現在をうろうろ(4016)
日本貧窮者経済新聞
 米国の外交態度が疑われつつあるようですね・・・?(1)

 あれあれ、米国は国際的な信用を無くすのかね・・・米国が関税めぐり態度豹変 商務部がコメント発表--人民網日本語版--人民日報

このほど米国・ワシントンで行われた中米通商協議の後、ムニューシン米財務長官はメディアに対し、「米中通商協議は意義のある進展を遂げた。両国は枠組問題で合意に達し、貿易戦争を停止することに同意した」と述べた。

だがその舌の根もまだ乾かぬうちに、ホワイトハウスがまたも小細工をしかけてきた。

ホワイトハウスが29日に発表したコメントによると、米国は引き続き中国からの総額500億ドル(約5兆4355億円)分の輸入品に25%の関税を課すとし、具体的な品目リストは6月15日に発表すること、その後すぐに関税措置を発動することを明らかにした。

 何だか、よほど米国は貧乏になっているのかね・・・軍事費が160億ドル程度で、兵器の輸出額が400億ドル程度でしたかね?中国には武器は売りにくいので・・・兵器産業への金を生み出さないといけないという事かね・・・?開発費の増額も考えているようですからね・・・サウジアラビアがロシアの防空ミサイルシステムのS-400に手を出していますから、売り上げが落ちている・・・トルコはS-400を生産するようですしね・・・jetro.go.jp 第U章 北 米 これだと・・・

 農産品と工業原料が輸出の主力ですからね・・・まあ、精査すれば良いのでしょうが・・・高付加価値商品の兵器の売り上げが、この資料では見えないですがね・・・まあ、あまり状況が良くないのかもしれないですね・・・

 貿易赤字はそれほど問題ではないと思いますがね・・・だって、赤字でも・・・現物は入っているわけですから・・・代金相応の富を得ているわけですからね・・・

 貿易赤字の問題は・・・単純に、輸出する有価物の問題ですからね・・・米国の生産力は落ちている?という事になるのかね?まあ、米国製品など私の身の回りからは消滅しているに近いですからね・・・輸出するものが無いから・・・危機感を抱いただけかね?緑の紙切れでは・・・あまり意味がないと思うが・・・まあ、米国国内での生産が増え、国内消費分を補うようになるから・・・経済は多少は翼なるかね?仕事が増える・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では・・・実質的に消費の落ちこみと、輸入による圧力で・・・仕事が無い状態で、生産にかかる資本が余剰・・・これを、人手不足と言い換えているのだろうとね・・・

 今思えば、バブル期に・・・輸入品が大量に入ってきましたからね・・・その結果、価格破壊が起こった・・・これで、日本から生産設備が海外へ・・・人件費の問題でね・・・これで、日本の底辺が貧しくなり・・・貧乏人の子沢山が消えた・・・冗談抜きで食えないですからね。あれ・・・なんだか、切り口が・・・関係ない方へと・・・わ!日付が変わっているじゃん・・・0015寝なきゃ・・・起きた・・・

 どうも、米国は売るものが無くなりつつあるというだけの話かね?重厚長大産業を復活させたいようだが・・・?鉄と石炭での儲けは苦しいと思うし・・・自動車も航空機も結局は独占的な地位を保てなくなってきているというだけでしょうね。だから、中国を脅威と感じている・・・簡単に、武器を売れる状況を世界に作りたいだけという単純な話かもしれないしね・・・

ホワイトハウスの態度のこの新たな変化に対し、中国商務部の報道官は29日深夜にコメントを発表した。

主な内容は次の通り。

中国はホワイトハウスが発表した戦略的コメントに対して、意外にも感じ、意外でないとも感じている。これはにさきに中米双方がワシントンで達した共通認識に背くものであることは明らかだ。米国がどのような措置を打ち出すにしても、中国は国民の利益と国の核心的利益を守り抜く自信があり、能力があり、経験がある。中国は、米国が共同声明の精神を踏まえて中国と向き合っていくことを呼びかける。

 米国は何故か信頼をなくすような事を、国益と称してやりますからね・・・外交の経験は中国の方が圧倒的にあるしね。米国は単に・・・空母でも出して庭先を走らせるという・・・右翼の街宣車のような嫌がらせが好きですからね・・・未だに砲艦外交しかできないという感じですからね・・・制裁が好き・・・幼い普ちゃんはドナルド、お願い!罰して!・・・これしかできない、幇間外交かね・・・?まあ、嘘つき普ちゃんだし・・・なんだか、情けないね。まともに話もできないし、どうして山口県第四区の連中はこんな無能な嘘つきを国会に送るかね?有権者の夢や希望を国会へ運んでいるのか?本籍があるだけで、只のよそ者じゃん・・・どうせ、先祖もどこからか流れてきただけなのでしょうからね・・・まあ、如何に、幼い普ちゃんのポチ国には民主主義が根付いていないかを示しているだけです様ね・・・

 あとは、全般的に・・・外国人恐怖症ね・・・幼い普ちゃんのポチ国は対人恐怖症が根底にあるようですからね・・・未だに人の目を刳り貫く目抜き通りが見知らぬ場所にあると信じているようですからね・・・だから、あんなマザコン爺が出来上がる・・・もう老齢なのだから諦めたら?なんてね・・・じゃなくて・・・

 貿易戦争が始まったら?単に、米国民が損をすることになる・・・だって緑の紙切れの使い道が限られちゃいますしね・・・中国製品が高価になって買えなくなるだけですから、米国の都市の下層階層は疲弊するね・・・まあ、農村回帰という手が米国にはあるが・・・ただ、農村の人口吸収能力がどの程度あるかの問題ですね。人件費を削る努力が、どの産業でも強いわけですからね・・・農業の自動化も進んできているし・・・

 ただ・・・中国は国民の利益と国の核心的利益を守り抜く自信があり、能力があり、経験がある・・・どんなふうに利益を守るかの問題ですかね・・・?国際情勢は随分と変化しているのでね・・・なんとなく、中露の兵器がアメリカ製を置き換えていくような雰囲気があるしね・・・米国製の優位が失われつつある・・・というより、人間の仕様が兵器の性能向上についていけないだけだね・・・既に、戦闘機の運動性能を人間の仕様に合わせて設計しているわけだしね・・・機体は人間の仕様を越えた加速度に耐える必要が無いというだけですがね・・・それに対して、対空ミサイルの性能の向上・・・従って、戦闘機も実質的に意味を持たない・・・それだけの話ね。

 どうも、幼い普ちゃんのポチ国は・・・無知なのかね?まあ、大東亜戦争の時期の軍事知識で、現代の軍事情勢を語るというか騙る不思議な記事が人気があるようですからね・・・情報の分析というものが基本的にできない小学生みたいな連中が多いようで・・・だから、小学生でも分かる!とか不思議な強弁を振るうようですからね・・・理論より感情に訴えかけることになる・・・それに、表面的な兵器マニアだから・・・【野口裕之の軍事情勢】シリア攻撃に秘めた米軍の北朝鮮防空網向け「威力偵察」(1-6ページ) - 産経ニュース ロシア製の兵器に関する知識の無さをひけらかすことになるのかね・・・S-300だけでなく、S-400もNATOは保有しつつあるわけですからね・・・ロシアに対抗する勢力がロシアの兵器を保有しているという面白い状況を知らないというお間抜けちゃん・・・これが、幼い普ちゃんのポチ国の国際認識なのでしょう・・・だって、こんな記事が通るという事は、この程度の主幹が紙面を作っているというだけですからね・・・欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢でしょうから・・・昭和14年ごろの頭しかないというだけね・・・この情報通信の発達した時代に・・・さて、野菜いじりに行かないと・・・戻りました、疲れました・・・とにかく朝飯だね・・・一旦切る・・・

2018.06.01

  

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