致被害者の居住した場所は、多分左の3つの居住区なのでしょうが・・・12棟程度の家屋があったようですから・・・20〜30人を拉致してくる予定だったのでしょうね・・・計画書もあったはずでしょうからね・・・

 なんとなく、北朝鮮は意見積み上げ型の、かなりマニアックな緻密な計画を立てるのが好きみたいですからね・・・

 北朝鮮の計画・・・例えば、米朝首脳会談だって・・・移動は米軍の攻撃を意識して、第三国の民間航空機を使うとか、金正恩君の特定ができないように指紋は残さない、健康状態や心理状態がバレないようにトイレも持参・・・考えられるすべての対策を講じてきますからね・・・計画に参画する人たちが・・・それぞれの持てるすべての意見を出し、積み上げて対応を練るという感じですからね・・・どうやら、日本型の・・・なんとなく、これで良いんじゃない・・・という奴では無いような感じですからね。

 最後の最後まで意見を出し合って組み上げてきているという感じですからね・・・なんとなく、計画段階の会議が凄そうですね・・・何か、建設的な意見が言えないようではその地位を保てないとかね・・・幼い普ちゃんでは生き残れない世界・・・G7サミットでは、毎回冒頭で原稿を読むか、最後まで発言できずにいて、最後に普ちゃん何か言う事は?で、最後の締めというか・・・仕方なし発言で終わるパターンね。意見の無い奴は無用だ!帰れ!・・・このパターンじゃないかと。そうでないと、緻密な計画を立てることは困難ですからね・・・日本では、チームを組んでの計画立案はあまり上手く行かないですからね・・・誰かがたたき台を作るしかない・・・議論の中で意見の積み重ねによる計画など・・・結構、他人任せですからね・・・声だけでかい馬鹿が生まれる土壌・・・じゃなくて・・・

 平成14年9月17日の平壌で開かれた日朝首脳会談。小泉氏の抗議を受けた金正日氏は拉致を認め、謝罪した。ところが、平壌宣言には「拉致」も「謝罪」の言葉も明記されず、「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題」という表現があっただけだった。

 賢いじゃん・・・謝罪があったことで、終わりにしたわけですからね・・・だから、「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題」という表現にしたのでしょうからね・・・過去を清算して、次の事をするための作業じゃん・・・過去の話をウジウジ言っているようでは新時代の建設はできないというだけね・・・トランプ大統領が米朝首脳会談からの帰国の際に・・・戦争を起こすことは誰でもできるが勇敢な人間だけが平和を作ることができるのだ・・・とか言ってましたっけ・・・太極を決するには枝葉末節はバッサリとやらねばならないですからね・・・反対が出る部分が出て来るが、それでも押し切らないと未来は作れない・・・まあ、気に入らない!戦争だ!は、誰でもできますがね・・・

 残念ながら、幼い普ちゃんのポチ国は、また太極・・・物事の根源を見誤って馬鹿をやるのかね・・・

 平壌宣言は、秘密交渉を続けた外務省の田中均アジア大洋州局長(当時)と北朝鮮側の「ミスターX」らにより作成された。国交正常化を最優先させた内容で「過去の清算」を明記し、国交正常化後に日本が北朝鮮に行う経済協力に関する表記は、全体の4分の1以上を占めた。

 単に、国交の正常化に関すること以外の余計なものを切り捨てただけじゃん・・・国交の正常化が決まり、交流が始まればいつでも議論ができることは切り捨てるのは当然でしょうね・・・何を達成するかの問題ですから・・・優先順位の問題ね。国交を正常化して、話し合いが持てる状態にする・・・細かい話し合いは、国交正常化が済んでから・・・

 その後に拉致問題担当相や内閣官房参与として拉致問題に関わった中山恭子参院議員は「宣言は拉致被害者救出どころか、拉致を認めて謝罪すれば、それ以前の拉致問題は不問にして終局する、拉致問題を収束させ国交正常化を図るという日本政府の方針がはっきり読み取れる」と批判する。

 当然、国交正常化が目的で、その結果として・・・拉致問題の補償等の問題の話し合いができる基盤が生まれるのでは・・・もしくは、拉致問題の補償を相殺しても良いわけだからね・・・復興予算の振り分けの問題だし・・・原資はあるのだからね・・・謝罪文はそちらで出してね。補償金は復興予算の枠に、拉致問題補償金の項目を立てて、こちらの一般的なレートで出すから・・・生存者には年金の形で、死亡者には死亡一時金と年金を・・・とかね。それ以外の対応って基本的にできないですからね。

 なんでも盛り込めば良いわけじゃない・・・議事録に残せば良いだけの話ですからね・・・

 しかも田中氏は、北朝鮮が横田めぐみさんら拉致被害者8人が「死亡した」と伝えてきたことを、平壌宣言署名直前まで小泉氏にも報告していなかったとの疑惑もある。こうした経緯から、安倍首相はかねて平壌宣言に批判的だった。拉致問題をめぐる田中氏との確執は語り草となっている。

 幼い普ちゃんは馬鹿だから、何を目的とした会談なのかが分かっていないだけじゃん・・・国交正常化が成り、平壌に在日本大使館が置かれ・・・日本人が行き来することができるようになったら・・・役所に通って毎日話を聞くこともできる、いざとなればデモ隊を送り込むことだって・・・と、やや過激・・・国交が、無いから・・・幼い普ちゃんは、ドナルドお願い!なんって・・・米韓首脳会談で僕の話もしてよ、お願い!ドナルド・・・これですからね・・・現状では、北京の大使館ルートと国連ルートしかないから・・・拉致問題だよ!と言っても・・・解決済み!と門前払いになっているわけですからね。国交正常化がスタートラインだったのを・・・幼い普ちゃんの功名心で、無駄になった・・・それだけじゃん・・・国交正常化すれば、拉致問題の交渉窓口が一挙に広がったのにね・・・現地に入れるのだからね・・・渡航の自由があれば・・・拉致被害者は新しい関係での、懸け橋の役割も担えたわけですからね・・・

 国交が正常化していたら、大使館に拉致問題の担当部署を置いて、日々情報を集める事だってできるだろうし、住民票の開示を請求したり・・・拉致被害者の現地での動きだって精査できたはずですからね・・・補償に関しては金銭的補償ぐらいしかできないのだから・・・事実を後世に伝えるための調査研究活動拠点を置けば良いだけですからね・・・

 残念ながら、小さな普ちゃんが幼く見えるのは、明確な目的意識を持たないですからね・・・これを実現するには、まず何に着手しなければならないか・・・そういった順序立てができないですからね・・・あれは嫌だ!これじゃなければ嫌だ!と5歳児並みね・・・だから幼い普ちゃん・・・何をやっても明確な目的意識が無いから、何も達成できずに道半ば・・・これですからね・・・馬鹿みたい・・・

 私は・・・食いきれないほどの食糧で豊かさを実現しつつあるし、価値あるものがあれば、ちょっと遠くまでも行くという事で、所有する土地の四隅においしいものを栽培することで、土地の管理を怠け者に強制することもできたし・・・目的意識が無いと何もできないという例だね・・・食い物がそこにあるから、私はそこへ行く!という・・・かなり情けない目的意識ですがね・・・5年前に購入したカリオカ豆・・・今や発芽率が4%まで落ちた奴から苗を作っていますし・・・発芽の気配のないのは食べちゃいますがね・・・目的があると、面倒な作業も!じゃなくて・・・一旦切って、10時のおやつに・・・

2018.06.15

  

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