現在をうろうろ(4038)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(349)

 さて、今日も野菜いじりをやってくたびれましたね・・・まあ、朝の2時間ほどの遊びだと思えば良いわけですが・・・

 人間の領域も日々拡大中ですね・・・手前がカボチャ畑、その先が大豆畑、さらに先がトウモロコシ畑と南に背の低いものが来るようにしてあります。トウモロコシが、伸び始めるころにインゲンが間に合えば良いのですが・・・なんだか、栽培をしくじりつつあるような・・・種子がちょっと古いのも問題ですが・・・発芽率が余り良くないので、もう1度発芽させないとね。まあ、私の1食分程度ですから・・・まだトウモロコシの苗も100本近くあるのでね、頑張って人間の領域を増やさないといけないというわけです・・・今週中に何とかしたいね・・・あと落花生の苗もあるしね・・・ちょっと、遅くなりつつありますが、土耕の実験でもあるのでね・・・どうなる事やら・・・?

 セロリも立派になって花を付けていますね。ここからこぼれた種がしっかりと成長してくれると凄くありがたいな!なんって思うわけです・・・周囲も徐々に人間の領域らしくなってきました・・・

 人間の領域を広げると、思わぬご褒美が出てきますね。

 昨年植えたびっくりグミに実が!もう、うれしくて・・・写真を撮って即食べました・・・今年はちゃんと肥料をやって、来年は座り込んで食えるように・・・1個では座り込んで食うわけには行かないですからね・・・あとは、こいつの枝を少し取って・・・周囲に自生しているグミに接ぎ木してみるのも面白いかな?なんてね・・・台木候補は沢山あるのでね・・

 こんな具合に薮になりかかっていた場所ですね・・・予定外でしたが、この辺りも草刈りを済ませましたから、後ろのコンクリートブロックももうちょっと見えるようになりましたね・・・刈り込みばさみの威力は絶大です!

 3畳ほどの小屋もそろそろ本気で考えないとね・・・小屋の周りには果樹を植えて・・・四季折々の味覚が楽しめるようにしないとね・・・一応は、遠大な計画があって・・・計画倒れにならなければ・・・

 クレソンの栽培を行う予定の樋による栽培システムも稼働しましたが・・・クレソンの花畑になっていますね・・・半分に切って、上をその辺に挿して増やせば、直ぐに一杯になるでしょう・・・クレソンはおいしいのでね・・・一応食べずに挿すようにしていますね・・・

 先日定植した奴、奥がカブね手前が雑多なアブラナの仲間・・・カブはマグネシウムが利いているようですね・・・春先の連続した失敗を取り返さないとね・・・マグネシウムなどの微量元素は結構効きますからね・・・マグネシウムは過剰でも、問題はあまり無いですが、それ以外は結構デリケートなものが多くてね・・・随分と枯らしましたね・・・

 栽培中のポットの中に見慣れぬ物体が・・・引っ張り出すと石ではなく・・・カタツムリね・・・こんなのに食われるために栽培しているのではない!というわけで、退散願いましたね・・・また、どこかで見かけることになるでしょうが・・・生物の多様性も面白いと言えば面白いのでね・・・

 培養土の初期の再生実験で使ったのが、わさわさとしたバジルの下の16のポットですね。再生法もなんとなく分かってきましたから・・・二十日大根が収穫できたら、ここでの実験を終了させるかね・・・

 段々、野菜の拷問部屋から加速成長用の独房状態になってきましたが・・・どうなる事やら、ただ・・・拷問部屋はどこかにきちんと整備したものを作らないといけないかと・・・ちょっと花成ホルモンが気になってね。こいつのコントロールが日長以外でできないかとね・・・アンチ・フロリゲンという奴があるなら楽勝なんですがね・・・世界初!花を咲かせないように働く「アンチフロリゲン」を発見! 農研機構 こういった高尚な研究をする気はなく、花芽が作られるようになると、多くの場合はおいしくなくなるのでね・・・葉物野菜では葉の成長が止まるので、仕方ないから花芽を食う事になる・・・

 日々収奪中のフダンソウなのですが、そろそろ下葉が限界ですね。花芽への養分回収をされないように、微量元素などを強化して下葉からの微量元素の回収を阻止しているので、花茎の小さな葉が元の方で多くはなっていますが・・・エネルギー不足で、細い茎にしかならない・・・タンパク質の合成が十分できないという事なのでしょうね・・・これでは、可哀そうなのでどの時点で栽培中止にするかがね・・・夏至を過ぎるまで毟り続けて、こいつらの体力が持つかどうか・・・

 夏至を過ぎれば葉のフィトクロムが違ったものを作ってくれるかもしれないしね・・・あと2か月ぐらいの受無辺苦処?いや、野干吼処か・・・まあ、日々鋏でチョキチョキやられるかわいそうな亡者・・・私は地獄の鬼だね・・・

 様々な刺激を系統的に与えることで、反応を引き出すわけだから・・・実験場は八大地獄と、その下位の十六小地獄・・・128の刺激を生み出すシステム・・・わ!既にそれに近いものを使っているよ・・・8×16のプラグトレイ・・・一時期微量元素の実験をやった・・・一定濃度の微量元素を含んだ液肥を発芽した奴にゾーンを決めて・・・端に1回如雨露で、2回目は1回目に撒いたやつとその隣に、3回目は1枚目に撒いたところ2回目に撒いたところ、そして新たに隣に撒いて・・・同じ濃度であるが、何回も散布するから液肥の与える量に差が出る・・・地獄は、亡者を使った苦痛実験場か・・・?私も似たものを運用しているわけだ・・・8種類の刺激を16の段階で与えれば、かなり短期間で実験できるね・・・

 作物の地獄が、徐々に作物の極楽になればと思いますが・・・まあ、私に食われることは変わらんか・・・まあ、回心して植物いじめをやめて、草原に戻すのも魅力的だが・・・水耕地獄は維持しないと、私の食い物が無くなりますからね・・・ああ、まったく何を考えているのやら・・・?

2018.06.05

  

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