現在をうろうろ（4077） 農業のIoTを実装するためには・・・？（355） 何だか板門店宣言と米韓首脳会談の関連が分かっていないのか・・・？（2）→この最初へ さて前回の続き・・・日本経済新聞 電子版 板門店宣言全文 これですね。トランプ大統領は、こいつに沿って行動することにしただけのようですね。単にそれだけの話・・・戦争の終結を認めた・・・あとは、韓国と北朝鮮の二国間の問題である・・・ただそれだけね。お！トランプ米大統領をノーベル平和賞候補に推薦−ノルウェーの右派議員 - Bloomberg ノーベル平和賞物の働きだったわけね・・・今後の動向次第ですね。 ２ 南と北は、朝鮮半島で先鋭化した軍事的緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するため共同で努力していくだろう。 朝鮮半島の軍事的緊張状態を緩和し戦争の危険を解消することは、民族の運命と関連する非常に重大な問題であり、われわれ同胞の平和的で安定した生命を保証するための鍵となる問題だ。 これに関しても、トランプ大統領はグアムからB-1などの街宣車ならぬ街宣機を乗りつけないとやっていましたからね・・・現在の国際法では武力行使は禁じられているから、街宣車による嫌がらせをやるのと同じですからね・・・米国も大きな燃料代がかかるし、北朝鮮も警戒レベルを上げなければならないからね・・・双方金がかかるわけで・・・ 軍事的緊張状態の緩和にトランプ大統領は応じただけの話ですね・・・ (1)南と北は、地上と海上、空中をはじめとするあらゆる空間で、軍事的緊張と衝突の根源となる相手に対する一切の敵対行為を全面的に中止することにした。 差し当たって、５月１日から軍事境界線一帯で拡声器（宣伝）放送やビラ散布をはじめとするあらゆる敵対行為を中止し、その手段を撤廃し、今後非武装地帯を実質的な平和地帯としていくことにした。 韓国の単独行為で止められるものはやめて、米韓の二国間での話し合いが必要なものを、行った結果が今回のトランプ大統領の軍事演習の大幅な縮小へとなったわけね・・・幼い普ちゃんが、この件に関して口出ししたから、ムンジェイン大統領が内政干渉だと文句をつけたわけね・・・基本的に、幼い普ちゃんと取り巻き連は頭が悪いのかとね・・・米国議会での演説の時も、行く場所を間違えていてサプライズがあったし・・・アーリントン墓地ではなく、第二次世界大戦記念碑なのにね・・・馬鹿すぎるから、オバマ大統領のサプライズが出てくるわけでね・・・リンカーン記念堂でもわざわざオバマ君は例のゲティスバーグの演説を示して話をし・・・それに対して、あり得ないようなコメントを言ってるしね・・・安倍首相独占インタービューによれば・・・？（2）・・・ 安倍 首脳会談の前日、オバマ大統領から突然の提案があって、ワシントンＤ・Ｃのリンカーン記念堂を２人で訪問しました。記念館の壁面には、第十六代合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの有名なゲティスバーグの演説と、再選された際の就任演説の内容が刻まれていました。 「人民の、人民による、人民のための政治」という民主主義の根本原理を示すフレーズで世界的にも有名なゲティスバーグ演説ですが、実際にはわずか二〜三分程度の短いスピーチで、演説当時はほとんど評価されなかったそうです。オバマ大統領からそう紹介されましたので、「政治家は演説を評価されなくとも気にする必要はありません」と申し上げておきました。 評価されたことが無いような演説しかできない幼い普ちゃんですからね・・・只の原稿読みだけですからね・・・頭のレベルがね・・・まあ、また色々と見当違いの事を幼い普ちゃんは始めそうですからね・・・ (2)南と北は、黄海の北方限界線一帯を平和水域とし、偶発的な軍事衝突を防止し、安全な漁業活動を保証するための実質的な対策を立てていくことにした。 南北朝鮮間だけの話ではないね・・・米国がここで余計な演習とかさせないようにしなければならないわけですからね・・・米国海軍が原潜でもこの海域に入れると面白いでしょうがね・・・物凄く浅いですからね・・・こういった事に関してもトランプ大統領は承認したという事になりますね・・・ (3)南と北は、相互協力と交流、往来と接触が活性化することに伴うさまざまな軍事的保証対策を講じることにした。 南と北は、双方間に提起される軍事的問題を遅滞なく協議、解決するため、国防相会談をはじめとする軍事当局者会談を頻繁に開催し、５月中にまず将官級軍事会談を開くことにした。 会談するにあたっても、韓国は基本的に米軍との関係があるから・・・米国からのフリーパスを手に入れないといけないというだけの話ですね・・・米国がそんなの知らねーとやられたら、振出しに戻っちゃうわけですからね・・・だから包括的な合意を与えた・・・協力する・・・ ３ 南と北は、朝鮮半島の恒久的で強固な平和体制構築のため、積極的に協力していくだろう。 朝鮮半島で非正常な現在の休戦状態を終わらせ、確固たる平和体制を樹立することは、もはや先送りできない歴史的課題だ。 (1)南と北は、いかなる形態の武力も互いに使用しないという不可侵合意を再確認し、厳格に順守していくことにした。 米国もこれに同意したわけですね・・・結局は、冷戦を終わらせた1975年のヘルシンキ宣言と大差のないものになるわけね・・・欧州安全保障協力機構の概要 ｜ 外務省 ヘルシンキ宣言の十戒とされる奴・・・主権平等、武力行使または武力による威嚇の禁止、国境不可侵、領土保全、紛争の平和的解決、内政不干渉、人権並びに基本的自由の尊重、民族の平等及び自決、国家間の協力、国際法上の義務の誠実な履行 これね。幼い普ちゃんのポチ国はこういった奴を認められない部分があってね・・・1975年の実効支配地域に凍結が認められないから・・・この時点以前の状態で、ポチ国の国際政治学は止まったわけね・・・韓国による竹島の実効支配ね・・・私も国際政治学を志した頃がありましたが・・・日本では国際法は官学であると、何故か民事訴訟法の教授に教えられ・・・国際政治学などの研究者になるものではないとね・・・法社会学・法哲学・倫理学とか・・・結局、学者は徒弟制と分かって・・・今に至るわけでね・・・ 休戦状態を終わらせるという意味が・・・韓国を中心とすると、韓国領の北側の反政武装府勢力を認めることになる・・・北朝鮮に言わせると、北朝鮮領の（矛盾するね）朝鮮領の南側の米国が与する反政府武装勢力を認めることになる・・・韓国は北朝鮮を認める。米国もそれを良しとするという話が・・・今回の米朝首脳会談の意味ね・・・ 何だか、幼い普ちゃんのポチ国は原則論は解説しないね・・・まあ、普ちゃんじゃ幼すぎて説明することはできないか・・・それに都合が悪いのでね・・・だから、御用解説の連中が原則論を無視した珍説を広めようとしているようですからね・・・それとも、本当に理解していないのかもね・・・？ 幼い普ちゃんのポチ国では・・・結局学問も生活のための糧を稼ぐものですからね・・・従って、学問の自由などは限定的なのでしょうね・・・お前の学説は変だ！お前のママじゃなくて大学に叱ってもらうんだ！の言いつけごっこが好きみたいですからね・・・結果として、都合の良い学説だけが流れるようになる・・・場合によっては私学助成金をネタに強請られる可能性もあるしね・・・ 幼い普ちゃんのポチ国では、社会の成熟度が至って低くて・・・正論ですらダメですからね・・・だから、不思議な報道が流れることになる・・・ そろそろ、世界最高の能力を有する官僚たちも外交に関しては、黒を白と書類を改竄して国民には示せなくなるでしょうからね・・・幼い普ちゃんは、自らは外交上手のつもりでいても・・・そろそろ限界ではないかね？世界的に信用を無くしつつあるからね・・・単に、幼いという事だけでね・・・ (2)南と北は、軍事的緊張が解消され、互いの軍事的信頼が実質的に構築されるのに伴い、段階的に軍縮を実現していくことにした。 軍縮の前提は、先ずは終戦ね・・・これが無ければ、軍縮はあり得ない・・・だから、平和が成れば、そこからの段階的な軍縮になる。よって・・・トランプ大統領は・・・急ぎませんから、早くでもゆっくりでも、任せますから・・・となったわけね。 (3)南と北は、休戦協定締結65年となる今年、終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制を構築するため、南北米３者、または南北米中４者会談の開催を積極的に推進していくことにした。 年内に平和協定ですから・・・ここで、新たな枠組みが作られる・・・互いに国として主権を認めることになる・・・自国の一部を占拠する反政府武装勢力ではなくなるわけね。これに米国も同意したわけだから・・・平和協定の成立で、米国は朝鮮民主主義共和国を国家承認する事になるわけですね・・・これで、本物の終戦が完成・・・幼い普ちゃんのポチ国は・・・朝鮮民主主義共和国を国家承認するかね・・・？国家承認せざるを得なくなるがね・・・ (4)南と北は、完全な非核化を通して核のない朝鮮半島を実現するという共通の目標を確認した。 軍縮の当面の目標は非核化ね・・・ 南と北は、北側が講じている主動的な措置が朝鮮半島非核化のために非常に意義があり重大な措置だという認識を共にし、今後それぞれ自らの責任と役割を果たすことにした。 その具体的な第1歩は核実験場の廃棄ですね。新たな実験は行わない・・・ 南と北は、朝鮮半島非核化に向けた国際社会の支持と協力を得るため、積極的に努力することにした。 韓国はこのために、先ず米国と交渉して・・・和平へのプロセスのフリーパスを、2018年6月12日の米朝首脳会談で得たわけね。和平プロセスに全面的に協力する・・・包括的な合意を示した。 両首脳は、定期的な会談と直通電話を通じ、民族の重大事を随時、真摯に議論し、信頼を強固にし、南北関係の持続的な発展と朝鮮半島の平和と繁栄、統一に向けた良い流れをさらに拡大していくために共に努力することにした。 これに関して、米国は・・・コマーシャルビデオを用意したわけね。南北が力を合わせて平和を生み出せば、こういった繁栄が得られる・・・地権者たちよ！いがみ合わずに我が事業を実現するために力を合わせよ！このような未来の繁栄を築くために！不動産屋ですからね・・・大規模開発のプロモーションはお手の物という感じですかね・・・ 差し当たって、文在寅大統領は今秋、平壌を訪問することにした。 秋には和平協定が成立、米国が国家承認をして・・・戦争のできない状態になる・・・これで、トランプ大統領はノーベル平和賞を得る・・・暗殺されなきゃね・・・ 2018.06.14 |
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