現在をうろうろ(4052)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ安倍会談と幼いプロットの報道と・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続きの、どうやら噴飯系の・・・「暗殺」「猫なで声」で金正恩いぶし出すトランプ これですね・・・噴飯系は面白いね。何で、こんな幼い内容のものが報道に上るのやら・・・もしかして、物語北朝鮮とかじゃないよね・・・そうだと、物語に注釈をこいている事になるのでね・・・これだと、私がお馬鹿ちゃんですからね・・・

平壌への帰路が怖い
金正恩委員長はシンガポールに姿を現わすでしょうか?

鈴置:それをトランプ大統領も心配していると思います。そこで6月1日、金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長兼統一戦線部長と会談した後の会見で「会談は1回限りではない」と繰り返し強調したのだと思います。

・And I think it’ll be a process. It’s not ? I never said it goes in one meeting. I think it’s going to be a process. But the relationships are building, and that’s a very positive thing.
・ It will be a beginning. I don’t say and I’ve never said it happens in one meeting.

 別に・・・単に始まりだから、何度も会談を繰り返すよ!って言ってるだけじゃないかね?幼い普ちゃんなんか、トランプ大統領に会うんだ!って、まだ大統領にもなっていない不動産屋の社長に会いに行って、ホワイトハウスから怒られて・・・それ以来何回会談して、どれだけの金を貢いでいるのかね・・・良い関係が出来てきているから、また会うよ・・・BBC News トランプ氏、金委員長の米国招待も検討 首脳会談成功すれば

「会談が成功すればもちろん、招待は喜ばれると思う」とトランプ氏は報道陣に話した。「(金氏は)招待をとても好意的に見ていると思う。だから、実現する可能性はある」。

ただし、フロリダ州に所有するリゾート「マール・ア・ラーゴ」に金氏を招待するかもしれないとの前日報道について質問されると、トランプ氏は「まずはホワイトハウスから始めるかも。どう思う?」とはぐらかした。


 交戦中の敵国の元首をホワイトハウスに招くかね・・・?会談が成功すればもちろん、招待は喜ばれると思う・・・つまり、終戦という事じゃん・・・普通の独立主権国家の元首として、大統領晩餐会に招待されるだけじゃん・・・

 「米朝首脳会談、3つのシナリオ」で言えば、Aの継続協議を受け入れると約束したのです。6月12日の会談で@かBの2択――「非核化受け入れか、軍事行動か」と迫りはしないとなだめたのです。

 金正恩氏がシンガポール行きを恐れるのは、不在中のクーデターだけではありません。米朝首脳会談で非核化を拒否した場合、帰り道で暗殺――搭乗機を撃墜されるリスクもあるのです。

 はあ?米国は・・・まあ、旧大陸の食い詰め者とテロリストが作った国ですから・・・暗殺ね。米国は近代国家ではないという事ね・・・気に入らない奴は殺しちゃうという素敵な話か・・・馬鹿じゃん?交渉相手がいなくなったら、また新しい交渉相手と始めから話をしなければならないじゃん・・・交渉決裂で、相手の親玉を殺して、戦争を開始ね・・・国際社会の反応は・・・?小学生並みの素敵な作戦じゃん・・・大圏航路でどこを飛行するか分かっていると思えないのですが・・・

 何せ、F22が沖縄で待機しているのです。ステルス機ですからどの国のレーダーにも映らず、なぜ墜落したかは容易には分かりません。

 ステルス機は、VHF帯のレーダーに検知されるのですからね。だから、F-117があっさりと撃墜されて、退役した・・・そして、形状から、直上であれば検出可能ですからね・・・攻撃に向かう時に接近を検知されにくいというだけ・・・兵器マニア君はステルスと言われると見えないと勘違いしますが・・・目視確認されればそれでおしまい・・・さて、左がシンガポールからの大圏航路による平壌への空路・・・金正恩氏搭乗機、中国戦闘機が護衛か=北朝鮮への影響力狙う−香港紙:時事ドットコム 戦闘機による護衛は警備上、最高の儀礼の一つだ とさ・・・小学生並みの話で金になるのだから、記者というのは良い商売だね・・・

 ステルス機は、その形状から、レーダー波を発信源には返さないような形状をしているが、航空機は飛行するために一定の面が必要なんでね・・・真下からなら確実に探知できるが、その時には攻撃が終了しているというだけの話ね・・・目視されたら、その運動性能で格闘戦に入るしかない・・・その時は運動性能の優れたパワフルな戦闘機が勝つだけね・・・F-35はこの条件下ではF-16には勝てないのでね・・・まあ、F-22はそこそこ戦えるでしょうが、中国の領空で華々しい戦果かね・・・

米艦「プエブロ」の乗員を拿捕し、拷問(1968年1月)
米軍のヘリコプターを繰り返し撃墜(場所は軍事境界線付近)
米偵察機(EC121)を撃墜、31人の軍人を殺害(1969年4月)


 まあ、米国はやりかねないですがね・・・どうも、こういった危険なところへ出かけて拿捕や撃墜を重ねているわけですからね・・・これって、北朝鮮の戦果じゃん・・・戦争中ですからね・・・これが終わろうとしている・・・沖縄から、飛び立って上海上空辺りで迎撃かね?この辺りの防空網は極めて濃密なんだがね・・・台湾との最前線ですからね・・・こういった知識も無いのかね?米軍基地などチェックしていないわけないじゃん・・・

 S-300か400が配備されているのでしょうね・・・30°50'18.2N 121°33'41.8E - Google マップ こういった基地が結構あるのでね・・・30°00'33.4N 122°03'52.2E - Google マップ ここには、中華イージス艦のたまり場があるしね・・・中国も休戦中の交戦国の1つだという事の意味も分かっていないようですからね・・・

 なお、軍事専門家の多くは「搭乗機の残骸が発見されると下手人がばれるから、米軍が撃墜するのは海上だろう。北朝鮮はそれを警戒し、陸つたいに平壌まで戻る計画ではないか」と言います。

 多くの軍事専門家は地図も読めないのね・・・北京経由で帰られたら・・・北京まで追うのかね・・・?

 何で沖縄なのかね?在韓米軍基地からの迎撃が早いじゃん・・・それに、黄海は平均水深44mだっけ・・・落ちたら、よく水面から押し込まないと・・・全長53mですからねイリューシン62は・・・全高12.m余り・・・

 それに、イリューシン62はフライトプランを提出しての飛行でしょうから、レーダーから消えればすぐにわかるじゃん・・・たとえF-22が探知不応のステルス機だって・・・軍事専門家ってのは、そういった事も分からないのかね?付き合っている軍事専門家が悪すぎないかね・・・?

 それに、この辺りの海は、交通量が多くてね・・・MarineTraffic 墜落を目撃され無い可能性の方が低いと思うが・・・米国の原潜が入れない浅い海なのだよ・・・交通量も多いしね・・・軍事専門家ではなく、単なる兵器マニアは航路状況などの知識は持たないのかね。軍事専門家ってのは・・・戦術から戦略レベルまでの計画立案ができるレベルじゃなかったら務まらないじゃん・・・孫子の時代だって、そういったものを考慮しているわけですからね・・・それにF-22でも、目視可能ですからね・・・

 いずれにせよトランプ大統領は「何度でも会おう」と発言することで「帰り道の安全」を保証したのです。

 阿保らしい!・・・奇想天外で面白いじゃん・・・さて、夕飯の支度で、大豆を茹でないとね・・・一旦切らなきゃ・・・

2018.06.08

  

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