現在をうろうろ（3999） 北朝鮮情報は随分と荒唐無稽になってきた。いよいよみんな失業かね・・・？（2）→この最初へ さて、水にさらしたレタスのシャキシャキ感は良いね・・・切り口から浸透圧でレタス内部に水が入るからね・・・まあ、切り口の浸出液が流れちゃいますが、そんなのは微々たるものでね・・・とれたてでも、これだけのシャキシャキ感は無いですからね・・・どんぶり1杯のサラダですが、カロリーは明らかに不足ですね・・・ドレッシングで補っても・・・やはり、何かお好み焼きみたいなものでも作るか・・・なんてね。さて・・・前回の・・・「米国狙うICBMは120カ所に隠してある」北朝鮮の内部情報筋が明かす - ライブドアニュース これの続きですね・・・ そもそも、北朝鮮側が対米交渉のカードとして考えているのは核兵器とＩＣＢＭだけであると見られ、短・中距離弾道ミサイルについては自衛用として保持したいところだろう。 戦争が終わればね・・・未だに戦争が続いているわけですがね・・・ただ、北朝鮮も休戦中から厭戦へと移行かね？レジャー施設を作り始めましたからね・・・しかもものすごい速度で・・・まだ、戦争が終結したわけではないですが・・・どうやら、核装備が一通り終わったので、侵略国家の米国に対峙できる条件がそろった・・・核戦争をやる気は双方に無いようですから・・・米国には単なる手詰まりという事でしょうね。 あとは、どうやってカダフィ君みたいに北朝鮮を騙すかの問題へと移行しただけですね・・・ただ、講和への道が開かれたが、講和には至っていない・・・朝鮮では融和ムードですが、それが面白くない米国というだけのようですからね・・・ そう考えると、北朝鮮側が米国に対し、ミサイルの配備情報をすべて伝えるとは考えにくい。実際、北朝鮮の内部情報筋によれば、「米国を攻撃できるICBM『火星15』型は、全国120ヶ所に配備されている」という。またある北朝鮮の高官筋は「中距離クラスの『火星10』型固体燃料ミサイルは、すでに2度の打ち上げに成功して配備が完了した」「ICBMの『火星13』型も15基製造され、平安北道の雲田と亀城の地下基地に隠されている」などと語っている。 まだ、戦争も終わっていないのに手の内を明かすわけないじゃん・・・まあ、北朝鮮の地下施設も含めて、かなりの軍事ハードウエアはチェックしてありますがね・・・「米国を攻撃できるICBM『火星15』型は、全国120ヶ所に配備されている」凄いね。1か所で3基を管理しているとすると・・・3×120＝360 360発の核弾頭ミサイルを保有している事になるね・・・次発まで揃えたら720発ね・・・120もミサイル大隊が存在するという事かね？S-300などの防空システムの部隊ですら60ぐらいですからね・・・  左の赤いピンが、私が把握している防空システムの運用部隊ですね。この倍も配備されているのか・・・これって、笑ってよいレベルじゃン・・・  黄海南道・北道の地域でも右のような感じですからね・・・これでも防空もとしては極めて過密な配置だと・・・幼い普ちゃんのポチ国だと東京の防衛にいくつあるかね？ まあ、幼いポチ君はグアムとハワイの防衛のためにイージス・アショアの導入を決めたようだしね・・・只のお人好しか間抜けだね・・・チェコは国民の反対で米国は諦めて、ルーマニアへ・・・そんな感じですからね。米国は民主の国だから、国民の大多数の反対には尻尾を巻いて逃げるしかないのでね・・・幼い普ちゃんはポチだから・・・負け犬魂のポチ国国民だから声も上げられないだけですね。 しかし120の基地に3発ずつでも360発ね・・・米国のミニットマンでミサイルは45か所に450発ですからね・・・まずいじゃん、米国の1960年代のミニットマンに迫るじゃん・・・米国の核戦力は大昔のものですからね・・・ミサイル誘導コンピューターはさすがに更新されていますね・・・D-17B - Wikipedia これが最初のものですね。D-17Bの重量は約62ポンド（28kg）で、1,521 個のトランジスタ、6,282 個のダイオード、1,116個のコンデンサ、および504個の抵抗器を含んでいた。可愛いコンピュータですね。現在のは、D37D - Wikipedia これによると・・・NS-50 missile guidance computer (MGC) is built around a 16-bit high-speed microprocessor chip set. これに置き換えられたようですね・・・米国の現役のICBMは1970年ごろまでに生産されたものですから・・・それを改修しつつ使っている・・・ で・・・「ICBMの『火星13』型も15基製造され、平安北道の雲田と亀城の地下基地に隠されている」・・・雲田ね・・・地下基地なんかあったっけ？2004年ごろに作られた半地下施設は・・・39°37'00.5N 125°24'12.9E - Google マップ ここにあるね。  左のような奴、まだ植生が回復されていないので概要は分かるね・・・ミサイル発射基地とは考えにくいね。通信関連のサポートシステムでも設置されているような雰囲気だと思うが・・・？断定はできないね。 あと怪しい地下施設は・・・39°42'22.3N 125°18'53.0E - Google マップ ここかな？  一応、3つの掩体が存在していますから、可能性はありますね・・・ 亀城だと、怪しい場所ばかりですかね・・・何しろ、ミサイル本体や、ミサイルの輸送起立発射機を作っているようですからね・・・装輪車両ではなく履帯で走る奴ね・・・  左のような、戦車の上に何かを乗せたような奴ね・・・40°03'17.5N 125°13'12.8E - Google マップ この辺りが戦車工場のようですからね・・・基本的に、ある程度の北朝鮮の地形や建物情報が分かっていれば・・・話をしていれば、本物の情報なのかどうかなど分かるはずだね・・・高官筋の話の伝聞のとか・・・そんなものは情報とは言えないレベルじゃン・・・風聞ね・・・ 衛星画像などのリモートセンシングで何が分かるのか・・・それも興味があるのでね。一応はランドサットのデータも使うわけですからね・・・ こうした情報の真偽を確認するのは極めて難しいが、北朝鮮の弾道ミサイルの配備状況については、米国ですらほとんど把握できていないと言われる。そもそも、多大な犠牲を払って手にした核戦力を、「北朝鮮がそう簡単に手放すはずはない」と見る向きは大きい。 何だか、ひどく馬鹿にしていないかね？真偽不明で、しかも配備状況は米国ですら分かっていない・・・これじゃ情報の意味はないじゃん・・・衛星画像解析で、軍事基地の概要などは分かるの！地下施設も・・・道が無いと入れないので、道の特徴から推測は可能・・・植生の回復をやっている場合もその程度で軍事基地の可能性についても検討可能ですからね・・・単なる伝聞と推測だけで事実はどこにあるのかね？ （参考記事：【画像】「炎に包まれる兵士」北朝鮮 、ＩＣＢＭ発射で死亡事故か…米メディア報道） 嘘みたいな米メディア情報ね・・・流したのは僕じゃない・・・違っていたら米メディアに文句を！なのかね？米国の謀略報道拡散メディアなのにね・・・まあ、記事に責任が持てるとは書いている本人も疑問なのでは・・・？もうじき失業かね・・・？ また、金正恩氏の用心深さを考えただけで、弾道ミサイルを廃棄させるのがどれほど難しいかは想像できようというものだ。 独裁の良い所は・・・核実験場の廃棄と同じで、必要ない！廃棄する！と思わせる状況を作り出せば良いだけですからね・・・ 筆者もまた、米朝首脳会談の開催に期待を持っている人間の1人だ。しかし、そこで何かが解決されるわけではないということは、誰もが厳しく認識すべき現実なのだ。 平和へ向けての話がされることになるのでしょうね・・・そうなると、北朝鮮も御伽の国じゃなくなるから、御伽の国報道は不要になる・・・そうなると、仕事が無くなっちゃうね・・・米朝首脳会談の開催に期待・・・決裂して、戦争が近くなる方向かね？そうなれば、御伽の国であり続けられ、米国の謀略報道も流れ続けることになるね・・・面白いね・・・軍用でモルヒネを作っている国が、麻酔薬が不足しているとか・・・ケシの栽培を非難するほどの生産なのにね・・・民間療法ではアヘンが使われているとの情報も流しているわけだし・・・御伽の国は面白い！まあ、モルヒネから作るヘロインは米国が世界に撒いたわけでしたしね・・・CIAは相変わらずヘロインを撒いているのかね・・・？ 2018.05.27 |
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