現在をうろうろ（4032） 何だか、朝鮮戦争の直接の当事者も分からないのかね・・・？（1） さて、何か面白そうなものは・・・嘘とハッタリの幼い普ちゃんのポチ国の標準的な考えを元にした分析かね・・・【野口裕之の軍事情勢】韓国の文在寅大統領は米朝「橋渡し」役にあらず 目指すゴールは同じではない！？（1-7ページ） - 産経ニュース ６月１２日にシンガポールでの開催が再び決定した米朝首脳会談まで波乱含みの情勢下、韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領の“活躍”に日米外交・安全保障関係者の「『注目』が集まっている」。“活躍”に「『期待』が集まっている」と報ずる韓国メディアもあるが、違う。 ふむ・・・今回の北朝鮮と韓国に関しては、基本的に当事者は北朝鮮と韓国ですからね・・・それに、助っ人の交戦国としての北朝鮮側の中国とロシア、韓国側の米国と英国であるのは明瞭ですね・・・核実験場の廃棄の政治ショーに取材を許された国々ですから・・・当事者は明瞭ね。これを基本に考える必要があるから・・・独立主権国家の朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国がメインの当事者・・・朝鮮戦争は内戦から始まるわけですから・・・そして、休戦・・・そして、2つの国連加盟国が出来て、内戦ではなくなった・・・従って・・・現在の国際法の枠組み・・・1975年のヘルシンキ宣言の精神ね・・・欧州安全保障協力機構の概要 ｜ 外務省 これの第一バスケットの・・・主権平等、武力行使または武力による威嚇の禁止、国境不可侵、領土保全、紛争の平和的解決、内政不干渉、人権並びに基本的自由の尊重、民族の平等及び自決、国家間の協力、国際法上の義務の誠実な履行・・・これが基本になるわけね。 現在は単なる休戦中で、戦時下にある・・・が、休戦中だから武力行使または武力による威嚇の禁止、国境不可侵、領土保全をはじめとして、この十戒は守られなければならないわけでね。だから、ムン・ジェイン君とキム・ジョンウン君の活躍が期待されているわけね・・・どこが違うのかが、私には理解できないが・・・？ わずか１カ月の間に２回の南北首脳会談に臨んだ文大統領は、北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩（キム・ジョンウン）委員長とドナルド・トランプ米大統領との「橋渡し」役を自任する。しかし、金委員長の発言や意思を「加工」し、米韓首脳会談でトランプ大統領に説明していたとする疑惑が、日米外交・安全保障関係者の間で浮上。今後も「加工」説明を繰り返すのではと懸念が出ているのだ。ＣＩＡ（米中央情報局）に言わせれば「『注目』も間違い。金正恩政権に肩入れし、米政府の判断を誤らせかねない危ない文大統領を『監視』している」ということになる。 あれ？ドナルド・トランプ米大統領との「橋渡し」役を自任・・・じゃないでしょうが、だって、南北朝鮮の話で、米国は単なる同盟国の立場ね・・・ポチ国村民新聞の話は・・・主権平等が分かっていないようですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国は米国の属国だから、他の国も米国の属国だと考えてはいけない・・・困ったことに、幼い普ちゃんのポチ国は、未だに米国の占領下にあるのですからね・・・米国の二次団体ね・・・国民と陛下の日本国を売った国賊の一族が未だに大きな顔をしている・・・合衆国大統領の交代期には服属礼に行くしね・・・橋渡しではなくて、同盟国としての対等な関係と言わないと、韓国や米国に対して失礼になる・・・ あれあれ・・・金委員長の発言や意思を「加工」し、米韓首脳会談でトランプ大統領に説明していたとする疑惑が、日米外交・安全保障関係者の間で浮上・・・米韓の間では問題ないのに、日米では嘘だ！を叫びたいのね・・・まあ、韓国と米国は対等な同盟関係で、幼い普ちゃんのポチ国は米国の二次団体で地位が違うから・・・二次団体としての見方だと・・・韓国と米国の関係は嘘だ！と叫びたくなるようだね・・・幼い普ちゃんは、まだ頭が弱いから自主外交ができないので、本来は自分で解決しなければならない、日本人の拉致問題をドナルドお願い！しかできない・・・幼い普ちゃんのポチ国は米国の属国だから、外交自主権を持たないが、韓国は独立主権国家として外交自主権を持つ・・・この違いを言っているだけじゃん・・・ 北朝鮮と韓国を中心として、その最も近い同盟国の中国と米国が深くかかわっている・・・この4か国のおとなの話に顔を出せない幼い普ちゃんというのが、国際関係での枠組みね・・・この辺りを、自覚しないとダメじゃん・・・ それに、嘘はバレると、そこで信頼関係は失われる・・・でも、幼い普ちゃんのポチ国では・・・嘘つき普ちゃんも仕方がない！であきらめちゃうからね・・・米国だから仕方ない・・・そんなところでしょうね。幼い普ちゃんはトランプ大統領にガツンとやれるわけないね・・・だって、ポチだから。ドナルドお願い！これしかできないのでしょうからね・・・ 北延命を謀る文政権がトランプ政権へ「捏造伝達」？ トランプ政権にとり、「北朝鮮が大好き」な文在寅政権は、信頼する安倍晋三政権とは違い、敵か味方かを断定する「彼我の識別」に困難が伴う。敵だと身構えられる金委員長との駆け引きの方が、ある意味でストレスが少ないかもしれない。ストレスはトランプ大統領の書簡に透けて見えた。 敵か味方を考えるなら・・・朝鮮民族から見ると、幼い普ちゃんのポチ国はよそ者・・・それだけね。韓国は北朝鮮が大好きになるだろうね。そして、北朝鮮も韓国が大好きになるでしょうね・・・同じ民族だから。日本が糸魚川-静岡構造線で分断されて、東がソ連、西が米国の占領下に入って、分断国家になっている事を考えれば簡単じゃん・・・敵か味方かを断定する「彼我の識別」に困難が伴っているのはだれかね？日本が分断国家になって、東西で戦争状態にあって・・・この戦争状態が解消できる機会が来たら、それに乗らない日本人はいるのかね・・・？体制は異なるが、かつては愛していた同胞ですからね・・・この場合、敵は何になる・・・つまり、分断の解消にかけている連中にとっての敵は誰になるか・・・ポチ国村民新聞のレベルでは、村人の狭い世間での判断になるから、こういった広い世界を見渡した視点が無いだけじゃん・・・ なぜ米国が変わったのか・・・幼い普ちゃんのポチ国が理解できない部分は何か・・・簡単じゃん・・・北が南を、南が北を愛し始め戦争でない状態を求めている・・・この求めに水を差しているのは誰か？だから、米国は戦争を煽るのを諦めただけね。敵と叫びにくくなっただけ・・・だから、米国の謀略報道も変化が出始めたわけね・・・それなのに、末端では記事を売らないと商売にならないから、過激な内容に変わりつつある・・・古い報道の蒸し返しね・・・ だから、幼い普ちゃんのポチ国の報道が、北朝鮮に対する敵視を基調としているから、韓国も北朝鮮も報道に文句を付け始めた・・・それだけの話ね・・・あと、北朝鮮も韓国も国連加盟国だから、どちらも安全保障委員会の保護下にあるのだからね・・・北延命を謀るというのも、当てはまらないわけですからね・・・国際関係は、個々の国の国家承認より、国連加盟団体であることが優先されますからね・・・ 北が南を、南が北を愛し始めちゃったから・・・敵だと身構えられる金委員長との駆け引き・・・なんてものでは、既に無いだけじゃん・・・講和と統一に向けた建設的な話だけになっちゃっているだけね・・・従って、米国は匙を投げるしかないじゃん・・・民族の平等及び自決・・・民族統一の道を選んだのだからね・・・野口君はこの辺りを認めたくないだけね・・・ トランプ大統領は５月２４日、米朝首脳会談の中止を表明し、金委員長にこんな書簡を送った。 《私たちは、会談は北朝鮮が求めたものだと伝えられたが、それが見当違いだったということが分かった》 複数の日米外交・安全保障関係者が、「橋渡し」役たる文在寅政権は北朝鮮の米朝首脳会談実施に向かう姿勢＆言動を「加工」した上でトランプ政権に伝えていたと観測。書簡は、トランプ大統領の不快感を示唆したと分析しているのである。 国際情勢が良く分かっていない連中しか、君の周りにはいないのかね・・・？あれ？もしかすると・・・私たちは、会談は北朝鮮が求めたものだと伝えられたが、それが見当違いだったということが分かった・・・これの意味は？会談は、北朝鮮が求めたものではなく、北朝鮮と韓国の合意形成が済んでいたのであるのなら・・・単なる用心棒の米国は当事者間の合意があるのなら、出る幕は無いから・・・面子を潰されたとして米朝首脳会談を投げ出したのかね・・・？ まあ、この辺りの事情はやがて明らかになるのでしょうね・・・とにかく、気が変わって・・・6月12日に会談が行われることになったわけですからね・・・一旦切って、お茶だね・・・ 2018.06.04 |
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